「insert」の意味や使い方 わかりやすく解説 Weblio辞書 (original) (raw)
別表記：インサート
「insert」とは・「insert」の意味
「insert」とは、英語で「挿入する」という意味の動詞である。過去形は「inserted」であり、名詞としての意味は「挿入物」である。主に、文書やデータベースなどに新しい情報を追加する際に使用される。
「insert」の発音・読み方
「insert」の発音は、IPA表記で/ɪnsˈɚːt/（インサート）と読む。アクセントは「イン」の部分に置かれる。
「insert」の語源・由来
「insert」の語源は、ラテン語の「inserere」であり、その意味は「中に入れる」である。英語においては、16世紀に「挿入する」という意味で使用されるようになった。
「insert」の類語
「insert」の類語には、add（追加する）、embed（埋め込む）、integrate（統合する）などがある。これらの単語は、それぞれ異なるニュアンスを持ちつつも、何らかの情報や要素を追加するという意味で使われることが多い。
「insert」を含む用語・関連する用語
「insertキー」とは
「insertキー」とは、コンピュータのキーボードにあるキーの一つで、文字や数字をカーソル位置に挿入する機能を持つ。オーバータイプモードとインサートモードを切り替えることができる。
「insert into」とは
「insert into」とは、データベース言語SQLにおいて、新しいデータをテーブルに挿入する際に使用されるコマンドである。テーブル名と挿入するデータの値を指定して実行する。
「insert文（SQL）」とは
「insert文」とは、データベース言語SQLにおいて、新しいデータをテーブルに追加するための命令文である。insert intoコマンドを使用して、データを挿入する。
「insert文のmysql」とは
「insert文のmysql」とは、データベース管理システムMySQLにおいて、insert文を使用して新しいデータをテーブルに追加する方法である。MySQLでは、insert文の構文が他のデータベースシステムと若干異なる場合がある。
「insert文の基本」とは
「insert文の基本」とは、データベース言語SQLにおいて、新しいデータをテーブルに追加する際の基本的な構文である。insert intoコマンドを使用し、テーブル名と挿入するデータの値を指定する。
「insert文（sqlserver）」とは
「insert文（sqlserver）」とは、データベース管理システムSQL Serverにおいて、insert文を使用して新しいデータをテーブルに追加する方法である。SQL Serverでは、insert文の構文が他のデータベースシステムと若干異なる場合がある。
「insert」の使い方・例文
1. Please insert your card into the machine.（カードを機械に挿入してください。）
2. Insert the key into the lock and turn it.（鍵を錠に差し込んで回してください。）
3. The editor inserted a comment in the margin.（編集者は余白にコメントを挿入した。）
4. Insert the batteries with the correct polarity.（正しい極性で電池を挿入してください。）
5. The program will automatically insert the date.（プログラムは自動的に日付を挿入する。）
6. Insert the USB drive into the computer.（USBドライブをコンピュータに挿入してください。）
7. The teacher inserted a new page into the textbook.（先生は教科書に新しいページを挿入した。）
8. Insert the SIM card into the phone.（SIMカードを電話に挿入してください。）
9. The author inserted a quote from a famous poet.（著者は有名な詩人の引用を挿入した。）
10. Insert the data into the database using SQL.（SQLを使ってデータベースにデータを挿入してください。）