Hanakoとは何? わかりやすく解説 Weblio辞書 (original) (raw)
![]() |
「Hanako」のその他の用法については「ハナコ」をご覧ください。 |
---|
Hanako | |
---|---|
刊行頻度 | 月刊 |
発売国 | ![]() |
出版社 | マガジンハウス |
刊行期間 | 1988年 - 現在 |
ウェブサイト | https://hanako.tokyo/ |
テンプレートを表示 |
『Hanako』(ハナコ)は、マガジンハウスが出版する雑誌。
キャッチコピーは「キャリアとケッコンだけじゃ、いや。」。
概要
20代女性を主要読者とした情報系雑誌。創刊から2005年までは週刊誌。2006年1月26日号(867号)以降は隔週刊。さらに2018年9月より月刊化。
1988年6月2日創刊。創刊号の表紙はケン・ドーンのイラスト。タイトルロゴもケン・ドーン作。250円。発行人は木滑良久、初代編集長は椎根和。初期目標は35万部。首都圏の情報だけを集めた雑誌は数少なかった。創刊号の特集は「いい部屋はステイタス」[1]。
マガジンハウスの本社が銀座に所在することもあって、Hanakoの特集では銀座をテーマにしたものが多くなっていた[2]。
対象とする読者像は当時の首都圏の結婚平均年齢の27歳女性。年2回は海外旅行へ行き、ブランド物を思い切って買うけれども、お得情報にも敏感で貯蓄もする。女性誌では珍しい金融関係の広告がある。東京近郊の大学を出て、一流会社に勤めて3~5年以上、今すぐ会社を辞めても、海外で3カ月は暮らせる資金があり。キャリアと結婚だけではイヤ、というものであった[3]。
創刊後から1989年にかけて雑誌が対象とする読者像が時代を象徴する女性像となり、「Hanako」は1989年の流行語大賞も受賞している。1990年3月にはHanakoの関西版として『Hanako・WEST』が発売。
1993年頃からのバブル景気崩壊から、Hanako族の終焉ともいわれたが、ナタ・デ・ココやアッシーくんを特集で取り上げ、ブームの先鞭をつけるなどの話題もあった。2000年代に入ってから長期的な紙媒体雑誌の低迷、ライフスタイルの多様化もあり発行部数は最盛期には及ばない。
2004年9月-2005年8月の平均発行部数は『Hanako』が8万5388部、『Hanako WEST』が6万2869部となっている[4]。2007年12月発売号では森永卓郎と三浦展との「格差社会を生き延びる条件」を対談している。
なお、『Hanako WEST』は2009年12月発売の2010年2月号をもって休刊された。入れ替わるかたちで2011年以降季刊誌として『Hanako FOR MEN』が発売されている。
編集長は、杉江宣洋(2023年1月現在)。
Hanako族
Hanakoの読者は取り上げられたお店に大挙して押し寄せたため、彼女らはHanako族と呼ばれるようになった[5]。
また元Hanako族で結婚したり子供を生んでもHanako的な価値観を持ち続ける若い既婚女性はコマダムと呼ばれていた[6]。
一方、Hanako世代の子供世代はバブルジュニアやハナコジュニア世代と呼ばれ、平成不況の中でも『エンジェルブルー』のようなポップな子供向けブランドが流行していった[7][8]。
ブームに影響を与えたとされるもの
![]() |
この節の加筆が望まれています。 |
---|
Hanakoは以下のブームに影響を与えたとされる:
またバブル崩壊前は株テクや住テクの、バブル崩壊後は競馬の企画も行っていた[10]。
連載漫画
- 『O.SHI.GO.TO』(しりあがり寿)
- 『ご近所探検隊』(江口寿史)
- 『Miss RUKI(るきさん)』(高野文子)
- 『ハナコ月記』(吉田秋生)
関連作品
ドラマ
いずれも当雑誌とタイアップしたテレビドラマ。
回顧録
- 椎根和『銀座Hanako物語―バブルを駆けた雑誌の2000日』 紀伊國屋書店 2014年 ISBN 978-4314011143 - Hanakoの初代編集長による。
脚注
- ^ 創刊号を読み解く 第1回 - Hanako - Time Out Tokyo、2019年3月19日
- ^ 編集長が語る雑誌「Hanako」30年の軌跡とマガジンハウスの雑誌作り - withnews 朝日新聞社 2018年5月15日
- ^ 出展:1988年12月18日付朝刊 朝日新聞 編集長椎根和インタビュー
- ^ 出典:日本雑誌協会マガジンデータ2005
- ^ 「『Hanako』の革命」『日本外食全史』 阿古真理 2021年3月10日 ISBN 978-4750516837
- ^ 時事用語事典 - コマダム イミダス・集英社
- ^ 時事用語事典 - バブルジュニア イミダス・集英社
- ^ アラサー、ハナコジュニア世代が「女子度が高い」理由は、不況が原因!? - ウーマンエキサイト excite 2018年12月13日
- ^ a b 「ティラミスブームの仕掛け人」『日本外食全史』 阿古真理 2021年3月10日 ISBN 978-4750516837
- ^ 山下悦子『さよならHanako族: 女たちは時代をどう変える』PHP研究所、1993年6月15日、39-40頁。ISBN 978-4569565552。
関連項目
- アンノン族
- 東京ウォーカー
- ギャル#1990年代 -(オヤジギャル)
- 社用族
外部リンク
- Hanako.tokyo
- Hanako (ハナコ) - マガジンハウス
![]() |
「HANAKO」のその他の用法については「ハナコ」をご覧ください。 |
---|
HANAKO (廣瀬 花子) ![]() |
|
---|---|
![]() |
|
国籍 | ![]() |
生年月日 | (1986-07-29) 1986年7月29日(38歳) |
生誕地 | 東京都御蔵島村 |
身長 | 166cm |
獲得メダル ![]() |
|
テンプレートを表示 |
父親の故郷、御蔵島の海にて
HANAKO(ハナコ、本名:廣瀬 花子(ひろせ はなこ)、1986年7月29日 - )、は、東京都出身のフリーダイビング選手、PADIダイビング[_要曖昧さ回避_]インストラクター、PADIマスターフリーダイバーインストラクター、水中モデル、水中スタント。
経歴
- 千葉県立市川東高等学校、東京スポーツ・レクリエーション専門学校卒。
- 幼少期に父方の祖父母が住まう御蔵島を度々訪れ、イルカと共に泳ぐことでフリーダイビングの素養を身に付ける。高校在学中に初めてフリーダイビングスクールに参加し、2007年に行われた公認記録会に於いてCWT(垂直潜水)初挑戦にして-35mの成績を残す。
- 国内外の大会で着実に自己記録を伸ばし、2010年に沖縄県で開催されたAIDAen(International Association for Development of Apnea)世界選手権(団体戦)で初めて日本代表に選出される。STA(閉息静止)6分13秒・DYN(平行潜水)177mの日本記録を樹立し日本女子チームを逆転優勝へと導いた。
- 2011年、イタリア・ヴェネチアでのAIDA世界選手権(個人戦)ではDYNにおいて日本記録を大幅に上回る193mまで到達するが浮上後にブラックアウト、記録なしに終わる。しかし翌日行われたSTAでは6分32秒で自己の持つ日本記録を更新し3位に食い込んだ。個人としては自身初の表彰台に上がり、銅メダルを手にした。
- 2012年9月にはフランス・ニースで開催されたAIDA世界選手権(団体戦)に出場。CWT、STAともに堅実にポイントを稼ぎ、最終種目のDYNではヴェネチアでの雪辱を果たす189mを記録。3度目の日本記録更新を果たすとともに、2大会連続優勝に大きく寄与した。
- 2013年6月にセルビア・ベオグラードで行われたAIDA世界選手権(個人戦)に日本人として唯一の全種目エントリー。STAではSP(Surface Protocol:浮上後に意識が鮮明であることをジャッジに示すための一連の動作)に失敗、DYNは棄権と期待された2種目で決勝に進めなかった。苦手種目のDNF(並行潜水・フィン無)は決勝で自己ベストの128mを記録するが種目別10位の成績に終わる。また、公式競技後に開催された国内記録更新のための記録会「NR Attempts」にDYNで出場、日本人女子初の200mの大台にまで達するもSP失敗により失格となり、日本記録更新は果たせなかった。
- 2013年facebook内でのAIDA Awards Vote Best Female Freediver 8人の内の1人としてノミネートされた。
- 2014年9月に行われたAIDA世界選手権(団体戦)の代表に選出。岡本美鈴・福田朋夏の両選手とともに3大会連続の金メダル獲得に挑んだ。開催地はフリーダイビングの聖地、イタリアのサルデーニャ島。海況不良によって通常最初に行われるCWTより先にSTAが行われるという大会進行が、失敗が許されない団体戦の作戦に大きな影響を与えることとなった。STAで6分台、CWTでは自己ベスト更新の-70mを記録するも強豪ロシアの壁は厚く、総合2位で大会を終えた。
- 2015年9月にキプロスのリマソールで行われたAIDA世界選手権(個人戦)ではCWT(垂直潜水フィンあり)、CNF(垂直潜水フィンなし)、FIM(泳がずガイドロープを伝って垂直潜水)の3種目全てにエントリー。プレ大会ではCWTで-85mに到達、本大会でもCNF-42mと調子の良さを見せる。CWTは成功すれば金メダルとなる-90mを申告するが、深度-78mで引き返してしまう。金メダルは海況が非常に悪い中、-90mの安定のダイブを見せた岡本美鈴。廣瀬が成功していれば日本人女子2人が表彰台の頂点に並ぶことになったが、その夢は叶わなかった。FIMでは自己記録を9m上回る-76mを記録し銀メダルを獲得、個人では2011年ヴェネチアでの銅メダル以来、海洋競技では初めてのメダルとなった。
プール競技においては主要2種目で日本記録を保持し無類の強さを見せつけている廣瀬だが、海洋競技では同じく日本代表の岡本美鈴、福田朋夏に水をあけられ、競技歴の浅い木下紗佑里も猛追し廣瀬を脅かす存在となっていた。近年海洋競技に力を入れることで(プレ大会含め)今大会では全種目で自己記録更新、CWTでは未達ではあったものの岡本と同じ深度を申告、FIMでは日本人最高位で銀メダルという果実を手にしたことから、著しい成長を見ることができる。
- 夏の好調は年をまたぎ2016年にかけても続き、自己の持つSTA日本記録を3年ぶりに2度更新、日本人女子初となる7分の大台に乗せる7分03秒に達した。この兆しは4月のバハマ大会(Vertical Blue)で爆発を見せた。CWTの自己記録を驚異的なペースで伸ばし、岡本美鈴を抜き福田朋夏に並ぶ-94m、その翌日には単独日本記録となる-97m、さらに世界記録まであと2mに迫る-99mを記録。大会での6本全てをホワイトカードで終える完璧なパフォーマンスであった。これにより世界選手権(団体戦)の3種目であるSTA、DYN、CWT全ての日本記録保持者となり、日本女子のエースに上り詰めた。
- 2016年9月に行われたAIDA世界選手権(団体戦)メンバーにトップ選出。岡本美鈴・福田朋夏と共に金メダルの奪還に挑んだ。前回優勝のロシアがエースのナタリア・モルチャノワを欠いたこともあり、日本が優勝候補の筆頭となった。直前のトレーニングから他国の視線を集める中、第一種目は日本が得意とする海洋競技CWT(垂直潜水)。3人全員が-80m台をクリア、2位チェコを大きく引き離して首位に立つ最高のスタートを切った。プール競技に移り第二種目のSTA(閉息静止)で追い上げを許すも、最終種目のDYN(並行潜水・フィンあり)では岡本が自己ベストまであと10mという好記録、福田と廣瀬は自己ベスト更新と大舞台での強さを見せつけた。これにより2位チェコと大差をつけての優勝、2大会ぶりの金メダルを手中に収めた。
廣瀬はCWTで-83mを記録。団体戦では安全圏の深度申告をするのが定石であるが、自己ベストが-80mを越えたのは2015年5月とわずか1年前のこと。今年5月に-99mを記録した廣瀬にとって-83mはもはや確実な数字であり、揺るぎない実力の向上がうかがえる。STAは日本記録保持者として安定の6分10秒でポイントを稼いだ。圧巻はDYNでの日本記録、197mである。2010年以降日本記録を更新し続けてきた中、7月のAIDA世界選手権(個人戦・プール競技)において石田美弥子がこれまでの廣瀬の記録を2m上回る191mをマーク、6年間守り続けてきたレコードホルダーの座を明け渡したばかりであった。180m台を記録する選手が国内でも増加する中、わずか2ヶ月でまた頭一つ抜きん出た存在となった。2月にSTA、5月にCWT、そして9月にDYN、2016年だけで主要な日本記録を全て塗り替えたことになる。
- 2017年の初戦は4月、前年にCWT日本記録を立て続けに更新したバハマでのVertical Blue。日本人女子初の-100mや世界記録更新と多くの期待が寄せられる中、競技は開始された。-90m、-95mを着実にクリア、日本記録となる-100mのチャレンジも浮上中にスタッフに手を振る余裕を見せた。残すはナタリア・モルチャノワの-101mを上回るかに視線が注がれたが、翌日にイタリアのアレッシア・ゼッキーニが3回目の挑戦で-102mのダイブを成功させ5年半ぶりに世界記録を更新、暫定首位に立った。アレッシアはこれまでAIDAではなく主にCMASの大会に出場しており、プール種目DYN(フィン有り並行潜水)では250mの記録を持つ実力者である。一騎打ちとなった最終日は、先にスタートした廣瀬が -103m に成功。アレッシアが樹立した世界記録を3日後に塗り替え、この時点で世界記録保持者となった。日本人女子の世界記録更新は木下紗佑里のCNFに次いで2人目。続いてアレッシアは前々日に失敗した-104mに再度挑戦、廣瀬のスタートからわずか13分後のスタートであったが、またしても世界記録が更新されることとなった。稀に見る熾烈な争いはアレッシアに軍配が上がり、大会は幕を閉じた。結果は2位であったものの、誰も辿り着けないと思われていたナタリアの記録を破った両者に対し、全競技者・スタッフから最大の賛辞が送られた。
- 2018年もアレッシア・ゼッキーニとの熾烈な記録争いがハイライトとなった。廣瀬は-105mのダイブを成功させたように見えたが、水中でロープを掴む違反を取られ失格。しかし続く-106mは完璧にクリア、前年に続き世界記録を打ち立てた。続くアレッシアは1m上回る-107mの世界記録をマーク、前年と同じ光景を繰り返すかのような展開であった。廣瀬も-107mに挑戦するがブラックアウト、1位の座はアレッシアに譲ることとなった。
- 2016年5月には日本人初のPADI認定マスターフリーダイバーインストラクター資格を取得。選手活動と並行してフリーダイビングスクールの開講や大会の主催等の後進の育成にも積極的であり、数多くの世界選手権日本代表選手を輩出している。日本人初のCNF世界記録を樹立した木下紗佑里も、廣瀬の講習でフリーダイビングを始めた一人である。
主な戦績・記録
※( )なしの太字は当時の日本記録
※( )なしの下線太字は当時の世界記録
【プール種目】
STA…スタティック・アプネア
DYN…ダイナミック・ウィズ・フィン
DYN…ダイナミック・ウィズ・バイフィン
DNF・・・ダイナミック・ウィズアウト・フィン
【海洋種目】
CWT・・・コンスタントウェイト・ウィズ・フィン
CWT・・・コンスタントウェイト・ウィズ・バイフィン
CNF…コンスタントウェイト・ウィズアウト・フィン
FIM…フリー・イマージョン
各種目の詳細についてはフリーダイビングの種類を参照のこと。
SP…浮上後の失敗(失格) BO…ブラックアウト(失格)
2007年
月日 | 大会・公式記録会 | STA | DYN | DNF | CWT | CNF | FIM | 順位 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
7月22日 | BigBlue第1回公式記録会 | / | / | / | -35m | / | / | / |
11月24日 | BigBlue第2回公認記録会 | / | / | / | -38m | / | / | / |
12月16日 | フリーダイビングインドアカップin 関西 | / | 99m | / | / | / | / | / |
2008年
月日 | 大会・公式記録会 | STA | DYN | DNF | CWT | CNF | FIM | 順位 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
3月31日 | BigBlue第1回インドア公認記録会 | 4'38" | 116m | / | / | / | / | / |
5月24日-25日 | フリーダイビングインドアカップ2008 in 館山 | 5'15" | BO | 54m | / | / | / | STA2位 |
12月6日 | バラクーダカップ2008 | SP | 130m | / | / | / | / | / |
2009年
月日 | 大会・公式記録会 | STA | DYN | DNF | CWT | CNF | FIM | 順位 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
5月23日-24日 | 5th フリーダイビングインドアカップ2009 in 館山 | 5'42" | 154m | 84m | / | / | / | 総合優勝 |
8月16日-22日 | Indoor WorldChampionship 2009in Aarhus, Denmark | SP | 163m/173m | / | / | / | / | DYN日本記録更新 |
11月25日-12月6日 | AIDA DepthWorldChampionship in Bahamas | / | / | / | -50m | / | / | 7位 |
2010年
月日 | 大会・公式記録会 | STA | DYN | DNF | CWT | CNF | FIM | 順位 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
6月30日-7月10日 | AIDA FreeDiving TeamWorldChampionships in Okinawa | 6'13" | 177m | / | -58m | / | / | 総合優勝 |
12月4日 | フリーダイビングインドアカップin 関西(京都) | 5'33" | 137m | 88m | / | / | / | 総合優勝 |
2011年
月日 | 大会・公式記録会 | STA | DYN | DNF | CWT | CNF | FIM | 順位 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
5月21日-22日 | 7th フリーダイビングインドアカップ2011 in 館山 | 5'38" | 140m | SP | / | / | / | STA1位総合5位 |
10月6日-15日 | AIDA Pool World Championship2011 in Venezia, Italiy | 6'32" | BO(193m) | 119m | / | / | / | STA3位DNF8位 |
2012年
月日 | 大会・公式記録会 | STA | DYN | DNF | CWT | CNF | FIM | 順位 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2月19日 | True NorthStatic Challenge Cup vol.1 | 5'59" | / | / | / | / | / | / |
3月25日 | True NorthStatic Challenge Cup vol.2 | 6'04" | / | / | / | / | / | / |
5月19日-20日 | 8th フリーダイビングインドアカップ2012 in 館山 | 5'55" | SP | 94m | / | / | / | STA2位総合7位 |
7月14日-16日 | DEEP WATER CUP 2012 沖縄 | 6'32" | 161m | / | -63m | / | / | STA1位総合2位 |
9月8日-9月16日 | AIDA FreeDiving TeamWorldChampionships in Nice, France | 6'02" | 189m | / | -60m | / | / | 総合優勝 |
11月18日 | True NorthDouble Challenge Cup vol.1 | / | / | 83m | / | / | / | / |
2013年
月日 | 大会・公式記録会 | STA | DYN | DNF | CWT | CNF | FIM | 順位 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2月17日 | True NorthDouble Challenge Cup vol.2 | 5'56" | / | 85m | / | / | / | / |
2月24日 | True NorthStatic Challenge Cup vol.3 | 4'54" | / | / | / | / | / | / |
4月6日-7日 | 9th フリーダイビングインドアカップ2013 in 館山 | SP | / | / | / | / | / | / |
5月19日 | True NorthDouble Challenge Cup vol.4 | 5'37" | 155m | / | / | / | / | / |
6月21日-30日 | AIDA Pool WorldChampionship 2013in Belgrade, Serbia | SP (5'47") | DNS | 119m/128m | / | / | / | DNF10位 |
6月26日-30日 | AIDA NR Attempts 2013in Belgrade, Serbia | / | SP(200m) | / | / | / | / | / |
11月9日-19日 | Vertical Blue 2013 in Bahamas | / | / | / | -65m | / | / | / |
2014年
月日 | 大会・公式記録会 | STA | DYN | DNF | CWT | CNF | FIM | 順位 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
4月27日-28日 | Freediving Indoorcup2014 in Shimoda | / | 109m | / | / | / | / | / |
5月31日-6月1日 | 10th フリーダイビングインドアカップ2014 in 館山 | 6'04" | 166m | 111m | / | / | / | 総合2位 |
9月16日-27日 | AIDA FreeDiving TeamWorldChampionships in Sardegna, Italy | 6'01" | 138m | / | -70m | / | / | 総合2位 |
11月27日-12月5日 | Vertical Blue 2014 in Bahamas | / | / | / | -75m, -77m-80m, -82m | / | / | CWT4位 |
12月13日 | 2014 TrueNorthフリーダイビングインドアカップ in 辰巳 | / | 143m | / | / | / | / | / |
2015年
月日 | 大会・公式記録会 | STA | DYN | DNF | CWT | CNF | FIM | 順位 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
4月11日-12日 | 11th フリーダイビングインドアカップ2015 in 館山 | 5'52" | 164m | 109m | / | / | / | 総合優勝 |
4月25日 | 2015 TrueNorthフリーダイビングインドアカップ in 辰巳 Ⅲ with Team | 5'48" | 168m | / | / | / | / | 個人1位 |
5月24日-5月31日 | Caribbean CupFreediving Competitionin Roatan, Honduras | / | / | / | -78m, -81m | -40m | -67m | 総合2位 |
9月11日-9月20日 | AIDA Depth World Championshipin Limassol, Republic of Cyprus | / | / | / | -85m, -78m | -42m | -76m | FIM2位 |
12月23日 | フリーダイビングスタティックチャレンジカップ | 6'48" | / | / | / | / | / | / |
2016年
月日 | 大会・公式記録会 | STA | DYN | DNF | CWT | CNF | FIM | 順位 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2月7日 | フリーダイビングプール種目公式記録会 in 印西 | 5'08" | 150m | / | / | / | / | / |
2月11日 | フリーダイビングスタティックチャレンジカップ in 西葛西 | 7'03" | / | / | / | / | / | 1位 |
3月20日 | フリーダイビングプール種目公式記録会 in 千葉印西 | / | 128m | / | / | / | / | / |
4月22日-5月2日 | Vertical Blue 2016in Bahamas | / | / | / | −88m, -90m, -92m,-94m, -97m, -99m | - | - | CWT1位 |
6月5日 | フリーダイビングダブルチャレンジカップ in 辰巳 | 5'02" | 136m | / | / | - | - | 4位 |
9月16日-9月24日 | AIDA FreeDiving TeamWorldChampionshipsin kalamata, Greece | 6'10" | 197m | / | −83m | / | / | 総合優勝 |
2017年
月日 | 大会・公式記録会 | STA | DYN | DNF | CWT | CNF | FIM | 順位 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
4月30日-5月10日 | Vertical Blue in Bahamas | / | / | / | -90m, -95m,-100m, -103m | - | - | CWT2位 |
2018年
月日 | 大会・公式記録会 | STA | DYN | DNF | CWT | CWTB | CNF | FIM | 順位 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
3月22日-3月24日 | Pan Pacific Championship 2018 | 5'54" | BO(177m) | / | - | - | - | - | STA2位 |
7月17日-7月26日 | Vertical Blue 2018 | - | - | - | -95m, -100m, DQpull(-105m)-106m, DQBO(-107m) | / | / | / | CWT2位 |
9月18日-9月23日 | Molchanova Grand Prix 2018 in Ibiza, Spain | - | - | - | -58m(申告未達) | -45m | / | / | |
10月1日-10月7日 | CMAS 3rd Freediving OutdoorWorld Championship 2018 in Turkey | - | - | - | -95m | -76m | / | -86m | FIM3位 |
2019年
月日 | 大会・公式記録会 | STA | DYN | DNF | CWT | CWTB | CNF | FIM | 順位 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
8月1日-8月5日 | AIDA Caribbean Cup 2019 | - | - | - | -82m, -90m | DQBO(-82m) | / | / | |
9月2日-9月15日 | AIDA Depth World Championship 2019in Villefranche-sur-Mer, France | - | - | - | -101m | DQ(-50m) | / | / | CWT1位 |
2020年
月日 | 大会・公式記録会 | STA | DYN | DNF | CWT | CWTB | CNF | FIM | 順位 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1月13日 | フリーダイビングプール種目公式記録会 in 辰巳 | 6'25" | 136m | / | - | - | - | - |
2021年
月日 | 大会・公式記録会 | STA | DYN | DNF | CWT | CWTB | CNF | FIM | 順位 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
7月13日-7月23日 | Vertical Blue in Bahamas | / | / | / | DQpull(-98m), -100m, -103m,-100m(-105m申告未達),-87m(-105m申告未達),-98m(-107m申告未達) | - | - | - | CWT3位 |
10月7日-10月17日 | Freedom Depth Games 2021 AIDAin Larnaca, Cymprus | / | / | / | - | -75m, -80m, -83m | -53m | - | CWTB 1位 |
12月26日 | フリーダイビングプール種目公式記録会 in 辰巳 | / | 194m | / | / | / | / | / |
2022年
月日 | 大会・公式記録会 | STA | DYN | DNF | CWT | CWTB | CNF | FIM | 順位 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1月29日 | フリーダイビングプール種目公式記録会 in 辰巳 | / | 216m(日本記録) | / | / | / | / | / | / |
出演
テレビ・ラジオ
- 炎の体育会TV TBS 2012年12月15日 春日俊彰(オードリー)とDNFで対決
- Sweet Blue[1]マレーシア編 スカイ・A sports+ 2013年3月29日、2013年5月 計7回
- Sweet Blue タヒチ編 スカイ・A sports+ 2014年3月1日~2013年3月22日 計6回
- 学年ゲーム~TAME~ テレビ朝日 2014年12月14日 澤部佑(ハライチ)と同い年として出演
- 24時間テレビ 「愛は地球を救う」 日本テレビ 2015年8月23日
- Sweet Blue ケアンズ・グレートバリアリーフ編 スカイ・A sports+ 2016年1月17日~2016年3月19日 計6回
- 世界、頂!日本代表応援TV[2] J SPORTS 3 2016年2月4日 トークゲスト、杉山愛と対談
- モヤモヤさまぁ〜ず2 テレビ東京 2016年4月17日 狩野恵里アナウンサーと同い年対決、3分間の息止めを披露
- Sweet Blue ベトナム編 スカイ・A sports+ 2017年1月4日~2017年1月21日 計6回
- 辛坊治郎ズーム そこまで言うか! ニッポン放送 2017年7月8日 トークゲスト
- Sweet Blue タイ・クラビ編 スカイ・A sports+ 2018年3月30日~2018年4月30日 計6回、再放送含む
- ためしてガッテン NHK 2018年4月11日 肺ストレッチで体が変わる!呼吸コントロールSP
- Sweet Blue サイパン編 スカイ・A sports+ 2019年6月1日~2019年6月7日 全6回、(再放送:2019年6月16日~2019年6月28日)
- ヒルナンデス! 日本テレビ 2020年10月28日 世界が注目する日本人一体何者?
CM
映画
雑誌・Web
- NumberWeb 2010/08/17 アジア初の世界選手権、沖縄で日本が悲願を達成。~フリーダイバー、廣瀬花子の快挙~
- NumberWeb 2012/10/07 ニッポンの女子が偉業達成。フリーダイビングで世界連覇。~189mを潜水する「人魚ジャパン」~
- 月刊ダイバー 2012年11月号
- 月刊ダイバー 2013年1月号
- SONY WALKMAN WEEKLY MAGAZINE 2013年5月3日号 ダイビング金メダリストがウォークマンと共に日本記録に挑む!
- Marine Diving 2013年7月号
- 週刊新潮 2014年9月4日号 「世界3連覇を目指す人魚JAPAN」
- 月刊ダイバー 2015年3月号 「世界大会メダリスト 廣瀬 花子さんにフリーダイビングを学ぶ」
- & Asahi shimbun Digital [and] 2017年4月25日 素潜りで水深100メートルの海の底へ フリーダイビング・廣瀬花子さん
- FINEPLAY 2017年7月25日 【独占インタビュー】フリーダイバー廣瀬花子
外部リンク
ウィキメディア・コモンズには、**HANAKO**に関連するカテゴリがあります。
- HANAKO FreeDiving ー オフィシャルサイト
- フリーダイバー廣瀬花子オフィシャルブログ ー LINE BLOG(2015年7月16日〜)
- フリーダイバー廣瀬 花子 facebook オフィシャルファンページ
- HANAKO (@hanakofreediving) - Instagram
- Athlete Yell-廣瀬花子 アスリート後援会代行・支援サイト
- PADI ダイビングショップ・トゥルーノース(退社)
- 日本フリーダイビング協会
- STAMPS MAGAZINE フリーダイビング廣瀬 花子
- AIDA Diver Profile Hanako HIROSE