全道造形教育研究大会 サブテーマ「美術教育支援」 参加400 ! (original) (raw)

全道造形教育研究大会が終わりました.およそ400人の方にご参加いただきました。
もう、本当に感謝、感謝です。(全道大会の規模としてはかなり大きいです)

美術の研究会(もちろん「造形教育連盟」という存在さえ知らなかった)にはじめて参加した小学校の先生からいただいた言葉がとってもうれしかったです。
「もやもやしていたものが消えました。」
「楽しかったです。」「とても勉強になりました。参加してよかったです。」
そして免許外で中学校の美術を教えている方から
「案内の通り、免外の私でも、それなりに楽しめ、何かをつかむことのできた有意義な時間でした。」
「キット等で1学期をすごしていましたが、今回の内容すべてが授業をすすめるための教科書になりました」

運営面や内容、反省点もたくさんあります。しかし、こうした感想をいただけるような研究会になっていたことはとってもうれしいです!

そして、こう書いてくださった方々の授業は何らかの形で改善されていくでしょう。それは子どもにとってよりよい図工美術の時間を保証していくことにつながっていきます。

そして、もう一つのポイント。「育みたい力」を大事にして来たこと。

(東京にて)