ヨネブロ (original) (raw)
事象
Google Pixel Tabletを利用していたところ、以下のケースで謎のアイコン集が表示される。
- アプリ画面からホーム画面に戻った際
- 一番下を上にスワイプした際
- ホーム画面で条件分からずたまに出てくる
上に被さってくるアイコン集を葬ふりたい
なお、Pixel Tablel ランチャーだけでなく、Microsoft ランチャーなど別のランチャーを使っていても発生する。
原因
対応方法
現状3ボタンナビゲーションに変更するしかないとのこと。。。
(2024.9末頃googleサポートに確認済)
ナビゲーションモードの知らなかった機能
囲って検索
一番下の白いバー(ハンドル)を長押し
すると画面を選択する画面に切り替わる
その後、画面の一部を〇を囲むように描く
結果、その画面をgoogleレンズ検索できる機能
その他
ナビゲーションモード確認方法
設定 -> システム -> ナビゲーションモード
はじめに
つい3か月ほど前に Lenovo Tab B11 を購入して、レビューまで書いていた。
yoneyore.hatenadiary.jp
しかしながら、買ってしまった。。
主な要因としては、以下の2点である。
- Pixel9 Pro購入時に付与されたポイントの使い道が他に思い浮かばない
- 10インチタブレットが思ったより便利であり、物欲に負けた
そのため、主にLenovo Tab B11の不満点など含め、レビューを行う。
(以後、Pixel Tablet, B11とそれぞれを記載)
買い換えて良かった点
もさくない
B11自体はエントリーモデルなので、そこまでスペックは良くない。
そのため、普通に見る分には問題無かったが、色々アプリ立ち上げてると、
たまにもさくなる場面があったりした。
使いこんでいく内にそれが少しずつ気になりだしていた。
一方、Pixel Tabletではそのようなことがいまのところなく便利である。
回転アイコンが出てくる
通常自動回転をオフにしていると常に固定化されてしまう。
Pixel Tabletはそれを検知して、隅に回転アイコンが表示される。
それをタップすると、回転をしてくれる。
クイック設定から切替するより遥かに便利で地味に重宝する。
B11や他のAndroidではこの様な機能は私は見たことが無かった。
大きい割にちょうどよい
重いことを除けば、サイズ感のバランスが良い。
縦、横どちらもいい感じに扱える。
入力も特段困らない。
画質も綺麗で、音も良くて、端末としては良くできていると思う。
(なお、B11自体も価格考えると良くできている)
変な不具合動作などもほぼない(※1)。
同じサイズ感の端末でも同じ感想になるのかもだが、
手持ちできるサイズではぎりぎりを攻めた良い端末と改めて感じた。
※1 一つだけ分からない挙動があり、現在検証中
(そこまで大がかりに困っている訳ではないが、たまに気になる)
内容:たまにアイコン集みたいなのが、普通のランチャーの上に表示される
その他
- 電源が指紋認証機能も付いてて便利(他の機種も是非そうして欲しい)
- 5年間のAndroid更新サポート(安全に使えるのは地味だが強力)
- 充電が早い(減ってても、充電すればすぐ回復する)
- カスタマイズされていない(メーカー独自の無駄なアプリやUIが無い)
- 背面磁石は今後何かに使えるかも
いまいちな点
重たい
B11は465g、Pixel Tabletは493gがスペック値である。
しかしながら、100g位更に重たい印象を感じてしまう。
今まで歴代タブレットはそのまま使っていたが、初めてケースを買うことにした。
ケースが見当たらない
もしかしたら、タブレット全体の話なのかもしれない。
スマホのケースを探す時には色々探すことができた。
一方、Pixel Tabletはケースを探すのにかなり苦労した。
正確には色々な店舗で売っているのだが、結局は数種類しか存在しなかった。。
(同じ商品を値段や、売り方など変えて販売している格好である)
Pixel Tableは背面に充電スピーカーホルダーを装着できる。
これは、磁石形式でぺたっと貼り付ける感じとなっている。
それのため、背面が穴の開いたケースが殆どである。
私はそのホルダーを買ってないので、背面が開いている必要はない。
背面を覆うハードカバーが欲しかったが、結局妥協した。
それなりなスペック
値段はそれなりにするが、カタログペックは上位機種と比べると見劣りする。
また、1年前のモデルである。
現時点では性能に不満は無いが、性能に対するコスパは悪いかも。
(とはいえ、Android長期サポートの方がメリットは大きいと考えている)
その他
- バッテリーの消費が気になることがたまにある(利用してたら結構減る)
- ボタン配置が左なのが意外に不便(今まで右しか使ったこと無かったので)
- スクリーンショットが取りにくい
- Hazel カラーが微妙(それも相まってケース購入を決めた)
Google Pixel Tablet vs Lenovo Tab B11
比較表
自身が保持していたこともあり、比較してみた。
項目 | Google Pixel Tablet | Lenovo Tab B11 |
---|---|---|
------ | ---------------------- | ---------------- |
製品番号 | GA06158-JP | ZADA0284JP |
発表日 | 2023年6月20日 | 2024年2月20日 |
OS | Android14 | Android13 |
UI | ノーマル | ノーマル |
CPU | Google Tensor G2 | MediaTek Helio G88 |
Antutuスコア | 831,615 | 258,003 |
メモリー | 8GB LPDDR5 | 4GB LPDDR4x |
ストレージ | 128GB UFS 3.1 | 128GB |
microSD | なし | 最大1TB |
ディスプレイ | 10.95インチ | 10.95インチ |
解像度 | 2560×1600 | 1920×1200 |
Wi-Fi | a/b/g/n/ac/ax | a/b/g/n/ac |
LTEモデル | 無 | 有(ZADB0291JP) |
Bluetooth | v5.3 | v5.1 |
スピーカー | 4スピーカー | 4スピーカー |
スピーカージャック | なし | 有 |
フロントカメラ | 8MP | 8MP |
リアカメラ | 8MP | 8MP |
本体カラー | Porcelain, Hazel | ルナグレー |
寸法 (W×D×H)[mm] | 258×169×8.1 | 255.3×166.3×7.2 |
重量 | 493g | 465g |
バッテリー | 7297mAh | 7040mAh |
充電機器 | USB Type-Cケーブルのみ | USB Type-Cケーブル&アダプタ |
オプション | 充電スピーカー ホルダー(有料) | Lenovo Tab Pen(無料) |
防水仕様 | 非対応 | 非対応 |
USBポート | USB 3.2 Gen1 | USB Type-C |
価格[Amazon] | 51,505円~ | 29,111円~ |
価格[楽天] | 51,800円~ | 31,180円~ |
結局どちらがお勧めか
価格次第かと。
値段許すならGoogle Pixel Tabletを買いたいところ。
安く買いたいならLenovo Tab B11になる。
でも、多少無理してでもGoogle Pixel Tabletが良いかも。
ただ、Lenovo Tab B11にしかない機能もいくつかある。
- SDカードでストレージ拡張したい
- LTEモデルが欲しい
- ペンが無料で欲しい
上記機能が必須なのであればLenovo Tab B11という選択肢はあるかも。
一緒に購入したいもの
フィルム
落とした時に割れるリスクや、傷がいかない様にマストバイ。
ケース
重たいので、ケース無いと正直持ちにくい。
値段考えると、落とした時に壊れるリスクを軽減したい。
後、自立させた方が便利なので購入した。
(背面開いてないタイプが良かったがいいのが無かった…)
USB Type-C 3.2 Gen1対応充電アダプター
充電スピーカーホルダーは2024年からは購入を選択できる。
(発売当初は強制購入であった)
そのため、付属品にはケーブルしか付いていない。
よって、持っていない人はアダプターが必要である。
この際、高速充電の恩恵を受けるには、対応したアダプターが必要である。
私は質問されたらAnkerをお勧めするようにしている。
(高いけどできればケーブルもAnkerにしたいところ)
事象
機種変更などで古い端末を利用しなくなった。
しかしながら、googleの端末一覧に表示されたままになる。
この表示を削除したい。
端末一覧に使ってないのも現れている
現状
28日間は削除できない模様
但し、以下の作業は行っておいた方がよさげ
1. googleアカウントにアクセス
1. セキュリティをクリック
1. 下の方のお使いのデバイス内のすべてのデバイスを管理をクリック
1. 利用していない端末をクリック
1. ログアウトボタンを押下
なお、ログアウトしても残念ながら暫く表示されてしまう。。。
前提条件
9インチ以上
8インチならスマホとそこまで正直変わらないので
iOSが有効期限内
セキュリティ的に更新入らないのは怖いので
できるだけ安い
タブレットに10万円も私は出したくないので
(デスクPC、ノートPC、スマホもスペック維持したいから優先度は落とす)
選定結果
もし自分で買うなら、以下の2つに絞り込めた
(設定方法は後述)
スペック比較
棄却したのが正しかったのか検証含め、それぞれもう1世代記載してみた
(それぞれ次の世代を書きたかったが、iPadは第10世代以降後続モデルは無い
そのため、iPadは前世代、IPad Airは後世代を記載した)
製品名 | iPad(第9世代) | iPad(第10世代) | iPad Air(第5世代) | iPad Air(第6世代) |
---|---|---|---|---|
発売日 | 2021年9月24日 | 2022年10月26日 | 2020年10月23日 | 2022年3月18日 |
カラー | シルバースペースグレイ | ブルーピンクイエローシルバー | スペースグレイピンクパープルブルースターライト | スペースグレイブルーパープルスターライト |
定価Wi-Fi版 | 39,800円 (64GB)57,800円 (256GB) | 68,800円 (64GB) 92,800円 (256GB) | 74,800円 (64GB)92,800円 (256GB) | 98,800円 (128GB)114,800円 (256GB)150,800円 (512GB)186,800円 (1TB) |
定価SIM版 | 56,800円 (64GB)74,800円 (256GB) | 92,800円 (64GB)116,800円 (256GB) | 92,800円 (64GB)110,800円 (256GB) | 124,800円 (128GB)140,800円 (256GB)176,800円 (512GB)212,800円 (1TB) |
型番Wi-Fi版 | A2602 | A2696 | A2588 | A2316 |
型番SIM版(※1) | A2604 | A2757 | A2324A2325A2072 | A2589A2591 |
サイズ | 縦: 250.6mm横: 174.1mm厚: 7.5mm | 縦: 248.6mm横: 179.5mm厚: 7mm | 縦: 247.6mm横: 178.5mm厚: 6.1mm | 縦: 247.6mm横: 178.5mm厚: 6.1mm |
重量 | Wi-Fi版: 487gSIM版: 498g | Wi-Fi版: 477gSIM版: 481g | Wi-Fi版: 458gSIM版: 460g | Wi-Fi版: 461gSIM版: 462g |
ディスプレイ | 10.2インチ2160×1620px264ppiRetina Display | 10.9インチ2360×1640px264ppi Liquid Retina Display | 10.9インチ2360×1640px264ppiLiquid Retina Display | 10.9インチ2360×1640px264ppiLiquid Retina Display |
バッテリー | 最大10時間 | 最大10時間 | 最大10時間 | 最大10時間 |
CPU | Apple A13 Bionic | Apple A14 Bionic | Apple A14 Bionic | Apple M1 |
メモリ | 3GB | 4GB | 8GB | 8GB |
カメラ(静止画) | 前: 1200万画素後: 800万画素 | 前: 1200万画素後: 1200万画素 | 前: 1200万画素後: 1200万画素 | 前: 1200万画素後: 1200万画素 |
カメラ(動画) | 前: フルHD画質 (1920×1080)後: フルHD画質 (1920×1080) | 前: フルHD画質 (1920×1080)後: 4K HD画質(3840×2160) | 前: フルHD画質 (1920×1080)後: 4K HD画質(3840×2160) | 前: フルHD画質 (1920×1080)後: 4K HD画質(3840×2160) |
LiDAR | × | × | × | × |
コネクタ | Lightning | USB type-C | USB type-C | USB type-C |
SIMカード | Nano-SIMeSIM6 | Nano-SIMeSIM6 | Nano-SIMeSIM6 | eSIMeSIM6 |
ホームボタン | 〇 | × | × | × |
Touch ID | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
Face ID | × | × | × | × |
Apple Pencil | 第一世代 | 第一世代 | 第二世代 | 第二世代 |
外付けキーボード | Smart Keyboard | iPad(第10世代)用Magic Keyboard Folio | Magic KeyboardSmart Keyboard Folio | Magic KeyboardSmart Keyboard Folio |
中古価格(※1) | 40,800円 | 40,600円 | 67,000円 | 67,000円 |
新品価格(※2) | 47,660円 | 51,800円 | 80,378円 | 101,210円 |
※1 公式サイト見る限り複数記載があった
iPad のモデルを識別する - Apple サポート (日本)
※2 楽天市場 2024/8/4 21時頃調査(スーパーセール中)
結論
メモリ・重さが許容できるなら、iPad 第10世代
メモリが気になる、少しでも軽くしたいなら、iPad Air 第5世代
絞り込みを行っていった過程
iPad
iPad6以下は古いので却下
iPad7, 8は性能が大差ない
iPad8が2020年製のため、iPad7,8を却下
iPad9はLightningで、iPad10はUSB Type-C
iPad10以降無印iPadは出ていなく、iPad10ですら2022年モデル
結果、iPad9は古いと判定し却下
iPad Mini
サイズが自分の基準に合わないため却下
7.9インチ:第一世代~第五世代
8.3インチ:第六世代
iPad Pro 11インチモデル
定価10万円クラスで、中古もあまり価格下がらないため却下
iPad Pro 12.9・13インチモデル
500g以上なので却下
背景
Bluetoothの設定を行っていたのが、何故かPixel側が削除されてしまった。
そのため、再ペアリングを実施を試みたい。
しかしながら、接続が失敗してしまう。
そのため、カーナビ側の再設定を行おうとした。
だが、私のカーナビの画面下部は最近調子が悪い。
そのため、画面下部に用意されている設定ボタンが何度やっても押せない。
他は反応するため、必ず別の関係ないところばかりが動いてしまう。
そこで、以下を試みたがいずれも改善しなかった。
- タッチパネルの掃除
- 綿棒の先端が鋭くないもので押す
- スマホ用ペンなど先端が鋭いもので押す
対応方法
私が利用しているカーナビでは、以下で対応ができた。
なお、事前に綿棒を用意しておいた方が良い。
(私は小指で行ったが、反応しにくいため指が痛かった)
- MENUボタンを長押しする
- 画面が切り替わるので一度手を放し、再度MENUボタンを長押しする
- するとタッチパネル調整画面に切り替わるので、後はそれに委ねる
事象
急にNest miniが
「エラーが発生しました。数秒後にご利用下さい。」
としか言わなくなる。
初期化を行い、セットアップを行おうとすると、
Google Homeアプリの画面で
APアイソレーションモード(※1)をオフにして下さいというエラーが発生する。
そのため、再設定もできない状態になってしまう。
※1 APアイソレーションモード
Wi-Fi傘下の端末間同士で通信を行わせるか行わせないかの制御する。
ホテルとか公共W-Fiとかは当モードがONになっていることが多い。
なお、我が家のNEC AtermではこのモードをOFFになっていた(※2)。
加えて、前回設定した時からルーターの設定を変更していない(※3)。
- http://aterm.me/にアクセス
- ログインを実施
- ユーザー名はadmin
- パスワードは初期設定(※4) or 設定値
- Wi-Fi(無線LAN)設定 -> Wi-Fi詳細設定(2.4/5GHz)を選択
- 利用している周波数側を選択
- 両方利用している場合は、それぞれ確認が必要
- Wi-Fi機能設定タブより、ネットワーク分離機能を確認
なお、私は添付ファイルの通り、OFFにしている(※5)
※3 設定は変更していない
但し、ファームウェアは自動更新をONにしている。
そのため、ルーター側の環境が変わってないとは断言できない。
※4 初期設定パスワード
本体の横面のシールに記載
※5 OFFにしている理由
自宅内のPC間でやりとりは行いたいので
原因
Googleのサポートに問い合わせたところ、不具合の可能性が高いとのこと。
キャストファームウェア 3.73.420420の場合、同様の事象が発生するとのこと。
現時点では調査中の段階なので、公表は行っていないステータスらしい。
暫定対応
スマホのテザリング経由で利用する。
すると何故かうまく利用できる。
なお、これをまた再度ルーター経由で再セットアップを行う。
すると、セットアップは無事完了したが、ぬか喜び。
その後、利用しようとすると、同じエラーが発生する。。。
恒久対応
修正されるかどうかまだ未定なファームウェアを待つしかないとのこと。
もう一週間以上使えていない・・・。
せめて不具合情報位は公開すべき事案かと思うのだが…。
2024.08.17 追記相変わらず更新される気配全く無し。
当然我が家のルーター(NEC Aterm)配下では動かない…。
2024.09.09 追記
ファームウェア:3.73.429109で無事稼働するようになりました。
support.google.com
ファームウェアがアップデートされたとサポートより連絡あり対応しました。
何度か再起動しても反映されないので、寝かしていたら、
何日か後にファームウェアがアップデートされていました。
(多分初期化したらもっと早かったかもしれませんが、時間無かったので)
そのため、もしファームウェアが3.73.420420の場合は、
アップデートを試みることで改善すると思われます。
書いた目的
最近Lenovo Tab B11を購入した。
PCやスマホなどはハイエンドモデルをいつも買うので、
タブレットもハイエンドモデルを買いたかったという気持ちは正直ある。
そのため、もう少し上の買いたい機種を並べてみた。
条件
・4万円以上6万円以下
前回調べた4万円以下は除外
6万円以下としたのはGoogle Pixel Tabletを基準にした場合の金額(※1)
・9インチ以上
どうせタブレット買うならこのサイズ以上にしたいので
(8インチだとスマホ見るのとそこまでサイズ変わらないので)
・Android13以上
今から買うのにAndroid12はセキュリティ上避けたいから
かといってAndroid14端末はまだ限られているので
・メモリ4GB以上
最低4GBは無いと辛いかなぁと
※1
多分現状Google Pixel Tabletがこのサイズでは一番性能良いかも。
(PCみたいにハイエンドモデルがあまり無いので)
ぱっと調べたところ、SamsungのGalaxy Tab S9+(約17万円)位…。
そのため、Google Pixel Tabletで満足しないなら、iPad系考えた方がいいかも。
候補
上記条件にヒットした商品は2024年7月時点では下記の通り
比較表
その中で更に絞り込んだ結果に対して表を作成した。
(赤色が他端末より優れている点、青色が他端末より劣っている点)
項目 | Google Pixel Tablet | Xiaomi Pad 6 | Lenovo Tab Plus | Samsung Galaxy Tab S9 FE |
---|---|---|---|---|
製品番号 | GA06158-JP | VHU4329/58/61JP(※2) | ZADX0061JP | SM-X510 |
発表日 | 2023年6月20日 | 2023年7月27日 | 2024年7月2日 | 2023年10月19日 |
OS | Android14(※3) | Android 13 | Android14 | Android14(※4) |
UI | ノーマル | MIUI 14 | ノーマル | One UI 6.0 |
CPU | Google Tensor G2 | Qualcomm Snapdragon 870 | MediaTek Helio G99 | Exynos 1380 |
Antutuスコア | 831,615 | 632,497 | 382,938 | 614,668 |
メモリー | 8GB LPDDR5 | 8GB LPDDR5 | 8GB LPDDR4X | 6GB LPDDR5 |
ストレージ | 128GB UFS 3.1 | 128GB UFS 3.1 | 256GB UFS 2.2 | 128GB UFS3.1 |
microSD | なし | なし | 最大1TB | 最大1TB |
ディスプレイ | 10.95インチ | 11インチ | 11.5インチ | 10.9インチ |
解像度 | 2560×1600 | 2880×1800 | 2000 x 1200 | 2304 x 1440 |
Wi-Fi | Wi-Fi 6 | Wi-Fi 6 | Wi-Fi 5 | Wi-Fi 6 |
Bluetooth | v5.3 | v5.2 | v5.2 | v5.3 |
スピーカー | 4スピーカー(※5) | 4スピーカー | 8スピーカー | 2スピーカー |
スピーカージャック | なし | なし | あり | なし |
フロントカメラ | 8MP | 8MP | 8MP | 12MP |
リアカメラ | 8MP | 13MP | 8MP | 8MP |
本体カラー | Porcelain, Hazel | シャンパンゴールド、グラビティグレー、ミストブルー | ルナグレー | グレー、ミント、ラベンダー |
寸法 (W×D×H)[mm] | 258×169×8.1 | 253.95×165.18×6.51 | 293.4×190.8×6.9 | 254.3×165.8×6.5 |
重量 | 493g | 490g | 615g | 523g |
バッテリー | 7297mAh | 8,840mAh | 8600mAh | 8000mAh |
オプション | 充電スピーカー ホルダー | なし | なし(※6) | なし |
防水仕様 | 非対応 | 非対応 | IP52 | IP68 |
USBポート | USB 3.2 Gen1 | USB 3.2 Gen1 | USB 2.0 | USB 2.0 |
価格[Amazon](※7) | 53,800円(※8) | 50,200円 | なし | 58,490円 |
価格[楽天](※7) | 55,600円 | 55,977円 | 49,830円(※9) | 58,479円 |
※2 色により型番が異なる
※3 発売日から5年間はアップデートが実施
※4 Android13で発売されているが、Android14にアップデート可能
※5 充電ホルダーにもスピーカー搭載
※6 Lenovo Tab B11には付いているが、どうもTab Plusは別売りの模様
※7 2014年7月15日の最安値を記載
※8 充電ホルダー無モデル
※9 Lenovo直販で無いと購入不可(楽天リーベイツ経由がお得)
評価結果
余程理由がない限りGoogle Pixel Tablet一択と思われる。
以下端末別の推しポイント
Xiaomi Pad6
- 2023年当時ではハイスペック
- カメラの画素数が高い
- 中古が狙い目か
Lenovo Tab Plus
- 性能は正直他のと比べかなり落ちる
- スタンドが付いていたり、スピーカーが8つなど色物端末
- 防水性能欲しい場合も選択肢の一つ
その他
候補から除外させた理由
・Xiaomi Pad 6 タブレット 6GB + 128GB Wi-fi版 11インチ
8GB版で比較した方が良いと思い除外
・Lenovo Tab P12
Lenovo Tab Plusと見比べるとP12比較する必要性が低そうなので
(もう少し表を横に伸ばせるなら書いたかもしれない)
・アイリスオーヤマ TM153M6V1-B
15インチ1.1kgと異色なタブレットなので除外
・OPPO Pad 2
6万円超えるため候補に一応書いたものの除外
・Xiaomi Pad 6S Pro
6万円超えるため候補に一応書いたものの除外
・なお、今回よりスペック低いけど安い端末を選定した際の結果はこちら
yoneyore.hatenadiary.jp