ぼんやりと頑張る。 (original) (raw)

こんばんは!

今日たまたま見た「呪術廻戦キャラ人気投票」で、真人が12位でしたっ✨!

順位が上がっていて、嬉しかった私😆💖

よかったねええ😭✨

ぽかぽかひだまり玄関。みーちゃんのんびりお昼寝してます。

秋らしく晴れた日、洗濯物が乾くので嬉しいですが、カメムシが大量発生中……😭

でも、干す!(洗濯物にカメムシがついてるときがある……)

あっ、お人形のお顔が映ってる😆💦

(お人形の入ってるケースの上に、みーちゃんがいる)

大谷翔平さんの報道写真集「翔」を購入しました✨

写真もきれいだし、インタビュー記事などもたくさん。すごくよかった……!✨

落合博満さんは、三冊購入したそうです😆(自分用、布教用、保存用)

我が家は一冊です😆

今シーズン前半分の内容だと思うので、たぶん後半のも出る、はず!!

買う……!!!😍

明日はメッツとの試合。

千賀さんとの対決……✨

どんな試合になるか、どきどき……!!

カバンに、あごを埋めて。

先日、おぐらあんのたい焼きを買う気まんまんでいたら、売り切れてた……😭

クリームあんとかはあった。その日はあんこのやつが食べたかったのよ……。

パート先のただでさえ遠かった駐車場が、諸事情でますます遠いことになった……。

駐車場がころころ変わる、変な会社です。(複数駐車場があるせいもあって、たぶん6回目だ……)

旦那様撮影写真です! 今回、トカゲさん、カエルさん、蛾さんもいます(苦手なかた、ごめんなさい)

以下旦那様撮影♪

かわいい😆

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「星の見える町、化け物添えて」第12話「三時のお約束」投稿しました!

読んでいただけたら、とっても嬉しいです……✨

『本日三時までに伺います』

ふと、思い出す取引先との約束。

今、いったい何時になってるんだろう。

怪物を目の前にしているというのに、勇一はぼんやりとそんなことを考えていた。
勇一の脳は、仕事という至極現実的な情報を提示し、過度のストレスから逃れようとしていた。
幼く小さな顔の下半分を占める、まるで切り抜かれたように裂けた、架夜子の口。|指人形《パペット》のように、頭を上下させつつ叫ぶ。

「レディの私が優しく聞いているというのに、無視したまんまなんて、まったく失礼しちゃう。いい加減、お名前、教えなさいよおっ!」

架夜子の鋭く長い爪が、勇一の顔を引き裂く勢いで迫る――。

三時まで、あと何分なんだろう。もう、過ぎたのかな。

遅刻の際の言い訳とお詫びの言葉を、考えなくちゃ、と思った。

三時。A社さん、休憩時間で、ちょうどお茶、だったりして。

スローモーションのように、爪。
担当者さん、ごめんなさい、と、思った。しかし、爪。

爪が、来てるんですう。

だって、爪が来てるんですから、と思った。

御社だって爪が来てたら、しょうがないですよね?

スライドショーのように、勇一の心の中の画面が切り替わる。
爪、お詫び、爪、平身低頭、爪、頭に、爪――。

つ、め……!

唐突に、我に返る。

やられる……!

勇一は、傘を斜めにかざし、頭と顔を防御しようと試みていた。おそらく、あと何分、という思考の際には、もう腕は動いていたのだろう。それは勇一の反射的な行動だったが、傘の力添えもあり、間一髪架夜子の動きより速かった。

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こんばんは!

みーちゃんと、かばん😺

狭いスペースに入り込んでます😆💦

なにか、おさまりがいい😆

「産地直送」😆💖

ちゃっかり入り込んでる🤣

箱からの猫パンチ😺

あご。

本日、今年初栗ご飯を食べました🌰

我が家の栗、虫くいが多いしあまり食べられる栗がない💦し、そのうえ甘みも少ないのですが、それでもやはり栗ご飯はおいしい😆💖

処理とかも大変ですが、毎年恵みをいただいてます✨

旦那様撮影、風景写真です♪(以下旦那様撮影)

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「星の見える町、化け物添えて」第11話「お前の潜在的な力」投稿しました!

読んでいただけたら本当に嬉しいです……✨

化け物……! こいつも、化け物なんだ……!

勇一は、息をのむ。目の前には、架夜子と名乗る、幼い少女の姿から獣のような姿に変化しつつある怪物。

「ああ。だめだめ。これ以上の変身は。せっかくのかわいい服が、破れちゃう」

毛むくじゃらの背があらわになる前に、架夜子は首を振り、そうして元の愛らしい少女の姿に戻った。

「気分が乗っちゃうと、すぐ出ちゃうんだ。きっと私が、まだ子どもだからだよね」

小さな花びらのような唇から、ふう、とため息。飛び出しそうな目も、繊細なまつ毛の中に大人しく収まり、獣毛に覆われた長い尾も、今は見当たらない。長く鋭い爪だって、今や星砂の中の桜貝のよう。

架夜子の横には、架夜子の化身、よるが飛行していた。

「よる。やっちゃって」

架夜子は、よるのほうを一瞥してから、顎で勇一を指し示した。

やばい……!

勇一を乗せた白玉が、さらに速度を上げた。勇一を振り落としそうな勢いだったが、勇一の膝がちょっと上下しただけで、不思議と立っていられた。

銀硝空間ぎんしょうくうかんの中、いくつかの枠を飛び越えつつ、ひたすら突き進む。

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こんばんは!

すっかり秋らしくなり、カメムシ😱も増えてきた今日この頃🍂、いかがお過ごしでしょうか?(カメムシは勘弁してくれ~💦)

漢方薬を、お湯で溶かして飲んでます。

今日もカップ漢方薬を入れ、スプーンでかきまぜて飲んでおりました。

すべて飲み切ってから、あることに気付きました。

かきまぜてたのは、スプーンじゃなくて、フォークでした(なぜ)。

前にもちょこちょこあったな……。

まあ普通にかきまぜられるからいいですけど……。それにしても、飲み終えるまで気付かないのは我ながらどうかしてるぜっ!?😆

あたたかそう。

ぱんちのおてて。

びっくり顔。

ぺろりん。

旦那様撮影、風景写真です♪(以下旦那様撮影)

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「星の見える町、化け物添えて」第10話「銀硝空間、架夜子とよる」投稿しました!

読んでいただけたら、とっても嬉しいです……✨

まるで、おもちゃのような町並みだった。
高い空からは建物も道路も、嘘みたいに小さく見える。
この町に住み始めて日が浅いので、おそらくではあるが、取引先のビルは通り過ぎている。

「|白玉《しらたま》……、どこまで飛ぶ気だよっ!?」

勇一は上空の風の中、自分を乗せて空を飛ぶ毛玉怪物、白玉に向かって声を張り上げた。
すると人間の言葉を話せない白玉に代わり、傘からの返事が頭の中どこからともなく聞こえてきた。

『あそこだ。あの地面に空けられた穴の近くに降りる』

え、とちょっと驚き勇一は下を見る。「地面に空けられた穴」とはなんのことか、工事現場かなにかあったっけ、などと思いつつ。

学校……!?

建物や校庭の感じから、学校のように思えた。その校舎の近く、なぜかロープに囲まれた穴がある。

ええと、方角からすると、この辺にあるのは確か小学校――。

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こんばんは!

袋大好き、みーちゃんです。

袋を見つけるやいなや、こうなりました😺

まだ、袋の中の買ってきたものを出す前、ビニール袋を置いたときから、みーちゃん狙ったようです。中身を全部出した後、さっそく袋に自分がIN。

袋変形。

躍動感。

小さすぎる紙袋に、IN。

両手を入れ、しばし、和む。

こういうシートにも、和む。

大谷翔平さんのご活躍が素晴らしすぎる……✨😍💖

記録がてんこ盛り過ぎて……! 毎日目が離せません!

ホームラン&盗塁数、前人未到の50-50クラブ創設おめでとう、って思ってたら、現時点で52-53……!

いったいどこまで伸ばせる!?

そしてドジャースの優勝はいかに……!?

悲願の地区優勝、決めて欲しいなあ~🦄🦄🦄

旦那様撮影、風景写真です!(以下旦那様撮影♪)

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「星の見える町、化け物添えて」第9話「

太陽が高く昇っていた。

少女が、小学校の門を通り抜ける。少女の背に、ランドセルはない。

「こちらから探しにくいなら、向こうから出て来てもらえばいいのよ」

少女は、一人呟く。

校門近くのクスノキの前。立ち止まりゆっくりと、両手を挙げた。

そして、振り下ろす。

ドンッ。

大きな音に、付近の鳥たちが一斉に飛び立つ。

土埃。校舎ほど近い場所に、大きな穴が開いていた。おそらく、直径一メートル程度で、深さはその倍以上ある。

「なんだ、なんの音だっ」

校舎の中から、それから学校の敷地の外からも、大人たちが、たくさん飛び出してきた。

「うふふ」

少女はクスノキの高い枝の上に座り、慌てふためく大人たちの様子を眺める。

足をぶらぶらさせてから、丸い桃色の膝こぞうの上に両肘をつけ、両の手のひらで笑みを浮かべた柔らかな頬を包むように乗せ、いかにも楽しそうに。

「作りたてのほやほや。バリバリの魔力がこもってるよ? 早く、出ておいで」

きっと、出てくる、と思った。まだお互い、本当の名前は知らない。だから、呼びかけてみる。仮の名を。

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こんばんは!

シフト交換を頼まれ、気が付けば四連休になっていた私😆💖

やった~✨

実は諸事情で、偶然旦那さんも四連休!!😆💗

やった~✨

でも、出かける予定はな~い!!

明日もたぶん、普通に過ごします。

まあ、それはそれで良き。おうち大好きなので😆

みーちゃんも、たぶん大喜び。

家に私や旦那さんがいると、すごく安心してる感じです。

それにしても、すでにお休みも明日のみに……。

連休って、いつも思うけどあっという間。

飛び石のほうが助かる~(ぜいたくな)。

あるユーチューブ動画で、肝油がドライアイなどにいいらしい、と見て、それはよいかも! と思って肝油を試してみることにしました~!

懐かし~♪

ただ、今回ドラッグストアにて購入した肝油は、大昔子どものころ食べたものとちょっと違ってました。

・柔らかい(糖衣? がない?)

・粒が小さめ

・オレンジ味だった!(昔のもおいしかったけど、こっちのほうがさらにおいしいかも~)

まだ数日なんですが、なんだかよさそう。(プラシーボ効果な感じ?)

栄養素が豊富ですし、おいしいので(おいしいからかっ)、続けてみようと思います。

作業のため広げた新聞の上に、早速乗ってしまう、みーちゃん。案の定。

くつろぐ予感。

そして、そのまま居眠りも始めてしまう……。

肝心の作業は、遅れてしまうのでした……。(猫あるある)

旦那様撮影、風景写真です!(以下旦那様撮影♪)

トカゲさん?

カナヘビさん?

クワガタさん。

クワガタさんの、影が映ってる🍀

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「星の見える町、化け物添えて」第8話「語る傘」投稿しました!

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「ぶはあっ!」

息苦しさに、目が覚めた。顔面に、ちょっとした謎の重みと体温、そしてこそばゆい感じ。

「白玉しらたまっ……、お前か……!」

顔の上に、ふわふわ毛玉怪物、白玉が乗っていた。勇一が慌てて起き上がったため、白玉は布団の領空から弾かれてしまった。

寝起きで機嫌の悪い顔の勇一に睨まれた白玉だったが、特に悪びれもせず、ふわりふわりと体を上下させながら浮かんでいる。

これ、夢じゃないんだよなあ……。

改めて、思う。眠って目が覚めたら、おとといの晩から今まで、全部夢だったんじゃないか、そんな淡い期待を持っていたのだが、現実らしくないこの現実が、しっかり記憶通り地続きで存在中らしい。

枕元には、お守りの小さな隕石。

化け物退治……、しなくてはならないってことなんだよな。なぜか俺が。

術師や化け物から身を隠してくれるお守りと、戦う武器である「傘」まで預けられた、ということはつまり、積極的化け物退治ができないとしても、少なくとも自分の身を守るために、遭遇した術師や化け物連中とは一人で戦わなければならないということ、そういうことなのだろうと思った。

頭の上に、またかすかな重み。白玉が頭の上に乗っている。

「白玉ー。お前、俺のこと助けてくれる?」

腕を上げて頭の上の白玉を、そっと両手で掴み、白玉の顔を自分の顔に近付けてみる。

白玉は、白い毛皮の中の濡れたような黒い瞳を、ぱちぱちさせている。

それから白玉は、勢いよくうなずいた、ように顔を大きく上下させた。

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こんばんは!

先日の残業の日、車で家に帰るとき、車の前をイノシシの子どもたちが横切っていきました。

以前出会ったイノシシ親子の、子どもだと思われます。

成長したようで、ウリ坊模様がなくなってました😆(ウリ模様は子ども時代のみ)

時の流れよ……(遠い目)。

今回見たイノシシ子たちは2頭でしたが、他のきょうだいも無事育ってるかなあ……。

光を受けるみーちゃん。

スーパーのエコバッグ……。

朝晩すっかり涼しくなりました。日中は猛暑の日がまだありますが……。

やはり秋なんだなあ。

逆さまねき猫。

あくび。

ウルトラマン変身時みたいなポーズ。

旦那様撮影、風景写真です♪(以下旦那様撮影)

ニホントカゲさん。

ニホントカゲさん・その2

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「星の見える町、化け物添えて」第7話「廃屋の人影」投稿しました!

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星が、出ていた。

「いらっしゃいませー」

自動ドアが開くと、大学生らしきバイト君による、ほぼ棒読みの挨拶。
今日も昨日同様、夕方以降が彼のシフト勤務時間なのだろう。

つい、入ってしまった。

少なくともしばらくは通わないようにしようと思ったコンビニに、勇一は立ち寄ってしまっていた。
勇一のそばには、勇一以外の存在。|白玉《しらたま》だ。
勇一の右肩の上には、スマホほどの大きさに変化した、白玉が浮遊していた。

白玉。大きさ変幻自在なんだ。

バイト君は、昨晩奇妙なことを口走っていた勇一のことなど、さらには勇一の肩の上でふわふわしている白い毛玉など、全く気に留めていないようだ。

白玉、やはり普通の人には見えないんだなあ。

白玉は、完全に見えていない様子。
まあ見えてない白玉はともかく、若いというだけで特別イケメンでもないし、平均より背が高いとか太っているとかそういった身体的特徴もあまりなく、無難な髪型、スーツ姿の男性客の顔など、いちいち覚えていないのかもしれない。

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今週のお題「お米買えた?」

こんばんは!

お米、買えました~!!!✨

(ほんと、新米が流通するまで手に入らないかもと、不安でした……💦)

というか、こちらは田舎&米どころ。

お米がなくなるなんて、思わなかったのですよ……。

私だけじゃなく、私の周囲も、米不足はよその地域の話で、お米が手に入りにくい地域は大変だなあと思ってました。

私もパート先の友人も、普通に買えると思ってたから、家にあるお米が少なくなるまで買いに行かなかったのですよ。

ただ、「○○のお米は売り切れてたらしい。でもスーパーでは普通に売ってたよね」とか、「関東にいる子どものとこに、お米送ってたら自分の家の米の在庫なくなっちゃった←お米作ってる兼業農家さん」とかいう話はしてました。

しかし……!

ある日の夕方、大体的に米不足のニュース(地方版)を放送してるではありませんか!

嫌な予感がしました……。

近年のトイレットペーパー不足のとき、前日まで普通にスーパーの棚にあったトイレットペーパーが、夕方のニュースでトイレットペーパー不足の話が報道された途端、近場のスーパーの棚からトイレットペーパーが消えたという、トイレットペーパー売り切れだった日々を思い出したのです……!😱

で、米不足ニュースの翌日。ちょうど我が家のお米も買わなければならない状況になっており、戦々恐々としながらスーパーの棚を覗いてみると……。

な、ない……!!!😱

いやまさか、このスーパーだけがないんだよね、と無理やり希望を掲げ、翌日他のお店に行ってみました。(ただし、残業で閉店時間間際になってしまった💦)

な、ない……!!!😱

仕方なくレトルトのごはんを購入……。

ちなみに、同じくお米なくなるギリギリまで買ってなかったパート先友人さんも、この現実に衝撃受けてました……。

農協の直売店があるのですが、そこも売り切れてたって情報もありました。

しかし、農協さんの直営のとこに、もっとも大事なお米がないっていうのも……、そう思った旦那さんが、そのお店に問い合わせしてくれました。すると……!

「一銘柄(県内のもの)だけはあります」とのこと……✨

毎日入荷している?のか、その日のぶん売り切れない限り、あるらしい。

そんなわけで、無事購入できました……!!!😭✨

本当によかったです……!!!😭💦

神棚やお仏壇に、炊き立てご飯を毎朝お供えしたいし、旦那さんのお弁当にだって朝炊いたご飯を入れてあげたい。

本当によかった……😭💗お米大事よ……✨

農協さん、本当にありがとうございました~!!!😭🌈🍀

で。余談ですが、この初めて購入した県産米、すごくおいしかったというおまけつき✨

玄米→精米して販売、ということでおいしいのかもしれませんが、とにかくおいしい!!

そんなわけで、今後米不足が無事解消されても、農協さんのところのこの県産米を購入し続けようと思いました😍

全国の米不足が、早く解消されますように。本当に、切実です。

マスコミの皆さん、報道のしかたは、消費者行動の影響も考え、くれぐれも慎重にしてください……😭

旦那様撮影、風景写真です!(以降旦那様撮影)

クワガタの雌さん。

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「星の見える町、化け物添えて」第6話「鉄傘」投稿しました!

読んでいただけたら、とっても嬉しいです……!

アバターって……、つまり仮の自分、現実世界でないところで活動する、自分の分身みたいなもの……?

勇一は、|紫月《しづき》の言葉を心の中で反芻する。本物の紫月は、現実世界にいて、目の前の女性は幻影みたいなものか、とおぼろげながら理解する。

「幽玄は、突然現れた弁慶みたいな大男を、『化身』って表現してました。ということは、あの大男も本体となる人間がいるってことですか?」

「ええ。そうよ」

「幽玄は――」

と、言いかけて勇一の言葉が止まる。

|使役鬼《しえきおに》……、さっき紫月さんは幽玄のことを、そう説明してた。幽玄自身も、自分のことを化け物の類いだって表現してた――。幽玄は、まるっきり人じゃないんだ。

「幽玄は……、本当に、大丈夫……、なんですか? 今こうしている間にも――」

紫月は微笑む。

「心配してくれるのね、ありがとう」

「いやっ、別に、心配してるわけでは――!」

「確かに、心配よ。幽玄は強い。でも、戦いに絶対はない。だから、説明は最小限。この空間からあなたを帰してから、私もすぐに幽玄のところへ向かう。あと、勇一、今あなたが知りたいことは?」

知りたいことは、山ほどあった。とはいえ、時間をかけられる状況でもないと思った。今自分が知るべき情報の優先順位を考えねば、と勇一は少しの間押し黙り、選び抜いた一番重要な質問をぶつけようと思った。

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