4wansシニアシスターズ (original) (raw)

いつもわんこのいる部屋のドアを開けると、こんな感じで小雪の側には凛が、そしてちょっと離れた所に桃がいます。

妹シスターズは小雪のことを守っているように感じています。

病院には1日おきに通っていますが、大分皮膚が再生してきていて、小雪の凄さにびっくりです。体重は減ってしまい、3㌔になっていたので、先生が「ご飯を完食しているなら、2割ほど増やしてあげてみてもいいですよ」と言われたので、少し前から増やしてあげていますが、やはり完食しているので、もっと早くから増やしてあげればよかったと後悔しています。

今は少しでも体重が増えてくれるようにと、出来る限りのことをしています。

末っ子凛はいつも小雪のそばにいるのですが、先日気がつくと背中合わせにくっついていて思わずホッコリしてしまいました。なのですぐに起こさないように写真撮ったのですが、私のリクライニングチェアの下にいたので、顔がほとんど見えなくて〜(;´д`)トホホ…

わんこの優しさに心が温かくなりました〜(*´艸`)

にほんブログ村 犬ブログへ
にほんブログ村 犬ブログ 犬のいる暮らしへ
にほんブログ村 犬ブログ 犬のいる幸せへ
にほんブログ村 犬ブログ 犬 介護へ
にほんブログ村

皮膚が再生してきているかどうかを見てもらうために動物病院へ行ってきましたが・・・

写真を見せて頂きましたが、先生曰く「10日間で1ミリしか再生されていませんでした。お母さんが悪いわけではないですが、やはり包帯の巻き方にもズレないような巻き方があるので、こちらで包帯の交換をした方が良さそうなので、何とか一日おきに病院に来て頂けますか」と。

包帯の巻き方は素人なので、プロのようには出来ないのは当たり前ですが、多少ショックを受けながらも、しかもかなり大変ですが、一日おきに通うことにしたのです。

ただ、今の小雪にとっての栄養は、命を繋げるもので精一杯なのではないかと思っています。

なので、皮膚の再生まではなかなか栄養が行き届かないということなのではないかとも思えるのです。それは先生も頷いておりました。

通い初めて三日経った時の様子も全く再生されていませんでした。

先生も「かなり再生が遅いですよね。皮膚を移植するという手もありますが、それには全身麻酔のリスクがありますし、また移植したところで、くっつかないということも考えられるので、小雪ちゃんの場合はとにかく薬を塗って包帯を交換するという形で行くしかないようです。お母さん方には大変にご苦労ですが、これからも一日おきに通って来てもらえるようにお願いします。まずは2週間の予約をして行って下さいね」とのことで、予約しました。

どのくらいの日数がかかるのかはわかりませんが、今は治す以外のことは考えられないので、頑張って行こうと思っています。

また何かあればアップしたいと思います。

ぜひ応援よろしくお願いします。(↓若い頃の小雪です!可愛い☆)

にほんブログ村 犬ブログへ
にほんブログ村 犬ブログ 犬のいる暮らしへ
にほんブログ村 犬ブログ 犬のいる幸せへ
にほんブログ村 犬ブログ 犬 介護へ
にほんブログ村

前回の続きです。

予約した日に動物病院へ。

その時の先生のお言葉です。「小雪ちゃんの前足のお肉の盛り上がりが凄くて縫った糸が切れてしまっていました。縫ったのは意味がなかったようです」と言われ、「このままお肉が盛り上がって皮膚が再生されるのを待った方が良さそうですね」とのことでした。それには1ヶ月くらいかかるかも知れないとのことですが、自然治癒力を信じて行こうと思いました。またその間、液の出方が多いので、1日1回包帯を替えることになってしまいました。でも、順調とのことで、よかったです。(薬も一つ変えることになりました。皮膚の栄養剤です)

その日の翌日から毎日、夕飯後に主人と二人で包帯替えをしています。

目を細めながら、されるがままの小雪には本当に愛おしさが増してしまいます。

食欲はありますが、殆ど寝ています。

今月で16歳と9ヶ月が過ぎました。お誕生日まで3ヶ月。。

何とかそれまで頑張って欲しいと思っています。

洗い替えのソックスを購入しましたよ。(脱げないように黒のバンドがあるので助かってます)ただ、肉球部分は出してあげたいので、切って使っています。

かかりつけ医の先生には「いいソックス見つけましたね〜脱げないようにもなっていて

柄も可愛いし、とってもいいですね」と言われて嬉しくなりました〜ふふ

また先日、皮膚が再生してきているかどうかを見てもらうために動物病院へ行ってきました。

そこで、更に先生からのお言葉があったのです。

それはまた次回に〜

先生の衝撃的なお言葉は〜

ななな〜んと、「2㌢くらいの長さの空洞は塞がっていて、お肉が盛り上がってきていますよ。なので、すぐに局部麻酔して、縫いますね。その方が早く治ると思いますから」と。

ただただびっくりでした〜(*^_^*)

本当に小雪の生きるパワーには驚愕です!

2週間で抜糸できるそうです。その前に、ちゃんとくっついているかどうかを診るとのことで、また予約をしました。

2日に一度の包帯替えは続けてやらないといけないですが、完治出来る希望が出て、本当に嬉しかったです。

当日は台風の影響で大雨の中の帰宅でしたが、嬉しくて気にならなかったです。

ところが〜様子見で予約した日に診察してもらったところ〜またしても衝撃的なことになってしまったのです。

それはまた次回に〜

前々回の時に、小雪の右前足がすりすりして歩いているので、皮がむけて血が出ていて包帯していることを書きましたが、数日後には大変なことになってしまっていたのです。

包帯をとって見ると、ジュクジュクしていて膿が出ているような感じになっていたので、翌日が鍼だったので、先生に診てもらいました。先生曰く「傷の先に2㌢くらいの空洞ができていて、傷口は骨が見えている」とのことで、もうびっくりでした!!

すぐに応急処置をして下さり、取り敢えず、膿は出なくなったとのことでしたが、すぐにかかりつけ医に行って処置してもらった方がいいと言われたのです。なので、その場で動物病院に電話をして、緊急でその日の午後に診て頂くことになりました。

鍼の先生が綺麗に洗って下さっていたので、すぐにかかりつけ医の先生が処置して下さいました。ただ2日に一度包帯を替えないといけないとのことで、先生が処置しながら、やり方を教えて下さいました。また、残りの3本の足も保護した方がいいと言われたのでソックスをはかせることにしたのです。

鍼の先生もかかりつけ医の先生も、小雪がかなり痩せこけているので、肉が盛り上がってくるには時間がかかるかも知れないし、盛り上がって来ないかも知れないと言われてました。

治るかどうかもわからないことを覚悟し、取り敢えず処置して頂けたので、一安心し、4日後にはまたかかりつけ医に診てもらうため予約して帰宅しました。

2日後は、初めて包帯を替えるので、ドキドキしながら、一番上のカバーの役目をしている青色の包帯をとると、白い包帯には膿なのか何なのかわかりませんでしたが、液状のものが染み出ていました。取り敢えず、教えて頂いたように、順番に薬を塗って包帯を替えてホッとしたのです。

ですが、翌日には包帯はもちろんのこと、ペットシーツにまで液状のものがついていました。

なので、酷くなっているのではないかと心配でした。

そして、4日後の先生の診察です。

先生が「状態を見るために一旦お預かりしますね」と言われ、小雪を処置室に連れて行かれました。それからなかなか戻って来られなかったので、やはり酷くなってしまっているからと思って気落ちしていました。

そこへ、先生だけが来られて、衝撃的なお話をされたのです。

その内容は次回に。

桃に着せてパープルのロンパースをやっと撮影することができました。

ちょうど食事中で、小雪のご飯を狙っている時に撮ったものなんですよ。

いつもと表情が違うように感じますがどうでしょう〜?笑

右の写真のように、小雪のご飯を凝視していたんですよね〜ふふ

無理にこちらを向かせたので、何とも情けない顔になってますぅ〜💦

パープルのロンパースも可愛いでしょう〜(o´∀`o)ニコッ

腹巻きと色合いがちょうど合っていて、益々可愛い☆ 親ばかで〜す!

パープルのパステルドット柄ですよ!