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THE BLUE HEARTS
出身地 日本 東京都渋谷区
ジャンル オルタナティヴ・ロック[1]インディー・ロック[1]ポップ・パンク[1]カントリー[1]ロックンロール[1]
活動期間 1985年 - 1995年
レーベル メルダック(1987年 - 1989年) EAST WEST JAPAN(1989年 - 1995年)
事務所 ジャグラー
公式サイト メルダック EAST WEST JAPAN
旧メンバー 甲本ヒロトボーカル真島昌利ギター・ボーカル) 河口純之助ベースコーラス梶原徹也ドラムス) (途中脱退者は下記を参照)

THE BLUE HEARTS(ザ・ブルーハーツ)は、日本のパンク・ロックバンドである。1985年結成。1987年メジャーデビュー1980年代後半から1990年代前半にかけて活動し1995年に解散した。略称はブルハ

代表曲は「リンダリンダ」、「TRAIN-TRAIN」、「青空」、「人にやさしく」、「情熱の薔薇」、「」など。

バンド名の由来は、甲本ヒロトによると「意味は無く、誰もが呼びやすい小学生でもわかるような英語で、バンドの音楽性が見えないような名前」だからつけたという[_要出典_]。

概要

1985年結成。1987年にシングル「リンダリンダ」でメジャーデビュー。解散から30年以上経過した近年でも、彼らの楽曲はCMやドラマや映画などに多く使われている[注釈 1]

主にボーカルの甲本ヒロト、リードギターの真島昌利が作詞作曲を担当した。

THE BLUE HEARTSの甲本ヒロト真島昌利の書く詩は、NHK「人間講座」の「言葉の力・詩の力」(ねじめ正一講師)[2]中でも、その文学性が高く評価されている(なお、教材本文の講義は、2001年度前期のNHK教育テレビ「人間講座」内で放送)。

THE BLUE HEARTS』から『TRAIN-TRAIN』までの前期三部作は、ブルースをルーツとしたメッセージ性の強い、独自の日本語ロックの世界を構築していたが、イーストウェスト移籍後からの後期作品は、後のTHE HIGH-LOWSに繋がる様々なスタイルを取り入れ、メッセージ性を無視した楽曲も多い。

メンバー

愛称は「ヒロト」。低音の効いた太い歌声が特徴。たまに吹くブルースハープは独学で、高いレベルまで達しているが、ベントやトレモロなどの技術は「偶然できた」とのこと。演奏する曲によってギターを弾くこともある。テレビなどのインタビューで答えるのは、ほとんど甲本が担当。デビュー時は坊主頭だった。河口と一緒に金髪に染めている時期もあった。牛乳が好き。

愛称は「マーシー」。しゃがれた歌声が特徴。他の3人に比べれば、テレビなどに出演してもあまり喋らず、表情を変えないことが多い。甲本とは、およそ半々の割合で曲を創り上げた。頭のバンダナがトレードマークだが、ネイティブ・アメリカンの羽飾りを着けたこともあった。

愛称は「河ちゃん」。結成当初はバンドのマネージメントを行っていたが、半年ほどでベースが脱退したため急遽1985年8月に正式メンバーとして加入。本名は河口 宏之(- ひろゆき)で、当初は本名を名乗っていたが、デビュー直前あたりから「純之助」を名乗る。ベース以外にも真島と共にコーラスを担当。真島と対照的な高音の澄んだ歌声が特徴。甲本と一緒に金髪に染めている時期もあった。

愛称は「梶君」。元々はブルーハーツのファンで、ライブチケットのモギリなどをやっていた。その後ドラムの脱退を知り、ヒロトの自宅にしつこく電話してオーディションを受けさせてもらい、1986年4月に正式メンバーとなる。モヒカンヘアーが特徴であるが、参加当初の髪型はモヒカンではなく角刈りに近いヘアスタイルであり、後期には長髪にして結っていたこともある。

過去に在籍したメンバー

愛称はマサミ。結成当初のメンバーであるが飲酒問題で体を壊し、半年ほどでバンドを脱退している。音源としては1985年6月7日新宿ロフトで録られた音源のベーシストは脱退直前の彼だと思われる。脱退後は自動車のレッカーマンとして働きながらTHE JUMPSの島キクジロウ等と共に「キャバレッツ」を結成。後に脱退し、NATIONALS(現在はMASAMI & THE NATIONALS)というバンドで活動中。

愛称はリュースケ。1986年3月に脱退しているが、1985年に無料配布されたソノシート「1985」で彼の演奏を聴く事が可能である(「1985」はベストアルバム『SUPER BEST』に収録されている)。その他、彼が演奏する音源は比較的現存している。また、映像としては「ブルーハーツが聴こえない〜HISTORY OF THE BLUE HEARTS」の1985年の映像は1985年12月24日都立家政スーパーロフト にて行われたTHE BLUE HEARTS初のワンマンライブ「世界一のクリスマス」であり、英がドラムを叩いているのも微かに確認することができる。また、同ライブでは、甲本が「ブルーハーツより愛をこめて」前のMCでは英の名前をあげている。ブルーハーツ脱退後は中村あゆみ織田哲郎のバックバンドやスタジオミュージシャンとして活動。損害保険の調査員、トラックやタクシーのドライバー等を経験したのち、ホテルなどで馬車を運行する会社を立ち上げる。2017年1月、白血病にて他界。

愛称はのりを。元ザ・コーツ、グレイトリッチーズ、DEEP&BITES、ノリオ&アイスクリームマン。望月脱退後、ほんの2か月ほどサポートメンバーとして活動していた。

グレイトリッチーズの全国ツアーが始まるのを機に脱退した。ライブのMCでは、今年一杯はメンバーでいるといったことも言っていた。音源としては、1985年7月25日新宿ロフトで録られた音源がある。脱退後DEEP&BITESを結成。同時期に忌野清志郎大島賢治・中曽根章友と共に2・3sとして活動。一時期真島のソロツアーにも参加していた。DEEP&BITES解散後はノリオ&アイスクリームマンを経て、現在はソロユニット、ギターパンダで活動中。

愛称はシンちゃん。元THE POGO、KENZI&THE TRIPS、現the pillowsThe ピーズ。英竜介脱退後から梶原が正式加入するまで、サポートドラマーを担当していた。その際の音源はオムニバス盤『JUST A BEAT SHOW』にて確認することが可能である。また、映像としては、入手困難だが1986年3月20日のアトミック・カフェ・フェスティバルの映像(SUMMER TIME BLUESと題されている)が唯一確認できるものである。thee michelle gun elephantのメンバーと親交が深い。

サポートプレイヤー

ON TOUR 1989(1989年5月3日 - 同31日)から解散するまでの間、ライブレコーディングでキーボードを担当。真島の友人であった杉浦逸生の紹介でブルーハーツに参加。サポートでありながら、アルバム『HIGH KICKS』の歌詞カードでは顔写真付きで紹介されたり、『ミュージックステーション』にブルーハーツが出演した際は、演奏のみならずスタジオトークにもメンバーと共に並んで出演していたり、ライブ時には甲本ヒロトから5人目の仲間として紹介されるなど、ブルーハーツの中では正式なメンバーとしての意識があった。伝説のバンドめんたんぴんのメンバー(第4期-)で、浅川マキ南正人のバックを務めた事もある実力派だが、ピアノは全くの独学で、「ギターコードを鍵盤に乗せただけ」と、ファンクラブの会報で答えている。後のTHE HIGH-LOWSでも正式メンバーとして活動し、2003年に同バンドを脱退した。

来歴

1980年代前半、それぞれのバンドの状態が思わしくなかった甲本ヒロト真島昌利河口純之助の3人は下北沢のバイト先で出会い、Traditional(トラディッショナル)というセッションバンドを行ったり、バンドの事について語り合ったりして飲んだり遊んだりしているうちにお互いに意気投合しあっていった。

1984年11月11日、「ロードサイド・ロッカーズ」というイベントで、Vo.甲本ヒロト、Gu.真島昌利&河口純之助、Ba.コハマ(元FACE)、Dr.不明(アールチューカーのメンバーの誰か)の5人で原宿ホコ天にてライブをする。

1985年の1月から、それぞれバンドを解散したり脱退したりしていた真島や甲本らは、本気でバンド結成のことについて考えるようになり、1985年2月に、真島と甲本の2人を中心として「THE BLUE HEARTS」を結成。同年4月に、THE BLUE HEARTSの初ライブを行うことになった。同年の夏に、彼らのマネージャーとしてバンドに関わっていた河口が前メンバーの替わりにベースとして参加し、翌年の4月ごろに梶原徹也が甲本に加入を懇願し、ドラマーとして参加した。結成当初は、渋谷ライブハウス 渋谷屋根裏を拠点として多く活動していた。1986年、梶原が加入した頃から「面白いバンドがいる」と、話題になり始める。

1987年2月に、シングル「人にやさしく」を自主制作で発表。同年、メルダックよりメジャーデビューが決定し、1987年5月1日に、メジャーデビューシングル「リンダリンダ」を発売、同月に1stアルバム『THE BLUE HEARTS』を発表した。口コミなどで、彼らの評判は若者を中心に全国的に知れ渡るようになり、第二次バンドブームの先駆けとなった。

半年後に発売した2ndアルバム『YOUNG AND PRETTY』も好調、そして1988年に発表した3rdアルバム『TRAIN-TRAIN』が50万枚を超えるヒットとなり、同作からリカットされたシングル「TRAIN-TRAIN」がドラマの主題歌などにも起用されるなど、一躍音楽界のトップシーンに登り詰めた。

しかし4thアルバム以降は、以前ほどの売れ行きは見せなくなった。その後3枚のアルバムを発表。1995年にラストアルバムを発表し、バンドは解散。

解散とその後

解散

解散当時に発売された音楽誌『バンドやろうぜ』の編集局コラムによると、「河口が宗教(幸福の科学)に没頭し、スタッフやファンを勧誘したことに甲本と真島が怒ったために解散に至った」とされている。しかし、甲本がのちに音楽誌に語った内容では「バンドを続けるにはある程度の演奏技術が必要。それがあのメンバーでは出せないから解散した」となっている。他にも雑誌『VIEWS』のインタビューで、甲本は当初は解散ではなく、自分がバンドを抜けるつもりだったとのこと。その理由に言及していないが、「あの時、ヒロトが言い出さなければ自分が抜けていた」とのちに真島が語っている。凸凹ツアー中の宿泊先のホテルで、メンバーひとりひとりと話し合い、「ヒロトが抜けるなら解散」→「でもまたあとで再結成というのも恥ずかしいのでひとまず活動休止」ということとなった。

活動休止中に甲本は別バンド「ヒューストンズ」、真島はソロ、梶原はドラマーズなどで活動。結局は解散を最終決定するも、レコード会社との契約がまだ残っていたために、アルバムを一枚出す必要性に迫られた。ラストアルバム『PAN』がブルーハーツ名義にもかかわらず、中身がブルーハーツではない(ソロの楽曲の寄せ集め)のはそのため。そしてNHK-FMミュージックスクエアで「今後の予定は?」と聞かれて「解散です」と突然の解散発表。それから10年後の2005年あたりから、元メンバーが公の場に揃って姿を見せるなど、再び交流が活発化している。

このラジオ番組で行われた解散宣言の前に届いていたブルーハーツ集団(ファンクラブ)会報誌「BLUE-PARTS」には、号外として今回のラジオ出演の告知があり、「放送内で解散宣言をします」と明記されていた。1995年1月1日号には「ブルーハーツ集団、解散」の告知があった。甲本はこの時に「ずっと続いているものを一旦リセットしたいと思って」と話していた。

その後

1995年にブルーハーツを解散した後、甲本と真島は3人の新メンバーを加えTHE HIGH-LOWSを結成。晩年のブルーハーツでもその兆候はあったが、社会的メッセージというよりシュールな歌詞が多くなった。それでも躍動感あふれる曲を多く作り、固定ファンの期待に応えるだけでなく、新たなファンも獲得していった。こちらも10年後の2005年に活動休止したが、2006年に甲本と真島が再びコンビを組み、二人の新メンバーを加えザ・クロマニヨンズを結成し活動を再開した。

ブルーハーツ解散後にメンバーがブルーハーツ時代の曲を歌うことは原則ないが、甲本は一度、他人のライブの飛び入りで「僕の右手」を歌い、また『ヨルタモリ』出演時に「リンダリンダ」のセッションにブルースハープで参加しハミングをしたものの、歌唱はしなかった。真島はイベントで何度か「青空」を歌い、河口がSUMMER SONICで間寛平らと共に「リンダリンダ」を、梶原がThe 3peaceとして「リンダリンダ」を演奏した。

略歴

1982年

1984年

1985年

1986年

1987年

1988年

1989年

1993年

1994年

1995年

作品

シングル

発売日 シングル名 最高順位 レーベル・備考
自主制作 1985年12月24日 1985 - ソノシート・ライブ会場限定で200枚ほど配付
1987年2月25日 人にやさしく 26位 ジャグラー/メルダック
1st 1987年5月1日 リンダ リンダ 38位 メルダック
2nd 1987年11月21日 キスしてほしい 48位
自主制作 1988年7月1日 ブルーハーツのテーマ 39位 ジャグラー/LASTRUM
チェルノブイリ 55位
3rd 1988年11月23日 TRAIN-TRAIN 5位 メルダック
4th 1989年2月21日 ラブレター 23位
5th 1989年6月21日 青空 8位
6th 1990年7月25日 情熱の薔薇 1位 イーストウエスト・ジャパン
7th 1991年4月10日 首つり台から 13位
8th 1991年11月28日 あの娘にタッチ 24位
9th 1992年3月10日 TOO MUCH PAIN 29位
10th 1992年10月25日 14位
11th 1993年2月25日 旅人 50位
12th 1993年5月25日 1000のバイオリン 47位
13th 1993年8月25日 パーティー 80位
14th 1993年10月25日 夕暮れ 71位

アルバム

オリジナルアルバム

# 発売日 タイトル 最高順位 レーベル
1st 1987年5月21日 THE BLUE HEARTS 31位 メルダック
2nd 1987年11月21日 YOUNG AND PRETTY 10位
3rd 1988年11月23日 TRAIN-TRAIN 3位
4th 1990年9月10日 BUST WASTE HIP 1位 イーストウエスト・ジャパン
5th 1991年12月21日 HIGH KICKS 3位
6th 1993年2月10日 STICK OUT 1位
7th 1993年7月10日 DUG OUT 2位
8th 1995年7月10日 PAN

ベスト・アルバム

# 発売日 タイトル 最高順位 レーベル 備考
1 1995年1月1日 MEET THE BLUE HEARTS 4位 メルダック
2 1995年9月25日 EAST WEST SIDE STORY 5位 イーストウエスト・ジャパン イーストウエスト・ジャパン在籍時のベスト
3 1995年10月16日 SUPER BEST 4位 メルダック メルダック在籍時のベストTHE BLUE HEARTSとしては最大となるチャートイン回数(266週)を記録
4 1999年1月1日 THE BLUE HEARTS BOX 4位 メルダック メルダック在籍時のアルバム3作BOXリマスタリングなし
5 1999年11月25日 Singles 1990-1993 48位 ワーナーミュージック・ジャパン ワーナー在籍時代のシングル集全曲リマスタリング
6 2010年2月24日 ALL TIME SINGLES 〜SUPER PREMIUM BEST〜 3位 徳間ジャパンコミュニケーションズ 初のオールタイム・シングルコレクション解散までに発表された未発表映像を含む全PVを収録したDVD付・全曲リマスタリングブックレットに複数の誤記あり
2018年2月28日(アナログ盤)
2020年10月21日(ジャケット違い) 26位 結成35周年を記念し制作されたオールタイム・ベスト『ALL TIME MEMORIALS II』との同時発売
7 2015年2月4日 THE BLUE HEARTS 30th ANNIVERSARY ALL TIME MEMORIALS〜SUPER SELECTED SONGS〜 3位 トライエム 結成30周年を記念し制作されたオールタイム・ベスト8組のアーティストによるカバー・トリビュート盤付
8 2020年10月21日 ALL TIME MEMORIALS II 30位 トライエム/メルダック 結成35周年を記念し制作されたオールタイム・ベスト

ライブ・アルバム

オムニバス・アルバム

リミックス・アルバム

トリビュート・アルバム

ビデオ

VHS

DVD

カセットテープ

関連商品

書籍

関連書籍

パチスロ

パチンコ

ライブ・イベント

ツアー・イベント名 日時・会場 備考 新曲・(ライブ初演奏) 音声○か映像◎の記録が存在
1985年 4/3 新宿ロフト 初ライブ ブルーハーツのテーマハンマー少年の詩(コーツ時代の曲)NONONO(コーツ時代の曲)1985リンダリンダ君のため
5/7 渋谷屋根裏 この頃ベースの望月が脱退した。 TOO MUCH PAINロマンチック(コーツ時代の曲)僕はここに立っているよレストラン
HELLO MY FRIEND 6/7 新宿ロフト
アトミック・カフェ・フェスティバル 6/8 原宿クロコダイル
6/17 江東区文化センター
6/24 渋谷屋根裏
JUST A BEAT SHOW 7/7 渋谷屋根裏
7/19 新宿ジャム
7/25 新宿ロフト 「レストラン」の間奏時にメンバー紹介をしようとするも、8小節しかなかったので失敗した。
7/28 日比谷野外音楽堂小ホール 終わらない歌パンクロックスクラップ人にやさしく(コーツ時代の曲)ダンスナンバー僕はどこへいった
8/10 新宿ジャム 河口、初ライブ
8/17 渋谷屋根裏
9/6 渋谷屋根裏
JUST A BEAT SHOW SPECIAL 9/29 新宿ロフト
10/17 新宿ロフト
10/26 渋谷屋根裏 GAS、アールチューカーと対バン
JUST A BEAT SHOW 11/3 早稲田大学
11/24 和光大学 TRASHと対バン
11/30 渋谷屋根裏 街(曲名が決まったのは12/24)
JUST A BEAT SHOW 12/7 渋谷屋根裏
12/10 法政大学
世界一のクリスマス1985 12/24 都立家政スーパーロフトKINDO ブルーハーツ初のワンマンライブ。256人動員。幻のソノシート、「1985」を配布。「1985」はこの日が最後の演奏となった。これまで無題だった「街」に曲名がついた。ブルーハーツとしては最初で最後のカバー曲を演奏した。 未来は僕等の手の中ブルーハーツより愛をこめてWhite Xmas
ヤネウラ10周年記念JUST A BEAT SHOW 12/31 渋谷屋根裏 オールナイト チェインギャングほんの少しだけ窓をあけよう爆弾が落っこちるとき
不明 結婚式場 真島の知りあいの結婚式に参加。「君のため」と「ロマンチック」を演奏した。
1986年 アトミック・カフェ・フェスティバル 1/11 新宿ロフト
1/16 渋谷屋根裏
2/7 新宿ロフト ブルーズ、SHUFFLEと対バン。
2/16 都立家政スーパーロフトKINDO ドラムの英が脱退。かわりに佐藤シンイチロウが加入。GASTUNKと対バン
JUST A BEAT SHOW 3/8 渋谷屋根裏 ライブアルバム、JUST A BEAT SHOW の収録があった。
アトミック・カフェ・フェスティバル 3/20 渋谷東映 オールナイト。唯一のアマチュアバンド出演だった。
BLIGHT LIGHTS BEAT CITY 3/21 目黒鹿鳴館
4/2 渋谷屋根裏
ULTRA MUSIC SHOW 4/9 法政大学
4/19 都立家政スーパーロフトKINDO 梶原、初ライブ。テレビ東京の『SUPER MAGAZINE すばらしき人生』の取材がある。
4/28 新宿ロフト THE LOODS、UNIONとの対バン
GANG STAGE 5/8 新宿ツバキハウス ゲスト出演
人にやさしく 6/9 目黒鹿鳴館 ワンマンライブ。489人動員。特製のブルーハーツバッジがプレゼントされる。「僕はどこへいった」、「幸せのブルース」は、この日が最後の演奏となった。 幸せのブルース
BIG BANG CELEBRATION 6/22 日比谷野外音楽堂 マル秘ゲストとして喜納昌吉じゃがたらが出演。 裸の王様
韋駄天ロックツアー 6/24 名古屋バックフィン THE LONDON TIMES、TRASHとの3バンドで各地を回った。
6/25 京都磔々
6/26 大阪エッグプラント
6/27 浜松ホットレッグス
7/1 代々木LAZY-WAYS
7/6 渋谷LIVE INN
7/12 ツクバ29Bar KENZI、ルーズとの対バン
7/13 新宿ロフト THE LONDON TIMESとの対バン
KNOCK ON THE WAVE 7/23 新宿ツバキハウス プライベーツ、レピッシュらとの対バン
JUST A BEAT SHOW 7/26 渋谷LIVE INN
アトミック・カフェ・フェスティバル 7/27 原宿歩行者天国 リンダリンダの映像が現存する。また、甲本と真島、ブルーハーツの元メンバーの山川のりをコレクターズ加藤ひさしの4人で「ファミリーマーツ」というバンドで演奏した。
秋田ロックシティカーニバル 8/1 秋田県立野球場 RED WARRIORS, BOØWY, 聖飢魔IIBARBEE BOYS, UP-BEAT, LAUGHIN' NOSE, ECHOES, THE STREET SLIDERSとの対バン
8/20 近鉄劇場 レピッシュパパイヤパラノイアらとの対バン
デュカス セレクション 8/22 新宿ロフト ミシン、人生、ペーターズ、ミッキーピクニック、UNIONとの対バン
8/24 渋谷屋根裏 8月31日の渋谷屋根裏の閉店のためのライブ。「終わらない歌」の歌詞の一部を「終わらない歌を歌おう 屋根裏のために」と変えて歌った。
9/17 新宿ロフト
9/29 ツクバ29Bar
ワン・ツー・パンチ!! 10/1 渋谷LIVE INN ワンマンライブ。711人動員。 陽のあたる場所おやすみなさい
10/14 宮城県民会館
10/17 渋谷ラ・ママ この日の4曲目の「裸の王様」は、冒頭部分の演奏がなかった。
10/18 横浜市教育会館
東北ツアー(ロックシティスペシャル'86) 10/20 山形県民会館 THE STREET SLIDERS, UP-BEAT, ECHOES, LAUGHIN' NOSEらとの対バン。
10/21 秋田県民会館
10/22 郡山市民センター
10/25 栃木会館 THE STREET SLIDERS, ECHOES, SHAKES, 湯江健幸との対バン
むつめ祭 11/1 埼玉大学
WORST CHOICE/ROCK OUT FES 11/2 駒澤大学/明治大学
勇気ある子供たちのクーデター宣言/ぶっとばせ豆電球 11/3 早稲田大学 当時の写真などによると、イベント名は「○○のない子供達のクーデター宣言!」となっている[7](○○は、読み取り不可)。
11/8 横浜国立大学
ULTRA MUSIC SHOW 11/9 法政大学
ワン・ツー・パンチ!!第二弾 11/27 豊島公会堂 ワンマンライブ。979人動員。オープニングは365歩のマーチ
12/1 横浜セブンスアベニュー
12/23 大宮フリークス
アトミック・カフェ・フェスティバル・ファイナル'86 12/28 新宿ロフト 「1985」がオープニングで流される。 ロクデナシ世界のまん中
12/30 豊橋かごやホール
12/31 名古屋ハートホール
1987年 ハンマーツアー'87 1/6 横浜セブンスアベニュー
1/30 大宮フリークス
2/1 水戸サントピア
2/2 前橋ラタン
2/4 筑波29BAR
2/7 千葉ダンシングマザー
2/11 横浜市教育会館 「街」を演奏中にギターアンプが外れるというトラブルがあり、一時ギター抜きでの演奏となった。
2/13 豊川かごやハウス チューイングガムをかみながら
2/15 静岡モッキンバード
2/16 名古屋ハートランド
2/17 大阪バーボンハウス
2/18 京都ビッグバン
2/20 博多ビブレホール
2/21 広島WOODY STREET
2/22 岡山ロフト
2/25 山形昭和ホール
2/26 仙台ダックシティ
2/27 福島県文化センター
2/28 秋田文化会館
3/1 青森1/3
3/3 札幌ペニーレイン
3/14 藤沢ボウ
3/17 豊橋かごやホール
3/18 梅田バナナホール
3/19 名古屋雲竜ホール
3/20 浦和市民会館
3/22 福岡市民会館
3/23 熊本マツモトレコードホール
4/6 横浜市教育会館
4/13 札幌道新ホール
4/21 豊島公会堂 イベント名は「花祭」。この2daysライブの初日は885人、2日目は1,014人動員。初日はThe 5.6.7.8's、元気バカ組、2日目はニューロティカとUNIONがゲストに呼ばれた。豊島公会堂では9時までしか演奏できないのだが、セットリストを変更し、アンコールを5曲歌った。ブルーハーツのファンクラブの会報第1号のトップには、このライブのフォトレポートが掲載された。
4/22 豊島公会堂 ラインを越えてキスしてほしい
4/24 神戸チキンジョージ
5/1 大阪バーボンハウス シングル「リンダリンダ」発売日
BEAT UP THIS AGE 5/17 千葉市文化会館 ARBなどが出演
6/4 横浜市西公会堂
ドブネズミツアー 6/7 郡山やまのいカルチャーセンター
6/8 いわき市文化センター
6/10 秋田産業会館
6/12 新庄市民文化会館小ホール
6/13 弘前・スペースデネガ
6/14 青森・3分の1
6/16 八戸公会堂
6/17 盛岡C&Aスタジオ
6/18 エル・パーク仙台スタジオホール
6/22 大阪御堂会館
6/23 京都会館
7/4 日比谷野外音楽堂 ブルーハーツ、初めての野音でのワンマンライブ。3,382人動員。3ヶ月前に野音でおきたラフィンノーズのライブでの事故により、客の前におかれた柵や、大量に配置された警備員について甲本が「動物園の柵」や「表には機動隊も待ってるから安心して騒げる」と批判し、リンダリンダの演奏前には、「どうやらこの鉄の檻は人の心までも縛れんようじゃな! ざまあみろ!」と言った。この日が最初で最後の演奏となった涙の男は、この事故についての歌である。 涙の男ロクデナシII
7/10 名古屋芸術創造センター 遠くまで英雄にあこがれて
7/12 大宮フリークス
7/14 岡山ロフト
7/15 岡山ロフト
7/17 高知チャオホール
7/18 松山ニューグランドビル
7/19 広島WOODY STREET
新潟NTTライブスペシャル VILING ROCK 7/21 新潟
7/25 札幌
7/26 京都
Beat Brast '87 8/1 大阪城公園運動場
New Kids on the Rocks 8/2 名古屋城深井丸
広島ピースコンサート (HIROSHIMA 87-97) 8/5 広島サンプラザ
8/6 広島サンプラザ
Rock'n Roll Olympic 1987 8/9 スポーツランド菅生
盛岡ロックシティカーニバル 8/15 岩手産業文化センター
秋田ロックシティカーニバル 8/16 秋田向浜県営サッカー・ラグビー場
青森ロックシティカーニバル 8/18 青森浅虫海岸ヨットハーバー
仙台ロックシティカーニバル 8/20 仙台・泉パークタウンスポーツガーデン
BEATCHILD1987 8/22 熊本野外劇場アスペクタ
9/18 浦和市民会館
9/22 沖縄スクランブル?
沖縄うるま祭り 9/23 ?
9/26 日比谷野外音楽堂
9/27 日比谷野外音楽堂 「窓をあけよう」、「ほんの少しだけ」、「ブルーハーツより愛をこめて」は、この日の演奏が最後となった。 星をください
9/30 川崎産業会館
ドブネズミツアー 10/1 前橋市民文化会館
10/2 平塚市民文化センター
10/10 大阪御堂会館
10/15 京都勤労会館
10/16 浜松福祉文化会館
10/20 福岡都久志会館
10/21 長崎平和会館
10/23 鹿児島市民文化小ホール
10/24 大分農業会館
10/26 熊本郵便貯金会館
11/1 早稲田大学 学園祭
11/2 明治大学
11/3 駒澤大学
11/5 宇都宮市文化会館
11/7 津田塾大学
11/9 新潟県民小ホール
11/10 新潟県民小ホール
11/12 福井県民会館
11/13 石川県教育会館
11/18 藤沢市民会館
11/19 愛知勤労会館
11/20 広島見真講堂
11/24 仙台電力ホール
11/30 水戸市民会館
12/1 八王子市民会館
12/3 帯広市勤労者福祉センター
12/4 旭川市studio9
12/5 北海道新ホール
12/8 秋田産業会館
12/9 青森市民ホール
12/10 弘前市文化センター 「「ブルーハーツの友」スペシャル第二弾」によれば、この日「星空」という新曲が披露された[8] 青空チェルノブイリ(1986年6月22日?)
12/12 新庄市民文化会館
12/14 岩手教育会館
12/15 郡山市民文化センター
12/16 山形県民会館
12/19 大宮市民会館
12/22 横浜市西公会堂
12/23 横浜市西公会堂
12/24 横浜市西公会堂
12/27 千葉県文化課会館
ロックンロールバンドスタンド 12/31 福岡国際センター
1988年 TOUR'88 PRETTY PINEAPPLE 2/8 岡山市立市民文化ホール 僕の右手お前を離さない
2/9 京都会館第一ホール
2/12 日本武道館 ブルーハーツ初の武道館TOUR'88 PRETTY PINEAPPLE SPECIAL 〜2月12日 日本武道館〜 はこのライブの映像である。この日、演奏した「青空」をその日のうちにラジオで劇作家の鴻上尚人が自分で録音したものを流していた。この日の晩、甲本が弟の甲本雅裕と下北沢の銭湯に行くと、この日のライブに来ていた少年に出くわしたというエピソードがある[9]
2/16 山口教育会館
2/18 島根県民会館 中ホール
2/19 鳥取市文化ホール
3/3 姫路市文化センター小ホール
3/4 和歌山市民会館小ホール
3/5 神戸国際会館
3/9 福岡市民会館
3/10 熊本市民会館
3/11 鹿児島県文化センター
3/13 大分文化会館
3/14 岐阜市民会館
3/15 桑名市民会館
3/22 日清パワーステーション TOKYO FMによる公開録音が行われた。(4月3日放送)この日演奏された「ダンスナンバー」は甲本が二番と三番の歌詞を逆に歌ってしまい、「ダンスナンバー カップヌードル バージョン」と紹介した。
3/23 日清パワーステーション
3/28 長崎市公会堂
3/29 久留米市民会館
3/30 小倉市民会館
4/1 大牟田市文化会館
4/20 静岡市民文化会館中ホール
4/21 浜松福祉会館
4/24 大阪厚生年金会館
4/25 広島郵便貯金会館
4/27 丹後文化会館
4/29 舞鶴市総合文化会館
4/30 名古屋市公会堂
5/2 宮城県民会館
5/3 石巻市民会館
5/9 札幌市民会館
5/11 山形市民会館
5/12 新庄市文化会館
5/13 酒田市民会館
5/15 福島市公会堂
5/17 岩手県民会館
5/18 青森市文化会館
5/19 秋田市文化会館
5/23 栃木会館
5/24 八王子市民会館
5/25 神奈川県立青少年センター
5/27 埼玉会館大ホール
5/30 水戸市民会館
5/31 小田原市民会館
6/2 前橋市民文化会館
6/3 千葉県文化会館
6/7 会津若松市民会館
6/8 郡山市民文化会館中ホール
6/10 平市民会館(アリオス)
6/11 相馬市民文化会館
6/13 大館市民文化会館
6/14 弘前市民会館
6/15 八戸市公会堂
6/20 徳島文化センター
6/21 高知オレンジホール
6/22 高松市民会館
6/24 愛媛県県民文化会館サブホール
6/28 新潟県公会堂
6/30 金沢市観光会館(金沢歌劇座
7/1 富山県民会館
7/8 大津市民会館
7/9 福井市文化会館
7/12 山梨県民文化ホール小ホール
7/13 長野県民文化会館中ホール
7/18 旭川市公会堂
7/19 帯広市文化会館
7/20 釧路市民会館大ホール
WONDER LAND ROCK FES 8/1 よみうりランドEAST 「シャララ」はこの日のみの演奏となった(一部サイトで87年6月22日の御堂会館でのライブで初披露とあるが、それは間違いである)。 ミサイルブルースをけとばせシャララ
8/2 よみうりランドEAST 「僕はここに立っているよ」はこの日の演奏が最後となった。 無言電話のブルース
88'SUPER JAM 8/5 大阪南港フェリーターミナル前広場 RCサクセションとの対バン。ゲストに泉谷しげる with LOSER とインディーズ時代から交友のある ECHOESが呼ばれた。ブルーハーツの次に演奏した泉谷しげるは、ブルーハーツの演奏を「ヘッタクソ!」と評してから圧倒的に上手い演奏をした。
広島ピース・コンサート(HIROSHIMA 87-97) 8/6 広島サンプラザ 原子爆弾に因んでか、チェルノブイリ→NONONO→爆弾が落っこちるときの順番で歌った。
DOKKIN LIVE TSUSHIMA SOUND SPARK '88 8/7 津島町南レクグランド RCサクセションオフコース米米CLUB武田鉄矢吉田拓郎も参加。
ALL NIGHT ROCK'88 8/9 名古屋城深井丸 「スクラップ」はこの日が最後の演奏となった。公開録音。一部のサイトでTOUR'88 PRETTY PINEAPPLEのライブと書かれているが間違い。
パイナップルの逆襲ツアー 10/3 山形県民会館 ながれものメリーゴーランドラブレター
10/4 郡山市民文化会館
10/5 宮城県民会館
10/7 宮城県民会館
10/11 京都会館
10/13 静岡文化市民会館
10/14 神戸文化会館
10/16 広島郵便貯金会館
10/17 下関市民会館
10/18 岡山市民会館
10/23 長崎市公会堂
10/25 福岡サンパレス
10/26 鹿児島県文化センター
10/27 熊本市民会館
11/3 高知県民文化オレンジホール
11/4 松山市民会館大ホール
11/7 高松市民会館
11/9 鳥栖市民会館大ホール
11/10 宮崎市民会館
11/13 名古屋市公会堂
11/14 名古屋公会堂
11/16 沖縄市民会館
11/21 金沢観光会館
11/22 福井フェニックスプラザ
11/24 新潟県民会館
11/25 長野県民会館大ホール
11/28 札幌厚生年金会館
12/2 山梨県民文化ホール
初心にかえろうライブ 12/3 新宿ロフト テレビ朝日系列局で放送されていたHITSの取材が来ていた。
パイナップルの逆襲ツアー 12/5 川越市民会館
12/6 群馬市民会館
12/9 青森市文化会館
12/10 秋田県民会館
12/13 千葉県文化会館
12/15 大阪厚生年金会館
12/16 大阪厚生年金会館
12/19 茨城県民文化会館
12/21 横浜文化体育館
X'MAS SPECIAL 12/23 クラブチッタ川崎
12/24 クラブチッタ川崎
ロックンロールバンドスタンド 12/31 岡山浦安体育館
1989年 パイナップルの逆襲ツアー 1/24 渋谷公会堂
1/25 渋谷公会堂
1/26 渋谷公会堂
ON TOUR 1989 5/3 札幌市民会館 イメージ平成のブルース
5/4 札幌市民会館
5/8 福岡市民会館
5/9 福岡市民会館
5/10 福岡市民会館
5/18 宮城県民会館
5/19 宮城県民会館
5/22 大阪城ホール
5/23 大阪城ホール
5/26 名古屋レインボーホール
5/29 国立代々木競技場第一体育館
5/30 国立代々木競技場第一体育館
5/31 国立代々木競技場第一体育館 甲本と真島の二人で演奏するTOO MUCH PAINはこの日が最後となった。
海のフェスティバル 7/28 長崎
スーパージャム 8/4 名古屋
フレッシュサウンドコンテスト 8/6 長野
FMロックサーキット 8/8 福岡
PORTLAND TOUR'89 8/19 Starry Night Club ブルーハーツ初の海外ツアー(一か所のみ)ナパーム・ビーチ、ザ・ジャッカルズ、ビー・トゥルーとの対バン。
ラウンドコンサート 8/26 高知
ON TOUR 1989-1990 全国版 9/6 京都会館第一ホール お前の宇宙に入れてくれ悲しいうわさ殺しのライセンス
9/7 京都会館第一ホール
9/9 石川厚生年金会館
9/11 福井フェニックスプラザ
9/12 富山市公会堂
9/18 岐阜市民会館
9/19 静岡市民文化会館
9/21 豊橋勤労福祉会館
9/22 守山市民ホール
9/24 舞鶴市総合文化会館
9/27 千葉県文化会館
9/28 千葉県文化会館
9/30 四日市市民文化会館
10/2 和歌山県民文化会館
10/3 姫路市文化センター
10/4 島根県民会館
10/6 茨城県民文化センター
10/11 高知県民文化ホール
10/13 広島郵便貯金会館
10/14 山口市民会館
10/16 徳島市文化センター
10/17 高松市民会館
10/18 松山市民会館
10/22 山形県民会館
10/23 秋田県民会館
10/25 岩手県民会館
11/6 武雄市文化会館
11/7 長崎市公会堂
11/9 熊本市民会館
11/10 鹿児島市民文化ホール
11/13 那覇市民会館
11/21 大牟田文化会館
11/22 大分文化会館
11/24 九州厚生年金会館
11/25 宮崎市民会館
11/29 八戸市公会堂
11/30 青森市文化会館
12/4 神戸国際会館
12/5 神戸国際会館
12/7 岡山市民会館
12/8 徳山市文化会館
12/10 平塚市民センター
12/13 松本社会文化会館
12/14 長野県民文化会館
12/17 大宮ソニックシティ
12/19 群馬県民会館
X'MAS SPECIAL 12/21 クラブチッタ川崎
12/22 クラブチッタ川崎
ON TOUR 1989-1990 全国版 12/26 高知県民文化ホール
ロックンロールバンドスタンド 12/31 名古屋市総合体育館 レインボーホール
1990年 ON TOUR 1989-1990 全国版 1/9 釧路市民文化会館 大ホール (北海道)
1/10 北見市民会館 大ホール (北海道)
1/12 帯広市民文化ホール (北海道)
1/14 千葉市民会館 (千葉県)
1/15 函館市民会館 (北海道)
1/18 宇都宮市文化会館 (栃木県)
1/19 郡山市民文化センター 大ホール (福島県)
1/21 新潟市産業振興センター 展示ホール (新潟県)
1/23 山梨県立県民文化ホール 大ホール (山梨県)
1/25 奈良県文化会館 (奈良県)
SHUEISHA SUPER LIVE 2/11 東京ベイNKホール (千葉県)
HIROSHIMA'90 8/5 東京ベイNKホール
8/6 東京ベイNKホール
JTスーパーサウンド 8/19 広島サンプラザホール
MEET THE BLUE HEARTS TOUR '90(アメリカ10公演) 9/11 THE WAVE WAIKIKI (HAWAII)
9/13 THE AVALON (CHICAGO)
9/15 WOODY'S IN THE VILLAGE (NEW YORK)
9/18 CHINA CLUB (NEW YORK)
9/20 T.T. THE BEAR'S PLACE (BOSTON)
9/21 THE POINT (ATLANTA)
9/26 THE ANTI-CLUB (LOS ANGELS)
9/28 THE DNA LOUNGE (SAN FRANCISCO)
9/29 THE MELODY BALLROOM (PORTLAND)
9/30 THE CENTRAL TAVERN (SEATTLE)
EAST WASTE TOUR'90(全国21公演) 11/7 横浜アリーナ (神奈川県)
11/8 横浜アリーナ (神奈川県)
11/13 大阪城ホール (大阪府)
11/14 大阪城ホール (大阪府)
11/15 大阪城ホール (大阪府)
11/18 東京ベイNKホール (千葉県)
11/19 東京ベイNKホール (千葉県)
11/20 東京ベイNKホール (千葉県)
11/24 月寒グリーンドーム (北海道)
11/26 イズミティ21 (宮城県)
11/27 イズミティ21 (宮城県)
12/13 名古屋市総合体育館 レインボーホール (愛知県)
12/14 名古屋市総合体育館 レインボーホール (愛知県)
12/19 静岡市民文化会館 (静岡県)
12/20 静岡市民文化会館 (静岡県)
12/22 広島厚生年金会館 (広島県)
12/24 福岡市民会館 (福岡県)
12/25 福岡市民会館 (福岡県)
12/26 福岡市民会館 (福岡県)
1991年 EAST WASTE TOUR '90アンコール 3/19 名古屋市民会館 (愛知県)
3/20 名古屋市民会館 (愛知県)
全日本 EAST WASTE TOUR '91(全国34公演) 3/22 九州厚生年金会館 (福岡県)
3/23 鹿児島市民文化ホール (鹿児島県)
3/25 長崎市公会堂 (長崎県)
3/26 熊本市民会館 (熊本県)
4/2 大宮ソニックシティ (埼玉県)
4/8 茨城県立県民文化センター (茨城県)
4/12 宇都宮市文化会館 (栃木県)
4/15 長野市民会館 大ホール (長野県)
4/16 金沢市観光会館 (石川県)
4/18 新潟県民会館 (新潟県)
4/19 群馬県民会館 (群馬県)
4/23 郡山市民文化センター (福島県)
4/24 岩手県民会館 (岩手県)
4/26 青森市文化会館 (青森県)
4/27 秋田県民会館 (秋田県)
5/1 岐阜市民会館 (岐阜県)
5/2 四日市市文化会館 (三重県)
5時SAT10周年 おかげ様!祭りロックフェスティバル 5/4 小牧市民球場 with しおこんぶ、電気グルーヴ、LADIES ROOM、すかんち、LAUGHIN' NOSE、MOJO CLUB+杏子、THE ザリガニブラザーズ、INGRY'S
全日本 EAST WASTE TOUR '91 5/8 釧路市民文化会館 (北海道)
5/9 帯広市民文化ホール (北海道)
5/11 旭川市民文化会館 (北海道)
5/16 神戸国際会館こくさいホール (兵庫県)
5/17 神戸国際会館こくさいホール (兵庫県)
5/19 京都会館 第一ホール (京都府)
5/21 沼津市民文化センター (静岡県)
5/24 グリーンホール相模大野 (神奈川県)
5/27 千葉県文化会館 (千葉県)
5/30 出雲市民会館 (島根県)
6/1 徳島市立文化センター ホール (徳島県)
6/2 岡山市民会館 (岡山県)
6/4 香川県県民ホール (香川県)
6/5 松山市民会館 (愛媛県)
6/6 徳島市立文化センター ホール (徳島県)
6/12 NHKホール (東京都)
6/13 NHKホール (東京都)
北海道ロックサーキット 7/21 真駒内オープンスタジアム
THE AKO MUSIC TOGETHER 7/27 赤穂城南公園野球場 (兵庫県)
JTスーパーサウンド '91 7/31 リゾートパークオニコウベ高原
FMW&ロックIN鳥栖8.17炎のバトル 8/17 JR鳥栖駅前特設会場
JTスーパーサウンド '91 8/25 新潟産業振興センター
THE BLUE HEARTS US TOUR '91(アメリカ8公演) 10/17 THE AVALON (CHICAGO)
10/18 PEABODY'S DOWN UNDER (Cleveland,Ohio)
10/20 PENNY ARCADE (Rochester,N.Y.)
10/25 JC DOBBS (PHILADELPHIA)
10/26 EI'N' GEE (NEW LONDON)
10/27 THE MOON (NEW HAVEN)
10/29 THE CHANNEL (BOSTON)
10/30 DANCETERIA (NEW YORK CITY)
赤坂ライブ 11/20 TBSラジオ
HIGH KICK TOUR 12/14 グリーンホール相模大野 (神奈川県)
12/19 茨城県立県民文化センター
12/25 浦和市文化センター (埼玉県)
1992年 1/5 山梨県立県民文化ホール コラニー文化ホール (山梨県)
1/8 市川市文化会館 (千葉県)
1/9 八王子市民会館 (東京都)
1/11 神奈川県民ホール (神奈川県)
1/23 八戸市公会堂 (青森県)
1/25 郡山市民文化センター (福島県)
1/26 宮城県民会館 (宮城県)
1/30 佐賀市文化会館 (佐賀県)
1/31 九州厚生年金会館 (福岡県)
2/2 宮崎市民文化ホール (宮崎県)
2/3 鹿児島市民文化ホール (鹿児島県)
2/5 神戸国際会館こくさいホール (兵庫県)
2/6 京都会館 第一ホール (京都府)
3/10 新潟県民会館 (新潟県)
3/12 群馬県民会館 (群馬県)
3/14 綾瀬市文化会館 大ホール (神奈川県)
3/16 岐阜市民会館 (岐阜県)
3/17 豊橋勤労福祉会館 (愛知県)
3/19 奈良県文化会館 (奈良県)
3/20 紀南文化会館
3/22 守山市民ホール
3/23 丹後文化会館
3/25 小午田町文化会館
3/27 山形県県民会館 (山形県)
3/28 岩手県民会館 (岩手県)
3/31 高岡テクノドーム
4/2 宇都宮市文化会館 (栃木県)
4/9 静岡市民文化会館 (静岡県)
4/10 浜松市教育文化会館 はまホール 大ホール (静岡県)
4/12 金沢市観光会館 (石川県)
4/13 富山県民会館 (富山県)
4/14 長野県県民文化会館 (長野県)
4/17 広島厚生年金会館 (広島県)
4/18 倉敷市民会館 (岡山県)
4/20 徳島市立文化センター ホール (徳島県)
4/21 高松市民会館 (香川県)
4/23 松山市民会館 (愛媛県)
ブルーハーツ集団だよ全員集合 4/24 PEPPERLAND (岡山県)
4/25 大分徒楽夢TOPS (大分県)
HIGH KICK TOUR 5/1 熊本県立劇場 (熊本県)
5/2 長崎市公会堂 (長崎県)
5/5 沖縄コンベンションセンター (沖縄県)
5/7 福岡市民会館
5/8 福岡市民会館
5/11 名古屋センチュリーホール
5/12 名古屋センチュリーホール
5/15 函館市民会館 (北海道)
5/16 北海道厚生年金会館 (北海道)
5/19 青森市文化会館 (青森県)
5/25 大阪厚生年金会館(大)
5/26 大阪厚生年金会館(大)
5/28 石川厚生年金会館
6/1 日本武道館 (東京都)
6/2 日本武道館 (東京都)
第4回愛知サマーセミナー ブルーハーツ野外コンサート 7/26 名古屋 同朋学園内庄内河川敷グランド with 長澤義塾
POP ROCKETS '92 7/29 湯沢中央公園 野球場 (新潟県) with ユニコーン、リンドバーグ、LA-PPISH、長澤義塾、ルナシー、バイセクシャル
ザ・ビートルワールド '92 8/1 常葉町グランド (福島県) with とんねるず
'92夏 ザ・ブルーハーツとともに!“終わらない歌を” 8/2 福岡サンパレス with ホブルディーズ
夏の野外はロックにかぎる! 8/8 北九州ベイスクエア with 長澤義塾
POP HILL '92 8/9 石川県森林公園 (石川県) with リンドバーグ、ZIGGY、JUSTY-NASTY、ルナシー、バイセクシャル、ピロウズ
夏休みだよ全員集合 8/16 日比谷野外音楽堂
NANPORO SUMMER NIGHT '92 8/29 なんぽろリバーサイド公園 (北海道)
立花祭 11/1 福岡工業大学
11/2 西日本工業大学
11/3 神戸学院大学
紫峰祭 11/13 土浦短期大学
創立113年専修大鳳祭 11/14 専修大学
第43回新宿祭 11/22 新宿工学院大学
PKO TOUR 11/25 平塚市民センター ホール (神奈川県)
11/27 サンシティホール (埼玉県)
11/29 富田林・すばるホール
11/30 堺市民会館
12/2 渋川市民会館
12/5 黒磯市文化会館
12/6 桐生市産業文化会館
12/10 習志野文化ホール (千葉県)
12/11 日野市民会館 ひの煉瓦ホール 大ホール (東京都)
12/14 いわき市平市民会館
12/16 石巻市民会館
12/17 釜石市民文化会館
12/19 湯沢文化会館
12/20 鶴岡市文化会館
12/22 グリーンホール相模大野 (神奈川県)
12/23 美濃加茂市文化会館
12/25 牛久市民センター
12/26 勝田市文化会館
1993年 1/5 山梨県立県民文化ホール
1/6 津山文化センター
1/7 舞鶴市総合文化会館
1/9 大分文化会館
1/10 延岡総合文化センター
1/15 刈谷市民会館
1/16 豊橋勤労福祉会館
1/18 吹田市文化会館
1/20 西宮市民アミティーホール
1/25 九州厚生年金会館
1/27 佐世保市民会館
1/28 水俣市文化会館
1/31 渋谷公会堂
STICK OUT TOUR(全国32公演) 3/30 四日市市文化会館 (三重県)
3/31 岐阜市民会館 (岐阜県)
4/2 宮崎市民文化ホール (宮崎県)
4/3 鹿児島県文化センター (鹿児島県)
4/5 福岡市民会館 (福岡県)
4/6 長崎市公会堂 (長崎県)
キャッチ・ザ・ドリーム・カラオケコンテスト 4/10 HONDAウエルカムプラザ
STICK OUT TOUR 4/12 長野市民会館 大ホール (長野県)
4/13 富山県民会館 (富山県)
4/15 市川市文化会館 (千葉県)
4/17 神奈川県民ホール (神奈川県)
4/20 群馬県民会館 (群馬県)
4/22 茨城県立県民文化センター (茨城県)
4/23 宇都宮市文化会館 (栃木県)
4/25 新潟PHASE (新潟県)
4/28 大宮ソニックシティ (埼玉県)
4/30 神戸国際会館こくさいホール (兵庫県)
5/1 大阪厚生年金会館 大ホール (大阪府)
LIVE UFO '93 5/3 国立代々木競技場 第二体育館 (東京都)
5/4 国立代々木競技場 第二体育館 (東京都)
STICK OUT TOUR 5/9 名古屋国際会議場 センチュリーホール (愛知県)
5/11 広島郵便貯金ホール (広島県)
5/12 岡山市民会館 (岡山県)
5/13 京都会館 第一ホール (京都府)
5/19 札幌市民会館 (北海道)
5/21 青森市文化会館 (青森県)
5/23 仙台サンプラザ ホール (宮城県)
5/24 山形県県民会館 (山形県)
5/26 郡山市民文化センター (福島県)
5/28 静岡市民文化会館 (静岡県)
5/30 渋谷公会堂 (東京都)
5/31 渋谷公会堂 (東京都)
6/1 渋谷公会堂 (東京都)
6/5 那覇市民会館 (沖縄県)
6/8 奄美文化センター (鹿児島県)
サウンドコニファー229 8/7 富士急ハイランド コニファーフォレスト (山梨県) with 麗蘭、ザ・ブライベーツ、ザ・ブランキージェットシティー、ホブルディーズ
伊集院光のOh!デカサマーナイト 8/9 東京ドーム with 電気グルーヴ、福山雅治、谷口宗一
THANK YOU SF ROCK STATION 8/10 名古屋城深井丸
北海道ロックサーキット '93 8/21 札幌芸術の森・野外ステージ with 忌野清志朗&2・3'S、ピンククラウド、ザ・ブランキージェットシティー
凸凹ツアー (デコボコ珍道中) 前半戦 10/27 千葉県文化会館 (千葉県)
10/31 呉ポートピアランド (広島県)
11/4 遠野市民センター (岩手県)
11/5 本荘文化会館 (秋田県)
11/7 白河市民会館 (福島県)
11/16 守口市市民会館 (大阪府)
11/17 藤井寺市立市民総合会館パープルホール (大阪府)
11/19 宝塚市民会館 (兵庫県)
11/26 小川町文化センター (茨城県)
11/27 佐野市文化会館 (栃木県)
11/29 豊橋勤労福祉会館 (愛知県)
12/1 守山市民ホール 大ホール (滋賀県)
12/2 宇治市文化センター (京都府)
12/3 須坂市文化会館メセナホール (長野県)
12/10 岡谷市文化会館 カノラホール 大ホール (長野県)
12/14 石橋文化ホール (福岡県)
12/15 大分文化会館 (大分県)
12/16 延岡総合文化センター (宮崎県)
12/18 都城市民会館 (宮崎県)
12/22 宗像ユリックス (福岡県)
1994年 1/5 山梨県立県民文化ホール (山梨県)
1/7 大宮ソニックシティ (埼玉県)
1/8 浜松市教育文化会館 はまホール 大ホール (静岡県)
1/10 岐阜市民会館 (岐阜県)
1/12 行橋市民会館 (福岡県)
1/13 大牟田文化会館 (福岡県)
1/18 奈良県文化会館 (奈良県)
1/19 明石市民会館アワーズホール (兵庫県)
1/21 高知県立県民文化ホール (高知県)
1/28 神栖市矢田部公民館 文化ホール (茨城県)
JUSTライブ 3/1 NHKホール (東京都) TV公開録画
凸凹ツアー (デコボコ珍道中) 後半戦 4/5 茨城県立県民文化センター (茨城県)
4/6 宇都宮市文化会館 大ホール (栃木県)
4/8 静岡市民文化会館 大ホール (静岡県)
4/9 京都会館 第一ホール (京都府)
4/11 神奈川県民ホール (神奈川県)
4/18 阪南市立文化センター サラダホール 大ホール (大阪府)
4/20 神戸国際会館こくさいホール (兵庫県)
4/22 宮崎市民文化ホール (宮崎県)
4/23 鹿児島市民文化ホール (鹿児島県)
4/25 福岡市民会館 (福岡県)
4/26 佐賀市文化会館 (佐賀県)
5/8 長野市民会館 大ホール (長野県)
5/11 帯広市民文化ホール (北海道)
5/12 札幌市民会館 (北海道)
5/15 たんば田園交響ホール (兵庫県)
5/16 大阪厚生年金会館 (大阪府)
5/19 山形県県民会館 (山形県)
5/21 花巻市文化会館 大ホール (岩手県)
5/22 仙台サンプラザ ホール (宮城県)
5/24 青森市文化会館 (青森県)
5/27 名古屋市公会堂 (愛知県)
5/28 紀南文化会館 大ホール (和歌山県)
5/30 徳山市文化会館 大ホール (山口県)
5/31 徳島県郷土文化会館 (徳島県)
6/2 徳島県郷土文化会館 (徳島県)
6/3 岡山市民会館 (岡山県)
6/8 群馬県民会館 (群馬県)
6/11 吹田市文化会館メイシアター (大阪府)
6/14 日本武道館 (東京都)
凸凹TOUR アンコール特別公演「凸NIGHT」 6/18 日比谷野外大音楽堂 (東京都)
凸凹TOUR アンコール特別公演「凹NIGHT」 6/19 日比谷野外大音楽堂 (東京都)
凸凹ツアー (デコボコ珍道中) 後半戦 6/23 沖縄市民会館 (沖縄県)
ニューミュージックセミナー「Psycho Nite」 7/20 Psycho Nite'94 in NY
はがサマーミュージックフェスティバル 森と湖のまつり 7/24 くるみの里野外ステージ(兵庫県) with ホブルディーズ、白井貴子
あんずの里ロックフェスティバル 8/13 科野の里歴史公園 (長野県) with ホブルディーズ、地元のアマチュアバンド

未発表曲

ブルーハーツには未発表曲が十数曲ある。

未発表曲

窓をあけよう

(作詞・作曲:甲本ヒロト / 編曲:THE BLUE HEARTS)

ほんの少しだけ

(作詞・作曲:甲本ヒロト / 編曲:THE BLUE HEARTS)

陽のあたる場所

(作詞・作曲:真島昌利 / 編曲:THE BLUE HEARTS)

おやすみなさい

(作詞・作曲:甲本ヒロト / 編曲:THE BLUE HEARTS)

伝染病

(作詞・作曲:甲本ヒロト / 編曲:THE BLUE HEARTS)

ロックの豚野郎

(作詞・作曲:真島昌利 / 編曲:THE BLUE HEARTS)

おまえの宇宙にいれてくれ

(作詞・作曲:真島昌利 / 編曲:THE BLUE HEARTS)

僕はどこへいった

(作詞・作曲:甲本ヒロト / 編曲:THE BLUE HEARTS)

涙の男

(作詞・作曲:甲本ヒロト / 編曲:THE BLUE HEARTS)

幸せのブルース

(作詞・作曲:甲本ヒロト / 編曲:THE BLUE HEARTS)

WHITE X'MAS

(作詞・作曲:アーヴィング・バーリン/編曲:THE BLUE HEARTS)

未発表歌詞などを含むもの

電光石火

1988年の「PRETTY PINEAPPLE TOUR」中に発表された当初は音源化分の後の歌詞「水平線に隠された 宝の地図が幽かに見える 立ち止まってばかり 振り向いてばかり それじゃデタラメも夢も叶わない」や歌詞を繰り返す部分があったが、ステージを重ねる内に歌詞が削られた。

デモ音源では未発表バージョンで演奏されている。また、未発表バージョンにおいての2回目と3回目のサビの歌詞が同じになっている。

チェインギャング

最初の数回のライブでは最後の「一人ぼっちが怖いからハンパに成長してきた」が「ゴマカシはもうたくさんだ、くだらない嘘はゴメンだ」となっている。

ブルーハーツより愛をこめて

1985年に初披露したときには後半の歌詞がなかった。

ほんの少しだけ

「今、何が見える」が「今、みんなが見える」となっているライブ音源が存在する。

風船爆弾

アルバム収録版より歌詞が少なく、「あなたの胸の奥に当たれよ風船爆弾」が「今夜はその場所で爆発するんだ」となっているライブ音源がある。

リンダ リンダ

1988年夏頃のライブで、後半の歌詞「決して負けない 強い力を 僕は 一つだけ持つ」を「決して負けない 強い強い力を 僕たちは ひとつづつ持つ」とした事が何度かある。

ライブによって歌詞が変わる曲

ブルースをけとばせ

アルバムに収録される前は毎回歌詞を変えて歌っていた。「宮崎勤」、「永山則夫」、「川俣軍司」や「ウルトラセブン」といった歌詞が登場したりもした。

平成のブルース

毎回歌詞を変えて歌っていた。「宮崎勤」や「一杯のかけそば」などといった歌詞も登場した。

未発表バージョン

リンダリンダ(alternative versionもしくはremix-version)

シングル・アルバム収録のものよりキーが1つ高く、かなりロック風なアレンジがかかっている。

その他

「終わらない歌」は1988年から1989年にかけてのライブでは最後のサビを三回演奏(二回歌唱)した。

1993年から1994年にかけて行われた凸凹ツアーでは、「風船爆弾」が河口ボーカル(普段は甲本ボーカル)でメドレーの五曲目として歌われた。

1988年に日清パワーステーションで行われたライブでは甲本が「ダンスナンバー」の2番と3番の歌詞を間違えて歌い、「これからは2番と3番を逆に歌ったらカップヌードルバージョンと呼ぼう」とMCで釈明していた。

真島が友部正人のライブにゲスト出演したときには、「終わらない歌」、「青空(一部、歌詞を変えて)」、「手紙」、「脳天気」を歌い、ソロライブでは、「青空」、「さすらいのニコチン野郎」を歌った。さらに河口は、SUMMER SONICで間寛平らと共に「リンダリンダ」を歌った。

影響

受賞歴

脚注

注釈

  1. ^ 日本の高校野球応援歌では、ザ・ブルーハーツのヒット曲を取り入れる高校が数多く存在している。

出典

  1. ^ a b c d e Eremenko, Alexey. The Blue Hearts|Biography & History - オールミュージック. 2020年4月19日閲覧。
  2. ^ 日本放送出版協会(2001年4月)ISBN 978-4-14-189046-1 発売日:2001年4月
  3. ^ CDJ PUSH 【特別対談】知られざる初期のブルーハーツ 加藤ひさし(ザ・コレクターズ)×片寄明人(GREAT3 / Chocolat&Akito)〜後編CDJournal.com 2010年3月4日
  4. ^ a b 「NEWS–BEATロック教養講座 第3回 THE BLUE HEARTは、棲み家とか一緒にバカでかくなってくぜ!」『月刊明星』1989年2月号、集英社、 182–183頁。
  5. ^ Talkin'Bout THE BLUE HEARTS ~アノ人が語る“私と..
  6. ^ セガサミーホールディングス・2009年3月期決算短信
  7. ^ファシズムへの誘惑”. 2019年3月8日閲覧。
  8. ^「ブルーハーツの友」第二弾”. 2019年3月8日閲覧。[_リンク切れ_]
  9. ^ ブルーハーツ甲本ヒロト初の武道館秘話を弟の甲本雅裕が語る - YouTube
  10. ^サンプラザ中野くん あのレジェンドの“恩人”だった「大反響で。そこからデビューしたんです」”. スポーツニッポン (2022-1の1-13). 2022年11月14日閲覧。

外部リンク