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ポスト・トゥルース

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ぽすととぅるーす

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関連ブログ

一条真也の新ハートフル・ブログ1年前

『デマ・陰謀論・カルト』一条真也です。『デマ・陰謀論・カルト』物江潤著(新潮新書)を読みました。「スマホ教という宗教」のサブタイトルがついています。著者は、1985年福島県喜多方市生まれ。早稲田大学理工学部社会環境工学科卒。東北電力、松下政経塾を経て、現在は地元・福島で塾を経営するかたわら執筆に取り組む。著書に『入試改革はなぜ狂って見えるか』(ちくま新書)、『空気が支配する国』『ネトウヨとパヨク』(新潮新書)、『だから、2020年大学入試改革は失敗する』(共栄書房)など。 本書の帯 本書の帯には「反ワクチン、Qアノン、闇の政府、ゴム人間、守護霊、波動etc.」「『見たいもの』しか信じない。そんな人が増えている」と書か…

#『デマ・陰謀論・カルト』#物江潤#ポスト・トゥルース#フェイクニュース#やなせたかし#山上徹也

ネットで話題

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38ブックマーク偽ニュースの見分け方…ポスト・トゥルース時代は、まだ来ていないkaztaira.wordpress.com

29ブックマーク特集ワイド:「ポスト・トゥルース」の危うさ 「真実」は二の次…日本は無縁と言えるか | 毎日新聞mainichi.jp

27ブックマーク「ポスト・トゥルース時代のトーフビーツ(仮)」──tofubeats × 若林恵 トークイベントレポート【前編】 | cotascotas.jp

19ブックマーク10 もうひとつの現実世界――ポスト・トゥルース時代の共同幻想(後編)s-scrap.com

18ブックマーク藤田直哉@『娯楽としての炎上 ポスト・トゥルース時代のミステリ』 on Twitter: "この柳美里さんの件について、小谷野敦さんの「『命』などの印税は1億近くあったはずで、それはサラリーマンの平均生涯賃金の半分」(大意)という指摘と、「昔、豪華な生活をアップしていたブログがあったのに消えている」という指摘をした某アーティストの発言がクリティカルだと個人的には思ってる"twitter.com

16ブックマーク第46回 ガールズ・パワーからホラーへ──クリステン・ルーペニアンによるポスト・トゥルース時代の小説戦略(矢倉喬士)|書肆侃侃房 web侃づめ|notenote.com

16ブックマーク即座に考え直すべき珍名「高輪ゲートウェイ駅」 山手線新駅名から透けて見える「ポスト・トゥルース」(1/10) | JBpress(日本ビジネスプレス)東京都中央区を歩く「赤穂義士行列」の参列者たち(2016年12月14日撮影)。(c)AFPBB News/Yoko Akiyoshi〔AFPBB News〕 今回は、10年ほど前に「日経ビジネスオンライン」に経済コラムを連載し始めて以来、初めて「東京大学大学院情報学環」の教員である伊東個人として、合理的な背景を明示した意見を記したいと思います...jbpress.ismedia.jp

14ブックマーク偽ニュースの見分け方...ポスト・トゥルース時代は、まだ来ていないwww.huffingtonpost.jp

12ブックマーク今年の単語に「ポスト・トゥルース」 英辞典が選定:朝日新聞デジタルwww.asahi.com

関連ブログ

bekiranofuchi’s blog3年前

ポスト・トゥルースとフェイク・ニュースポスト・トゥルースの起源は、米作家Ralph Keyesの「The Post-Truth Era」(2004年刊行)といわれるが、環境問題誌「グリスト」の編集者、David Robertsが地球温暖化懐疑論者のキャンペーンに用いたのが起源との説もあるらしい。 定義は「事情をわきまえたうえで、人を欺くつもりで間違ったことを断言すること」である。 米国トランプ大統領の誕生により「ポスト・トゥルース現象」=「政治家がいくら嘘をついたとしても、国民の支持率には大きく影響しない」は日本を含め世界的な現象となり専制政治の出現を助長してきた。 フェイク・ニュースとは、意図せる(せざる)誤報または捏造報道のこ…

#ポスト・トゥルース#フェイク・ニュース#社会

human in book bouquet4年前

ポスト・トゥルースの意味ルーマンの文章はことさら、その文章だけ読んで何を言っているかがさっぱり分からない。 だからその文章に補助線をいくつもいくつも、たくさん足すことになる。 すると当然その理解は自分(の文脈)だけのものになるが、同時にもう一つ気付く。 補助線を描き入れて何らかの形を見出したルーマンの文章こそが、思考の補助線であったことを。 × × × オートポイエティックな閉鎖性という考え方は、二分的選択が強制されるという機能の理解を可能にする。システムはそのオートポイエーシスを継続でき、また停止できる。システムの活動は、意識の状態の生産を、ただ終了するだけという選択肢とコミュケートすることを、継続できる。オートポ…

#ニクラス・ルーマン#ポスト・トゥルース#自己言及性

HatsugenToday7日前

トランプが敗北したときに言い出す5つの嘘;2020年の混乱が再び始まるトランプの「嘘」は、ますますその本領を発揮しているようだ。アメリカ大統領選では民主党系メディアの頑張りによって、ハリスはたちまちにしてトランプを圧倒したような印象を産み出したが、ここに来てまた接戦といえるデータが発表されるようになった。これからの1カ月で何かが起これば、こんどはトランプが優勢にならないともかぎらない。このような微妙な状況でこそ、トランプの嘘は力を持つだろう。 独紙フランクフルター・アルゲマイネ10月9日付に「トランプが負けた場合の5つ嘘」が掲載されている。記者はソフィア・ドライスバッハ。2020年にトランプが敗北したとき、彼は選挙に不正があると主張して、それが議会襲撃をも引き起…

たとえばにはまだ続きがあって12日前

関心領域脱住宅: 「小さな経済圏」を設計する 作者:山本 理顕,仲 俊治 平凡社 Amazon 19世紀の産業革命以降、人間の生き方を取り巻く環境が急激に変化しました。なかでも最も大きな変化の一つだと私が思うのは、「一住宅=一家族」という住まい方が一つの普遍性を獲得したことです。一つの家族が一つの住宅に住む、そういった住宅の形式が誕生したこと、そしてこれこそ理想の住宅だと多くの人が受け入れていったこと、それこそ「住宅革命」と呼んでいいほどの20世紀の大転換であり、20世紀を象徴する出来事の一つだと考えています。…… 夫婦と子どもという単位こそが最適な生活単位だと当時は考えられていました。性生活の単位で…

Spiral Fiction Note’s diary17日前

Spiral Fiction Note’s 日記(2024年9月16日〜2024年9月30日)9月上旬の日記(2024年9月1日から9月15日分) 9月16日日付が変わる手前まで読書をしていた。井伏鱒二著『山椒魚』を読み終えてから、小林秀雄著『Xへの手紙・私小説論』と三島由紀夫著『春の雪』を少し読み進めた。『春の雪』はようやく物語が大きく動き出すところに入ってきた。悲劇の始まりの入り口に主人公の松枝清顕とヒロインの綾倉聡子が立ってしまった。9月上旬の日記をはてブにアップしてから、noteに半年前の日記をアップした。 6時前に少し肌寒くて目が覚めた。敬老の日ということで休みだが、可燃ごみの日だからゴミ袋を集積所に持って行ったら地面が雨で濡れて色が変わっていた。天気予報を見ると午前中は少し…

Worries.com1ヶ月前

闇に潜む魍魎の正体とは?京極夏彦『魍魎の匣』が語る人間の深層心理はじめに 薄暗い路地裏、古びた建物の隙間から漏れる不気味な光。そこには、人知れず蠢く何かが潜んでいるのではないか——。京極夏彦の傑作『魍魎の匣』は、そんな都市伝説さながらの不安を見事に具現化した作品です。1995年に発表されたこの小説は、ミステリーと妖怪伝承を絶妙に融合させ、第49回日本推理作家協会賞を受賞。以来、多くの読者を魅了し続けています。 本作は、単なる推理小説の枠を超え、人間の内面に潜む闇や欲望、そして記憶と幻想の複雑な関係性を深く掘り下げています。「魍魎」という存在を通じて、作者は私たちの社会や心理の奥底に潜む「何か」を巧みに描き出しているのです。 この記事では、『魍魎の匣』の魅力…

亀田俊和検証委員会2ヶ月前

2.5次元のブロマンス……!?ー伊藤剛氏とおぎの稔氏と~其の肆~・亀田俊和氏の勤務先への抗議などは、絶対にやめて下さい。宜しくお願い致します。 ・初めて当エントリーを読まれる方は、亀田俊和 - Wikipediaの他、以下の「呉座勇一事件(呉座騒動)」に関する記事などの、ご一読をお勧め致します。 kensyoiinkai.hatenablog.com kensyoiinkai.hatenablog.com kensyoiinkai.hatenablog.com kensyoiinkai.hatenablog.com ・当ブログへのご意見、ご感想及び情報提供などにつきましては、下記のメールアドレスまでご連絡下さい。場合によっては、謝礼等も前向きに検討致します…

pelicanmemo2ヶ月前

「黒人侍が1000人」というデマはどこからきたのか? アサクリ、弥助問題信長と弥助 本能寺を生き延びた黒人侍 作者:ロックリー・トーマス,不二 淑子 太田出版 Amazon いわゆる『弥助問題』。 こういったデマやフェイクで炎上した話題は、後になって、数ヶ月や数年も経ったころに「実はこうだった」「これが真実だ」みたいな陰謀論が出てくる場合もある。 そこで、一部の人が誤って煽ったり拡散していた、当時の日本には「黒人奴隷が1000人」や「黒人侍が1000人」というデマについて、今さらだと思うけれどもすこし書いてみたい。 このブログ記事は、この一点だけを検証したものです。弥助は”侍”の身分だったのか?等、炎上していた他の論点については触れていません。 このブログ記事では…

曾良荼毘日記3ヶ月前

ミステリ化するmiHoYoのストーリーテリング:『原神』を中心に※本記事は、限界研編『genkai vol.5 テン年代のミステリから、二〇二〇年代のミステリへ』掲載の論考「ミステリ化するmiHoYoのストーリーテリング:『原神』を中心に」に加筆・修正を施したものです。 文=曾良ひめる miHoYo(上海米哈游网络科技股份有限公司/Shanghai miHoYo Network Technology Co., Ltd.)は2012年に設立された中国のゲームデベロッパー兼パブリッシャーである。24年7月現在、基本プレイ無料のタイトルとして『崩壊学園(崩坏学园2/Houkai Gakuen 2)』『崩壊3rd(崩坏3/Honkai Impact 3rd)』『未…

亀田俊和検証委員会3ヶ月前

2.5次元のブロマンス……!?ー伊藤剛氏とおぎの稔氏と~其の壱~・亀田俊和氏の勤務先への抗議などは、絶対にやめて下さい。宜しくお願い致します。 ・初めて当エントリーを読まれる方は、亀田俊和 - Wikipediaの他、以下の「呉座勇一事件(呉座騒動)」に関する記事などの、ご一読をお勧め致します。 kensyoiinkai.hatenablog.com kensyoiinkai.hatenablog.com kensyoiinkai.hatenablog.com kensyoiinkai.hatenablog.com ・当ブログへのご意見、ご感想及び情報提供などにつきましては、下記のメールアドレスまでご連絡下さい。場合によっては、謝礼等も前向きに検討致します…

マイケル・ハドソン研究会4ヶ月前

フョードル・ルキアノフ「アメリカ政府への抵抗の象徴となった『ジュリアン・アサンジ』」ウィキリークス創設者は、メディアの自由に関する西側の態度の変化の犠牲となった、個人的に非常に誠実な人物である。 Fyodor Lukyanov RT 26 Jun, 2024 19:18ジュリアン・アサンジ被告に対する長きにわたる壮絶な訴追が終わりを告げようとしている。同被告は、自分に対する罪状のひとつである機密情報の入手と送信の共謀について有罪を認めた。彼はすでに英国の刑務所で服役している刑期を言い渡され、米国への身柄引き渡しと闘った。そして今、事件は終結した。アサンジと米司法省との取引は、誰にとってもほっとするものだ。ジャーナリストであり活動家であるアサンジ自身が同意したことを批判すること…

亀田俊和検証委員会4ヶ月前

ネット論客としてスターになった俺は、日本中世史界隈をも無双するー亀田俊和氏のHN【はむはむ】時代の栄光の軌跡を追う~其の拾捌~・亀田俊和氏の勤務先への抗議などは、絶対にやめて下さい。宜しくお願い致します。 ・初めて当エントリーを読まれる方は、亀田俊和 - Wikipediaの他、以下の「呉座勇一事件(呉座騒動)」に関する記事などの、ご一読をお勧め致します。 kensyoiinkai.hatenablog.com kensyoiinkai.hatenablog.com kensyoiinkai.hatenablog.com kensyoiinkai.hatenablog.com ・当ブログへのご意見、ご感想及び情報提供などにつきましては、下記のメールアドレスまでご連絡下さい。場合によっては、謝礼等も前向きに検討致します…

たとえばにはまだ続きがあって4ヶ月前

退屈な日々にさようならを湖の女たち(新潮文庫) 作者:吉田修一 新潮社 Amazon 琵琶湖畔の介護施設にて、入居者の老人が死亡する。 「人工呼吸器をつけて療養中やったガイシャが、今朝方、心肺停止状態で発見されたんや。死因は低酸素脳症。駆けつけた家族が、施設側の説明とスタッフたちの態度を不審に思って通報した。今のところ、人工呼吸器の不具合かもしれんし、当直の看護師たちによる業務上過失があったのかもしれん……」。 何かしらの要因によって呼吸器が外れれば、すぐさまその異変を知らせるアラームが鳴る、しかし、本来ならば響いているはずのそのけたたましい音を耳にした関係者はひとりとしていない。しかし、幾重にも安全性が張り巡らされ…

跳舞猫日録5ヶ月前

2024/05/14 BGM: Spiral Life - Dance To God今日は書くこともなく、ぼんやりあれこれ考えてふとこんなことに思い至った。いったいぜんたい、なんでぼくはニーチェやハイデガーやウィトゲンシュタインといった哲学者を(日本なら中島義道や野矢茂樹、宮台真司や三木那由他といった書き手の本を)読むのだろう。わかるわけもないのに。90年代、ぼくがまだ青二才だった頃、流行っていたのはドゥルーズ&ガタリやデリダ、フーコーや日本では東浩紀といった人たちだった。でも、さすがに東浩紀『存在論的、郵便的』はめくったかもしれないがあとはこれっぽっちも読まなかった。というのは単純に「なんだか難しそうだし、ぼくのアホな頭ではわかりっこない。時間のムダだ」と思ったからだ。なん…

HatsugenToday5ヶ月前

崩壊しつつある世界では偽情報が武器になる;ポスト・トゥルース時代の非倫理的現実前回の大統領選挙にトランプが出馬したころから、さかんに「ポスト・トゥルース」という言葉が使われるようになった。直訳すれば「後・真実」となるが、いまや真実が見分けにくい時代になったということである。たとえディスインフォーメイション(偽情報)であっても、繰り返し大量に流されると正しいのではないかと思えてくる。それどころか、これまでの真実と称するものは、特定の人々が意図的に我々を騙していたのだと思うようになる。 英経済誌ジ・エコノミスト2024年5月2日号の特集は「真実かウソなのか?」で、いまや不安定な世界情勢のなかで偽情報が蔓延し、これから世界中で始まる大きな選挙にも深刻な影響を与えようとしている…

跳舞猫日録6ヶ月前

2024/04/27 BGM: The Beatles - All You Need Is Love退屈とポスト・トゥルース SNSに搾取されないための哲学 (集英社新書)作者:マーク・キングウェル,小島 和男集英社Amazon最近、ある友だちがXにいにしえの名曲「ウィ・アー・ザ・ワールド」について投稿しているのを読んだ。子どもの頃、ぼくは意味なんてろくすっぽわからずしたがってどんなに豪華な曲なのかもわかっていないまま、浴びるように聞いてすごしたことを思い出す。いま、もちろんぼくなりにこの曲には違和感を持ってしまいしたがって少しばかり(「少しばかり」だが)異論を述べたくもあれど、それでもこの曲を愛する気持ちはある。今日もお昼に、この曲のほんとうのメッセージはなんなんだろうと考え込んでしまった…

8月~12月6ヶ月前

賢人と奴隷とバカ/酒井隆史 著「ポピュリズム」「反知性主義」「ポスト・トゥルース」時代を「象徴」する言説に潜む〈大衆への差別的なまなざし〉。資本主義×知識人が一体となって管理・支配しようとする現況を問い、近代社会の土台に存在する、無名の人びとが蓄積してきた知や技術に光を当てる。 賢人と奴隷とバカ 作者:酒井隆史 亜紀書房 Amazon 先に『思想としてのアナキズム』という本を読んで、文章が難しいと思ったけれど、この本も難しい。それでも右傾化、ポピュリズム、新自由主義、資本と権力に隷従する態度こそが、今の時代の悪しきものだと分かる。 この本にも「エキストリーム・センター」のことが書かれている。中道を装って過激な政策を支持する…