「新型コロナワクチンの正体」 スペイン風邪から学べ~ (original) (raw)
え~ウサギの気持ちがなんとなく分かり出したかも
勝手に朗読で~す
スペイン風邪から学べること
このような状況であるにもかかわらず、世界中でウイルスに対して支離滅裂な治療をしているのが現実です。
感染にかかわる生物法則の大「原則」とは、人はこれまでもこれから先もずっと、ウイルスや細菌の克服はできないということなのです。
死にかけの重症細菌感染症のときに、抗生剤を使うことは医学的には理にかなっています。
抗生物質にも別の問題はあるのでそれは考慮いただきたいですが、
なぜ歴史的に抗生物質が開発されたのか、なぜ抗生物質は効果があるのか、
なぜ風邪に特効薬がないと言われ続けてきたか、
そしてなぜ我々の周りにウイルスや細菌がいるのか、ということを今一度考えてみる必要があります。
SARS-CoV-2は1920年に発生したスペイン風邪ウイルスと似ている、と言われてきましたが、なぜスペイン風邪は多数の死者を出したのでしょうか?
ウイルスがコロナではなかったため、SARS-CoV-2よりは強力だった可能性は高いと指摘されていますが、
そこが問題ではないと私は考えています。問題はウイルスに対する治療法です。
当時、欧米社会ではホメオパシーとカイロプラックティックなど、今で言う自然治癒力を重視する医療を医学のベースとしていましたが、
その医学手法からアロパシー(近代西洋医学)= 現代西洋医学=対症療法にシフトしている時期でした。
スペイン風邪における死亡者について、一番の問題はそのアロパシーで使われる解熱薬であり、当時で言えばアスピリンです。
アスピリンに代表される西洋医学治療が、免疫をいじってサイトカインストームを巻き起こし、ウイルスの変異と拡大と著しい死亡者数を生み出したのです。
発熱という最大の生体防衛機能によってしか抑制されないウイルスに、解熱剤を投与するという愚行が犠牲の拡大を招いたというわけです。
スペイン風邪の処置について、ある報告ではアスピリンによる対症療法的西洋医学治療を受けた患者の致死率は30%弱でしたが、
自然医療を行う施設で致死率は1%程度だったとされています。
体の反応を抑え込み、症状だけ取ろうとする西洋医学治療は、免疫力を著しく下げます。
すると肉体側は生き残るために無理やり免疫刺激せざるを得ず、サイトカインストームなどの免疫暴走状態を起こしやすくなります。
現在でもアスピリン、インドメタシン、NSAID(非ステロイド性抗炎症薬)などの消炎解熱鎮痛薬は使われています。
さて、これがいったいどれほどの被害を出しているのか、誰も調べたことはないし、正直調べてはいけないのです。
以上です
ご清聴ありがとうございました
え~と・・・・・
と言うことらしいです
またね バイバイ