U1 (携帯電話)とは - わかりやすく解説 Weblio辞書 (original) (raw)

au BRAVIA Phone U1(SOY02)

キャリア au
製造 ソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズ
発売日 2009年12月1日
概要
OS KCP+(統括用OS)
CPU Qualcomm MSM7500600MHz
音声通信方式 CDMA 1X WIN(CDMA2000 1xMC)(3G:800MHz/2GHz/新800MHz)
データ通信方式 CDMA 1X WIN(EV-DO Rev.A)(Packet WIN)
形状 2軸折りたたみ式
サイズ 111 × 50 × 16.7[1] mm
質量 141 g
連続通話時間 国内:約240分
連続待受時間 国内:約260時間(移動と静止の組合せ)
充電時間 約150分(ACアダプタ使用時)
外部メモリ microSD(2GB・KDDI公表)microSDHC(16GB・KDDI公表)
日本語入力 POBox Pro 3.0EiWnn
FeliCa 対応
赤外線通信機能 あり(IrDA)
Bluetooth 対応
放送受信機能 ワンセグ対応
備考 1. USBケーブル(試供品)および充電用卓上ホルダ、2GBのmicroSDカード(試供品)が付属2. LISMO Playerは2009年モデル以降の一部のBluetoothに対応したトヨタ純正カーナビとの連携機能にも対応3. ワンセグ受信用アンテナは端末本体に内蔵4. 電池パックはW64S用と共通5. SAR値:0.402W/Kg
メインディスプレイ
方式 透過型微反射TFT液晶ディスプレイ
解像度 ワイドVGA+(480×854ドット
サイズ 3.0インチ
表示色数 約26万色
サブディスプレイ
方式 有機EL
解像度
サイズ 1.1インチ
表示色数 1色
メインカメラ
画素数・方式 514万画素CMOS
機能 AF
サブカメラ
なし
カラーバリエーション
サファイアブラック
レッド
ゴールド
テンプレート / ノートウィキプロジェクト

BRAVIA Phone U1(ブラビアフォン ユーワン)は、ソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズ(現:ソニーモバイルコミュニケーションズ)が日本国内向けに開発した、auブランドを展開するKDDIおよび沖縄セルラー電話CDMA 1X WIN対応携帯電話である。製造型番はSOY02(エスオーワイ ゼロニー)。

概要

沿革

主な機能・対応サービス

主な対応サービス
au LISTEN MOBILE SERVICE(EZ「着うたフル」)(EZ「着うたフルプラス」)(LISMOビデオクリップ)(LISMO Video)(LISMO Book) EZケータイアレンジ バーコードリーダー&メーカー PCサイトビューアー
au BOX ワイヤレスミュージック(端末本体からのボリュームコントロールおよびカーナビ×LISMO[2]に対応) au Smart SportsRun & WalkKarada Managerカロリーカウンター EZナビウォーク
EZ助手席ナビ 安心ナビ 災害時ナビ ナカチェン
EZアプリ FullGame!Bluetooth対戦(複数対戦モード対応) EZアプリ (BREW) オープンアプリプレイヤー PCドキュメントビューアー
アレンジメニュー au oneガジェットマルチプレイウィンドウ[3]クイックアクセスメニュー じぶん銀行アプリ EZ・FM
EZチャンネルEZチャンネルプラスEZニュースフラッシュEZニュースEX Touch Message EZFeliCa ケータイ de PCメール
デコレーションメール デコレーションアニメ au one メール 緊急通報位置通知
EZテレビ(ワンセグ) グローバルパスポート(CDMA) 赤外線通信(IrDA)無線LAN機能(Wi-Fi WIN) Bluetoothauフェムトセル(別途、ケータイアップデートにて対応)

不具合および新機能の追加

2010年1月8日に以下の不具合の修正がケータイアップデートにより行われた。[4]

2010年6月24日に以下の新機能の追加がケータイアップデートにより行われた。[5]

関連項目

外部リンク

  1. ^ 最厚部は約19.9mm
  2. ^ Bluetoothに対応した2009年モデル以降の一部のトヨタ純正カーナビ(2009年モデルでの例・NHZA-W59G、NSDT-W59)が必要。
  3. ^ ただし2画面同時表示には非対応。
  4. ^ ケータイアップデートのお知らせ KDDI 2009年1月8日
  5. ^ ケータイアップデートのお知らせKDDI 2010年6月24日

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