高校生、企業人、卒業生から元気をもらう (original) (raw)

気づけばブログも1週間空いてしまってました。慌ただしい日々を過ごしていますが、何とか倒れずに頑張っています。

今日は午後から色んなイベントがありました。

1つ目は、運営指導委員を務める兵庫県立尼崎高校1年の生徒ら40名と引率教員5名を関大にお迎えして、特別講義を行いました。探究学習について色んなワークを交えながら、いま必要な学びへの向き合い方など学んでもらいました。高校生は挨拶もしっかりしてくれるし、話を聞く姿勢や目の力が素敵やなぁと痛感します。

その後は、入試広報の担当職員が来て、次年度から始まる新学部の話など関大の紹介をしてくれました。加えて、本学3名の学生が来て、生徒らをキャンパスツアーに連れていってくれるという充実コースでした。

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みんなを送り出して片づけして、研究室に戻って来客対応。数年前から関わっている関西経済同友会の教育問題委員会を担当している日本生命の方々と今後の進め方等に関する打合せ。まだ少し先ですが、かなりレアな場への登壇も打診され、今からキンチョーとワクワクな状態です。青年から大人へと繋ぐための大学と社会の架け橋となるべく、自分に出来るめいっぱいの挑戦を続けます。

その後は、梅田へ移動。久しぶりの「つよしずし」関西在住メンバーとの飲み会です。社会人1年目を送るメンバーと、国家公務員の内定をもらったメンバーへのお祝い企画でした。本人の希望で、個室居酒屋6年4組 梅田分校でした。お祝いでここかい!?と思いましたが、どこかは問題じゃないですね。気のおける関係性があれば、いくらでも話は弾みますよね。

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何よりみんなが元気で幸せそうに日々を過ごせていることが伺えて、ホントに嬉しかったです。望むことはそれしかないですね。同じ社会人ということで、僕の仕事上の悩みもたくさん聴いてもらいました。「(大変なことはあるだろうけど)先生は変わらず先生でいて下さい!」と熱い激をもらいました。その言葉を噛み締めながら、帰路夜空を見上げて少し涙したことは内緒です。

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大人の世界はしんどいことが多いですが、素敵な卒業生らとこうして語らえることがどれほど自分の励みに支えになるか身に染みた夜でした。みんなありがとうね。また行こうね。