読み方:だんでぃずむ おしゃれ、伊達(だて)に徹する態度のこと。Weblio国語辞典では「DANDYISM」の意味や使い方、用例、類似表現などを解説しています。">

「DANDYISM」の意味や使い方 わかりやすく解説 Weblio辞書 (original) (raw)

この項目では、DOPING PANDAのアルバムについて説明しています。その他の用法については「ダンディー」をご覧ください。
『DANDYISM』
DOPING PANDAスタジオ・アルバム
リリース 2006年4月5日
ジャンル J-POP
時間 43分34秒
レーベル gr8!records
プロデュース DOPING PANDA
チャート最高順位
18位(オリコン
DOPING PANDA アルバム 年表
High Pressure(2005年)DANDYISM (2006年)High Brid(2007年)
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DANDYISM』(ダンディズム)は、日本のロックバンド、DOPING PANDAのメジャー1枚目のアルバム。2006年4月5日gr8!recordsより発売。

解説

収録曲

  1. High Pressure (2:00)
    (作曲:Yutaka Furukawa)
  2. Introck (1:30)
    (作詞・作曲:Yutaka Furukawa)
  3. Blind Falcon (3:16)
    (作詞・作曲:Yutaka Furukawa)
    本作のリード・ナンバー。PVも制作されている。
  4. MIRACLE (4:03)
    (作詞・作曲:Yutaka Furukawa)
    1stシングル曲。
  5. The Fire -Alarmix- (4:29)
    (作詞・作曲:Yutaka Furukawa)
    ミニアルバム『High Pressure』収録曲のアルバムバージョン。イントロが長くなっている。
  6. Get You (3:46)
    (作詞:Yutaka Furukawa 作曲:DOPING PANDA)
    イントロ、間奏に寸劇が挟まる構成となっており、寸劇におけるFurukawaの相手役はHojoが担当している。
  7. Moralist (3:52)
    (作詞・作曲:Yutaka Furukawa)
  8. Hi-Fi (4:37)
    (作詞・作曲:Yutaka Furukawa)
    ミニアルバム『High Fidelity』収録曲。
  9. I'll give (this happy time for you) (4:05)
    (作詞:Yutaka Furukawa 作曲:DOPING PANDA)
  10. Snow Dance (4:25)
    (作詞・作曲:Yutaka Furukawa)
  11. Tell Me My Speaker Box (3:47)
    (作詞・作曲:Yutaka Furukawa)
  12. Teenage Dandyism (3:51)
    (作詞・作曲:Yutaka Furukawa)

全編曲:DOPING PANDA

演奏

初回特典DVD

  1. Hi-Fi (PV)
  2. The Fire (PV)
  3. MIRACLE (PV)
  4. DOPING PANDA The short movies-EPISODE II

ロマンチック・レビュー[1]『**ダンディズム!**』(_Dandyism_)は、宝塚歌劇団花組[1]で上演されたレビュー作品。作・演出は岡田敬二[1]、宝塚・東京は24場[2]1995年6月30日から8月7日にかけて宝塚大劇場[3]、同年11月3日から11月27日にかけて東京宝塚劇場[4]で上演された。1996年9月14日から10月6日にかけて全国ツアー[5]が行われた。併演は『エデンの東[1]』。

概要

ロマンチック・レビュー第9弾となるこの作品は、男性の魅力を追求した内容で構成され、真矢みき純名里沙の花組トップスター披露公演となった。なお、2006年に続編として『ネオ・ダンディズム! - 男の美学 -』が、2021年に第3弾として『モアー・ダンディズム!』が上演された。

東京では一部、変更点がある[4]

地方公演(全国ツアー)の日程

場面(宝塚・東京)

※配役は宝塚のもの

第一章[6] オープニング

橙、青、緑、黄色などのスーツとソフト帽にスパッツスタイルのダンディーズとレディーズが大階段で踊る。

第二章[6] ダンディズムとは

イギリス紳士とヤング・ジェントルマンが"ダンディズム"について歌う。

第三章[7] 憧れの人

ジュディ・ガーランド風の夢見る乙女がミスター・ダンディを想って歌う。Mr.ダンディは、ハスラー風、貴公子風等に変身して少女の前に現れる。

第四章[7] 男のエレガンス

カンカン帽タキシード姿のヤング・ジェントルマンが歌う。また、紳士・淑女が"キャリオカ"にのって歌う。

第五章[7] ハードボイルド

白黒のジャケットを着たハードボイルドタッチの二人の男が強力なライトの中で妖しげにタンゴを踊る。

第六章[7] フォーエバー <秘められし恋>

マドンナの美声に聞きほれてしまうアルルカン。彼女は崇拝者達に囲まれて去っていく。アルルカンは、マドンナへの切ない思いを歌う。

第七章[7] ザ・ロケット

ロケットダンサー達による演技。

第八章[7] フィナーレ

大階段上に現れた海賊風の男が、作詞・真矢みきの「初めての日のように」を歌う。8人のシャルマントを相手に踊る。そして、パレードになる。

主な出演者

宝塚・東京(一部、配役も含む)

宝塚

東京の変更点

他、宝塚歌劇団花組生徒

全国ツアー(配役も含む)

スタッフ(宝塚・東京)

※氏名の後ろに「宝塚」、「東京」の文字がなければ両公演共通。

脚注

  1. ^ a b c d 90年史 2004, p. 41、43、60.
  2. ^ a b 90年史 2004, p. 41、43.
  3. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w 90年史 2004, p. 41.
  4. ^ a b c d e f g 90年史 2004, p. 43.
  5. ^ a b c d e f g h i j k l m 90年史 2004, p. 60.
  6. ^ a b 岡田レビュー 2009, p. 165.
  7. ^ a b c d e f 岡田レビュー 2009, p. 164.

参考文献

関連項目