 信州・安曇野の豊かな自然の中、玄米菜食の食事やヨガ、森林散歩、温泉を楽しみながら心身をケアできるホリスティック施設です。スタッフが養生園の日々の様子をお伝えします。 by yojoen-blogプロフィールを見る 画像一覧 更新を通知する 検索 カテゴリ 全体 スタッフつれづれ お知らせ ワークショップ あたらしい宿泊棟 森の家 里の家 未分類 以前の記事 2019年 02月 2019年 01月 2018年 09月 2018年 07月 2018年 06月 2018年 05月 2018年 04月 2018年 03月 2017年 12月 2017年 11月 2017年 10月 2017年 09月 2017年 08月 2017年 07月 2017年 06月 2017年 05月 2017年 04月 2017年 02月 2016年 12月 2016年 11月 2016年 10月 2016年 09月 2016年 08月 2016年 07月 2016年 06月 2016年 05月 2016年 04月 2016年 03月 2016年 01月 2015年 12月 2015年 11月 2015年 10月 2015年 09月 2015年 08月 2015年 07月 2015年 06月 2015年 05月 2015年 04月 2015年 03月 2015年 01月 2014年 12月 2014年 11月 2014年 10月 2014年 09月 2014年 08月 2014年 07月 2014年 06月 2014年 05月 2014年 04月 2014年 03月 2014年 02月 2013年 11月 2013年 09月 2013年 08月 2013年 07月 2013年 06月 2013年 05月 2013年 04月 2012年 11月 2012年 10月 2012年 09月 2012年 08月 2012年 07月 2012年 06月 2012年 05月 2012年 04月 2012年 03月 2012年 01月 2011年 11月 2011年 10月 2011年 09月 2011年 08月 2011年 07月 2011年 06月 2011年 05月 2011年 04月 2011年 03月 2010年 12月 2010年 11月 2010年 10月 2010年 09月 最新の記事 2019年春〜初夏リーフレッ.. at 2019-02-16 14:09 2019年 新年のごあいさつ.. at 2019-01-17 11:26 さあ、野山へでかけよう！ at 2018-09-28 17:25 お盆のお出かけ先は決まりまし.. at 2018-07-31 19:00 猛暑をのりきる！ at 2018-07-23 16:38 ブログパーツ 外部リンク やよいの厨房日記 その他のジャンル 1 科学 2 仮想通貨 3 将棋 4 政治・経済 5 投資 6 FX 7 ボランティア 8 経営・ビジネス 9 ゲーム 10 コスプレ 記事ランキング 駅から養生園へ、歩いてみませんか。 いよいよ、４月８日のオー... ”はじめての”養生園リトリートのすすめ 穂高養生園よりこんにちは... ただいま建築中！新棟からの風景８〜い.. こんにちは、スタッフのく... 森のクッキングホリデー 森の家キッチンのルミです... 涼しいレシピをどうぞ こんにちは、スタッフのく... ブログジャンル   画像一覧  XML |ATOM Powered by Excite Blog 会社概要 プライバシーポリシー 利用規約 個人情報保護 情報取得について 免責事項 ヘルプ |
2018年 07月 21日 涼しいレシピをどうぞ こんにちは、スタッフのくみです。先日お送りしたメールニュースで、いくつか写真を添付してお送りしたのですがそのレシピを教えて欲しい、とのご要望をいただきました！（大分のSさん、ありがとうございます！）この暑さにぴったりの涼しげなデザートやスムージーのレシピ、よかったらご活用ください。★愛玉子（オーギョウチ）の甘夏ジンジャーシロップかけ ----------------------------------愛玉子は、台湾の山に生息する植物の種子です。火を使わずにゼリー状のものができるので、真夏にぴったりです。甘夏ジンジャーシロップは、炭酸で割って飲んでも美味しいですよ。----------------------------------材料愛玉子（10g）※養生園ではアリサンのものを使用しています。おいしい水（600cc）ガーゼ甘夏（１個）お好みのハーブ※ミント、レモンバーム、レモンバーベナなど====A====生姜（200gくらい）てんさい糖（100cc）塩（ひとつまみ）水（50cc）スパイス（すこし）※シナモンスティック、カルダモン、クローブ、鷹の爪などお好みのもの作り方（1）愛玉子をガーゼにつつんで、輪ゴムで口をしばる。600ccの水をボールに入れ、ガーゼに包んだ愛玉子を水のなかでモミモミするしばらくもむと、ゲル状のものがでてくるので、それがでなくなるまでもみつづける。（2）ガーゼをとりだして冷蔵庫で冷やす。（3）Aの材料全てを鍋にいれ、しばらくおく(4)しょうがから水分がでてきたら中火にかけて、沸騰したら弱火で7分ほど煮詰める（5）粗熱がとれたら皮をむいて一口大にした甘夏といっしょにタッパーに入れ、冷蔵庫で冷やす。（2）と（5）が冷蔵庫で冷えたら、スプーンですくいとりながらガラスの器に入れて盛り付け、最後にお好みのハーブを散らして完成！★ベリベリースムージー ----------------------------------デトックスで提供している、二色スムージーのひとつ。いろんな素材のくみあわせで遊んでみてください。----------------------------------材料むらさき：かぶブルーベリーりんごジュースピンク：いちごりんごジュース塩ひとつまみ※塩以外すべて適量作り方（１）カブはくし型に切り、少量のリンゴジュースと塩ひとつまみを入れて鍋に蓋をして蒸し煮。冷蔵庫で冷やす。（2）（1）とブルーベリーをミキサーにかける（ハンドブレンダーでもOK）。（むらさき）(3)一度ミキサーを洗い、いちごとリンゴジュース、塩を入れてミキサーにかける。（ピンク）（４）まずはピンクを冷やしたガラスコップに入れて、端っこからむらさきをそっとそそいで二層にしたらできあがり！★蒸しピーチのゼリー ----------------------------------今が旬の桃をつかったひんやりデザート。蒸しピーチは色も美しいので、タルトなどさまざまなデザートに展開できます。そのまま食べても美味しい！！----------------------------------材料桃（２個）りんごジュース（50cc）レモン汁（小さじ1）塩（ひとつまみ）＝＝＝＝A＝＝＝＝＝リンゴジュース（400cc）かんてんパウダー（小さじ0.5）くず粉（小さじ2）塩（ひとつまみ）作り方（１）桃は洗ってから種の周りをくるりと切るような感じで２等分するバット（または流し缶）に切り口を下にしておき、リンゴジュース、レモン汁、塩を入れる。（２）バットごと蒸し器で30分蒸して、粗熱をとり、冷蔵庫で冷やす。（３）Aの材料を全て鍋にいれて、くず粉とかんてん粉をよくとかしてから中火にかける。（４）ふっとうしたら弱火にしてかき混ぜながら２分間火を通す。（５）桃を冷蔵庫から取り出し、皮をむく※皮はつるりとむけます。皮の色が実にうつって、ほんのりピンクになっていたら成功（6）適当な大きさに切って、ガラスの器に入れ、（4）を流しいれて冷蔵庫で冷やす。よーく冷えて固まったらできあがり！いかがでしたか？暑い暑い日中、お出かけしたくないときは、お家でひんやりデザート作りもいいですね。手が込んでいて大変？そんな方はどうぞ養生園に食べにいらしてください。お待ちしています！！穂高養生園 # by yojoen-blog | 2018-07-21 15:54 |
スタッフつれづれ 2018年 07月 13日 森のなかで自分だけの静かな時間〜BON!サイレントデトックス〜 今年のお盆期間中も、森エリアでは「BON!サイレントデトックス」を開催します。森に流れるゆったりとした空気のなか、じっくり時間をかけておこなう判断食。 半断食といっても決して修行のような辛いものではなく、地元のお野菜や果物をたっぷり使ったスムージーやハーブティー、有機のお野菜やお米でていねいていねいににつくったスープやおかゆなど、良きタイミングでそのときに必要なものをとりいれながらおこないます。お盆の喧騒を離れた場所で、本当のリトリートを静かにすごしたい方に。サイレントデトックスでは、約束された沈黙の時間をつくり、コミュニケーションもデトックスします。普段の生活で抱えがちなストレスの原因のほとんどにコミュニケーションがからんでいることはよく知られていることですが、このコミュニケーションから離れるということは日常生活の中ではなかなかできることではありません。守られた森のなかで安心感に包まれた場所でこそかなうこの貴重な体験をどうぞ体験してみてください。自分自身の身体と心におだやかに向き合う時間はその後の生活にとっても大きな宝物になるはずです。  ■森のBON!サイレントデトックス-----------------～静かな森で心身の声に耳をすませる～・ロング: 2018年8月10日（金）～15日（水）[5泊6日]参加費：78,000円（宿泊費・食費・プログラム料金・ハイシーズン料金が含まれます。税込）※約3日間、心地よい沈黙のなかで過ごします。-----------------・ショート: 2018年8月16日（木）～19日（日）[3泊4日]参加費：51,000円（宿泊費・食費・プログラム料金・ハイシーズン料金が含まれます。税込）※約1日間、心地よい沈黙のなかで過ごします。-----------------デトックス お盆、喧噪を離れた森のなかで沈黙のときを過ごしましょう。このプログラムでは食事と情報だけでなく、コミュニケーションもデトックス。約束された沈黙のなかで過ごすのは思いのほか心地よく、心と身体に静かに向き合うのにぴったりです。養生園の中では長い期間のデトックスですが、ちょうど良いタイミングで水分やティー、ジュースを補給するため、思いのほか心地よい空腹で過ごすことができるでしょう。 また、長い沈黙がはじめての方にも、ヨーガ・瞑想などのプログラムや森のスタッフのサポートがありますので、安心してご参加ください。 沈黙と半断食が明けたとき、そこにある感覚はあなただけに届くギフトです。詳細・ご予約はこちら # by yojoen-blog |
2018-07-13 10:57 |
ワークショップ 2018年 07月 01日 やさしいコミュニケーションってなんだろう？ こんにちは、スタッフのくみです。今日は、今週末から開催される「やさしいコミュニケーション」のご案内をしたいとおもいます。 私がこのワークショップと重子さん、献さんに出会ったのは約６年前。養生園でおこなわれたワークショップにスタッフとして参加した時のことでした。暴力的な言葉を発してしまったり、相手から言われた時、どうしたらよいのかわからなくなる、そんなふうに思うのは私だけではないはずです。 自分が発した言葉、相手の発した言葉の先には その人の感情があって、 さらに奥底には それぞれが心から大切にしているニーズがある。 そのニーズはだれもが大切にしているもので、 それを理解することで自分と相手を思いやることができる。やさしいコミュニケーションが教えてくれたこの学びはその後、ことあるごとに私を助けてくれました。ただ、この知恵を生かすのにもたくさんの練習が必要で、ときにその場からエスケープして自分をケアする必要もあったり。 ストレスを生む最大の原因が他人とのコミュニケーションであるとしたら、何かあったときにそれを円滑に処置する方法はたーーーくさんあっとほうがいい、いくつも自分のなかにあって困るものではない、ということにも気がつきました。自分をリカバーする術が自分にある、これって心身を保つのにとても重要なことですよね。 養生園で開催する「やさしいコミュニケーション」の講師は、ジャズシンガーでもある鈴木重子さん安納献さん、小笠原春野さんの３人。この３方とともに開催するやさしいコミュニケーションの開催も５回目となりました。学びながら、森のなかで過ごす４泊５日。新しい気づきがないわけがありません！コミュニケーションで困っている方、家族や友人、パートナー、お仕事先での人間関係、どんな場面でも役立つ知恵を学びにいらっしゃいませんか。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー「やさしいコミュニケーション」〜相手の真実を聴き、自分の真実を伝える〜日程：2018年7月4日（水）〜8日（日）参加費：88000円（4泊5日）講師：鈴木重子、安納献、小笠原春野（スタッフ・くみ） # by yojoen-blog |
2018-07-01 10:44 |
ワークショップ 2018年 06月 22日 夏〜冬のリーフレットができました！ 養生園の夏から冬にかけてのリーフレットができました。 今回も松本在住のイラストレーターのmanmiさんにイラストを描いていただきました。夏の空に浮かぶ木々の葉。表紙を開くと、冬に向かう森の様子があらわれます。お店や養生園で手にとってみてください。また、配布にご協力いただけるお店さんなどを募集しています。（はがきサイズです）ご協力いただける方は、（1）このリーフレット以降の配布を希望されるか否か※おおよそ年に２回発行します（２）郵便番号と住所（３）お名前（４）部数（10~50部）（５）配布場所をそえてメールにておしらせください。メール：info@yojoen.comこれまでご希望いただいた方には引き続きお送りする予定です。ご協力に心から感謝します。 # by yojoen-blog |
2018-06-22 14:19 |
お知らせ 2018年 06月 15日 やすらぎのハーブガーデンを求めて 穂高養生園よりこんにちは。養生園の里の家と新棟をのぞむハーブガーデン。今、ハーブの花々の収穫のときをむかえています。  収穫したハーブは、ハーブ専用の乾燥室で乾燥しています。 つるしているのがラベンダー。その下にカモミールやローズ。 室内に入ると、ふわっとハーブの香りに包まれます。 生のハーブをオイルにつけて、日光に２週間。化粧オイルを作成中。ハーブガーデンへのエントランスは、冬からの大工事が佳境に。 たくさんの植物たちが植えられました。バタフライガーデンをつくるべく、蝶たちが好む植物をチョイス。 ガーデンのプランを考えてくれたのが、こちらのガーデナー・ミウさん。知る人ぞ知るポール・スミザーさんに師事したナチュラルガーデンのプロフェッショナルです。奥にいるのは、そろそろ産休に入るキティ。 こちら、ハーブ苗を育てるプロ・板村さんも参戦。いつもありがとうございます！植物の声が聞こえるのではないだろうか、と思うくらい板村さんが育てる植物は元気に育ちます。 来ていただくゲストや、このガーデンに関わるスタッフがやすらぐ場所へ。だんだんと育ってゆく木々が作る木陰や、植栽したハーブに集まる蝶、これからのガーデンがとても楽しみです。養生園にいらした際はぜひハーブガーデンにお立ち寄りください。穂高養生園（スタッフ・くみ） # by yojoen-blog |
2018-06-15 17:06 |
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----------------------------------愛玉子は、台湾の山に生息する植物の種子です。火を使わずにゼリー状のものができるので、真夏にぴったりです。甘夏ジンジャーシロップは、炭酸で割って飲んでも美味しいですよ。----------------------------------材料愛玉子（10g）※養生園ではアリサンのものを使用しています。おいしい水（600cc）ガーゼ甘夏（１個）お好みのハーブ※ミント、レモンバーム、レモンバーベナなど====A====生姜（200gくらい）てんさい糖（100cc）塩（ひとつまみ）水（50cc）スパイス（すこし）※シナモンスティック、カルダモン、クローブ、鷹の爪などお好みのもの作り方（1）愛玉子をガーゼにつつんで、輪ゴムで口をしばる。600ccの水をボールに入れ、ガーゼに包んだ愛玉子を水のなかでモミモミするしばらくもむと、ゲル状のものがでてくるので、それがでなくなるまでもみつづける。（2）ガーゼをとりだして冷蔵庫で冷やす。（3）Aの材料全てを鍋にいれ、しばらくおく(4)しょうがから水分がでてきたら中火にかけて、沸騰したら弱火で7分ほど煮詰める（5）粗熱がとれたら皮をむいて一口大にした甘夏といっしょにタッパーに入れ、冷蔵庫で冷やす。（2）と（5）が冷蔵庫で冷えたら、スプーンですくいとりながらガラスの器に入れて盛り付け、最後にお好みのハーブを散らして完成！★ベリベリースムージー
----------------------------------デトックスで提供している、二色スムージーのひとつ。いろんな素材のくみあわせで遊んでみてください。----------------------------------材料むらさき：かぶブルーベリーりんごジュースピンク：いちごりんごジュース塩ひとつまみ※塩以外すべて適量作り方（１）カブはくし型に切り、少量のリンゴジュースと塩ひとつまみを入れて鍋に蓋をして蒸し煮。冷蔵庫で冷やす。（2）（1）とブルーベリーをミキサーにかける（ハンドブレンダーでもOK）。（むらさき）(3)一度ミキサーを洗い、いちごとリンゴジュース、塩を入れてミキサーにかける。（ピンク）（４）まずはピンクを冷やしたガラスコップに入れて、端っこからむらさきをそっとそそいで二層にしたらできあがり！★蒸しピーチのゼリー
----------------------------------今が旬の桃をつかったひんやりデザート。蒸しピーチは色も美しいので、タルトなどさまざまなデザートに展開できます。そのまま食べても美味しい！！----------------------------------材料桃（２個）りんごジュース（50cc）レモン汁（小さじ1）塩（ひとつまみ）＝＝＝＝A＝＝＝＝＝リンゴジュース（400cc）かんてんパウダー（小さじ0.5）くず粉（小さじ2）塩（ひとつまみ）作り方（１）桃は洗ってから種の周りをくるりと切るような感じで２等分するバット（または流し缶）に切り口を下にしておき、リンゴジュース、レモン汁、塩を入れる。（２）バットごと蒸し器で30分蒸して、粗熱をとり、冷蔵庫で冷やす。（３）Aの材料を全て鍋にいれて、くず粉とかんてん粉をよくとかしてから中火にかける。（４）ふっとうしたら弱火にしてかき混ぜながら２分間火を通す。（５）桃を冷蔵庫から取り出し、皮をむく※皮はつるりとむけます。皮の色が実にうつって、ほんのりピンクになっていたら成功（6）適当な大きさに切って、ガラスの器に入れ、（4）を流しいれて冷蔵庫で冷やす。よーく冷えて固まったらできあがり！いかがでしたか？暑い暑い日中、お出かけしたくないときは、お家でひんやりデザート作りもいいですね。手が込んでいて大変？そんな方はどうぞ養生園に食べにいらしてください。お待ちしています！！穂高養生園 # by yojoen-blog | 2018-07-21 15:54
半断食といっても決して修行のような辛いものではなく、地元のお野菜や果物をたっぷり使ったスムージーやハーブティー、有機のお野菜やお米でていねいていねいににつくったスープやおかゆなど、良きタイミングでそのときに必要なものをとりいれながらおこないます。お盆の喧騒を離れた場所で、本当のリトリートを静かにすごしたい方に。サイレントデトックスでは、約束された沈黙の時間をつくり、コミュニケーションもデトックスします。普段の生活で抱えがちなストレスの原因のほとんどにコミュニケーションがからんでいることはよく知られていることですが、このコミュニケーションから離れるということは日常生活の中ではなかなかできることではありません。守られた森のなかで安心感に包まれた場所でこそかなうこの貴重な体験をどうぞ体験してみてください。自分自身の身体と心におだやかに向き合う時間はその後の生活にとっても大きな宝物になるはずです。
■森のBON!サイレントデトックス-----------------～静かな森で心身の声に耳をすませる～・ロング: 2018年8月10日（金）～15日（水）[5泊6日]参加費：78,000円（宿泊費・食費・プログラム料金・ハイシーズン料金が含まれます。税込）※約3日間、心地よい沈黙のなかで過ごします。-----------------・ショート: 2018年8月16日（木）～19日（日）[3泊4日]参加費：51,000円（宿泊費・食費・プログラム料金・ハイシーズン料金が含まれます。税込）※約1日間、心地よい沈黙のなかで過ごします。-----------------デトックス お盆、喧噪を離れた森のなかで沈黙のときを過ごしましょう。このプログラムでは食事と情報だけでなく、コミュニケーションもデトックス。約束された沈黙のなかで過ごすのは思いのほか心地よく、心と身体に静かに向き合うのにぴったりです。養生園の中では長い期間のデトックスですが、ちょうど良いタイミングで水分やティー、ジュースを補給するため、思いのほか心地よい空腹で過ごすことができるでしょう。 また、長い沈黙がはじめての方にも、ヨーガ・瞑想などのプログラムや森のスタッフのサポートがありますので、安心してご参加ください。 沈黙と半断食が明けたとき、そこにある感覚はあなただけに届くギフトです。詳細・ご予約はこちら # by yojoen-blog
私がこのワークショップと重子さん、献さんに出会ったのは約６年前。養生園でおこなわれたワークショップにスタッフとして参加した時のことでした。暴力的な言葉を発してしまったり、相手から言われた時、どうしたらよいのかわからなくなる、そんなふうに思うのは私だけではないはずです。
自分が発した言葉、相手の発した言葉の先には その人の感情があって、 さらに奥底には それぞれが心から大切にしているニーズがある。 そのニーズはだれもが大切にしているもので、 それを理解することで自分と相手を思いやることができる。やさしいコミュニケーションが教えてくれたこの学びはその後、ことあるごとに私を助けてくれました。ただ、この知恵を生かすのにもたくさんの練習が必要で、ときにその場からエスケープして自分をケアする必要もあったり。
ストレスを生む最大の原因が他人とのコミュニケーションであるとしたら、何かあったときにそれを円滑に処置する方法はたーーーくさんあっとほうがいい、いくつも自分のなかにあって困るものではない、ということにも気がつきました。自分をリカバーする術が自分にある、これって心身を保つのにとても重要なことですよね。
養生園で開催する「やさしいコミュニケーション」の講師は、ジャズシンガーでもある鈴木重子さん安納献さん、小笠原春野さんの３人。この３方とともに開催するやさしいコミュニケーションの開催も５回目となりました。学びながら、森のなかで過ごす４泊５日。新しい気づきがないわけがありません！コミュニケーションで困っている方、家族や友人、パートナー、お仕事先での人間関係、どんな場面でも役立つ知恵を学びにいらっしゃいませんか。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー「やさしいコミュニケーション」〜相手の真実を聴き、自分の真実を伝える〜日程：2018年7月4日（水）〜8日（日）参加費：88000円（4泊5日）講師：鈴木重子、安納献、小笠原春野（スタッフ・くみ） # by yojoen-blog
今回も松本在住のイラストレーターのmanmiさんにイラストを描いていただきました。夏の空に浮かぶ木々の葉。表紙を開くと、冬に向かう森の様子があらわれます。お店や養生園で手にとってみてください。また、配布にご協力いただけるお店さんなどを募集しています。（はがきサイズです）ご協力いただける方は、（1）このリーフレット以降の配布を希望されるか否か※おおよそ年に２回発行します（２）郵便番号と住所（３）お名前（４）部数（10~50部）（５）配布場所をそえてメールにておしらせください。メール：info@yojoen.comこれまでご希望いただいた方には引き続きお送りする予定です。ご協力に心から感謝します。 # by yojoen-blog
収穫したハーブは、ハーブ専用の乾燥室で乾燥しています。
つるしているのがラベンダー。その下にカモミールやローズ。
室内に入ると、ふわっとハーブの香りに包まれます。
生のハーブをオイルにつけて、日光に２週間。化粧オイルを作成中。ハーブガーデンへのエントランスは、冬からの大工事が佳境に。
たくさんの植物たちが植えられました。バタフライガーデンをつくるべく、蝶たちが好む植物をチョイス。
ガーデンのプランを考えてくれたのが、こちらのガーデナー・ミウさん。知る人ぞ知るポール・スミザーさんに師事したナチュラルガーデンのプロフェッショナルです。奥にいるのは、そろそろ産休に入るキティ。
こちら、ハーブ苗を育てるプロ・板村さんも参戦。いつもありがとうございます！植物の声が聞こえるのではないだろうか、と思うくらい板村さんが育てる植物は元気に育ちます。
来ていただくゲストや、このガーデンに関わるスタッフがやすらぐ場所へ。だんだんと育ってゆく木々が作る木陰や、植栽したハーブに集まる蝶、これからのガーデンがとても楽しみです。養生園にいらした際はぜひハーブガーデンにお立ち寄りください。穂高養生園（スタッフ・くみ） # by yojoen-blog