ズボラな週末ガーデニング (original) (raw)
毎年植えている、冬から春の一年草のノースポール。
今シーズンは、「雪の華」という八重咲きの品種を見つけたので、さっそく購入して植え付けてみることにした!
まだ冬の寒さが残るうちは白いタンポポのような花、暖かくなってくると普通のノースポールに似た、それでいて花びらの数が多いふんわりとした花を楽しませてくれた。
丈夫で育てやすく、手間いらずでたくさんの花を楽しめる、ガーデニング初心者向けの一年草である。
八重咲きノースポール「雪の華」の開花記録!
黄色(や赤)の花びらに「これでもか!」とばかりに入る黒いスジが素敵な品種だが、前回は個体の特性だったのか、模様がわりと控えめな株であった(それはそれでよいものだったが)。
それに対して今シーズンの株は、だいぶしっかりとスジが入っていて、品種の特性を存分に楽しむことができた。
園芸店で見かけるたびに気になっていた、光沢のある葉が素敵なハボタン・光子。
今シーズン、もう一つ育てた「ブラックパール」とともに、深い切れ葉が印象的な「ブラックスワン」も購入した!
冬の間は日光を受けて輝く葉の光沢や、独特な葉の形を楽しませてくれ、さらに春になると成長して花も見せてくれた。
ほとんど手間もかからず、冬から春の花壇を賑わしてくれる、ガーデニング初心者向けの一年草(本来は多年草)である。
ハボタン・光子「ブラックスワン」の成長記録!
毎年のように育てているガーデンプリムラ・アラカルトシュシュ。
これまで「イエロー」と「ピンク」を育てたが、今シーズンは「ホワイト」を購入して育ててみることにした!
花が少なくなって寂しくなりがちな冬の花壇を彩ってくれ、さらに春になると本格化して開花が進んでいく。
ほとんど手間もかからずに花が楽しめる、ガーデニング初心者向けの一年草である。
ガーデンプリムラ・アラカルトシュシュ「ホワイト」の開花記録!
家庭菜園で以前にも育てた**ミニトマト「純あま」。**
ホームセンターの試食会で久々に食べて美味しかったので、再び育ててみることにした!
今年も猛暑が続く中、元気に育って収穫することができた。
丈夫で育てやすく、収穫の楽しみも味わえる、家庭菜園初心者向けの作物である。
ミニトマト「純あま」 2年目の栽培と収穫!
植え付けから6年目を迎えた**ルリマツリ(プルンバーゴ)。**
昨年、初めに植えた株が春に芽吹かなくなってしまったので、隣に挿し木で増やしていた株から再び挿し木をする形で復活を試みた。
ルリマツリは挿し木が簡単なので、見事に根付いて育ち、今年は更新された株の花をたくさん楽しむことができた!
丈夫で育てやすく、ほとんど手間いらずで毎年たくさんの花を咲かせてくれる、ガーデニング初心者向けの多年草・宿根草(低木)である。
6年目のルリマツリ、株を更新して開花!
毎年園芸店で見かけて購入してしまうサトウ園芸さんの**パンジー・ビオラ**。
今シーズンは、中間色がエレガントなパンジー「クレール・ドゥ・リュンヌ」という舌を噛みそうな(笑)名前の品種を植えてみた。
普通の**パンジー**に比べるとやや高価ではあるが、他では見られない素敵な花を楽しませてくれる品種である。
可憐なフリルが素敵なパンジー「クレール・ドゥ・リュンヌ」!
冬の園芸店で見かけるたびに気になっていた、光沢のあるハボタン・光子。
今シーズンは他のハボタンとともに、とうとう購入してみた!
選んだうちの一つは、光子「ブラックパール」という、光沢のある黒から、グラデーションのようにつながる紫色の葉が素敵な品種。
寒い冬の間は花壇で変わらぬ姿を見せ続けてくれ、さらに春になると成長して花も楽しませてくれた。
ほとんど手もかからず、冬の花壇の彩りになる、ガーデニング初心者向けの一年草(本来は多年草)である。
ハボタン・光子「ブラックパール」の成長記録!
**シクラメン**といえばうつむくような独特の花をたくさん咲かせる、冬の風物詩ともいえる植物である。
ただ、耐寒性が高いわけではないので、冬の風物詩といっても基本的には室内で楽しむ必要がある。
庭植え用に耐寒性の高い**ガーデンシクラメンという品種もあるが、基本的には普通のシクラメンよりもかなり小さめ、ミニシクラメン**と同じような大きさである。
ところが、ガーデンシクラメンでありながら、かなり大きく豪華な花を見せてくれる「ドリームスケープ」という品種があることを知り、前々から機会があれば育てたいと思っていた。
そんな矢先、園芸店で苗が並んでいるのを見かけたので、迷うことなく購入、植え付けに至った次第である。
夏越し・冬越しは地植えだと運もあるが、一年草と割り切っても寒い時期に長く咲いてくれて十分に楽しめる、ガーデニング初心者向けの植物である。
大きなガーデンシクラメン「ドリームスケープ」 開花記録
植え付けから5年目を迎えたキキョウ・センチメンタルブルー。
1年目はそこそこ咲き、2~3年目はいまいち、そして昨シーズンの4年目に株が急に本格化し、たくさんの花を咲かせてくれた。
5年目の今シーズンも、昨シーズンに引き続き、元気に成長して株いっぱいの可憐な花を見せてくれた!
丈夫で育てやすく、手間もほとんどかからない、ガーデニング初心者向けの多年草・宿根草である。
5年目のキキョウ・センチメンタルブルーが満開!