RG250とは何? わかりやすく解説 Weblio辞書 (original) (raw)
RG250
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/03/20 08:32 UTC 版)
1978年6月発売。GT250の後継モデル。型式GT2502。 それまで400ccクラスの車体に250ccエンジンを搭載していた車種が多い中、初の250cc専用設計の軽量な車体で、軽快な操縦性と、2サイクルエンジンにしては低回転域のトルクが強く、高い運動性能を誇った。 1978年10月 当時流行のキャストホイールを装備した、RG250E追加発売。スポークホイールのRG250と併売。 1980年2月 マイナーチェンジ。メーター、ウインカー、カラーリング等変更。スポークホイール車は廃止。 全長×全高×全幅(mm) 2,005×1,065×740 車両重量 126kg(乾燥) エンジン形式 空冷2ストローク2気筒 総排気量 247cc 最高出力 30ps/8,000rpm 最大トルク 2.9kg-m/7,000rpm 変速機形式 6段リターン式 最終モデルにはフロントサスペンションにアンチノーズダイブ機構が装備された。(国内未発売)
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RG250
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/17 14:25 UTC 版)
1978年6月発売。GT250の後継モデル。型式GT2502。 それまで400ccクラスの車体に250ccエンジンを搭載していた車種が多い中、250cc専用設計を初採用。軽量な車体による軽快な操縦性と、2サイクルエンジンにしては低回転域のトルクが強い特性を持ち、高い運動性能を誇った。 1978年10月、当時流行のキャストホイールを装備したRG250E追加発売。スポークホイールのRG250と併売。 1979年、1980年のマイナーチェンジ前に5速ミッションとなったものを併売。 1980年2月、マイナーチェンジ。メーター、ウインカー、カラーリングなどを変更。RG250は廃止。国内ラインナップとしては同年式が最終モデルとなる。 1981年にはフロントサスペンションにアンチノーズダイブ機構を採用。同年以降は輸出専用モデルとして継続され、1999年まで販売された。 輸出仕向け地によっては「GT250 X7」ないし「X7」の名称で販売された。仕様諸元(1978年~1980年販売)全長×全高×全幅(mm) 2,005×1,065×740 車両重量 126kg(乾燥) エンジン形式 空冷2ストローク2気筒 総排気量 247cc 最高出力 30ps/8,000rpm 最大トルク 2.9kg-m/7,000rpm 変速機形式 6段リターン式 ※仕様諸元(1979年販売)全長×全高×全幅(mm) 2,005×1,065×740 車両重量 126kg(乾燥) エンジン形式 空冷2ストローク2気筒 総排気量 247cc 最高出力 30ps/8,000rpm 最大トルク 2.9kg-m/7,000rpm 変速機形式 6段リターン式 1979年式のみが5速MTとなっている(トルク等には変更なし)
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