普段、制作で使っている道具の紹介:ミニチュア編 (original) (raw)

こんばんは、ハンドメイド作家見習いのよひらです。今日の記事は私が普段使っている道具の紹介です。今回はミニチュア編です。

アイぺイント編と同様、大体100均で揃います。参考になればよいのですが……。それでは張り切ってまいりましょう。

下記画像が道具と材料になります。これらを大きめのトートバッグに収納して、必要な時に取り出して作業しています。

▽カッティングマットです。小さめで使い勝手が良いのです。100均で購入しました。この上で粘土をこねたり、カッターで切ったり、伸ばしたりします。

▽こちらのタッパーには試作品などを放り込んでいます。100均で三個入りだったかな。便利です。

▽仕切りケースです。ミニチュアのお皿の他にも購入したミニチュア小物なんかを収納しています。この仕切りケースも100均で。

▽こんな感じです。

▽この紙箱の中には粘土入れとなっています。この箱も100均。なんでもある。

▽このようにストックバッグに入れて空気を抜いて保存しています。粘土は軽量樹脂粘土を使っていて、白色のものを絵の具で着色しています。

▽こちらがストックバッグ。Sサイズを使用しています。100均にあります。

▽このプラケースも100均なのですが取っ手があったり、ロックをかけられたりします。同じプラケースを重ねることもできたり。

▽中身はこんな感じです。のし棒、へら類、スケール。これらも100均で。すごいですよね。実はそんなに使わないという。

▽着色に使うものたち。アイシャドウと絵の具です。アイシャドウは焦げ色を付けるのに使います。100均商品です。

▽こちらがレジン液、接着剤、水の入ったスプレーボトルです。ええ、こちらも100均です。水の入ったスプレーボトルは粘土を湿らせたりドールヘアの手入れに使用します。

▽ワイヤー、デザインナイフ、ピンセット、ハサミ、ペンチ。こちらも100均で揃えています。金具用だったり、細かい作業をするためだったり。制作に必要な道具たちです。

▽両面テープです。これを割りばしに張り付けて作品を軽く固定します。

▽この缶には金具類とつまようじ、綿棒を入れています。つまようじと綿棒はめちゃくちゃ使います。粘土の着色につまようじの先へ絵の具をちょこっとつけて粘土に混ぜてやるとか、粘土に跡をつけるのに使ったり、レジンをつけるのに使ったり。

綿棒は主に細かい部分の着彩に使います。めちゃくちゃ使い勝手がよくお勧めです。

▽こちらが歯ブラシと筆です。歯ブラシは粘土の質感つけに、筆は着彩用です。

▽こちらがパレットになります。絵の具を出して作品に着彩したり、レジンに着色したりします。

▽こちらが何かというとUVライトです。その隣はモバイルバッテリーです。モバイルバッテリーで接続してやると、コードを気にせず作業ができます。おすすめです。

▽こんな感じで紹介していきましたがいかがでしたでしょうか。今回は写真が多めなので説明を少なめにさせていただきました。参考になれば幸いです。

それではどうぞよしなに。