「Component」の意味や使い方 わかりやすく解説 Weblio辞書 (original) (raw)
別表記:
「component」の意味
構成要素,部品,要素
「component」とは「構成要素、部品、成分」などの意味を持つ名詞の英語表現である。数学の世界ではベクトルの成分という意味合いで使われている。componentはビジネスシーンでも使われている英単語であり、IT業界ではデバイスやソフトウェアなどを構成する部品や要素の事を指す時に用いられる事がある。またオーディオの分野におけるcomponentは、スピーカーやCDプレーヤー、アンプなどの装置の事を意味している。さらにWEBシステムやアプリケーションなどの開発におけるcomponentには、テキストボックスやボタンといった操作画面を構成する個々の要素という意味合いがある。
他にも、自転車を構成する主なパーツ類をまとめて表現する際にcomponentが使われている。尚、componentは形容詞や動詞でもあり、形容詞の場合は「構成する、要素となる、成分の」といった意味があり、動詞としては「構成している」という意味が含まれる。
「component」の発音・読み方
「component」の発音記号は「kəmpóunənt」、音節は「com・po・nent」であり、カタカナ読みは「コムポーネント」又は「コムポウネント」である。発音の仕方については、最初の「k」の部分は舌の後ろを上げ、上あごの奥につけて息を止めた状態で舌を離し、息を破裂させるように「クッ」と発音する。「ə」の所は口を少し開けて弱く曖昧な感じで「ア」と言うのがコツである。「m」は唇を閉じ、口からの息を止めた状態で鼻を通して「ム」という音を出す。
「p」は唇を閉じて息を止めてから、唇を破裂させるようなイメージで「プッ」と発音する。「ou」の部分は日本語の「オゥ」のように発音しても問題ないが、「u」の所は唇を丸くして前に突き出しながら発音するのがポイントである。「n」は舌先を前歯の裏の歯茎につけ、口からの息を止めてから、鼻から「ヌ」という音を出す。次の「ə」については、先に解説した「ə」と同じやり方で「ア」と発音する。最後の「t」の部分は舌先を前歯の裏の歯茎につけ、息を止めたまま息で破裂させるようなイメージで「トゥ」と言う。
「component」の略語
「component」の略語は「cm」又は「comp」である。
「component」の語源・由来
「component」の語源は、ラテン語の「componens(構成している)」や同じくラテン語である「compono(構成する)」と言われている。
「component」の覚え方
「component」の覚え方としては、カタカナ読みである「コムポウネント」と意味の一つである「構成要素」を利用して文章を作成し、それを暗記しておくと覚えやすいだろう。例えば「コンポウネント」を「梱包年と」に変えて「非常食で重要なのは梱包年と構成要素である。」といった文章が挙げられる。
「component」の使い方・例文
「component」を用いた主な例文としては、「They optimized the design of every component in the helmet.(彼らはヘルメットのどの部品のデザインも最適化した。)」、「He is in charge of accounting and component purchases.(彼は経理と部材購買を担当する。)」、A thing that is boiled down in order to extract a component.(成分をにじみ出させるために煮詰めた物)」、「Language is one important component of culture.(言語は文化を構成する一つの重要な要素である。)」、「Cacao is a major component of chocolate.(カカオはチョコレートの主な成分である。)」、「I am concerned about the low strength of the components.(私は部品の強度の低さが心配である。)」、「The principal fragrant component of vanilla, called vanillin.(お菓子の香料に利用されるバニリンと呼ばれる芳香成分)」、「The purified component of something.(純粋で混じり物がない成分)」などが挙げられる。
「component」の類語
「component」の類語としては、「constituent(構成する、構成要素である、成分の)、element(要素、成分、構成部分)、ingredient(材料、成分、要素)」といった英単語が挙げられる。また「part、item、unit」などの英単語もcomponentの類語と言える。
「component」の対義語
「component」の対義語には「extra(余分な、追加の、特別な)、additional(追加の、さらなる、上乗せされた)、secondary(補助的な、二次的な、派生的な)」などがある。
「software component」とは
「software component」とは、他のプログラムから呼び出されたり連結される事で使用できるプログラムのパーツの事を意味する用語である。「software component」は特定の機能を持っているが基本的に単体では使用する事ができない。
英語:
component
コンポーネントとは、「部品」「成分」「構成要素」を意味する言葉。英語の component に由来するカタカナ表現。ITの分野では「ソフトウェア部品」や「システムの構成要素」などを指す意味で用いられることが多く、自動車産業では車両の構成要素となる部品群を指す場合が多い。いずれにしても、分解可能な最小単位としての部品というよりも、ある程度の機能的まとまりをもった部品を指す意味合いが強い。
英語の component は、com-put(組み立てる)に近い意味合いのラテン語の語彙に由来している。
コンポーネントと同様に「部品」を指す意味で用いられる語彙に「モジュール」が挙げられる。モジュールは「基準寸法」や「基本単位」といった意味を中心とする語である。コンポーネントはそれ自体ちょっとした数の部品から構成されている場合が少なくないというニュアンスを含みやすい。モジュールは、コンポーネントに比べると簡単な要素で構成されているニュアンスを含みやすい。また、モジュールは、他の構成要素(モジュール)との接続・組み合わせがあらかじめ想定されており、追加や交換も比較的用意にできるよう設計されていることが多い。