【とある科学の超電磁砲】漫画１５６話：学舎【感想（ネタバレ注意）】 (original) (raw)
どうも、みたか・すりーばーど（@zombie_cat_cut）です。
— 月刊コミック電撃大王【公式】 (@Dengeki_Daioh) July 25, 2024
というわけで、遅ればせながら今月の超電磁砲です！！！
なお、『とある暗部の少女共棲』は休載となっておりますので、ご注意ください。
それでは、さっそく。
とある科学の超電磁砲１５６話：学舎の感想を書いていきますよー！
『とある』シリーズの原作、漫画、アニメ全てのネタバレが含まれますので、ご注意ください！
とある科学の超電磁砲 とは
最新１５６話の掲載号はこちらからどうぞ！
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この他、『とある魔術の禁書目録』シリーズの作品がこちら！
【原作小説】
【コミカライズ・スピンオフ】
前回までのおさらい
１つめは、常盤台中学を名指しで批判した人物の襲撃事件。
２つめは、常盤台中学と訴訟中の会社の炎上事件。
相次いで発生した能力犯罪事件の容疑者は、ともに常盤台中学の生徒でした。
さらに、それを調査していた警備員も襲撃される事態へと発展していきます。
感想
校内ピリッピリ
警備員襲撃事件の後、さらに常盤台の競合他社を襲撃する事件が発生。
警備員から疑惑の目を向けられるようになり、常盤台中学はどこかピリついているようです。
なんか派閥抗争事件の頃を思い出しますなぁ･･････。
そんな頃、派閥の入会に関して揉めている新入生が２人。
北山さんは、幼馴染みの南川さんがライバル派閥に入ったのが許せないようで･･････。
「つまりは痴話喧嘩」ということなのですが、それを止めに入ったのが２年生の**御坂美琴**！
興奮する新入生の能力で手を切ってしまいますが、穏便に場を治めていました。
まるで支倉先輩のよう！！
かっこいいね！
そして、このシーン！！
気づいている方も多いとは思いますが、この場面を見ていた**白井黒子**の日記があるんですよね！
それがコチラ。
その後、例の『超電磁砲』がたしなめて場を治めていきましたの。
その立ち振る舞いは凛々しく……いえ、だからどういうというわけではないのですが。
また双方のプライドが傷付かないよう心遣いも見え、
まなざしはとても優し……いえ、だからどうというわけでは。
ですが気付けば先刻までその場にあったトゲトゲしい空気は消えており
不思議な方だと……いえ、だから（略引用：とある科学の超電磁砲(3)
超電磁砲3巻のカバー裏にて確認できますよ！
１５６話だとあんまり顔には出ていませんが、ここから期待ですね。
久しぶりに白井黒子のやばい部分が見れそうだぜ！！
保険室
保険室にいるのは、女帝と呼ばれる沙淡扇シアタンシャン。
そして、妹の潔斎雪紫です。
まー予想通り、これらの事件は彼女が引き起こしているようで。
内側の目、おそらく風紀委員（ジャッジメント）（若しくは食蜂派閥？）を警戒しているようでした。
これは**白井黒子の活躍フラグ**きましたね！！
一方、その対策として潔斎雪紫に何かを命じようとしていたので、ルームメイト対立フラグも･･････？
潔斎雪紫のこれまでの役割は諜報活動（スパイ）。
ということは、風紀委員（ジャッジメント）に入るか食蜂派閥に入るかするかも！！
これは揉めそうな予感がビンビンやぁ･･････。
と、ここで保険室に入ってきたのは**御坂美琴**。
（すかさず布団に隠れる雪紫ちゃん、かわいい）
怪我の経緯を聞いた沙淡扇シアタンシャンからの「この学校でなければならない理由はないのでは？」という問い。
その答えを聞いた潔斎雪紫は、ハッとした顔をしていましたね。
そして、これで**御坂美琴と沙淡扇シアタンシャンの対立を決定づけた瞬間**なのでしょう。
「私 この学校のこと 結構気に入ってたんだ」
えンもーい！！！
まとめ
といったところで、１５６話が終了ー！
**御坂美琴**が思い浮かべる『常盤台の思い出』。
**御坂美琴**にとって、何が大事なのか。何が印象的だったのか。
そういうのがわかって、とてもエモい！！
ただ、支倉先輩だけが不憫だけども！！！！
最後まで不憫だけれども･･････！！！！！
今後の展開については、若干不穏なところが気になりますね。
仮に潔斎雪紫が食蜂派閥に入ったら、美琴ちゃんはどう思うのかな。
**白井黒子**のルームメイト強奪事件も待ち受けていますし･･････。
なんだか、心がざわつきます！！！
さて、今回の感想はここまで！
最後にスケジュールをまとめておきましょう！
- ８月２７日 電撃大王2024年10月号
- ８月２７日 とある科学の心理掌握 更新予定日
その他、超電磁砲の感想はこちらから。
次話▶更新予定
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それでは、今回はこの辺で。
以上、みたか・すりーばーど（@zombie_cat_cut ）でした。
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なお、本ブログに掲載されている一切の事柄は、実際の宗教や魔術等と関係ございませんのでご注意くでさい。