アスペルガー夫人の考察記 (original) (raw)

数年前に、ネフローゼで入院し透析か薬かというきわどい時期だった。

しかしなんとか退院が決まった時に栄養士から、食べてはいけない食材や分量など表をくれて、退院まで少し料理を練習するように言われた。

するとアスペは驚くようなことをいった。

「そういうの必要ありません。主人の身体は私が一番知っています。」なので栄養士の助言はいらないという訳である。

後日、ご主人と相談して、ご主人がスーパーに行って食材選びをすることになった。野菜やカリウムなど腎臓に良くない食材が多い。退院したてでスーパーにいくのはしんどかったことと思うが、アスペは今まで通りの食事を作った。

というよりアスペルガーは変更が死ぬほど嫌いなのだ。

私は介護職だったので、食べ物や家でのリハビリについて助言をしたことがある。しかしアスペは、人の話を聞かないので、その時に、

数日後、九時ころに電話がきた「これから車椅子が来るのよ、この前はスロープがなかったので納品できないって、新しい車椅子だから操作見ておいてほしいの、これから来れる?」というので

私「いけますよ」という。

するとアスペが「あっやっぱり来ないほうがいいわ、ケアマネのYさんが来るんだった。Yさんはあなたのこと嫌いだからね。Lハウス(ケアマネの会社)であなたは嫌われているのよ」というビックリ発言。

さすがに私「そういう言い方はないでしょ!失礼ですよ」と言いました。

するとアスペのスイッチが入ってしまった。

アスペが電話の向こうでわめいている「あなたのせいで迷惑受けているのよ、入院中だって私は恥をかいたのよ!〇×△※」と大声でどなっているので、スマホを置いて、他の用事をしていた」10分もすると切れた。よくご主人が「キレたときは10分はしゃべらせておけば収まる」と言っていたことを思い出したからである。

「病院で恥をかいた」というのはどれを指しているのか、興味はあった。

ご主人が入院した日、私が保証人になり、アスペが「私、入院のことがわからない」というので、私がパジャマや口腔ケア用品やテレビカードを買ったのである。そのことかなぁ思ったり、アスペがSK記念病院の看護師長と喧嘩した時に、私がアスペに代わってご主人の入院をサポートしたことかな?

どれもこれもアスペ本人が原因なのだが、私が悪者になっている(笑)

そんなことを延々と電話の向こうで怒鳴っていた訳である。

恐るべしである。

先日、私とご主人、そう仕事関係先からお中元を頂いた。

ご主人と私、2箱素麺を送ってきたので、ひと箱届けようと

電話をしても出ない、しかたなく家に行って、ピンポン鳴らしても

でないので、ドアノブにひっかけて

メッセージを書いておいてきた。

ところが夜になっても、翌日になっても

受け取ったも、ありがとうも

アスペから電話がない。

もう半月ほどたつが、まったくお礼の

電話がない。

さりとて、送ってくれた人へも

たぶん電話していないはずだ。

アスペは、お中元を贈った人、届けた人が

優位であって、自分はもらうだけの

下に成り下がってしまう・・。

だから気分悪いのだ。

不思議だなぁ・・・アスペルガー

最近になって、自己愛なんとか障害のような

気もしてきた。

同じかな?

8月21日はご主人の仕事にとって大切な日。

どうしても外出が必要である。

私が1日介護タクシーを雇い、ご主人の仕事を全うした。介護タクシーは、おおよそ五万円かかった。
私のパートの1ヶ月分である。

しかし、翌日になってもアスペ夫人からお礼の電話もない。

お礼を言ってもらいたいからしたのではないが、礼儀として「主人のために散財させてしまって、ありがとう」と言うべきですよね。

しかし、何もない。

そして、今日、アスペ夫人が自分の病気で病院にいくことになっており、朝9:45から通所入浴があるので、家にいて欲しいと言われる。

そして13:00すぎ、アスペ夫人から、丁重なお礼の電話もない電話があった。

なぜ、ご主人に対して私がサポートしたことには、お礼はなく、自分が助かったことにはお礼の電話をする。

この違いは何なのか?

夫への厚意は嬉しくなないのだ。自分にしてくれた厚意は嬉しいので、お礼を言う。

これは自己愛なのか?
アスペの症状なのか?本の

8月21日はご主人の仕事にとって大切な日。

どうしても外出が必要である。

私が1日介護タクシーを雇い、ご主人の仕事を全うした。介護タクシーは、おおよそ五万円かかった。
私のパートの1ヶ月分である。

しかし、翌日になってもアスペ夫人からお礼の電話もない。

お礼を言ってもらいたいからしたのではないが、礼儀として「主人のために散財させてしまって、ありがとう」と言うべきですよね。

しかし、何もない。

そして、今日、アスペ夫人が自分の病気で病院にいくことになっており、朝9:45から通所入浴があるので、家にいて欲しいと言われる。

そして13:00すぎ、アスペ夫人から、丁重なお礼の電話もない電話があった。

なぜ、ご主人に対して私がサポートしたことには、お礼はなく、自分が助かったことにはお礼の電話をする。

この違いは何なのか?

夫への厚意は嬉しくなないのだ。自分にしてくれた厚意は嬉しいので、お礼を言う。

これは自己愛なのか?
アスペの症状なのか?本の

ご主人は5月に転倒し、今、リハビリ病院に入院中。

7月16日のアスペ夫人の話が。それが支離滅裂、自己愛、自己中??アスペというもの。

アスペルガーというのは、変化を嫌う。決めたことを変えることを嫌うということがある。

まさに、その症状が出たもの。

病院は一時帰宅を2泊3日まで。3泊や4泊は認めていない。

7月31日、8月1日、2日と、2泊3日で帰宅することが決まっていた。しかし、8月4日に別の病院の診察が入っていて、出きれば4日まで家に居たいという話になった。

ところが8月3日にアスペ夫人が病院の予約が入っている。4日まで夫に居られると自分が病院に行けなくなる。

というので、アスペ夫人の予約を変えたら?と言ったら、自分を労ってくれないと涙声になった。

オイオイ、そうではなくて、予約の変更はよくあることで、たいしたことではない。

そのうえ、もっと驚いたのは、夫の3泊4日のOKを院長に取り付ける!と豪語したのである。

それは無理といったら、無理でも、私の予約3日をずらすから、夫に3日に行ってもらうというのである。

夫の4日予約を3日に変えるというのである。

2日の夜病院に戻り、翌日別の病院へ行くというハードな予定。身体にはしんどい。

3泊4日が崩れてしまったので、本来ならもとの4日に戻すべき。

なぜ、そんなことをアスペ夫人がやったのか?というと、

アスペ夫人が死ぬほど嫌なのは「予約の変更」なのである。

4日を3日に変えただけでも、嫌なのに、それを元に戻すなんて、アスペ夫人には耐えられない。

もともと、3泊4日がOKになってから、予約を変更すれば良かったのに、見込みで、予約を変更してしまった。

しかし、当てがはずれてしまったから、アスペ夫人は、何がなんでも3日に夫に病院へ行ってもらわないといけないのである。

それが病気なのかな?と思う。

世の中、予定を変更して、やはり元に戻すということは多々ある。

しかしアスペ夫人のプライドが、それは許さないのである。

それが、病気。

それを今いる病院の看護師長に病気と言われた由縁である。

ご主人が一時帰宅して、3人で夕食となった。
ご主人の希望ですき焼き。

ところが、台所で手伝おうと思って行ったら
アスペ夫人が、すき焼きを煮ていて
「どうしても、父の味が出ないの」と言っている。

すき焼きはテーブルで作るもので、台所で煮るものではないのですが。それはいいけど。

さて、食事も終わり、デザート。
ヨーグルトにメロンを切っていた。
そしたら
「このメロンは神棚にあげたもの」だという。

別にどんなものでも良いし、いちいち理屈を言われるのも疲れます。

夫人は「自信がないのか」と思う。

ただ、誰に対して、どんな自信なのか??そんな自信が必要なのか?

そうやって活きるのも辛いだろうなと思う。