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テルース
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/04/10 16:44 UTC 版)
テルース
テルース (Tellus) またはテラ (Terra) は、ローマ神話に登場する大地の女神である。テルースとテラはいずれも、ラテン語で「大地」を意味する語で、近代ラテン語では「地球」も意味する(英語の earth と同様)。テラ・マーテル(Terra Mater、母なる大地)とも呼ばれる。
ギリシア神話のガイア(ギリシア語で同様に大地を意味する)に相当するが、ときにデーメーテールやケレースと同一視されることもある。テルースとしての固有の神話はない。
男神テルーモー (Tellumo) と対になる。
テルース/テラからの命名
元素テルルはテルースから名づけられた。月神セレーネー(ただしギリシア神話)から名づけられたセレンとは周期表で上下隣の関係である。
地球の別名として
テラやテルスは、いくつかのSFで、地球の別名として用いられる。
E・E・スミス作の『レンズマン』シリーズ (1937) では「テルス」が地球の別名として用いられる。銀河パトロール隊の発祥地であり、人類の発祥の星でもあったが、レンズマンシリーズの主人公のキムボール・キニスンが銀河調整官に就任し、文明の中心をクロヴィアに移されるまで銀河の中心であった。
シーティー
ジャック・ウィリアムスンは『シーティー』シリーズの1作『シーティー・シップ』_Seetee Ship_ (1942) で、「(他の惑星環境の)地球化」という意味で「テラフォーム」という造語を使った。この語は現在ではフィクションの文脈を超えて広く使われている。
竹宮惠子の漫画。
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LCCN: no2017086883 SUDOC: 164818391 VIAF: 7835150033008811180002 WorldCat Identities: lccn-no2017086883 |
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