八代産畳表認知向上・需要拡大推進協議会 (original) (raw)

い草の栽培⾯積・畳表の⽣産量、共に⽇本⼀の熊本県。

八代畳について

Project 01

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熊本県はい草の栽培⾯積では全国で99%(※1)、畳表の⽣産量でも99%以上(※2)を誇る⽇本⼀の畳の産地です。
熊本県の中でも豊富な⽔・温暖な気候など、い草の栽培に適した条件が揃っている⼋代地域は、国産畳表の約93%を⽣産しており、国内有数のい草産地として⽇本の伝統⽂化である畳表を⽀えています。
(※1)(※2)農林⽔産省統計部「作物統計」より

激減するい草の⽣産者・⽣産量、国産畳表の絶滅が危惧される状況に。

⽣産者・⽣産量、国産畳表の絶滅が危惧

Project 02

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しかし近年は国産畳の需要減少や価格の低迷などが原因となって、⽣産者(い草農家)、 ⽣産量は激減しています。熊本県のい草農家の個数は昭和47年(1972年)の10,400⼾をピークに、 平成29年(2017年)は461⼾と95%以上も減少しており、このままでは国産畳表の絶滅が危惧される状況になっています。

⼋代産い草・畳表の再興を⽬指し設⽴した「⼋代産畳表認知向上・需要拡⼤推進協議会」

⽣産者・⽣産量、国産畳表の絶滅が危惧

Project 03

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熊本県はい草の栽培⾯積では全国で99%(※1)、畳表の⽣産量でも99%以上(※2)を誇る⽇本⼀の畳の産地です。
熊本県の中でも豊富な⽔・温暖な気候など、い草の栽培に適した条件が揃っている⼋代地域は、国産畳表の約93%を⽣産しており、国内有数のい草産地として⽇本の伝統⽂化である畳表を⽀えています。
(※1)(※2)農林⽔産省統計部「作物統計」より