妊娠・出産「計画出産と無痛(和痛)分娩のお産Ⅲ」 (original) (raw)
ミングです。
妊娠・出産記録を残すためブログにしたためています。
病室からの風景。いい眺め。
出産予定日を超過したので、計画出産となりバルーンや陣痛促進剤を使ってお産にむかいました。今回は無痛分娩を選択。
ところで、出産の立会いですが今回も里帰り出産のため旦那は立会いません。もともと、私も旦那自身も希望していませんでした。旦那は血が怖いからだと思います🤣
私の友人知人たちは陣痛から分娩までご主人が立ち会っている人が結構多い。心強かった、カメラで撮影していた、貧血気味になっていたなど色々エピソードがあって聞くと面白いです🤭
私の母の産後エピソードもかなり面白いですが長くなるので載せないでおきます。
第一子お子の時はコロナが落ち着いてきたので、里帰り出産の受け入れを再開したばかりでした。立会いや面会は完全にできなかったですね。そのため、お産は一人で立ち向かう。一人ではあるんですが、お産介助のプロたちと立ち向かった感が強かった。助産師さん、看護師さんたち、担当医。
だから、慣れていない人(旦那とか笑)が立会うよりプロと分娩に集中できて結果良かったと思っています。母が私の弟をお産した時の話で、陣痛に耐えている時父が写真撮ったりカメラを回していて気が散って陣痛が弱くなったとキレ気味な笑い話もあります。
旦那さんが立ち会うメリットって実際なんだろう?心の支え?痛み逃しのサポート?責任感を持ってもらう?特に一人目の出産は分からないことだらけで、不安だから立会いは心強いのかもしれない。
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陣痛室にて。記念に撮影しておきました。
話を戻しまして、
促進剤を点滴し、分娩に向かう状態が整いました。お産はデリケートな内容になるので無痛分娩にクローズアップします。
前日に無痛分娩のための硬膜外カテーテルを腰に埋め込んでいます。担当医からは「痛くなってきたら薬入れますので言ってくださいね」と言われていたのですが、実際どのタイミングから痛いと伝えていいのか分からず無痛分娩の開始を陣痛に耐えながら悩みました。
事前に無痛分娩を経験した方のエピソードに目を通していて「いつからお願いするか迷った」みたいな感想があったのですが、なるほど!こうゆうことかと理解。
私なりに考えた無痛分娩の流れは
【陣痛が始まってからすぐ無痛分娩の麻酔を開始するわけでなく、※ある程度陣痛に耐えてから麻酔投与をお願いする】という感じですね。
※ある程度が人それぞれ
なので、陣痛の間隔がまだ長いのに痛くて投与を依頼する人もいれば、ある程度の痛みを我慢して陣痛の間隔が短くなり分娩が近くなってから投与を依頼するなど、、、タイミングは千差万別なんでしょう。
麻酔投与のタイミングは陣痛が5分間隔になって痛みが耐えられなくなってきたらお願いしようと考えていました。
助産師や看護師からは特に麻酔投与のタイミングを言ってくれるわけでもなく、とりあえず陣痛に耐えていると....
助産師:「あれ?なんか産まれちゃいそうですけど無痛どうします?」
私:「え⁉️いや、実際どのタイミングでお願いしていいか分からなくてしばらく耐えているんです。。」
助産師:「あ〜そうなんですね💦せっかく無痛分娩するのでもうやったらいいんじゃないですか?もう産まれますね(笑)」
私:「(心の声)えーもうやっていいタイミングだったんかい!そして、もう出てくる?💦(驚)」
私:「あ、、、じゃあお願いします(汗)」
助産師:「(麻酔科の先生か担当医に電話)ピロピロピロピロ🎵」
助産師:「あれあれ〜先生繋がらない(焦)産まれちゃう産まれちゃう💦」
私:「......(笑)」
続く