読み方:おーぱっく《Online Public Access Catalog 「オパック」とも》図書館や資料館などが所蔵する資料の諸情報を電子化し、利用者がコンピューターで検索できるようにしたもののこと。Weblio国語辞典では「OPAC」の意味や使い方、用例、類似表現などを解説しています。">

「OPAC」の意味や使い方 わかりやすく解説 Weblio辞書 (original) (raw)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/08/12 09:05 UTC 版)

OPAC(オパック[1]、オーパック[1]、_Online Public Access Catalog_)とは利用者に供されるオンライン蔵書目録のことである[2]。インターネットからアクセス・利用できるOPACを特にウェブOPAC[3]、インターネットOPAC[4]などと呼ぶ。なお、利用者への利用に供さないオンラインの目録はただのオンライン目録 (Online Catalog) とし、OPACとは呼ばないこともあるが、現代のオンライン目録のほとんどが利用者の操作を前提としているため、特に区別されることはなく[5][註 1]、本稿においても区別はしない。

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