EBMLとは何? わかりやすく解説 Weblio辞書 (original) (raw)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/06 04:03 UTC 版)
EBML(Extensible Binary Meta Language)はXMLを基に作られた、拡張性に優れたデータ格納方式である[要出典]。 HTML、XMLの様にタグ形式(正確にはバイナリの擬似形式)で記述されており、対応していない機能においては無視するようになっている[要出典]。 したがって、新機能の追加においても互換性を落とすことなく対応させることができ、なおかつ、不具合の起きにくい設計にすることを可能にした。 EBMLはRFC8794としてインターネット標準化過程の途上にある[要出典]。
※この「EBML」の解説は、「Matroska」の解説の一部です。
「EBML」を含む「Matroska」の記事については、「Matroska」の概要を参照ください。