大正新脩大藏經テキストデータベース ホーム (original) (raw)
SAT大正新脩大藏經テキストデータベース
SAṃgaṇikīkṛtaṃ Taiśotripiṭakaṃ
智慧の宝庫、『大正新脩大藏經』の
第1巻から第85巻までの全テキストをデータベース化
新着情報
2024/9/8 13時~17時、東京大学法文2号館の停電に伴い、SATサーバは休止します。ご不便をおかけして申し訳ありません。
2024/7/7、現代日本語訳仏典のモバイル対応版を公開しました。また、浄土三部経も新たに追加されました。
2023/12/30、浄土真宗聖典オンライン検索システムとの連携検索機能を実装しました。
2023/11/26、 国立国会図書館古典籍OCRを用いた増上寺普寧版大蔵経の位置合わせ機能を追加しました。これにより、増上寺三大蔵のすべてに対応できたことになりました。
2023/11/20、 国立国会図書館古典籍OCRを用いた増上寺高麗版大蔵経及び増上寺思渓版の位置合わせ機能を追加しました。
2023/11/16、画像サーバのメンテナンスのため、10:00~11:00頃は仏典画像の一部にアクセスできない場合があります。ご注意ください。
2023/9/1、国立国会図書館古典籍OCRを用いた宮内庁宋版一切経及び東大嘉興蔵の位置合わせ機能を追加しました。
2023/7/5、東京大学総合図書館所蔵 サンスクリット写本 データベースの公開に協力しました。
2022/11/19(土) 9時 ~ 15時の間に、15分間程度停止しますのでご注意ください。
2022/1/28、宮内庁書陵部収蔵漢籍集覧における宋版一切経への接続方法を変更し、IIIF対応での表示方法が可能となりました。[詳細]
2021/11/27、フランス学士院碑文・文芸アカデミー(Académie des inscriptions et belles-lettres)とSAT大蔵経データベース研究会の協働の成果としてDigital 法寶義林を公開しました。
2021/11/18、SAT研究会が公開しているIIIF対応仏典画像を集約したSAT IIIF画像サーバを公開しました。
2021/9/27、東京大学総合図書館所蔵サンスクリット写本データベースを公開しました。
2021/7/13、図像アノテーションデータを追加(総計20800件)し、改良した画像ビューワを登載したSAT大正蔵図蔵DBの改良版を公開しました。
2020/4/10、全国に広がるオンライン授業をご支援すべく、動画で学ぶSAT大蔵経DBを公開しました。
2020/4/2、日本の仏典をデジタル媒体として構造化する取り組みの一環として、TEI/XML準拠の『勝鬘經義疏』デジタル版を公開しました。
2020/4/2、HTTPS通信に対応しました。
2020/3/10、Unicode 13.0 において大正新脩大蔵経に使用される漢字(UCS外字)329種が符号化されました
2020/1/10、日本撰述部収録典籍の底本情報がSAT2018の各典籍ページから閲覧できるようになりました。[公開の挨拶][機能の説明]
2019/10/4、第八回丸善雄松堂ゲスナー賞「デジタルによる知の組織化」部門でSAT大正新脩大藏經テキストデータベース が金賞を受賞しました。
2019/9/8、法定停電のためアクセスできなくなりますのでご注意ください。
2019/3/18、IIIFに対応したデジタル学術編集版構築のための新機能を追加しました。詳細はこちら。
2019/3/14、SAT大蔵経テキストデータベース研究会はデジタルアーカイブ学会第1回学会賞(実践賞)を受賞しました。
2018/10/28日中、停電のためアクセスできなくなりますのでご注意ください。
2018/10/10 IIIFに基づくデジタルアーカイブ協働システム(IIIF Manifest for Buddhist Studies)の成果が京都大学貴重資料デジタルアーカイブに採用されました。
2018/3/30 SAT大蔵経テキストデータベースの2018年版 SAT DB 2018 (SAT2018) を公開しました。
2018/2/5 仏教研究に役立ちそうなIIIF Manifest URIを共有するサイトIIIF Manifests for Buddhist Studiesを公開しました。
2017/8/30 大正新脩大藏経の対校本の一つである嘉興蔵のデジタルアーカイブ「万暦版大蔵経(嘉興蔵)デジタル版」をIIIFに準拠して公開しました。詳しいお知らせはこちらをご覧ください。
2017/7/24 浄土宗全書テキストデータベース検索システムとの相互連携検索機能を追加しました。キーワード検索、著者訳者リスト等で浄土宗全書の情報が同時に表示されるようになりました。
2017/7/14 当研究会が提案した大正新脩大藏經中のUnicode外字2800字超が2017年6月20日にリリースされたUnicode 10.0に収録されました。詳しくはこちら(PDF)をご覧ください。 なお、このたび収録された漢字については以下をご覧ください。
SAT大正蔵漢字 in Unicode10.0テキストDB: SAT大正新脩大藏經テキストデータベース2018版 (SAT 2018)
(科学研究費補助金助成事業:仏教学新知識基盤の構築―次世代人文学の先進的モデルの提示(基盤研究(S))(JP15H05725)) [科研プロジェクトサイト]
動画による使い方の解説(6本の動画から成る解説シリーズ)- SAT大正新脩大藏經テキストデータベース2015版 (SAT 2015)
(科学研究費補助金助成事業:仏教学新知識基盤の構築―次世代人文学の先進的モデルの提示(基盤研究(S))(JP15H05725)) - SAT大正新脩大藏經テキストデータベース2012版 (SAT 2012) ⇒(SAT 2015との差異が小さいのでSAT2015に統合しました)
- SAT大正新脩大藏經テキストデータベース2008版 (SAT 2008)
- SAT大正新脩大藏經テキストデータベース2015版 (SAT 2015)
現代日本語訳:現代日本語訳仏典 モバイル対応版
画像DB: SAT IIIF Image Server
語彙索引DB: Digital 法寶義林 (Hôbôgirin)
関連サイト:
出版物:
- SATデータベースに関するこれまでの経緯や今後の見通しを2019年秋に以下の本にまとめて刊行しました。
『デジタル学術空間の作り方 仏教学から提起する次世代人文学のモデル』
オンラインでも閲覧できますので、ぜひご覧ください。
- SATデータベースに関するこれまでの経緯や今後の見通しを2019年秋に以下の本にまとめて刊行しました。
大蔵経テキストデータベース委員会は、『大正新脩大蔵経』出版元の大蔵出版株式会社からの全 面的な信任を得て、本データの作成と公開を行っています。