ゆあさ鍼灸接骨院 日々あれこれ (original) (raw)

初めまして!愛知県清須市にあります、ゆあさ鍼灸接骨院です。

当店では、早期回復、痛みの改善に心がけ症状に合った治療を行います。 患者様お一人お一人にご満足いただけるようなサービスを提供すべく、スタッフ一同、日々努力しております。

当ブログでは、ゆあさ鍼灸接骨院の最新情報や、健康に関する情報 スタッフの日記などを不定期更新していきます。 ご質問等ありましたら、当院ホームページからお気軽にご連絡下さい。

ゆあさ鍼灸接骨院

所在地 愛知県清須市清洲1107番地の1

電話番号 052-409-3262

ゆあさ鍼灸接骨院 HP https://www.yuasa-s-s.com

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ゆあさ鍼灸接骨院 塚﨑です。

最近股関節のインナーマッスル(深層外旋六筋)に注目している今日この頃です(^^)

股関節のインナーマッスルが硬いと、股関節の動きがスムーズに行えず、膝や腰などに負担がかかり痛みが出てしまったり、股関節やお尻の筋肉に痛みが出たりすることがあるので、今回はストレッチの方法をお伝えします(下図インナーマッスル

その方法は、下図の体勢を取ることになります。

1、座った体勢で、膝を立てる

2、ストレッチする方の膝を内側に入れる

3、この状態を20秒キープする

となります。

注意点は、下図のように内側に入れた側のお尻を浮かさないようにする事です。

インナーマッスルが硬いとお尻が浮きやすくなりますが、お尻はしっかり付けたままストレッチするようにして下さい!

また、しっかりと伸びた感覚を感じることが効果的なストレッチにつながるので、ぜひ筋肉を意識しながらストレッチしてみて下さい(^^)

ゆあさ鍼灸接骨院 塚﨑です。

11月も半ばを過ぎましたが、ぼちぼちお酒を飲む機会も増えてくるかと思います(^^)

そんな時期ですが、ふと空きっ腹で飲むと酔いやすいのはなぜかと思い、調べたので今回はそれをお伝えします!

まず、『酔い』とはアルコールが吸収された血液が脳に回り、脳が麻痺した状態になります。

酔いの程度は、脳内に運ばれる血中アルコール濃度によって決まります。

お酒を飲むとアルコール分の20%が胃で、80%が小腸で吸収されます。

アルコールが胃から小腸へ流れるスピードが速ければ速いほど、アルコールが体内に吸収されるスピードも速くなります。

そうなると、血中アルコール濃度が上昇するスピードが上がり、酔いやすくなるというわけです(^_^;)

空腹=胃に何も入っていない状態とすると、アルコールが胃から小腸へ流れるスピードは速くなります(^_^;)

逆に、胃の中に食べ物があるとアルコールが小腸へ流れるスピードを遅くすることが出来ます(^^)

ちなみに、空腹時は10分から60分で血中アルコール濃度が最大になり、胃に食べ物が入っている状態だと100分から120分に遅らせる事が出来るとの事です!

お酒で酔っぱらい過ぎないようにぜひ今回の話を参考にしてみて下さい(^^)

ゆあさ鍼灸接骨院 塚﨑です。

今回は、股関節が硬い人にぜひ参考にしてほしい内容になります!

皆さんは、開脚ストレッチを日々行っていますか?

開脚ストレッチは、股関節を柔らかく保つために効果的で、腰や膝の痛みの予防、冷えやむくみの予防に効果的となります!

しかし、体が硬い人にとっては開脚ストレッチはハードルが高かったりもします(^_^;)

そんな時にオススメの方法があります!

それは、

『開脚ストレッチの時にお尻の下にクッションを引く』

という方法です!

上図左はクッションがない状態ですが、体が硬い人は骨盤が後ろに倒れてしまい、股関節をしっかり拡げる事が出来ず、うまくストレッチすることが出来ません。

上図右はクッションを入れた状態になりますが、骨盤が前に倒れやすくなるため、股関節がひろがりやすくなるため、体が硬い人でもストレッチをうまく行う事が出来ます(^^)

それでも開脚ストレッチがきつい場合は、クッションの高さを少し上げる事でストレッチは行いやすくなるので、自分がやりやすい高さに調整してみて下さい(^^)

体が硬いという方は、諦めずにこの方法で一度ストレッチを試してみて下さい!

ゆあさ鍼灸接骨院 塚﨑です。

皆さんは、半月板という言葉を聞いた事はありますか?

半月板は、膝の内側と外側の関節にある軟骨になります(下図)

半月板の役割は、関節にかかる体重の負荷を分散すること、関節の位置を安定させることとなります。

しかし、今回お伝えする円盤状半月板は、半月板が生まれつき丸くて分厚くなっている状態となります(下図)

この円盤状半月板は、外側に発生することが多く、日本では20〜30人に1人いると言われています。

症状が何も出ずに生涯を終える方もいますが、症状が出る時には大きな外傷がなくても半月板を損傷しやすくなります(^_^;)

症状が出ると、

・膝の痛みが出る。

・膝が伸びなかったり、曲がらなかったりする。

・膝が引っかかる感じがある。

・膝の曲げ伸ばしで、引っかかって動かなくなるロッキング現象がある。

など色々な症状があります。

もし、膝の外側に特に何もしていなくても痛みが出たり、曲げ伸ばしに影響が出る場合は早めに診てもらう事をオススメします!

ぜひ参考にしてみて下さい(^^)

ゆあさ鍼灸接骨院 塚﨑です。

皆さんは、肩こりや腰痛ありませんか?

実は、呼吸が正しく行えていないと肩や腰の筋肉に負担がかかり、痛みにつながる事があります。

今回は、正しく呼吸が行えているかを判断する方法をお伝えします(^^)

その方法は、

1、上向きに寝て、胸とお腹に手を当てる

2、ゆっくり5秒かけて息を吸う

3、その時に胸とお腹が同時に膨らんでいるか確認する

4、ゆっくり5秒かけて息をはく

5、その時に胸とお腹が同時にへこんでいるか確認する

この方法を試した時に、肩が上がったり腰が反ったりするようであれば、本来呼吸の時に使う筋肉の動きが悪かったり、胸周りや肩甲骨周りの筋肉が硬くなってスムーズに呼吸が出来ていない事になります(^_^;)

呼吸は1日に約3万回行われていると言われます。

その時に、毎回負担がかかる呼吸になっていては肩こりや腰痛も改善しにくいので、ぜひ一度自分が正しく呼吸出来ているかどうか確認してみて下さい(^^)

ゆあさ鍼灸接骨院 塚﨑です。

自分は毎週火曜日の夜は魚の日と決めているんですが、ふと赤身の魚と白身の魚の違いが気になったので今回はそれを調べたので、お伝えします!

赤身の魚と白身の魚の違いは、

『持続的に泳ぐことが出来るかどうか』

になります!

赤身の魚の色は、ミオグロビンの色素になり、このミオグロビンは酸素を蓄える役割があります。

そのため赤身の魚は、泳ぎ続ける事が出来るというわけです。

白身の魚は、基本的にはじっとしていて敵が来たり、エサを取る時に瞬発的に動きます。

瞬発的に動く白身魚だからこそ筋力が強く、コリコリした食感になります(^^)

ちなみに、サケはオレンジ色をしていますが、ミオグロビンはほとんど入っておらず、アスタキサンチンという脂に溶ける色素が多く含まれており、エビやカニに含まれているのと同じタイプのものなので、サケは白身魚に分類されるとの事でした!

また、赤身の魚は脂が多く、味が濃厚、DHAなどの不飽和脂肪酸が多く含まれており、血圧を下げたり、中性脂肪を減らしたりという作用があります。

白身の魚は、脂が少なく、味は淡白、消化が良く、高タンパクとなります。

赤身の魚と白身の魚の違いを感じながら、今後もありがたく魚をいただこうと思う今日この頃でした(^^)

ゆあさ鍼灸接骨院 塚﨑です。

前日に後ろ歩きで大殿筋を鍛えるという話をお伝えしましたが、実際に後ろ歩きは難しいという方もいるかと思います。

そんな時に、オススメな方法を今回はお伝えします!

それは、

『昇降運動の際、足を後ろに下ろす時に大殿筋を意識する』

という方法です!

昇降運動は下図の運動になります。

図の3番の時にただ足を下ろすのではなく、しっかりと足を後ろに引いて大殿筋を意識してからゆっくり足を下ろします。

足をしっかり引く事で、大殿筋が収縮され太もも裏の筋肉も同時に収縮して力が入ります(^^)

筋肉は、筋肉を意識するとしないでは効果が40%程変わると言われています!

なので、もし昇降運動をやる時には、今回の事を意識して行うようにしてみて下さい(^^)