Gateboxとは - わかりやすく解説 Weblio辞書 (original) (raw)

Gatebox(ゲートボックス)は、Gatebox株式会社が開発したホログラム生成装置。

機能

円筒形の装置の内部に3次元コンピュータグラフィックスのキャラクターが映し出される。装置は人感センサーでユーザーを認識し、ユーザーはキャラクターとコミュニケーションを行うことができる[1]。Gateboxのアプローチは、バーチャル・リアリティより拡張現実に近いとされる[2]。デフォルトのキャラクターは「逢妻ヒカリ」と名付けられている[3]

歴史

2016年、初代モデル「GTBX-1」が300台限定で販売された[1]。2019年10月11日、量産モデル「GTBX-100」が発売された[4]。2020年、ドコモAIエージェントAPIとの連携が発表された[5]

2021年3月、法人向けに、等身大のキャラクターが映し出される従来より大きな「Gatebox Grande」が発表された[6]

2026年1月、「Gatebox3」を開発するプロジェクトが設立された[7]

開発

Gateboxは、東京都千代田区にオフィスを置くGatebox株式会社によって開発された。同社は3Dモデルを展示できる「デジタルフィギュア」事業も手掛けている[8]。Gatebox株式会社は2014年に創業され、当初はLINEヤフーの傘下に入っていたが、2024年8月27日に独立した[9]

コラボレーション

Gateboxは様々なIPとコラボレーションし、版権のキャラクターが映し出されるようにしている。コラボレーション先には、『アイドルマスター』、『ガールズバンドクライ』が含まれる[10]

参考文献

  1. ^ a b「Gatebox」の電源を入れなくなってしまった理由”. ITmedia (2019年12月27日). 2026年2月1日閲覧。
  2. ^ChatGPT導入で進化する“3Dキャラクター召喚装置” Gatebox武地氏が考える「AIキャラと生活する未来」”. リアルサウンド (2023年4月27日). 2026年2月1日閲覧。
  3. ^好きなキャラとの共同生活を叶える“ホログラム”ロボット「Gatebox」”. 4X (2016年1月18日). 2026年2月1日閲覧。
  4. ^“俺の嫁召喚装置”「Gatebox」、10月11日発売 当初予定から1年延期”. ITmedia (2019年9月10日). 2026年2月1日閲覧。
  5. ^キャラクター召喚装置「Gatebox」、ドコモの音声対話エンジンと連携”. インプレス (2020年11月18日). 2026年2月1日閲覧。
  6. ^Gatebox、等身大サイズのAIキャラクターを召喚できる「Gatebox Grande」発表”. KADOKAWA (2021年3月8日). 2026年2月1日閲覧。
  7. ^好きなキャラと暮らせるGatebox、7年ぶり(!)の新型「Gatebox3」の予告動画を公開 4月にクラファン予定”. パノラプロ (2026年1月27日). 2026年2月1日閲覧。
  8. ^Gatebox、3Dキャラが動く「デジタルフィギュアボックス」を展示【TGS2025】”. 日経BP (2025年9月26日). 2026年2月1日閲覧。
  9. ^“俺の嫁召喚装置”のGatebox、LINEヤフーから独立 「いま一度、リスクをとってスタートアップに戻る決断」”. ITmedia (2024年8月27日). 2026年2月1日閲覧。
  10. ^次世代キャラクター召喚装置「Gatebox3」予告 4月にクラウドファンディング実施へ”. Mogura (2026年1月30日). 2026年2月1日閲覧。

外部リンク