R.A.ディッキーとは - わかりやすく解説 Weblio辞書 (original) (raw)

R.A.ディッキー_R.A. Dickey_

アトランタ・ブレーブス時代(2017年8月13日)
基本情報
国籍 アメリカ合衆国
出身地 テネシー州ナッシュビル
生年月日 (1974-10-29) 1974年10月29日(50歳)
身長体重 6' 2" =約188 cm215 lb =約97.5 kg
選手情報
投球・打席 右投右打
ポジション 投手
プロ入り 1996年 MLBドラフト1巡目(全体18位)でテキサス・レンジャーズから指名
初出場 2001年4月22日
最終出場 2017年9月26日
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度)
モンゴメリー・ベル・アカデミー高等学校 テネシー大学 テキサス・レンジャーズ (2001, 2003 - 2006) シアトル・マリナーズ (2008) ミネソタ・ツインズ (2009) ニューヨーク・メッツ (2010 - 2012) トロント・ブルージェイズ (2013 - 2016) アトランタ・ブレーブス (2017)
国際大会
代表チーム アメリカ合衆国
五輪 1996年
WBC 2013年
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オリンピック
男子 野球
アメリカ合衆国
オリンピック
1996 野球

ロバート・アラン・ディッキーRobert Alan Dickey, 1974年10月29日 - )は、アメリカ合衆国テネシー州ナッシュビル出身の元プロ野球選手投手)。

2012年にサイ・ヤング賞最多奪三振を記録しオールスター出場を果たした。稀有なフルタイムナックルボーラーとして知られる。

経歴

プロ入り前

1993年MLBドラフト10巡目(全体277位)でデトロイト・タイガースから指名されるもテネシー大学に進学。

レンジャーズ時代

1996年MLBドラフトテキサス・レンジャーズから1巡目(全体18位)で指名を受け、当初81万ドルの契約金を提示されていたが、直後のメディカルチェックで右肘にあるはずの靱帯のうち1つ(内側側副靱帯)を生まれつき持っていないことが判明し、契約金が7.5万ドルに引き下げられた[1]。同年7月に開催されたアトランタオリンピック野球アメリカ合衆国代表に選出され、同大会では銅メダルを獲得。

2001年にメジャーデビューを果たした。

2003年には9勝8敗1セーブ、防御率5.09を記録。

2004年には6勝7敗1セーブ、防御率5.61という成績を残した。

2005年から、それまではチェンジアップ(またはスプリッター)を決め球としていたが、メジャーで生き残るためにはナックルボールを習得するしかないと判断し、チャーリー・ハフの指導を受けてナックルボールを習得していった[1]

2006年には先発登板するも3回を投げて6本塁打を喫するなど散々な内容だった。8月23日に戦力外となり、26日に40人枠を外れる形でAAA級オクラホマシティ・レッドホークスへ配属された。オフの10月11日にFAとなった。

ブルワーズ傘下時代

2007年1月13日にミルウォーキー・ブルワーズとマイナー契約を結んだ。この年はAAA級ナッシュビル・サウンズでプレーし、12勝6敗、防御率3.80を記録した。オフの10月29日にFAとなった。

マリナーズ時代

シアトル・マリナーズ時代
(2008年7月19日)

2007年11月28日にミネソタ・ツインズとマイナー契約を結んだが、12月に行われたルール・ファイブ・ドラフトシアトル・マリナーズから指名を受け移籍した。

2008年3月29日にロースターから外れたため、ルール・ファイブ・ドラフトの規約でツインズに復帰したが、同日にハイアー・フェルナンデスとのトレードで、マリナーズに復帰した。この年は5勝8敗、防御率5.21という成績を残した。オフの12月9日にFAとなった。

ツインズ時代

2008年12月26日にツインズとマイナー契約を結んだ。

2009年はメジャーで35試合に(先発1試合)登板した。オフの10月6日にFAとなった。

メッツ時代

ニューヨーク・メッツ時代
(2011年7月30日)

2010年1月5日にニューヨーク・メッツとマイナー契約を結び、AAA級バッファロー・バイソンズでシーズンをスタートさせた。5月19日にメジャー昇格し、翌日のワシントン・ナショナルズ戦で先発登板し6回を投げて2失点で勝敗はつかなかった。次の登板となったフィラデルフィア・フィリーズ戦では6回を無失点と好投し勝利投手となった。8月13日、フィリーズ戦では1安打を許しノーヒットノーランを逃したが、コール・ハメルズとの投げ合いを制した。唯一打たれた安打もハメルズからであった。最初の先発登板以降ローテーションを守り、自身初の規定投球回に到達、自己最多の11勝を記録し、防御率2.84はリーグ7位と、飛躍のシーズンとなった。特にホーム防御率は1.99と強さを見せた。

2011年1月31日にメッツと総額780万ドルの2年契約[2](2013年・500万ドルの球団オプション付き[3])を結んだ[4][5]。この年は年間を通してローテーションを守り、自身初の200イニングに到達、打線の援護に恵まれず8勝13敗と負けが先行したが、防御率3.28とローテーションの一角として十分の成績を残した。

2012年は、開幕から好調で勝ち星を積み重ね、同年のオールスターで球宴初出場を決めた。成績ではディッキーがオールスターの先発投手に相応しかったが、先発捕手のバスター・ポージーナックルボールを受けるのが困難という理由で先発から外れた[6]。当日はリリーフとして登場し、カルロス・ルイーズを相手に1イニングを投げた。最終的にリーグ2位の20勝、防御率2.73、リーグトップの奪三振230を記録し、11月14日にナックルボーラーとして史上初のサイ・ヤング賞を受賞した。10月31日にメッツが500万ドルの球団オプションを行使した[7]

ブルージェイズ時代

トロント・ブルージェイズ時代
(2016年5月24日)

2012年12月17日にトラビス・ダーノージョン・バックノア・シンダーガードウィルマー・ベセラとのトレードで、ジョシュ・トーリー、マイク・ニッカースの捕手2名と共にトロント・ブルージェイズへ移籍した[8]。同日に総額3000万ドルの3年契約[9](2016年・1200万ドルの球団オプション付き[10])を結んだ[11]。サイ・ヤング賞投手が受賞年のオフにトレードで放出されたのは1994年デビッド・コーン1997年ペドロ・マルティネス1998年ロジャー・クレメンスに次いで史上4人目である[12]

2013年開幕前の2月27日に第3回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)アメリカ合衆国代表に選出された[13]シーズンでは年間を通してローテーションを守ったが、防御率は昨年から比べて悪化。特にホーム防御率は4.80と、新しいマウンドに適応できなかった。それでも後半戦の防御率は3.56と改善し、来季に期待を覗かせた。

2014年6月27日の対シカゴ・ホワイトソックス戦で通算1000奪三振に到達[14]。シーズンでは、前年に苦しんだホーム成績を大幅に向上させ、勝敗数は前年と同じだったものの、防御率、WHIPは向上した。

2015年は前半戦から苦しい投球が続いたが、後半戦に持ち直し、最終的にはチーム唯一の200イニングを投げ、2年連続で防御率を4点未満と一定の働きを見せた。また、この年に最後に挙げた勝ち星である11勝目は、自身通算100勝目の勝利だった。

2016年は前年同様前半戦から苦しい投球が続き、5年連続2桁勝利となる10勝を記録したが、全体としては負けが込んでリーグ・ワースト2位の15敗を喫した。また、防御率とWHIPはブルージェイズ移籍後では自己ワーストだった。11月3日にFAとなった[15]

ブレーブス時代

2016年11月10日にアトランタ・ブレーブスと1年750万ドルで契約を結んだ[16]

2017年のシーズンは31試合に先発登板したが、10勝10敗、防御率4.26、WHIP1.37と6年連続2桁勝利を達成する一方、投球内容は前年と同程度であった。11月2日にFAとなった[17]。その後はプレーしていない。

2018年、引退したことが報じられた[18]

選手としての特徴・人物

投球の約85%がナックルボールであり、平均的なナックルボーラーより速い120~130km/hの球速を有していた。キャリアハイの2012年は230奪三振を記録する一方で四死球は54個と少なく、制球が難しいナックルを巧みにコントロールしていた[19]。カウントを整えたい時や打者のタイミングを狂わすために平均84マイル(約135km/h)程度のツーシームも投げていた[20]

ディッキーの登板時には、捕手は大型のソフトボールミットを着用する[21][22]

8歳の夏に13歳の女のベビーシッターと17歳の男から性的虐待を受けていたことを2012年に出版された自伝「Wherever I Wind Up」の中でカミングアウトした[23]インドにおける性的人身売買の被害者を支援する活動に取り組んでおり、2011年シーズン終了後には慈善活動のPRのためキリマンジャロ山に登頂した[24]。2012年には優れた社会貢献を行った選手に贈られるブランチ・リッキー賞を受賞した[25]2013年1月にはムンバイを訪れ、慈善活動を行った[26]

詳細情報

年度別投手成績

年度 球団 登板 先発 完投 完封 無 四 球 勝利 敗戦 セ 丨 ブ ホ 丨 ル ド 勝率 打者 投 球 回 被 安 打 被 本 塁 打 与 四 球 敬遠 与 死 球 奪 三 振 暴投 ボ 丨 ク 失点 自 責 点 防 御 率 W H I P
2001 TEX 4 0 0 0 0 0 1 0 -- .000 53 12.0 13 3 7 1 0 4 1 0 9 9 6.75 1.67
2003 38 13 1 1 0 9 8 1 3 .529 513 116.2 135 16 38 5 5 94 5 2 68 66 5.09 1.48
2004 25 15 0 0 0 6 7 1 0 .462 480 104.2 136 17 33 1 4 57 5 1 77 65 5.59 1.61
2005 9 4 0 0 0 1 2 0 0 .333 134 29.2 29 4 17 0 2 15 2 0 23 22 6.67 1.55
2006 1 1 0 0 0 0 1 0 0 .000 18 3.1 8 6 1 0 0 1 0 0 7 7 18.90 2.70
2008 SEA 32 14 0 0 0 5 8 0 0 .387 500 112.1 124 15 51 4 2 58 11 1 65 65 5.21 1.56
2009 MIN 35 1 0 0 0 1 1 0 1 .500 293 64.1 74 8 30 1 4 42 4 0 34 33 4.62 1.62
2010 NYM 27 26 2 1 0 11 9 0 1 .550 713 174.1 165 13 42 3 4 104 11 0 62 55 2.84 1.19
2011 33 32 1 0 0 8 13 0 1 .381 876 208.2 202 18 54 2 9 134 9 1 85 76 3.28 1.23
2012 34 33 5 3 2 20 6 0 0 .769 927 233.2 192 24 54 2 9 230 4 1 78 71 2.73 1.05
2013 TOR 34 34 3 1 0 14 13 0 0 .519 943 224.2 207 35 71 0 10 177 7 1 113 105 4.21 1.24
2014 34 34 1 0 0 14 13 0 0 .519 914 215.2 191 26 74 2 14 173 5 0 101 89 3.71 1.23
2015 33 33 2 0 1 11 11 0 0 .500 884 214.1 195 25 61 1 11 126 9 2 97 93 3.91 1.19
2016 30 29 0 0 0 10 15 0 0 .400 728 169.2 169 28 63 0 6 126 5 1 97 84 4.46 1.37
2017 ATL 31 31 0 0 0 10 10 0 0 .500 815 190.0 193 26 67 3 10 136 13 2 99 90 4.26 1.37
MLB:15年 400 300 15 6 3 120 118 2 6 .504 8791 2073.2 2033 264 663 25 90 1477 91 12 1015 930 4.04 1.30

年度別守備成績

年度 球団 投手(P)
試合 刺殺 補殺 失策 併殺 守 備 率
2001 TEX 4 1 1 0 0 1.000
2003 38 5 14 0 1 1.000
2004 25 7 22 2 0 .935
2005 9 1 9 0 1 1.000
2006 1 0 0 0 0 ----
2008 SEA 32 6 23 0 1 1.000
2009 MIN 35 6 8 1 0 .933
2010 NYM 27 17 44 0 4 1.000
2011 33 7 58 2 5 .970
2012 34 12 44 4 6 .933
2013 TOR 34 11 40 2 1 .962
2014 34 17 23 2 4 .952
2015 33 11 25 0 1 1.000
2016 30 3 31 1 2 .971
2017 ATL 31 15 44 2 1 .967
MLB 400 119 386 16 27 .969

タイトル

表彰

記録

背番号

代表歴

脚注

  1. ^ a b New Twist Keeps Dickey’s Career Afloat New York Times
  2. ^ 2011年は225万ドル、2012年は425万ドルで、契約金は100万ドル。
  3. ^ 違約金は30万ドル。
  4. ^ "Mets sign right-handed pitcher R.A. Dickey to a two-year contract" (Press release). MLB.com (New York Mets). 31 January 2011. 2014年12月21日閲覧。
  5. ^ Adam Rubin (2011年1月31日). “Dickey, Alderson on 2-year deal”. ESPN New York. 2014年12月21日閲覧。
  6. ^ Knuckleball may cost R.A. Dickey chance to start in All-Star Game | Big League Stew Yahoo! Sports
  7. ^ Anthony DiComo (2012年10月31日). “Mets pick up 2013 options for Wright, Dickey”. MLB.com. 2014年12月21日閲覧。
  8. ^ "Toronto Blue Jays acquire R.A. Dickey" (Press release). MLB.com (Toronto Blue Jays). 18 December 2012. 2014年12月21日閲覧。
  9. ^ 2013年は500万ドル(2012年10月にメッツがオプション行使で更新)、2014年と2015年はそれぞれ1200万ドル。
  10. ^ 違約金は100万ドル。
  11. ^R.A. Dickey, Toronto reach extension”. ESPN New York (2012年12月18日). 2014年12月21日閲覧。
  12. ^ Mets trade Cy Young winner R.A. Dickey to Blue Jays SI.com
  13. ^ Team USA final roster for WBC announced USABaseball.com (2013年2月22日) 2015年3月27日閲覧
  14. ^ Gregor Chisholm (2014年6月28日). “Dickey notches 1,000th career strikeout/ Knuckleballer strikes out side in third, with milestone coming on final K of inning”. MLB.com. 2014年10月29日閲覧。
  15. ^ MLB公式プロフィール参照。2016年11月11日閲覧。
  16. ^ Mark Bowman (2016年11月10日). “Dickey signs one-year deal with Braves”. MLB.com. 2016年11月11日閲覧。
  17. ^ Key free agents for all 30 MLB teams MLB.com (英語) (2017年11月5日) 2017年12月27日閲覧
  18. ^ Al Lesar (2018年8月8日). “UT Vols: R.A. Dickey still surviving, thriving after baseball career comes to an end”. Knoxville News Sentinel. 2019年3月22日閲覧。
  19. ^ 魔球ナックルで打者幻惑=米国支える38歳ディッキー
  20. ^ Brooks Baseball · Home of the PitchFX Tool - Player Card: R.A. Dickey
  21. ^ New York Mets' R.A. Dickey wants ball to start All-Star Game ESPN New York
  22. ^ All-Star Game 2012: The Glove To Catch R.A. Dickey Baseball Nation
  23. ^ New York Mets' R.A. Dickey chronicles discovery of syringe, sexual abuse in memoir ESPN New York
  24. ^ R.A. Dickey climbed Mount Kilimanjaro, the Mets' knuckleballer again beats fear with staunch belief Yahoo! Sports
  25. ^ Dickey earns Rickey Award for philanthropic efforts
  26. ^ R.A. Dickey of Toronto Blue Jays in India to help fight vs. sex trafficking ESPN

関連項目

外部リンク

業績
ナショナルリーグ最多奪三振1870年代 76 ジム・デブリン 77 トミー・ボンド 78 トミー・ボンド 79 モンテ・ウォード 1880年代 80 ラリー・コーコラン 81 ジョージ・ダービー 82 チャールズ・ラドボーン 83 ジム・ホイットニー 84 チャールズ・ラドボーン 85 ジョン・クラークソン 86 レディ・ボールドウィン 87 ジョン・クラークソン 88 ティム・キーフ 89 ジョン・クラークソン 1890年代 90 エイモス・ルーシー 91 エイモス・ルーシー 92 ビル・ハッチソン 93 エイモス・ルーシー 94 エイモス・ルーシー 95 エイモス・ルーシー 96 サイ・ヤング 97 サイ・セイモアー、ドク・マクジェームス(英語版) 98 サイ・セイモアー 99 ヌードルズ・ハーン 1900年代 00 ヌードルズ・ハーン 01 ヌードルズ・ハーン 02 ビック・ウィリス 03 クリスティ・マシューソン 04 クリスティ・マシューソン 05 クリスティ・マシューソン 06 フレッド・ビーブ(英語版) 07 クリスティ・マシューソン 08 クリスティ・マシューソン 09 オーバル・オーバラル(英語版) 1910年代 10 アール・ムーア(英語版) 11 ルーブ・マーカード 12 ピート・アレクサンダー 13 トム・シートン(英語版) 14 ピート・アレクサンダー 15 ピート・アレクサンダー 16 ピート・アレクサンダー 17 ピート・アレクサンダー 18 ヒッポ・ボーン 19 ヒッポ・ボーン 1920年代 20 ピート・アレクサンダー 21 バーリー・グライムス 22 ダジー・ヴァンス 23 ダジー・ヴァンス 24 ダジー・ヴァンス 25 ダジー・ヴァンス 26 ダジー・ヴァンス 27 ダジー・ヴァンス 28 ダジー・ヴァンス 29 パット・マローン(英語版) 1930年代 30 ビル・ハラハン(英語版) 31 ビル・ハラハン(英語版) 32 ディジー・ディーン 33 ディジー・ディーン 34 ディジー・ディーン 35 ディジー・ディーン 36 バン・マンゴー(英語版) 37 カール・ハッベル 38 クレイ・ブライアント(英語版) 39 クロード・パッソー(英語版)、バッキー・ウォルターズ 1940年代 40 カービー・ヒグビー(英語版) 41 ジョニー・ヴァンダー・ミーア 42 ジョニー・ヴァンダー・ミーア 43 ジョニー・ヴァンダー・ミーア 44 ビル・ボイセル(英語版) 45 プリーチャー・ロー(英語版) 46 ジョニー・シュミッツ(英語版) 47 イーウェル・ブラックウェル(英語版) 48 ハリー・ブラキーン(英語版) 49 ウォーレン・スパーン 1950年代 50 ウォーレン・スパーン 51 ドン・ニューカムウォーレン・スパーン 52 ウォーレン・スパーン 53 ロビン・ロバーツ 54 ロビン・ロバーツ 55 サム・ジョーンズ(英語版) 56 サム・ジョーンズ(英語版) 57 ジャック・サンフォード(英語版) 58 サム・ジョーンズ(英語版) 59 ドン・ドライスデール 1960年代 60 ドン・ドライスデール 61 サンディー・コーファックス 62 ドン・ドライスデール 63 サンディー・コーファックス 64 ボブ・ビール 65 サンディー・コーファックス 66 サンディー・コーファックス 67 ジム・バニング 68 ボブ・ギブソン 69 ファーガソン・ジェンキンス 1970年代 70 トム・シーバー 71 トム・シーバー 72 スティーブ・カールトン 73 トム・シーバー 74 スティーブ・カールトン 75 トム・シーバー 76 トム・シーバー 77 フィル・ニークロ 78 J.R.リチャード 79 J.R.リチャード 1980年代 80 スティーブ・カールトン 81 フェルナンド・バレンズエラ 82 スティーブ・カールトン 83 スティーブ・カールトン 84 ドワイト・グッデン 85 ドワイト・グッデン 86 マイク・スコット 87 ノーラン・ライアン 88 ノーラン・ライアン 89 ホセ・デレオン(英語版) 1990年代 90 デビッド・コーン 91 デビッド・コーン 92 ジョン・スモルツ 93 ホセ・リーホ 94 アンディ・ベネス 95 野茂英雄 96 ジョン・スモルツ 97 カート・シリング 98 カート・シリング 99 ランディ・ジョンソン 2000年代 00 ランディ・ジョンソン 01 ランディ・ジョンソン 02 ランディ・ジョンソン 03 ケリー・ウッド 04 ランディ・ジョンソン 05 ジェイク・ピービー 06 アーロン・ハラング 07 ジェイク・ピービー 08 ティム・リンスカム 09 ティム・リンスカム 2010年代 10 ティム・リンスカム 11 クレイトン・カーショウ 12 R.A.ディッキー 13 クレイトン・カーショウ 14 ジョニー・クエトスティーブン・ストラスバーグ 15 クレイトン・カーショウ 16 マックス・シャーザー 17 マックス・シャーザー 18 マックス・シャーザー 19 ジェイコブ・デグロム 2020年代 20 ジェイコブ・デグロム 21 ザック・ウィーラー 22 コービン・バーンズ 23 スペンサー・ストライダー 24 クリス・セール ナショナルリーグ サイ・ヤング賞1956年-1966年 56 ドン・ニューカム 57 ウォーレン・スパーン 60 バーノン・ロー 62 ドン・ドライスデール 63 サンディー・コーファックス 65 サンディー・コーファックス 66 サンディー・コーファックス 1967年-1969年 67 マイク・マコーミック 68 ボブ・ギブソン 69 トム・シーバー 1970年代 70 ボブ・ギブソン 71 ファーガソン・ジェンキンス 72 スティーブ・カールトン 73 トム・シーバー 74 マイク・マーシャル 75 トム・シーバー 76 ランディ・ジョーンズ 77 スティーブ・カールトン 78 ゲイロード・ペリー 79 ブルース・スーター 1980年代 80 スティーブ・カールトン 81 フェルナンド・バレンズエラ 82 スティーブ・カールトン 83 ジョン・デニー 84 リック・サトクリフ 85 ドワイト・グッデン 86 マイク・スコット 87 スティーブ・ベドローシアン 88 オーレル・ハーシュハイザー 89 マーク・デービス 1990年代 90 ダグ・ドレイベック 91 トム・グラビン 92 グレッグ・マダックス 93 グレッグ・マダックス 94 グレッグ・マダックス 95 グレッグ・マダックス 96 ジョン・スモルツ 97 ペドロ・マルティネス 98 トム・グラビン 99 ランディ・ジョンソン 2000年代 00 ランディ・ジョンソン 01 ランディ・ジョンソン 02 ランディ・ジョンソン 03 エリック・ガニエ 04 ロジャー・クレメンス 05 クリス・カーペンター 06 ブランドン・ウェブ 07 ジェイク・ピービー 08 ティム・リンスカム 09 ティム・リンスカム 2010年代 10 ロイ・ハラデイ 11 クレイトン・カーショウ 12 R.A.ディッキー 13 クレイトン・カーショウ 14 クレイトン・カーショウ 15 ジェイク・アリエータ 16 マックス・シャーザー 17 マックス・シャーザー 18 ジェイコブ・デグロム 19 ジェイコブ・デグロム 2020年代 20 トレバー・バウアー 21 コービン・バーンズ 22 サンディ・アルカンタラ 23 ブレイク・スネル 1966年まではアメリカンリーグと合わせて1人だけ選出。このテンプレートではナショナルリーグの選手のみを表記。 アメリカンリーグ ゴールドグラブ賞(投手)1950年代 57 ボビー・シャンツ 58 ボビー・シャンツ 59 ボビー・シャンツ 1960年代 60 ボビー・シャンツ 61 フランク・ラリー(英語版) 62 ジム・カート 63 ジム・カート 64 ジム・カート 65 ジム・カート 66 ジム・カート 67 ジム・カート 68 ジム・カート 69 ジム・カート 1970年代 70 ジム・カート 71 ジム・カート 72 ジム・カート 73 ジム・カート 74 ジム・カート 75 ジム・カート 76 ジム・パーマー 77 ジム・パーマー 78 ジム・パーマー 79 ジム・パーマー 1980年代 80 マイク・ノリス(英語版) 81 マイク・ノリス(英語版) 82 ロン・ギドリー 83 ロン・ギドリー 84 ロン・ギドリー 85 ロン・ギドリー 86 ロン・ギドリー 87 マーク・ラングストン 88 マーク・ラングストン 89 ブレット・セイバーヘイゲン 1990年代 90 マイク・ボディッカー 91 マーク・ラングストン 92 マーク・ラングストン 93 マーク・ラングストン 94 マーク・ラングストン 95 マーク・ラングストン 96 マイク・ムッシーナ 97 マイク・ムッシーナ 98 マイク・ムッシーナ 99 マイク・ムッシーナ 2000年代 00 ケニー・ロジャース 01 マイク・ムッシーナ 02 ケニー・ロジャース 03 マイク・ムッシーナ 04 ケニー・ロジャース 05 ケニー・ロジャース 06 ケニー・ロジャース 07 ヨハン・サンタナ 08 マイク・ムッシーナ 09 マーク・バーリー 2010年代 10 マーク・バーリー 11 マーク・バーリー 12 ジェレミー・ヘリクソンジェイク・ピービー 13 R.A.ディッキー 14 ダラス・カイケル 15 ダラス・カイケル 16 ダラス・カイケル 17 マーカス・ストローマン 18 ダラス・カイケル 19 マイク・リーク 2020年代 20 グリフィン・カニング 21 ダラス・カイケル 22 シェーン・ビーバー 23 ホセ・ベリオス 捕手 一塁手 二塁手 三塁手 遊撃手 外野手 フィールディング・バイブル・アワード (投手)2000年代 06 グレッグ・マダックス 07 ヨハン・サンタナ 08 ケニー・ロジャース 09 マーク・バーリー 2010年代 10 マーク・バーリー 11 マーク・バーリー 12 マーク・バーリー 13 R.A.ディッキー 14 ダラス・カイケル 15 ダラス・カイケル 16 ダラス・カイケル 17 ダラス・カイケル 18 ザック・グレインキー 19 ザック・グレインキー 2020年代 20 マックス・フリード 21 ダラス・カイケル 22 レンジャー・スアレス 23 ザック・グレインキー 24 タナー・バイビー 投手 捕手 一塁手 二塁手 三塁手 遊撃手 左翼手 中堅手 右翼手 マルチポジション トロント・ブルージェイズ開幕投手1970年代 77 ビル・シンガー 78 デーブ・レマンチャイク 79 トム・アンダーウッド 1980年代 80 デーブ・レマンチャイク 81 ジム・クランシー 82 マーク・ボンバック 83 デーブ・スティーブ 84 ジム・クランシー 85 デーブ・スティーブ 86 デーブ・スティーブ 87 ジミー・キー 88 ジミー・キー 89 ジミー・キー 1990年代 90 トッド・ストットルマイヤー 91 デーブ・スティーブ 92 ジャック・モリス 93 ジャック・モリス 94 フアン・グーズマン 95 デビッド・コーン 96 エリック・ハンソン 97 パット・ヘントゲン 98 ロジャー・クレメンス 99 パット・ヘントゲン 2000年代 00 デビッド・ウェルズ 01 エステバン・ロアイザ 02 クリス・カーペンター 03 ロイ・ハラデイ 04 ロイ・ハラデイ 05 ロイ・ハラデイ 06 ロイ・ハラデイ 07 ロイ・ハラデイ 08 ロイ・ハラデイ 09 ロイ・ハラデイ 2010年代 10 ショーン・マーカム 11 リッキー・ロメロ 12 リッキー・ロメロ 13 R.A.ディッキー 14 R.A.ディッキー 15 ドリュー・ハッチソン 16 マーカス・ストローマン 17 マルコ・エストラーダ 18 J.A.ハップ 19 マーカス・ストローマン 2020年代 20 柳賢振 21 柳賢振 22 ホセ・ベリオス 23 アレク・マノア 24 ホセ・ベリオス
野球アメリカ合衆国代表
野球アメリカ合衆国代表 - 1996 アトランタ五輪 3 銅メダル監督15 スキップ・バートマンコーチ ロン・ポーク投手 1 R.A.ディッキー / 14 ブレイデン・ルーパー / 29 セス・グライシンガー / 34 クリス・ベンソン / 42 ジム・パーク / 51 ジェフ・ウィーバー / 55 ビリー・コッチ 捕手 17 A.J.ヒンチ / 21 ブライアン・ロイド / 33 マシュー・リークロイ 内野手 4 ウォーレン・モリス / 5 オーギー・オヘーダ / 8 ジェイソン・ウィリアムス / 13 キップ・ハークライダー / 16 トラビス・リー / 25 トロイ・グロース 外野手 7 マーク・コッツェイ / 9 チャド・アレン / 10 チャド・グリーン / 24 ジャック・ジョーンズ 野球アメリカ合衆国代表 - 2013 ワールド・ベースボール・クラシック監督 6 ジョー・トーリ コーチ 31 グレッグ・マダックス(投手) 28 ジェラルド・ペリー(打撃) 3 デール・マーフィー(一塁) 30 ウィリー・ランドルフ(三塁) マーセル・ラッチマン(ブルペン) 1 ラリー・ボーワ(ベンチ) 投手 15 グレン・パーキンス 21 ヒース・ベル 26 デビッド・ヘルナンデス 32 ライアン・ボーグルソン 33 ミッチェル・ボッグス 40 スティーブ・シシェック 41 ジェレミー・アフェルト 43 R.A.ディッキー 45 デレク・ホランド 46 クレイグ・キンブレル 47 ジオ・ゴンザレス 48 ロス・デトワイラー 52 ビニー・ペスタノ 55 ティム・コリンズ 57 ルーク・グレガーソン 捕手 7 ジョー・マウアー 9 J.P.アレンシビア 22 ジョナサン・ルクロイ 内野手 4 ブランドン・フィリップス 5 デビッド・ライト 11 ジミー・ロリンズ 12 ベン・ゾブリスト 18 ウィリー・ブルームクイスト 35 エリック・ホズマー 外野手 8 ライアン・ブラウン 10 アダム・ジョーンズ 27 ジャンカルロ・スタントン 50 シェーン・ビクトリーノ