バカミスとは 読書の人気・最新記事を集めました - はてな (original) (raw)
バカミス
(
読書
)
【
ばかみす
】
馬鹿馬鹿しく、笑えるミステリのこと。
詳しい定義は人それぞれ。
このタグの解説についてこの解説文は、すでに終了したサービス「はてなキーワード」内で有志のユーザーが作成・編集した内容に基づいています。その正確性や網羅性をはてなが保証するものではありません。問題のある記述を発見した場合には、お問い合わせフォームよりご連絡ください。
関連ブログ
ランキング参加中読書 新たなものに手を出す予定。 一応その形式は買ったことはあるけど このスタイルので買ったのは初めてです。 (紹介はリンクのみとなります) 六枚のとんかつ蘇部健一 講談社 2002年01月15日 楽天ブックスで探す Amazonで探す hontoで探す 紀伊國屋書店で探す ebookjapanで探す 図書館で探す by ヨメレバ 考えて読んだら… 感想 おわりに 終 考えて読んだら… いわゆるバカミスに関しては初めてかもね 本格的に読んだのは。 一応タイトルだけは知っていましたので ようやく読めた、といったところです。 なかなかの破壊力がありましたね。 こういう要素、嫌いでは…ネットで話題
36ブックマーク現実離れしたトリックが魅力！おすすめのバカミス12選 - 日々の栞
18ブックマーク『三崎黒鳥館白鳥館連続密室殺人／倉阪鬼一郎』：バカミスアワードを受賞したバカミスの名作♬
8ブックマークこれだけは読んでおくべき、５つのバカミス（おバカなミステリー）｜| ＾＾ |秒刊SUNDAYバカミス…。それは「おバカなミステリー」あるいは「バカバカしいミステリー」の略。結末の意外性にこだわりすぎてしまい、あまりにも現実的には考えられないようなトリックやロジックを用いた推理小説のことを指す。しかし、バカミスの「バカ」は誹謗中傷の意味での馬鹿ではない…！バカミスの「バカ」は「そんなバカな!...
7ブックマーク第2回 世界バカミス☆アワード（青山ブックセンター本店）：ぼくのミステリな備忘ログぼくのミステリな備忘ログ ミステリ小説や映画の感想、小演劇やダンスの鑑賞、イヌやネコの写真、東京湾や横浜港のクルーズ、デジタル一眼レフやフィルムカメラのこと わっはっはっは。バカミスですよ、バカミス。 バカミスの祭典「第2回 世界バカミス☆アワード」が青山ブックセンターで行われるということで行って参り...
関連ブログ
バカミスというミステリのカテゴライズをご存知だろうか？ この「バカ」だが、決して小説をバカにした意味合いではなく、「そんなバカな！」という驚きの意味を込めたものだ。思わず「そんなバカな！」と驚いてしまうほどの意外性のあるトリックや、現実性をガン無視したアクロバティックなトリックが特徴だ。人によっては怒ってしまうかもしれない。 「普通のミステリじゃ満足できない」「意外性のあるトリックに驚きたい」という人にこそバカミスを薦めたい。バカミスは意外性・娯楽性を過剰に追求した結果、ありえない展開が多々起こるがそこは多めにみてほしい。 普通のミステリに満足できなくなり、バカミスをこよなく愛している僕が厳選…
御手洗潔のダンス (講談社文庫) 作者:島田荘司 講談社 Amazon 御手洗潔シリーズの５作目です。 短編集はシリーズ２作目ですね。 前の短編集である『御手洗潔の挨拶』がすごく好きだったので、今作もかなり期待していました。 というか、御手洗潔シリーズは全部期待しちゃいますね。 今作も「挨拶」同様に４篇の短編小説が収録されています。 初めに全体の総括をしてしまうと、前半２作はとても面白かったんですが、後半の２作はイマイチでした。 そんなイマイチの中にも面白さが見つかるのが、御手洗潔シリーズの良いところかも知れません。 まぁ、個人的には御手洗シリーズでイマイチな作品ってあまり無いですけどね。 こ…
『本格ミステリを識るための100冊 令和のためのミステリブックガイド』佳多山大地（星海社新書）★★★☆☆ タイトルにもある通りブックガイドなので、佳多山大地ならではのユニークな視点というのはあまりなく、知らなかった作品のなかから面白そうな作品を見つけるというごく普通のブックガイドとして読みました。 麻耶作品について、「麻耶雄嵩中期の代表作はどれも尖った内容なのだけれど、初期の麻耶は若気の才迸ってもっと尖っていた」からといって初心者には中期作品をおすすめしているのが、確かにその通りなのですが妙に可笑しくて笑ってしまいました。 佳多山大地ならではと言えるコメントは、城平京『虚構推理 鋼人七瀬』で見…
私もこの物語はミステリーであると言い張れます。 華麗なる叙述トリック。 バカミスのようだけども、すごい不気味。 何やってるんだという気持ち悪さ。だからミステリー。 映像化したらあっという間にミステリーじゃなくなりそうだけど。
どうも、ゆかりごはんです。 最近寒くなってきましたねぇ。半袖か長袖か迷う時期。個人的には一番好きな季節、秋の到来である。食欲の秋、スポーツの秋、そして読書の秋。今年の秋はたくさん本を読んでいきたいと意気込んではいるが、なぜか仕事や行事がパンパンに詰まっており、読書に割く時間があまり確保できなそう…。読みたい本はたくさんあるのに…。 まぁ、そんな独り言はさておき、読書記録がてら今月の読了本をまとめていきたいと思う。今月読了したのは、以下の17作である。読んだ順で書いてます。 夏に溺れる/青葉寄 アリアドネの声/井上真偽 名探偵のはらわた/白井智之 ヨモツイクサ/知念実希人 世界でいちばん透きとお…
iCHi's diary～本は読みたし、はかどらず～•1ヶ月前
池澤春菜の「わたしは孤独な星のように」を読んだ。 前から、「池澤夏樹の娘」で「SFクラブの会長」で「声優」となんだか才気の塊みたいな人やなと思っていたが、実際にこの人が書いた本を読むのは初めて。 アマゾンでもタイトルリストがでていなかったのでここに書いておく。 わたしは孤独な星のように タイトル 糸は赤い、 糸は白い祖母の揺籠あるいは脂肪でいっぱいの宇宙いつか土漠に雨の降るYours is the Earth and everything that's in it宇宙の中心でIを叫んだワタシわたしは孤独な星のように 感想 どれも面白かったが、中でもギャグ漫画のような「もえたま」ちゃんの2つの話…
皆さんこんちは、わやです。 最近本の話を書いた気がしますが、今週のお題「好きな小説」と言うことで珍しくお題の内容を書いてみることに。 自分はミステリーを読む事がものすごく多いわけですが、ミステリーでオススメと言われたら真っ先に紹介したいのが「ドローン探偵と終わりの館」です。 いわゆるバカミスと言われる部類。 ミステリーの種明かしでここまで騙されたのは初めて。 最後の30ページくらいの爽快感がたまらない作品です。 ただ、この本を読むにあたって注意点が一つ。 それは途中でやめないこと。 レビューを検索すると結構な叩かれようですが、最後まで読んでほしい。 神話が好きな人は読みやすい。 知らない、興味…
『七つの海を渡る星』『アルバトロスは羽ばたかない』の七海学園シリーズでお馴染みの著者による短編集。空耳の森 (ミステリ・フロンティア)作者:七河 迦南東京創元社Amazon本書は9つの短編が収録された作品集で、淡々でも読めますが七海学園シリーズと繋がる話もあるので(そして七海学園シリーズもバリクソ面白いので)極力あちらを先に読んでから読むことをオススメしたい1冊です。 とはいえその繋がりだけでなく、まずは個々の短編がとにかくハイレベルで面白い。 どの話もトリッキーなワンアイデアが真ん中にありつつも、ストーリー展開が上手くお話としての面白さが強いから、下手すりゃバカミスになりそうなところが中和さ…
皆さんこんちは、わやです。 自分は暇つぶしによく本を読むんですが、評判のいい本を読むとがっかりすることが多く困っています。 自分で読みたい本も当然買うのですが、それ以外のぷらっと購入した本が残念な時が多くて。。。 面白い本を探して本屋を徘徊中です。 この前は結局アンソニー・ホロヴィッツの「メインテーマは殺人」を購入しました。 この作家の本は以前にも読んだことがあるので、まぁ面白いでしょう。 でも、未知のミステリーとも出会いたい気持ちが出てきています。 なんか、いい本ありませんかね？ 自分的には、ライトなミステリーはあまり好まない。 まぁ、アンソニー・ホロヴィッツを買っている時点でわかる気もしま…
どうも、ゆかりごはんです。 いつもは毎週土日に一週間分の読書記録をブログにまとめて投稿していたのだが、8月は飲み会や会社の行事に追われて十分に時間を取れなかった…。そのため、今月は読んだ本の感想を、一つの記事にまとめて書いていこうと思う。 今月の読了作品数は以下の21作である。その中でも、本当に面白くておススメしたい作品や、これは…さすがに酷評させてくれ…っていう作品に関しては、詳しく感想を書いたので是非読んでほしい。 死霊魔術の容疑者/駄犬 成瀬は信じた道をいく/宮島未奈 100回泣いても変わらないので恋することにした。/堀川アサコ 姑獲鳥の夏/京極夏彦 変な家/雨穴 斬首の森/澤村伊智 い…
忍鳥摩季の紳士的な推理作者:穂波 了双葉社Amazon 忍鳥摩季は世の中で起きる超常現象を調査する専門家。 一見、ちょっと頼りない彼女が、世の中で起きる超常現象を利用した殺人事件を解決していくのだが、なぜか謎解きになると摩季の態度は一変してしまう・・・・・・。 彼女の背後にいる謎の「先生」とは!? 世にも奇妙な超常現象の世界を描く特殊設定ミステリー。 空間がループするペンションでの殺人、第一章「白銀のループ」 定期的に時間が止まってしまう館の中での殺人、第二章「月夜のストップ」 絵本の内容の通りに無意識に人を操ってしまう少女、第三章「怪物とコントロール」 タイムリープの中で繰り返し人が死ぬ、第…
どうもタリホーです。TVer でドラマ「神の舌を持つ男」が配信されたと聞いたので、久しぶりに備忘録としてこのドラマをレビューしてみようと思う。 あ、先に言っておくけど記事タイトルでお察しの通り、この作品は（ハッキリ言って）見る価値のない駄作としてレビューしていくのでそのつもりで。 （以下、ドラマ本編のネタバレあり） 作品概要 本作は2016年にTBSで放送されたドラマで、向井理さん演じる朝永蘭丸、木村文乃さん演じる甕棺墓光、佐藤二朗さん演じる宮沢寛治の三人が全国の温泉場を巡りながらその土地で起こった殺人事件を解決していくというロードムービー系の物語である。ジャンルとしては2時間サスペンスをテー…
こめぐら (創元推理文庫) 作者:倉知 淳 東京創元社 Amazon 【倉知淳ノンシリーズ作品集成第二弾】必要か不必要かはどうでもいいのだ。したいからする。着けたいからつける。これは信念なのだ――――密やかなオフ会でとんでもない事態が発生、一本の鍵を必死に探し求める男たちを描く「Ａカップの男たち」をはじめ、うそつきキツネ殺害事件の犯人を巡ってどうぶつたちが動機のあげつらいと推理を繰り広げる非本格推理童話「どうぶつの森殺人（獣？）事件」、Ｂ級時代劇におけるあまりにも意外な犯人消失の真相を描いた「さむらい探偵血風録」など五編に加え、猫丸先輩探偵譚「毒と饗宴の殺人」を特別収録。（粗筋紹介より引用） …
フラクション 駕籠真太郎 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 【奇想漫画家“駕籠真太郎”が放つ、初のミステリー巨編超大作】 エロか？グロなのか…？ 漫画家の思いと現実の事件が交錯する… “バカミス”作家 霞流一氏との対談も収録!! ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 巨編超大作！？？ｗ いまいちオチもないｗエログロです。 でもエロ要素はあまりなかったかな。 とにかく短編がグロかった。。。虫が苦手な方要注意！ ポチっと押してくれた全ての人に感謝です！ ランキング参加中マンガ ランキング参加中アクセスの輪 ランキング参加中はてなブログ同盟！初心者歓迎・なんでもOK！日記・雑記1…