MR16DDTとは何? わかりやすく解説 Weblio辞書 (original) (raw)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/04/14 04:08 UTC 版)
「日産・MRエンジン」の記事における「MR16DDT(DIG-TURBO)」の解説
ルノー/ルノーサムスンでの呼称はMR190DDT(TCE)またはM5Mとなる。 タイプ : 1,618cc 直列4気筒 DOHC 16バルブ 直噴 ターボチャージャー 可変バルブタイミング(ツインCVTC) 内径×行程 : 79.7mm×81.1mm 圧縮比:9.5 / 10.5(ジューク2014年MC後) 最高出力 最大トルク190PS(140kW) /5,600rpm 24.5kg·m(240N·m) /2,000-5,200rpm(ジューク、ティーダの値) 190PS(140kW) /5,600rpm 24.5kg·m(240N·m) /1,600-5,200rpm(ジューク2014年MC後) 190PS(140kW) /6,000rpm 24.5kg·m(240N·m) /2,000-5,200rpm(SM5/SM6の値) 200PS(147kW) /5,600rpm 25.5kg·m(250N·m) /2,400-4,800rpm(ジュークNISMOの値) 200PS(147kW) /6,000rpm 24.5kg·m(240N·m) /1,750-5,600rpm(クリオ/ルーテシアの値) 150PS(110kW) /6,000rpm 23.5kg·m(220N·m) (タリスマンの値) 200PS(147kW) /6,000rpm 26.5kg·m(260N·m) (タリスマンの値) 2.5L相当の出力と1.8L並の燃費を目標に開発されたエンジン。コンセプトとしてはダウンサイジングエンジンではあるが、国内では排気量相応の車両のみに搭載されたためダウンサイジングエンジンとして扱われる事は少ない。2014年のジュークのマイナーチェンジでは各種改良の他、直噴ガソリン車としては世界初となるロープレッシャークールドEGRが採用された。
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