【2023年Wi-Fiルーター】Wi-Fi5規格からWi-Fi6へと進化!WSR-6000AX8-MBを導入した結果、我が家のネット生活は格段に良くなった! (original) (raw)

Wi-Fi6への以降を決意

我が家のWi-Fiルーターというのは実は古い。今の家に引っ越してきた時。そう5年以上使用しているWi-Fiで規格もWi-Fi5。しかしWi-Fi5だからといって困る事もなく、家のどこにいてもWi-Fiが繋がる事は繋がるので、苦労はしなかったがここで一つ悩む出来事が起こってしまった。

それは先日のAmazonSALEでの出来事。我が家のリビングでは母がFire TVを使用してビデオを見ているのだが最近動作がどうも重たいようで苦労しているようだった。

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それもそのはず。購入したのは実に5年前の話。5年も経てばいくらFire TVを買ったからとは言え動作が重くなるのも当然の話。そしてFire TV MAXを購入したのですが、ここで目に入るのが「Wi-Fi6へと対応」との文字。

そう、もうそろそろ私のルーターもWi-Fi6へと対応しても良いのではないだろうかという欲が出てしまった。ただ母の為とは言え、自分への理由に何かもう一声欲しい。

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そうだ昨年購入したエアコン。あれはWi-Fi6に対応し、外からでもエアコンが起動出来るようになると書いてあった。暑さが大嫌いな私としては即購入する事を決意したのであった。

BUFFALO WSR-6000AX8ルーターの紹介

5GHzと2.4GHzのアンテナを搭載したルーター「WSR-6000AX8」。今回これに決めた理由としては上位モデルである「AX12S」も気になっていたが、あまりレビューがよく無かったこと。こちらの方が縦型で収納も楽だという事。

見た目はシンプルでLANケーブルを接続しすぐ使えます。私の場合はWi-Fiルーターとしてしか使いませんがプロバイダー情報などの設定を移行したい場合はBUFFALO同士であればスマート引っ越し対応ですぐメインルーターとしても使用出来ます。

今回のAX8は2.5GBの有線対応なのですが私は10GB回線なのでそちらは使いません。

さて早速ですが皆さんが興味ある「このルーターの接続範囲」のお話をしますと、我が家は5LSDKなのですが、2.5GHz帯は家の中、すべてカバーしています。

Wi-Fiルーターから一番遠い部屋にリビングがありFireTV MAXに接続していますが電波もギリギリというよりも少し余裕がる位には届いているようです。

そして5GHz帯は自分の部屋、隣の部屋までで、壁が2~3枚あると厳しい印象でしょうか。電波は届いているのですが、とにかく不安定です。隣の部屋であれば5GHz帯でも大丈夫でしょうが、それ以上は2.5GHzをおすすめします。

スマホでの速度チェックです。1GB回線の有線よりも早いスピードが出ているのではないでしょうか。スマホで動画やゲームはしないのですが、LINEなどSNSは利用するので、これだけスピード出ているとストレスも無さそうですね。

個人的にはおすすめ!AmazonのSALEで購入すべき!

個人的は価格帯的に見てもおすすめです。家電量販店で購入するよりもAmazonのSALEで購入する事をおすすめします。SALE時では13990円で今回このルーターを購入してみて気になったポイントを簡潔にまとめますと。

という事でしょうか。あまり無いかも知れませんが訪問した友人などにゲストポート機能としてパスワードを教えずにインターネット接続だけ許可出来る機能など、それも良いかも知れません。

お子さんがいる家庭など、お子さんの友人がSwitchで遊ぶ時、Wi-Fiパスワード教えるのが嫌だという人にはゲストとして使えるので、安心出来ますもんね。

今回はWi-Fiルーター「WSR-6000AX8」をご紹介しました。Wi-Fiルーターで悩んでいる人はご参考になれば幸いです。

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