【台湾】コーヒー×ミルクティーの出会い!清心福全の新商品 濃厚で美味しい!太妃鴛鴦奶茶 (original) (raw)
大家好〜!やすまるです。
昔、何かのテレビ番組で、コーヒーと紅茶を割って飲むと美味しいと明石家さんまさんが言っていた…気がするんです。
かなり前の話なのでもう正確な情報を忘れてしまいましたが、どんな味なのか気になりながら自分で作って飲むまでに至っておりませんでした。
昨日、ドリンクスタンドで何気なく新商品を買ってみたところ、偶然にもそれがコーヒーとミルクティーを合わせた飲み物でした。
清心福全 太妃鴛鴦奶茶
Mサイズ55元(約198円)でした。
1元3.60円で換算
奶茶という文字を見て、ミルクティーだと思って買ったのですが、レジ横に新商品メニューのチラシがあり、トフィーフレーバーのコーヒー入りミルクティと日本語で書いてあるのを見つけました。
コーヒーと紅茶の出会いを初体験です!
味の期待値が高すぎた…
味は濃厚なミルクティーという感じでめちゃくちゃ私好みの味なのですが、でも…。
コーヒーはどこ?
コーヒーが入っていると言われなければ分からないレベル。
コーヒーの面影を探ろうとしましたが、なんとなく甘い缶コーヒーっぽい雰囲気は微かに感じることができました。
コーヒーの苦味を感じられるのかな?と思っていたので、ちょっとガッカリ。
**ただ、ミルクティーとしてはすごく美味しい。個人的にトフィーフレーバーがすきなので、近いうちにリピしたいと思います。
その時にもう一度、コーヒーの味を探ってみよう。
中国語のレベルが上がらない問題
ここからは完全に余談ですが、
週に1日〜3日、1回2時間の中国語クラスに通っています。
外国人の新住民限定でなんと無料!
ちなみに、教科書までもが無料なんですよ。(漢字の練習用にノートまで頂いちゃいました。)
「中国語クラス」なんて言っても、文法を教わる訳ではなく、小学生の教科書を使って文章を読んだり、発音の練習、単語の意味を教わったり、漢字の書き方を練習する簡単なもの。
先生は常に中国語しか話しません。
中国語を学んだことが無い、全くのゼロから学びたい人向きではありません。
私はここ1年、簡単な文法を使って話してくれたら理解できるレベルから脱却できないでいる状態で、これをどうにかもうワンステップ向上したいんですがなかなか難しいのが現状です…。
今は、授業中に常に私の横に夫がついて私の理解出来なかったところをカバーしてくれています。
先生はすごく良い方で、聞き取れないことを恐れる必要はない、分からないことは何度でも質問しなさいと言ってくれます。
先生主催で生徒の誕生日パーティーをしてくれることもあり、めちゃくちゃアットホームなクラスです。
日本人は私ひとり。あとはほとんどがインドネシア人とベトナム人。
そしてカナダ人も1人います。
微妙に漢字が違う
日本で使われている漢字と、台湾で使われている漢字、意外と違いがあるんですよ。
黒、黑
緑、綠
亀、龜
この字を初めて見た時、画数が密集しすぎてちょっと気持ち悪いって思いました(笑)
漢字に亀の甲羅と手が再現されています。
何も見ずに、この龜の字を書く夫にスゴーイ!と度々感動します。
私だって、漢字の文化の中で生きてきたつもりだったんですけどね。
読めても書けない漢字が結構あるので。薔薇とか…。
こんな難しい漢字を覚えて実際に生活の中でいつも使っているんだから台湾人って記憶力がとってもよくて頭の良い方が多いのでは?と思う今日この頃です。
漢字よりもなによりも、文法を学びたい。
どうにかしていい勉強方法を探さねば…と思いながら…。
結局、今は特になにもやっていないのが現状です。
語学の勉強が得意な方が羨ましい今日この頃です…。