子連れでクラシックホテルパスポート攻略の旅に出た話〜Ep.1雲仙観光ホテル編〜 (original) (raw)

夫です。
早いもので我が家にやってきた娘ちゃんも1歳を過ぎ、おかげさまで順調に成長しております。
約3ヶ月の育休を取ったり、お宮参りをしたり、風邪をひいたり、、、
とまさにこーいんやのごとしとは、このことなのでしょうか。

さてさて、ふとしたきっかけで知ったクラシックホテルパスポート、
いつ始めようかね〜なんて妻と話をしていました。
そんな時に以前もらったカタログギフトの期限も近づき、改めて中身見てみると、
なんとクラシックホテルの1つである、
雲仙観光ホテルのペア宿泊券（朝食付き）が載っているではないでしょうか。

これはもう、クラシックホテルパスポートの攻略を始めるしかないでしょう、
ということで雲仙に旅立つことにしました。

jcha.jp

www.unzenkankohotel.com

我々夫婦が住むのが首都TOKYO、向かうは雲仙のあるNAGASAKI。
宿泊は個別に手配となるので、
往復の航空券と現地でのレンタカーの手配をする必要があります。

早速、JALやANAで航空券を調べてみますと、片道約2万円。
子どもはまだ料金がかからないとはいえ、大人2名で往復8万円になります。
宿泊が掛からないとはいえ、1泊するためだけでも中々のお値段です。
せっかく長崎に行くなら、もう少し観光とかしたいよね、と欲が出てきます。

夫個人としては長崎は今回が3度目となります。
1回目は小学生の時の家族旅行で、
その時は陸路で小倉→博多→佐賀→長崎と九州横断旅でした。
ただ長崎はハウステンボスだけだったんですよ。
2回目は7~8年前にJALのどこかにマイルで行きました。
1泊の旅程で、長崎市内観光と、佐世保方面へも軽くドライブして、
王道は押さえておきました。
今回の旅の主役はあくまで雲仙であり、雲仙観光ホテル。
そこはブラさずに、だけど少しばかり欲張りも含めておきます。

と言うことで、1泊増やして、ホテルと航空券セットのダイナミックパッケージで
1泊3日を探してみることにしました。すると、じゃらんで7,000円のクーポンが利用でき、
滞在期間中のレンタカー込みで大人2名で8.8万円で手配することができそうなんです。
8,000円追加するだけで、1泊余計に泊まれるならありでしょう。
他にも楽天、Yahoo!トラベル、JAL、ANAなど手当たり次第、
大手のダイナミックパッケージを検索してみたけど、
じゃらんが最安値だったのでそこにしました。

ちなみにじゃらんパックではレンタカー会社が選べます。
（車種や会社で料金は当然異なるが）
娘は1歳なので当然、チャイルドシート必須です。
以前利用した日産レンタカーが「ISO-FIX」規格のチャイルドシートを標準使用
とのことで安心度が増した経験があったので、今回も日産レンタカーにしました。
これが後にファインプレーとなることになるとはね。(自分で言ってしまうが)

ちなみにちなみに、もう1泊のホテルについてもあれこれ悩みましたねー。
家族旅行の時はハウステンボスのホテル、2回目は中華街にあるドーミーイン。
今回は子連れなので検討ポイントがこれまでとは別にありますからね。

我が家なりのポイントとしては、↓こんなこと考えていました。

半年前ぐらいに福岡旅行で泊まったJALシティは夫婦ともに満足度高めで、
同じJALシティが長崎市内にもあるようです。
また自分が泊まったドーミーインも和洋室とかあって良さそうかな〜とか考えていたのです。

他にも、FORZA長崎やCANDEO HOTELS長崎新地中華街、
などが旅行サイト見ていると良さげな雰囲気ですが、最終的に大江戸温泉に決めました。
ここは和室、ユニットバスでない、バイキング、大浴場(温泉)あり、
と比較的要望をクリアしていたのです。
市街地からは少し離れていますが、チェックイン後に外食に出ることもないし、
翌日はチェックアウト後すぐに空港に向かう必要があるのでいいのかなと。
全国に展開していて一度泊まってみたいなーと思っていたのでちょうどよかったです。
そして何より、夜世界新三大夜景をホテルから見ることができるそうです。

nagasaki.ooedoonsen.jp

という事で長くなったので実際の旅程の様子は別の記事にさますが、
今回のざっくりとした行程としては、

そんな感じ〜