Elseとは何? わかりやすく解説 Weblio辞書 (original) (raw)

別表記:エルス

「else」とは・「else」の意味

「else」は英語の副詞で、他のものや追加のものを指す意味があるまた、「他に」や「それ以外に」などの意味使われることが多い。文中では、主に疑問詞不定詞組み合わせて用いられる例えば、「What else do you need?」は「他に何が必要ですか?」という意味になる。

「else」の発音・読み方

「else」の発音は、IPA表記では /éls/ となる。IPAカタカナ読みでは「エルス」となり、日本人発音するカタカナ英語でも同様にエルス」が一般的である。発音によって意味や品詞が変わる単語はないため、特別な注意必要ない。

「else」の語源

「else」の語源は、古英語の「elles」に由来する。これは、「他の」や「異なる」といった意味を持つ言葉であった時代経て現代英語の「else」という形になった

「else」の類語

「else」の類語としては、「otherwise」や「or else」が挙げられる。「otherwise」は、「それ以外場合」や「違った方法で」という意味で使われることが多い。一方、「or else」は、「さもなければ」や「それ以外場合」という意味で使われることがある

「else」に関連する用語・表現

「else」に関連する用語表現として、「something else」や「elsewhere」がある。「something else」は、「他の何か」という意味で使われることが多く、「This is something else」は「これは他の何かだ」という意味になる。また、elsewhere」は、「他の場所」や「どこか別の場所」という意味で使われる

「else」の例文

1. Is there anything else you want?(他に欲しいものはありますか?)
2. Who else is coming to the party?(パーティーには他に誰が来ますか?)
3. I can't find my keys; they must be somewhere else.(鍵が見つからない。他のどこかにあるに違いない。)
4. If you don't like this shirt, I can show you something else.(このシャツが気に入らなければ、他のものを見せます。)
5. She decided to look for a job elsewhere.(彼女は他の場所仕事探すことにした。)
6. I don't have any other information, but someone else might know.(他に情報持っていないが、他の誰かが知っているかもしれない。)
7. You need to finish your homework, or else you can't go out.(宿題を終わらせないと、外出できない。)
8. What else can I do for you?(他に何をお手伝いましょうか?)
9. I have no choice but to accept it, as there is no other option.(他に選択肢がないので、受け入れしかない。)
10. The meeting will be held somewhere else due to the room being unavailable.(部屋使えないため、会議他の場所開催される。)

2023年5月25日更新