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9月10日 くもり

栗は皮むきが大変だ。1年に何度もあることではない。自分で拾ってきた栗だから自分で頑張る。魚はさすがに処理できないが・・。栗は拾ってきても本皮と薄皮の2度の皮剥きがある。隣人には野菜や果物ようには簡単にはやれない。かえって迷惑かける場合もあるからだ。

競馬のアイドル藤田菜七子騎手が騎乗停止になった。使ってはいけない時にスマホで外部と交信したというものだ。一部の騎手がスマホで騎乗停止になったばかり。職業を自覚しているのかと心配になる。女性騎手の最多勝利数を誇るのだが27歳になるのだからなあ。日常的にスマホを使ってる時代だから罪悪感はないのかもしれない。
交信した相手側から週刊誌に捕まるというお粗末。JRAも若者を取り締まるのは大変だ。

パドレスドジャースの試合では第1試合では大活躍した大谷翔平選手。

残念ながら2戦・3戦はパドレス投手の好投で活躍というまでにはいかなかった。

結果ドジャースは1勝2敗と崖っぷちに立たされた。もう負けられないのだ。

そして注目の第4戦は大谷選手ではなく5番スミス選手の2HRで8点を挙げた。

いつも華やかな舞台に似つかわしくいつも話題の中心にいた大谷翔平選手だから4戦目・5戦目を大活躍で勝利を呼び込んでほしいけれど兎に角星を5分にして5戦目の活躍が期待できることがいい。

きっとやってくれるだろうと信じたい。日本中の大谷選手フアンが祈っているのではないか。勝負の第5戦。注目がさらに増しそうだ。

石破新首相のもとで衆議院が解散となった。27日投票日というから短期決戦だ。

今日から街中は賑やかになりそうだ。

石破首相は「日本創成解散」といい野党は「裏金解散」という。自民党は党としては厳しい対応をしたといっているけれどメディアは政治資金問題には挙って批判をあげている。その意味ではメディアの様子からは政権が変わることもあるのかもしれない。

いまはあまり日本が混乱したいとは思わないが野党政権の時の印象があまりいいものではないだけにどうなるのだろう。政治家はみな一緒と思っているのでどうなのだろう。

さあ俺も清き1票をどう使おうかなあ。メディアの開票速報だけは気に入らないが・。

大型のハリケーンフロリダ州を襲いそうだ。カテゴリー5という最強のハリケーンだという。名前はミルトンというらしい。風速75mというから恐ろしい。

フロリダ州では2週間前にも大型ハリケーンのヘリーンが襲い大きな被害があり米国の大統領選にも影響するだった。それを上回るハリケーンだ。

避難する住民の車で道路は渋滞、街は閑散という。

戦争を早くやめて一丸で自然災害から守るほうがいいと思うけれど・・・。

10月9日 くもり

妻の定期健診で函館病院に送迎する。

待ち時間に山道散歩だ。なにしろ大きい病院の待ち時間は半端ではない。予約は当然していても投薬を受け取るまでには2時間や3時間は覚悟しなければならないのだ。

妻が病院で不安な思いでいる間に申し訳ないが自分は散歩仲間と談笑しながら山道散歩ということになる。もう長い間続いている。

(イターー!山道散歩の途中の橋の上に10センチもあろうかという大きな蜘蛛)

(公園には落葉が拡がる)

(山道散歩をしてたら山ブドウが見えた。採ろうとしたのだが・・。残念ながら・)

あさのあつこ作品。火群はほむらと読む。あさの作品が情景が巧、自然の情景や周りの状況を詳述する。時代物作品。あさのさんは多作家だなあ。友情物語だ。

『火群(ほむら)のごとく』

小舞藩に個性的だが仲のいい道場に通う3人の剣士がいた。新里林弥・山坂和次郎・上村源吾だ。林弥の兄結之丞は藩随一の使い手とされていたのだが突然愛妻七緒を残して殺される。結局誰が何のためにかは不明とされた。林弥は母と七緒を守りたいと。

小舞藩の家老は二人の子がいたが兄が死に次男も病弱で江戸の経師屋の娘に産ませた樫井透馬が跡継ぎとして樫井家に戻された。透馬は結之丞から江戸で剣も人生も手ほどき受け師と慕っていたのだが結之丞が小舞に帰ったとたんに殺されたことを知り小舞に着いたら真実を知りたいと思っていた。小舞では林弥をはじめとする友と親しく特に新里家に居候するほどの仲であった。そんな時源吾の家では父母はじめ一家が切腹して火をかけるという事件が・・。藩の内紛のせいであった。樫井家と敵対する水杉家の当主が藩の金を使い込んでいたのを家老が先手を打って取り締まった結果だった。そこで見えたのは兄結之丞を殺したのは親しかった七緒の兄ということだった。林弥は腕を上げて七緒の兄清十郎を切り捨てた・・。

(3人と透馬との4人はお互いを尊重しつつ、身分を越えて友情を育む)

☆☆☆

米国大統領選までひと月を切ってトランプ氏のなりふり構わぬ言動が目立ってきたようだ。

最初から裁判などを抱えて身を守るためには絶対勝利が必要と思われていたから驚きはないが投票日が近付くにつれて本性を現したきた感がある。

ハリス氏への中傷や移民問題などでの虚偽情報を流すなど見苦しくもある。

ハリス氏に「生来の精神障害」とまで中傷しているというから驚きだ。

まだまだ接戦州がありトランプ氏も必死なのだろうがこんな人が大統領になっては米国も困るだろう。せめて人格を落としてまで中傷・虚偽はいただけない。米国民を愚弄していると思われる。米国民は愚かではない。きちんと見るべきところは見ている。