お尻から赤いものがぽたぽた焼きした話。 (original) (raw)

急な寒さに震え上がっております、ずーやまです。

夏の暑い時には、「夏ふざけんな!暑すぎんだろ!」と散々悪態をついていたのにも関わらず、いざ寒くなり天気が悪いと

「ああ寒い・・・誰か助けて・・・」

とあたかも、気候変動の被害者のようにぶつぶつと文句を垂れ流してしまいます。

そして急な気温の低下&悪天候が重なるとなんとなく気分も落ちます。

鬱とかそのレベルの辛さではないのですが、**なんとなく生きる希望、当社比70%**というところですかね。

前に、少し記事に書いたのですが、過去に冬季になると鬱っぽくなってしまう経験もあるので、中学生以降はそれはなかったにしろ、今年は普通に鬱になって休職も経験した身。なんとなく、過去の振り返しがあるのではないかと不安になる気持ちもあるのも事実。

しかしながら、今年はそういう精神疾患界隈の方と知り合いになれたというのも大きく、『一人でない、今もっと辛くて療養している人もいる』という感覚も持ち合わせているので、孤独の最果てに連れて行かれることはなさそうです。

さて、私、先週、微妙に悩んでいました。

はい、お尻から出血したので。(この色)

また、下の話か・・・

呆れた方ごめんなさい。また下の話です。

先週メキシコ料理に行ったと書きましたが、次の日から

お尻から赤い梨汁ブシャー!!!(この色

とは言いませんが、赤い梨汁ポタポタ・・・・(このいr・・・

という現象がありました。

多分これ、引き金よね

という瞬間はありました。

メキシコ料理で調子に乗ってマルガリータを数杯飲みました。

テキーラベースのお酒なので、少量ではあるもののアルコールの摂取としては決して軽いものではありませんでした。

しかしながら、自宅に帰る途中でコンビニに寄ってしまい、プラスでお酒を買ってダラダラと家で飲み続けたのです。

こういう行為はたまにあるのですが、そういう時は大概、次の日にお腹は緩くなるのですが、今回は謎に便秘気味に。

大腸の末端の方で

「トイレに行け!出るぞ!」

という指令を聞き、僕はトイレに駆け込んだのですが、直感的に思いました。

これを出したら多分、お尻きれる・・・・。

でも出さないわけにはいきません。

なんか、便秘しすぎると、うんちが溜まって〜ヤバめっていうか、お腹パンパンだぞ?みたいな?テトリスみたいに積み重なって、最後はゲームオーバー?やばいぞっ的な?

そんな感じの(どんな感じ)話を聞いたことがあるので、ああ、これは今もよおしているうちに出したほうがいい。そう思いました。

「ああ、マジでお願いします。お尻切れないでください。真面目に。」

となんとなく、神様っぽい誰かに祈ったところで

「ふん!!!!」

と肛門に力を入れました。

すると、スポーン!!!とうんピッピが出てきました。

それと同時に、肛門のヒリヒリ感。

ああ・・・やっちまったか・・・?

その後ポタっポタッとしたたる何か。

ペーパーで付いてみると、なんて鮮やかな赤い色。

切れましたわコリャ

すごくたまにこういうことあるので、まあ仕方ないかあ〜と思いながらその日は良かったのですが

次の日になり、昨日のことはもうすっかり忘れて(バカ)いつも通り、トイレに行って用をたし、ペーパーでふくと

鮮やかな赤!せんけつと書く!

ああ、そうだった。キレてましたわ〜

オレ、キレさせたら大したもんすよ!(もうキレてる)

しかも結構いっぱい、赤いのつくじゃん。

ああ〜

しかもそんな時に限って、お腹を下す。

その日は一日に3回もトイレに行ってしまいました。

そのたびにこんにちはしてくる、鮮やかな赤。

そして、次の日も、またその次の日も・・・・

ちょっと、え・・・なにこれ切れ痔!?!?

もしかして大腸とかの出血!?

やっぱり30代って体の不調きたすのかな・・・・

色々と不安になり調べてみることに、

調べた結果、僕なりの見解としては

・血が鮮やかな色か、ドス黒いか(鮮やかなのは出血したて、黒いのは空気に触れて酸化したりピッピと混じっている。なので、大腸内での出血なら黒いことが多い)

・排便の度に、肛門にヒリヒリ感があるかないか

(直接的な肛門へのダメージならひりつくことが多い、なにも感じないならもっと内部の原因かも)

ほう・・・・

鮮やかでヒリヒリです!!!

数日、治らないようなら病院へ・・・・

とのことでしたが、昨日恐る恐る、トイレに行くと赤い血はついておりませんでした!

お!治った!

感謝です!ありがとう肛門の神様・・・・(いるのか?)

Thank you for GOD AN・・・・

年齢を重ねてきて、やはり疲れやすくなったり、体調が安定しないことも増えてきた気がします。

自分の体は自分が一番労わってあげられるので、小さな変化に敏感でいたいものです。

てか、この話、興味あった?

人に話すことじゃなくね?

終わり。