株式会社 吉川弘文館 (original) (raw)
新刊
武士の信心、女性の祈りを軸に東国でのかれの活動を捉え直し、鎌倉周辺に残された重要作品から足跡を辿る。特別展の解説図録。
新刊
模倣から始まった日本のファッションは、どのようにして独自の文化に発展したのか。その軌跡をたどり未来を展望する。
新刊
吉川弘文館編集部 編
日記と歴史百科が一冊で便利な大好評の手帳。毎年研究者・教員・作家・学生・歴史愛好者など、多くの方々にご愛用いただいています。
新刊
「文書による支配」が確立した時代に幕府は情報をどう管理していたか。幕臣大岡忠相の日記などから、組織的・個人的取り組みを解明。
新刊
山田 邦明 編
群雄割拠の中「三英傑」が台頭する戦国末期。都市と村落・交通・宗教に触れつつ列島社会の統合を促した東海「激動の40年」を描く。
『東海の中世史』全5巻 最終回配本
新刊
能島城・宇和島城・高知城・岡豊城…。精選した名城60を豊富な図版を交え平易に紹介。詳細かつ正確な解説とデータは城探訪に最適。
新刊
池 享 著
関東諸将の要請に応じて出兵した「越山」にはいかなる歴史的意味があったのか。謙信の書状に浮かぶ心の内を探り新たな実像に迫る。
新刊
岡田 清一 著
下総国相馬御厨を本領とする千葉氏一族で、奥羽合戦で陸奥国行方郡を得て移住。伊達氏らとの抗争を経て中村藩藩主となるまでを描く。
新刊
15世紀半ば、琉球国に現れた梵鐘に小倉の鋳物師が関わっていたという。鋳物師の動向や鐘の特徴から琉球鐘発生の謎と展開に迫る。
新刊
香川 雅信 著
中世までは種類の限られた妖怪が江戸時代になぜ激増したのか。俳諧との意外な接点に着目。俳人たちの情報ネットワークから謎に迫る。
★読売新聞 2024.10.13読書面で紹介されました!
評者:宮部みゆき氏(作家)
★日本経済新聞 2024.10.5読書面で紹介されました!
評者:東 雅夫氏(アンソロジスト)
★産経新聞 2024.9.29読書面で紹介されました!
評者:門賀美央子氏(文筆家)
※好評重版出来!