ずずぶろぐ (original) (raw)
こんにちは、ずず(zuzu)です。
今日はエレクトーンのレッスンに行ってきました。
レッスン室に入り、USBデータの入ったペンケースを手提げから取り出そうとすると、見当たらない!
入れたはずのペンケースが、定位置のポケットに入っていないのです。
「バッグの中から飛び出したかもしれないので、車の中に落ちているかも知れませんよ。よくあるんです」
と先生。
念のためバッグの中を探してみると、ありました!
ポケットに入れたつもりが、バッグの中に放り込んでいました。
あってよかった…
最近同様に、愛用中の無印のリュックにスマホを定位置に入れなかったため、スマホを探しまくるという失態を犯してしまいました。
これってヒヤリハットかもしれません。
同じ失敗が続くときは、次にもっと大きなミスをやらかす予兆と捉えて、気を引き締めたいと思います。
さて。
前回のレッスンでまさかの不合格となってしまった『浜辺の歌』を弾きました。
今度こそは合格という気持ちがたかぶって、こじんまりした演奏になってしまいましたが、大きなミスはありませんでした。
先生からは、
「最後の小節の和音は、最初から音を小さくするのではなく、音をしっかり出してからだんだん小さくしていきましょう」
との指摘がありました。
続けて、
「とてもていねいに弾けていました。合格にします♪ グレード試験で弾いてみてはどうですか?」
とのお言葉が。
『浜辺の歌』は2回目のレッスンで合格することができました。
ホッとしました。
次は新曲のカーペンターズ『遙かなる影』。
先生は、
「あれですね♪」
とメロディーを口ずさみ始めました。
「これが難しくて、リズムもメロディーもダメで、なかなか弾けるようにならないんです」
と前置きすると、
「[タンタタンタ]とちゃんとリズムが取れていますか?」
なんと、速度の横の(みなし)リズムをスルーしていたのです。
それで、🎵をスキップすべきところ、わざわざ8分音符で弾いていました…
「そのせいですね。そこが解決すれば大丈夫だと思いますよ♪」
「いえ、それだけじゃないんです…」
『遙かなる影』は[Intro]から[D]までを2回弾きました。
先生のアドバイスは大きく2点。
[C]の4小節目のベースが入るタイミングと、同じく[C]の最後の2小節の[ラソファ#ミレ]の装飾音について。
先生が[ラソファ#ミレ]のお手本を弾いて見せてくれましたが、思っていたよりずっと速い。
「最初は[レーレー]と[レ]を合わせる練習をして、慣れたら[ラソファ#ミ]を入れるといいと思います♪」
とのことでした。
来週のレッスンはお休みなので、2週間でなんとか完成させたいと思います。
最後は、即興演奏のテキスト。
14ページのオルタネイティングベースの譜面を、15ページのハ長調の1段譜を参考に、移調して弾きました。
3段目は自信あったのに、結局 3〜4段目がグダグダで、また練習してくることになりました。
即興演奏のテキストはなかなか進まないです。
またね。
こんにちは、ずず(zuzu)です。
前回のレッスンで不合格だった『浜辺の歌』と並行して新曲を練習しています。
カーペンターズの『遙かなる影』、私は『クロス・トゥ・ユー』という題名の曲だと思っていたので、邦題に違和感アリアリです(笑)
楽譜はこちらから。
<演奏のポイント>は次のとおり。
遙かなる影
(They Long to Be)Close to You
1970年に発表された同名のセカンド・アルバムより。当時の大ヒットメーカー、バート・バカラックらによって書かれたこの曲は、カーペンターズの出世作となりました。ボーカル、カレンの透明な声と、落ち着いたバラード調のメロディーが見事に調和した不朽のポップスです。
全体をとおして、ハネるリズムが[付点8分音符+16分音符]になると堅苦しい印象になるので、3連譜でゆるやかに弾きましょう。メロディーは休符を意識して、息づかいの感じられる歌い方にしてください。[C]、[E]の7小節目は、装飾音がポイントになるフレーズがあります。着地の2分音符のタイミングがズレないようにして、装飾音は添える程度に可愛らしく弾きましょう。Lower Memoryを設定しているところは、コード・チェンジの際に音が濁らないように気をつけてください。
(内田美雪)
株式会社ヤマハミュージックエンタテインメントホールディングス出版部発行 『STAGEA アーティスト・シリーズ(グレード7〜6級)Vol.35カーペンターズ[改訂版]』(2019年10月10日)より引用
とっても静かで、ちょっと退屈な曲。
カーペンターズより先に、今井美樹さんのアルバムでこの曲を知りました。
ゆったりとしたテンポなので英語が易しく感じ、テキトー英語ですが口ずさむことができます。
しかーし。
エレクトーンを弾き始めると、何調かわからないので(注:ト長調です)コード進行がさっぱりわからない。
それで伴奏でまず行き詰まってしまい、さらに右手のメロディーもめちゃくちゃ。
全体的にリズムも合わなくて、全てが上手くできません。
単調でしっとりした曲なのになぜ?
それは、『遙かなる影』が実はめちゃくちゃオサレな曲だからだと思います。
ジャズのようなポップスで、曲そのものはちょっと不思議な感じです。
これは完成までに時間がかかりそう。
明日のレッスンでは、[Intro]から[D]までの3ページ分を弾くつもりです。
未完成で気が重いですが、現時点での出来をみてもらおうと思っています。
またね。
こんにちは、ずず(zuzu)です。
もう先週になりますが、エレクトーンのレッスンに行ってきました。
先々週のレッスンはコロナで欠席し、先週はレッスンがお休みだったので、3週間空けてのレッスンでした。
前回のレッスンで『ドント・ストップ・ミー・ナウ』が合格したので、今回はコロナ前後で延々と練習していた新曲『浜辺の歌』を弾きました。
ゆったりとした曲なので一発合格を狙っていました。
合格しないのは、曲の解釈を間違っているときだけだと過信していました。
自信満々で先生の前で弾くと、途中2箇所もミスってしまいました。
[Intro]の5〜8小節目と[C]全般、いずれも右手のミスが原因です。
完璧にせずなんとなく弾いていた箇所でボロが出てしまったのです。
それでも平気なフリをして最後まで弾き切りました。
ところがここで、悪い予感が的中しました。
「気持ちよく弾けていましたが、ベースの音が飛び飛びで長さが保てていませんでした。
ベースの長さに気をつけて、もう一度弾いてみましょう♪」
と、先生からはまさかの言葉が。
ベースに気をつけながらもう一度弾きましたが、なんとまた同じ2箇所で同じミスをしてしまいました。
そうなると、ベースの長さもへったくれもありません。
「[B]の左手の和音の根音が短く切れています。3小節目は弾きにくいかもしれませんが、指を伸ばして[321]弾いたらどうですか?」
なるほど。
C[521]→Caug[421]→F[531]と弾いていたので、3小節目で根音が途切れてしまうのが目立ってしまうようです。
これは客観性がないとわかりません。
いずれは経験でわかるようになるのかもしれませんが、今の段階では自覚できませんでした。
名曲を弾くにはその曲の特徴に合った演奏が求められます。
なので名曲ほど先生について習うのがいいと感じました。
凹みながら、即興演奏のテキストに移りました
14ページのオルタネイティングベースの練習曲を、15ページの中段のト長調に移調して弾きました。
「(14ページの3段譜の)ヘ長調から隣に1コ移っただけのト長調で弾きます」
と宣言して、上段のハ長調は飛ばしたのです(笑)
つっかえながらト長調で弾くと、
「次はハ長調を練習してきてくださいね♪」
と先生。
次の段階へ進めることに驚きでした。
先生には左手の親指の付け根が痛むことは言いませんでした。
今のところ、エレクトーンを弾くぶんには問題がないこともあります。
左手が痛いと言うと、"この前は左脚が痺れると言っていたのに"と思われてしまうでしょう。
エレクトーンを始めれば左脚、左手と痛みや痺れが生じ、ジムでちょっと走れば膝や足首が痛む…
何をしても身体のどこかに不調が出るお年頃みたいで悲しいです。
またね。
こんにちは、ずず(zuzu)です。
今日は数日ぶりにジムに行って、60分歩きました。
夕方だったせいか、館内はいつもより活気を感じました。
私が今通っているジムはいわゆるトレーニングに特化したジムで、スタジオやプールはなく、お風呂もシャワーのみ、休憩する椅子やベンチもありません。
スタッフがメンバーに話しかけることもなく、みなさん黙々とトレーニングしています。
筋トレ系マシンはともかく、トレッドミルでも音楽や動画を楽しみながらという人は皆無です。
みなさんホントにストイック。
私のように古いiPad miniを持参して、ワイヤレスでないいにしえのイヤホンで動画を視聴しながらトレーニングしているのは珍しいのです。
ですが、そこはアラ還女子。
周りなど気にせず、動画の世界にどっぷり浸っています。
音楽も動画もなくて自分の世界に入り込んでトレーニングするのは、マインドフルネスと同じなのかもしれません。
マインドフルネスとか座禅の無の境地って理解できないのですが、私はそれでいいです。
トレーニングしながら動画視聴するって、一石二鳥じゃないですか!
またね。
こんにちは、ずず(zuzu)です。
昨日の記事の画像で登場したミッフィーちゃんは、クレーンゲームでGETしたものです。
ここ半年〜1年の間に私が確認した同等のミッフィーちゃんは、2種類4体ありました。
ところが、課金しても4体ともGETできず…
かなり落ち込みましたし、根に持ってます(笑)
そんな私が同じ日に2体手に入れることができました。
課金はちょうど3千円。
遊ばせてもらって、お土産を持ち帰れたので満足です。
ミッフィーちゃんは義妹へのプレゼント。
人のためという大義名分が、クレーンゲームの免罪符となっています。
クレーンゲームを始めたのは、仕事を辞めてから。
それまではゲームを含め、ほぼやったことがありませんでした。
今はモールのコーナーや通路の明るい場所にゲーセンがあるので、お気に入りのキャラクターに吸い寄せられてしまいます。
おそらく依存症の手前です。
今回は1体GETした後で少し時間をあけ、2体目をGETするまで課金すると決めていましたから(笑)
すると、3回目ですんなりGETできました☆
クレーンゲームは基本、平日は機械の調整が厳しいです。
平日に全くダメで翌週再度参戦すると、お目当てのミッフィーちゃんは全てはけていたりします。
なので、ある程度課金して、何回かに1度やって来るチャンスを待つしかありません。
そのチャンスを逃さないよう、しっかりとミッフィーちゃんをつかむのです。
といいつつ、相性の悪い設定だと全然なんですよね。
まるでギャンブルだ(笑)
クレーンゲームにハマっているからか、お隣のカプセルトイにはそそられないのはよかったと思います。
とはいえ、ついチェックしてしまう習性は治っていませんけど。
またね。
こんにちは、ずず(zuzu)です。
昨日はコロナ感染で延期していた6畳仏間の畳替えをしました。
私は整形外科を受診していて留守でしたが、父曰く男性3人が来て作業をしたとのこと。
素晴らしい仕上がりで、職人の技に感動しました。
実は昨日の午前中、ネットで購入した3人掛けのソファーが届きました。
梱包は取ったものの組み立てる時間がなく、左手は痛むしで、家の中に大きな段ボールや梱包材、組み立て前のソファーを置きっぱなしにしていました。
仏間にはボロボロの畳を隠すため大きなギャッベのじゅうたんを敷いていましたが、畳を新しくしたので、ギャッベは居間へ移動。
畳屋さんが重いギャッベを運んでくれたそうで、私が帰宅すると居間にはギャッベが敷かれていて、ボロボロの畳はいい感じに隠されていました(笑)
しかし、バラバラのソファーと大量の梱包材を見て、畳屋さんは何を感じたでしょうか(笑)
今日は父の外出中にソファーを組み立てました。
アラ還の私ひとりで小1時間で完成。
木材の向きを間違ったり、そもそもネジをレンチで締めるということを知らず(忘れていたとは思えない、笑)、無駄に時間がかかってしまいました。
たまたま入ったネット広告で見つけたシンプルな3人掛けソファー。
RASIK(ラシク)というメーカーの<北欧風3人掛け"木枠ソファ TRYGG トゥリッグ" >、色はグレージュです(うまくリンクが貼れませんでした)。
1割引で26,982円、送料は無料、中国製でした。
シートカラーはグレージュというよりライトブラウンでしたし、本体部分の梱包は一度開封したものを再度梱包した形跡があり、木枠には傷を修繕した跡や小さな傷、塗装跡のようなものがありました。
木枠の色もなんとなく揃っていないのが気になります。
やっぱり…
事前にレビューを読んでいたので驚きはしませんでした。
送料無料でこのお値段なら仕方がないと受け入れています。
とはいえ、期待どおり小ぶりでシンプルで軽いので運搬がラクにできます。
購入前に確認していませんでしたが、シートハイが39cmと低く、理想的でした。
父はもう少し座面が高いほうがいいと言っていますが…
ともかく、古くて広くはない日本の住宅にピッタリだと思いました。
購入者が組み立てる代わりに安価で販売する家具は、時代にマッチしてるんでしょうね。
ソファーの前には大きなギャッベが敷かれていて、その上にこたつテーブルを置きました。
ソファーを背もたれにしてギャッベに直に座って、こたつに入ってそのままうたた寝、、、しないように気をつけます(笑)
気に入ったので1人掛けも買うかも知れません。
自分の部屋にも欲しくなりました(笑)
またね。
こんにちは、ずず(zuzu)です。
3週間前から左手の親指の手のひら側の付け根に痛みを感じ、徐々に痛みが増してきました。
最初は朝起きたときに痛みと違和感を感じた程度でしたが、すぐにちょっとした動作でも痛みを感じるようになりました。
ペットボトルの蓋を開けていたら、ボトルを支えていた左手が痛くなって思わずボトルを落としてしまい、PCに液体をぶっかけてしまったことがありました。
今日は付け根の関節が内側に入って戻らなくなり、いてててて…
焦りました。
原因はただひとつ。
エレクトーンを弾くときに、左手の親指の付け根を引っ込めて弾く癖が直らないからです。
すでに日常生活に支障をきたしているため、整形外科を受診しました。
問診票の"思い当たるふしはありますか?"という質問には、"スマホ? 楽器演奏?"と記入しました。
原因は明らかにエレクトーンですが、歴が浅く下手っぴで恥ずかしいので、スマホを第一候補に(笑)
診察では、左手の親指付近を医師が何箇所か軽く押しました。
私が痛みを感じるのは、付け根の内側の1点のみ。
骨に異状がないかレントゲンを撮ることになりました。
レントゲンの結果、骨には異状なし。
自覚症状を鑑みて、手の使い過ぎによる腱鞘炎だと診断されました。
医師「楽器は週に何回演奏しますか?」
私「毎日です」
自分としては至極当然のことだったので、質問に面食らいました。
医師「1ヶ月くらい楽器を演奏しないで手を休めると、自然に治りますよ」
私「・・・(絶句)」
エレクトーンへの熱い思いを医師に伝えることは控えました(笑)
医師「楽器は仕事ですか? 趣味ですか?」
私「趣味です」
医師「演奏回数を半分に減らして、手を使い過ぎないようにするといいんですが…」
私「・・・(絶句)」
練習時間を増やしたいと思っているのに、減らすなんて考えられませんでした。
医師「休むことができないのであれば、痛いところに痛み止めの注射を打つのはどうですか?」
私「痛くないですか?」
看護師「(痛いのは)最初だけですよ」
医師「コックさんやテニスをやり過ぎの人と同じで使い過ぎです。コックさんが鍋を振って腱鞘炎になったとしても、仕事を休むわけにはいかないから注射をします。痛いところに直接刺すので、多少痛いかもしれません」
私「わかりました。お願いします」
注射は予防接種のようにさっと終わるものではなく、歯医者の麻酔のようにじっくりと体内に注入するようなものでした。
痛みはそれほど感じませんでした。
医師「どうですか? (患部を軽く押さえて)もう痛くないでしょう」
私「ホントだ」
親指は熱をもって痺れていました。
歯医者の麻酔とそっくりでした。
薬は1~3週間でじわじわ効いてくるとのこと。
1ヶ月(以上)たって痛みが出てきた場合は、また来てくださいとのことでした。
自分の中で、痛みが出てきたときはもう一度注射をお願いしようと決めました。
注射を打ったのは夕方ですが、夕食後ブログを入力している今、若干の痛みを感じます。
エレクトーンは譜読みや右手、ベースを中心に、練習はそこそこにしておこうと思っています。
って、坐骨神経痛も完治してなくて、左足が常に軽く痺れてるんだよな〜
またね。