わらべうたユーチューバー 「ゆうまあま」 (original) (raw)
【歌詞】
おつきさん おつきさん
なしゃほしゃ でさっさん
じゅうごやさんから にくまれぼうで
そこでほしゃ でさっさん
なんやろ かやろ
いけのはたの こふくろ こふくろ
うしろへおんもん だいよ
ちりんからんぽて
【楽譜】
みんなで遊ぶ、わらべうたです。
【遊び方】
オニをひとり決める。
オニ以外の人は、円をつくる。
オニは円の中央でしゃがんで目をつぶる。
円の人は手をつないで歌いながら、反時計回りで歩き、「だいよ」まで 歌ったら止まる。
「ちりんからんぽて」をオニの後ろに立っている人が 歌い、オニはそれが誰の声かを答える。 当たったら、オニを交代する。
人当て遊びですね。
月が明るく見えない夜、月に向かって 「なぜ、星が出ないの?お月さんから憎まれて、それで出ないの?」 と、歌ったそうです。
みんなもよく知ってる「アブラハムの子」を歌って踊ってみたよ。
ゆうまあまはある程度の年だから、頭を振りながら踊っていたら ふらふらしたよ。
あぶない、あぶない。
みんなも気を付けてね。
歌の方で今回も「ブレルナ」玉木さんにご協力いただきました。
ブレルナのホームページはこちら→http://www.bureruna.com/
ブレルナのYouTubeはこちら→ ブレルナ - YouTube
【歌詞】
あたごやまこえて でこやまこえて
けむしざかおりて めいしゃによって
はないっぽんおって ぼうぼうで しかられて
くちおしいことよ むねんなことよ
おへそで コチョコチョ
【拍子の楽譜】
顔遊びのわらべうたです。
人形を子どもだと思って、見てくださいね。
優しく話しかけながら、軽く顔に触れて歌いましょう。
そんなスキンシップは、自然でいいと思います。
子どもの頃、よく歌った「ももたろう」です。
でも1番しか知らなかったから、こんなに続いてるとは思いませんでした。
そして、「せいばつ」とか「けらい」とか、なんだか嫌なワードが 入っているので、今は嫌な感じがします。
どんな時代も戦は、なくなってほしいです。
この物語を実際の世界に置き換えるよりも、心の世界に置き換えて 自分の心の中にある、不安や憎悪、嫉妬などの鬼を退治すると考えましょう。
他人も自分の事も、思いやることができれば、平和な世界ですね。
ゆうまあまも、平和を望みます。
みんなも知っている「さんぽ」で、エアロビクスの基本ステップを使い 踊っています。 繰り返しなので、覚えやすいと思います。
ゆうまあまは少し元気がありませんが、みんなは元気に踊ってね!
『さんぽ』
作詞:中川季枝子
作曲:久石譲
歌はゆうまあまが歌ってみたよ。
エアロビクスの基本ステップは、こちらの動画で覚えました。
若いし、元気だよね~。ゆうまあまも昔は元気に踊れたんだけど…。
いやぁ、歳には勝てませんな。
みんなは元気に、踊ってみてね!
市販のペープサートの絵を使って、歌ってみました。
歌の途中で「おばあさん、手伝っておくれ!」など、セリフを入れて 劇のように演じても面白いと思います。
劇だけだと何だか長く感じるお話も、歌をうたうとテンポがよくて いいですね。
みんなも歌ってみてね~!
【歌詞】
きんぎょさんと めだかさんは どうちがう
きんぎょさんは ひらひら およぐのよ
めだかさんは ちとちと およぐのよ
きんぎょさんと めだかさんは
いっしょに およげば
ひらひら ちとちと ひらひら ちとちと!
可愛い歌ですよね。水前寺清子風に歌ってみました。
まだまだ清子様には似ていませんが、風ということでお願いします。
でも、この頃の若いお母さまお父様はご存じないかもしれませんね。
あの有名な「三百六十五歩のマーチ」を歌った方です。
興味があれば聴いてみてください。
話はそれましたが、「きんぎょさんとめだかさん」の振りは 簡単なようで意外と難しいです。
歌いながらやってみてね!