アスピリンを軽く嚙めば、いつもよりも〇〇だね~。 (original) (raw)
9月末に10日間ほど、ケニアに出張してきました。
現地での移動は、専属の運転手さんをお願いするのですが
私が帰国の2日前に乗車した車両の運転手がヒドイ咳をしながら
「おいら道わかんね~から、案内して。」 ですって
おいおい。運転手さん。君たちには安全と正確な移動のために
高いお金をお支払いしてるのにぃ。
ババを引いちゃったねぇ~。なんて思いながら
スマホを英語版に変え、Google Mapでナビゲーションモードにして手渡したんですが
まったくナビの通りに運転してくれません。機械がちゃんと話してくれる英語も聞き取れないんだそう。
たまりかねた私が、運転席近くに移動して、ナビを見ながら案内することに。
後に、不満タラタラで同僚さんに愚痴ったら
「地図読めないひとって、海外ではたまに居るんだよね。」 ですって
知りませんでした。狩猟民族 イコール 空間認知能力じゃろがい。
レンタカー会社に文句を言って、翌日は別の方にチェンジです。
バファリンAの写真は、LIONのウェブサイトより
そして、帰国日
COVID-19が5類感染症に移行したとはいえ
空港では、これまでと変わらず赤外線カメラで検温中
いつもスーツケースに入れっぱのバファリンを、無事に帰るためのおまじないとして手荷物に入れました。
幸いなことに咳も発熱もなく無事に帰国
と思ったら、帰国日の翌日に喉の痛みと発熱
もう、日本からケニアに地獄突き
歌詞は、ORICONのウェブサイトより
ホンキー・トンキー・クレイジーの歌詞 | BOΦWY | ORICON NEWS
BOΦWYの歌詞に、「**アスピリンを軽く嚙めば、いつもよりもワイセツだね。**」ってのがあって。
学生時代に、わずかな小遣いを握りしめ、ドキドキしながら無駄にバファリンを買った事を思い出しました。
なんだか、背徳感に苛まれて、平熱でそれを噛むことはできませんでしたけれど。
海外出張して、若い頃の無分別を思い出すなんてね~。
もう、地獄突き
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