自閉症 渡の宝箱 (original) (raw)
息子と水泳してから走ったら、息子は泳ぐ速度が速いので、無茶苦茶いい準備運動になり、軽い体で走れました。さて、ジムで錘をあげて、仕事だ仕事!いい朝だわ。
ここのところこのくらいの距離を週に4回くらい走っています。
息子、腕がマッチョになってきた。
トレーナーと香穂とで「どうするよぉぉぉー」と言っているらしい。トレーナーは、
「僕、自閉症の人結構教えたけど、こんなに一生懸命通うと思わなかった。間違いなく、筋肉バカになるなぁ」
いや香穂とトレーナーで作り上げた筋肉なので、もっと筋肉つけて、大会に出すとか。どうにかしてくださいwww
朝ランニングしてたら、正面衝突事故を起こしそうになった相手はこれです。飛び出し禁止や!道路交通法を守らんやつは、ネットで晒したる。
日本から帰ってきたのですが、また次の10月16日から日本に出張で行くので、アメリカですべきことが山のようにあり...。ブログを全くあげられずにおりました。10月も色々なことがあったので、少しづつあげてゆきます。
ランニング大会が近づいてきたので、ゆるり、ゆるりと走り始めました。
町中を走ると色々な家が10月になった〜ということで、ハロウィーンの飾り付けを開始。
どんどん街がハロウィーン色になってきた。
こんな感じです。
けど、ここのところ、風が強かったので、お化けを再度一からやり直さないといけない人もいるみたいだ。
お化けの世界に入ってからも木から落ちて複雑骨折。こんな人生嫌だ.....。
思わず、このお化けに、「頑張れよ」と声をかけてしもた。
本日から日本へ向かいます。
朝早く空港に向かったものの、コロナ前のような渋滞はなく、スムーズに空港近くまで来たので、時間がありました。ちょっと気になっていたパンケーキ屋へ。
創業65年経つパンケーキ屋です。Since 1959 ですね。(みうらじゅん好きにはわかるかもwww)
量も多くなくて、日本のサイズ。
大好きなスエーデンパンケーキをいただきました。色々な国のパンケーキがある模様だった。
大満足して空港へ。
さて、定刻通りに飛ぶようなので、よかったです。
お店の人たちに正座して言いたい。
まだハロウィーンも来ていないのに、クリスマスのものを売るのはやめて欲しい!
焦るから...。
ポーチを作って、出来上がるごとにSNSにあげていたら、
「器用ですね」とお褒めに預かり、恐縮していたのですが、大変嬉しい。なぜか?というと、実は、私は器用じゃないという証拠がこちら。息子の弁当の袋もテキトーに作ったら、こんな感じ。サイズが合わない...。
渡からは、
”Too Small!" (小さすぎ!)
と、しっかり指さし確認までされて、注意を受けました。傷つくわぁ...。
これは私の小さいマホー瓶型の袋になりました。
なので、褒められると嬉しい私。
結局。私と渡の弁当箱いれと、渡の小物入れができました。
どんどんと作ることで盛り上がってしまい。作ったことのないものを作るかーとなりました。
とりあえず、ざっと塗ってみたら、こんなのが出来上がった。
ハワイか、カリフォルニアでしか着れないな。
と思ったけど、ハワイにうちの会社のお客さんがいるので、訪れる時にこれ着ます。
ということで、今回のお裁縫大会終了。
渡が、携帯などのコードを入れておくポーチが欲しいと言い出した。どんなの?と聞くと私の化粧ポーチを指すので、とりあえず、作成。
そうすると、香穂も、いいなぁとなり始めた。
そういえば、前に買った猫の布地もそのままになっているなぁと思い、作成。ついでに、旅行に行くときの着替えなども入れる布袋も作成しました。
テキトー作ったので、大きさはまちまち。さらに、私は洋裁はあまりしたことがないので、うまく行くか、ドキドキ。
けど、息子は、大喜びでよかったわー。
開発リーダーは、剛毛です。髪の毛が硬そうで、すごい量。さらに全て立ち上がっている感じです。わかりやすくいうと、ハリネズミから
「俺たちよりすごいのかよ!よし、かかってこい!」と言われても、リーダーの髪の毛を見せたら、ハリネズミが全員正座して
「ごめん、負けました」
と謝りそうなくらい剛毛。
とにかく触ったら痛そうな髪の毛をしています。それも大量に髪の毛がある。
そんなリーダーが、ジムでの運動後、男子ロッカーでドライヤーを使って、髪の毛を乾かしていたそうだ。男子ロッカーには2台のドライヤーがあって、隣にもう一台、誰も使ってないドライヤーがあったそうだ。で、鏡に向かって乾かしていたら、隣に来た痩せた男の人がドライヤーを掴んで、突っ立って、じっーーーーと鏡を見ていたそう。で、思わず彼を見たら、なんと頭には、髪の毛が一本もないのに、ドライヤーを握りしめていたそうだ。開発リーダーはランニングの大会や練習に行っても
「いいなぁ。髪の毛がふさふさあって」
とか、ちょっと寂しくなったおじ様たちから、よく言われるそうだ。
なので、なんか、また嫌味を言われるのか?と、構えて鏡を見ていたら、隣の彼が
「よし!」と心を決めた感じで、気合いを入れて、ドライヤーの電源をオンにしたそう。
「えっ??どうするんだ?髪の毛、一本もないのに」
と思ったら、突然、全身にドライヤーを当て始めて、よく見たら、全身にクマのように毛が生えていたそうだ。
開発リーダーは、頭の毛はあるが、すね毛さえもないので、
「おぉぉ!ドライヤーってこういう使い方もあるのか!」
と感動したそうだ。
全身にドライヤーというので、吹いてしまった。たぶん、そのおじさん、腕の部分の毛だけでも頭に植毛したいだろうなぁと思ってしまった。リーダーも彼を羨ましがって笑ってしもた。
レストランランで、ワインを飲もうとしたらシャンペングラスがでてきたので、びっくりした。
「えっ?どうしたの?」
と聞いたら、ウエイターの人が
「一昨日、従業員がワインのグラスを置いてある棚を倒して、全てのグラスを割った」
らしい。割と大きなお店だからすごい量のグラスだっただろうし、さらにアメリカなので無茶苦茶しっかりした棚だと思うけど、すごいな。グラスを割る時の規模も豪快!! どうやって棚を倒したんだろう?棚と相撲でもとったのかなぁ?