茶杓とは 食の人気・最新記事を集めました - はてな (original) (raw)

茶杓

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ちゃしゃく

主に抹茶を点てるのに使用する茶道の道具のひとつ。抹茶を棗からすくって茶碗に入れるための匙。

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関連ブログ

松尾流 茶道教室 浄遊会2ヶ月前

真備竹の茶杓お盆明け、母親の故郷である岡山に行ってきました。 宿泊先のお土産屋さんで見つけたのが、真備竹の茶杓です。 真備町は竹の名産地であり、様々な竹製品が作られています。 今回購入した茶杓は、節が中心よりも上、櫂先に近い「上節」であり、全体の形が直線的な「直腰」になっています。 帰宅してから早速使ってみました。 何となく持った感触やお茶を掬う感触が違います。 この何となくの違いが日々の生活を楽しくしてくれます。 松尾流茶道教室 浄遊会 生徒募集中 (crayonsite.info)

#茶道教室#岐阜市#松尾流#茶杓#真備町

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43ブックマークGALLERY file 171 久田家 塗茶杓 - 古美術店photographerライダーマンのGALLERYdeechiyan.hateblo.jp

6ブックマークお茶杓の銘一覧 FairyRing桑名市の公民館の裏千家のサークルで月一回 茶道のお勉強をさせいただいています お道具の拝見の時、お茶杓の銘が思い浮かばず 毎回ドキドキです・・・。 そこで、頑張ってお茶杓の銘一覧表を作成することにしました。 よかったら皆さんも使って見て下さいね♪♪♪ ・永寿(えいじゅ) ・果報者(かほうもの)・閑居(かん...homepage3.nifty.com

5ブックマーク『常盤』 前大徳・玄機 作 茶杓 - お茶を身近に楽しむganpeki2024.hatenablog.com

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和を楽しみ、暮らしを豊かに2年前

季節のことば / 茶杓の銘 3月 「東雲(しののめ)」 東雲の景色 はじめに 「東雲」とは? 伝統色「東雲色」について 【ご参考】過去に紹介した御銘 はじめに 「茶杓の銘」とは、茶道具の「茶杓」に名付けられた名前のことです。お茶会では、道具の取り合わせについて亭主に尋ねる場面があるのですが、その時にいかに季節や場に添った御銘を紹介できるかで、亭主のセンスが問われます。 お茶会に参加する機会がなくても、ことばを通じて季節を感じていただけたらと思います。月に1つずつご紹介していきます。 「東雲」とは? 東雲とは、夜が明ける頃に東の空が薄オレンジ色に染まっている明け方の頃を指します。ちょうど冒頭の写真のような様子ですね。 なぜ、この様子を東雲(しののめ)…

#日本文化#茶道#茶杓#御銘

和を楽しみ、暮らしを豊かに2年前

季節のことば / 茶杓の銘 2月 「花の兄」花の兄とは? 2月に入りました! 「花の兄」とは? 【ご参考】御銘について 【ご参考】これまでにご紹介した御銘 2月に入りました! 立春を迎え、暦の上でも2023年が始まりましたね。 「気持ちを新たに!」と思いつつも、まだまだ外出の時には一番分厚いコートを着て出掛けていますし、公園の池には氷も張っていて、寒い日が続くのでなかなか前向きになりにくいのが正直なところ。。。 そこで今は、少しずつ「春」を探して、気分を盛り立てています。 例えば、最近、日が暮れるのが遅くなった気がしませんか?年末の頃は17時ともなるとすっかり真っ暗だったのに、今は17時でもまだ明るい!こぶしの蕾もフカフカでまん丸く膨ら…

#日本文化#茶道#御銘#茶杓

和を楽しみ、暮らしを豊かに2年前

季節のことば / 茶杓の銘 1月 「慶雲」1月の御銘 慶雲(けいうん) 禅語 慶雲生五彩(けいうん ごさいをしょうず) 初釜にて 慶雲って本当にある?? 【ご参考】御銘について 【ご参考】これまでにご紹介した御銘 1月の御銘 慶雲(けいうん) 慶雲とは、おめでたいことが起きる前兆として現れる雲のことです。 1月に限ったものではありませんが、おめでたい席にふさわしい言葉だと思います。年のはじめに縁起が良い言葉でしたので、ご紹介させていただきました。 似た言葉で「瑞雲(ずいうん)」もよろしいかと思います。 禅語 慶雲生五彩(けいうん ごさいをしょうず) 「慶雲」を使用した禅語に「慶雲五彩を生ず」という言葉があります。おめでたいことが起きる…

#茶道#日本文化#茶杓#御銘

和を楽しみ、暮らしを豊かに2年前

茶道具について 茶杓棗から抹茶をすくうところ 茶杓とは 茶杓の格について 真:節無(ふしなし) 行:止節(とめぶし) 草:中節(なかぶし) 茶杓の「銘」について 終わりに 茶杓の御銘 ご参考 茶杓とは 茶杓とは、茶入や棗から抹茶をすくい、茶碗に入れるための道具です。竹製がほとんどですが、象牙製や木製、蒔絵が施されたものもあったりします。 また、茶道具の中でも茶人自ら創作することの多いお道具のため、鑑賞の際は櫂先(かいさき:反っている先の部分)の反り具合、広がり具合の違いや、「銘」から人となりを感じることができる、美術工芸品とは少し違った位置づけのお道具だと思います。 お茶会では、茶杓を入れる「筒」もまた鑑賞の対象…

#日本文化#茶道#茶杓#御銘

和を楽しみ、暮らしを豊かに2年前

季節のことば / 茶杓の銘 11月 「錦秋」茶道における取り合わせとは 茶杓の御銘について 11月の御銘 錦秋(きんしゅう) 茶道における取り合わせとは 御銘に入る前に、まずはじめに”取り合わせ”について説明します。 茶席では、その一席の中で使う一連のお道具を亭主がテーマに添って取り合わせてお点前をします。”テーマ”は、お祝いごとや暦などの節目に関するものもありますが、特に多いのは季節に関することです。 そして、一連のお道具とは、掛け軸、釜、茶碗、水差し、棗など、場合によってはお着物も含めて亭主の趣向やこだわりによってさまざまです。これらの取り合わせの”妙”を楽しむのがお茶会の醍醐味でもあります。 高価なものや珍しいものを並べるというこ…

#茶道#日本文化#茶杓#御銘

お茶で綺麗道4年前

銘 Poetic name今日はとても寒かったです。 朝からお稽古でした。 行ってしまえば、お茶友さん方に 会えるし、お稽古出来るので充実した 時間が過ごせます。 頭の中は茶杓の銘。 何にしようか、ぐるぐる回っています。 1月、初稽古や行事に因んだ銘を 考えます。 私は 十八公 (とはちこう、 もしくはじゅうはちこう とも読みます) にしました。 「松」と言う文字をバラバラにします。 そう読めますよね。(^^) おめでたい銘です。 大好きな先生の、銘は「呵呵」でした。 カッカッと笑う 呵呵大笑です。 本当に 呵呵と笑ってウイルスを 吹き飛ばしたいですね。 yamayachado.wixsite.com

#茶杓#銘

お茶で綺麗道4年前

茶杓について 2 The tea scoop 2今日も暖かくて過ごしやすかったですね。 今日は茶杓の話です。 以前も茶杓を取り上げました。 その時にも説明しましたが、 その昔、唐の国から来たものは象牙でできた茶杓でした。 それを利休さんが最初に削られたと言われていますが、 茶杓は竹を使うようになりました。 私達は、お茶会などで、 通常歴代のお家元、禅僧達、 その他、徳行の士(徳の高い人達) が削り、銘が付いているものを用います。 利休さんがこの茶会1回限りと思って削った茶杓を利休さんのお弟子達が、 この偉大な茶人が使用した茶杓を欲しいと願いました。 それ以来茶杓は人を表す重要なものとなった と言う事です。 私達は、その作者の存在、 銘が表現…

#竹#茶杓#銘

母と私の着物ぐらし4年前

茶杓はとても大切なお道具です 茶杓は、抹茶をすくうための道具です。 竹で作られていて、耳かきの親分のようですし、華やかに絵付けされた茶碗や、美しい金蒔絵の棗に比べて地味ですよね。 私が茶杓を大切に思うまでには時間がかかりました。 そうなのです!茶杓はお軸に次ぐ大切なお道具なのです! 茶杓には、お家元や和尚様から付けられた名前があります。 その銘は、お軸の文言と共に、その日のお茶事の趣向を決める大事な役割を担います。 素敵な銘の茶杓がたくさんありますが、私の先生がご所持されているひとつに<邂逅(かいこう)>というものがあります。 邂逅とは、もともとは仏教用語で、自分の人生を左右するようなめぐり逢いのことをいいます。 ご縁があ…

#茶杓#茶杓の真行草#邂逅

ノギンの泡沫投資日記4時間前

優待券で静嘉堂文庫美術館から皇居外苑へ。変な記念品から目が離せない「美術館 + 広い公園 = 気分転換」いえーい。その美術館が重要文化財の中にある静嘉堂文庫美術館、広い公園が本当に広大な皇居外苑だとしたらどうでしょう。美術館の招待券も戴いて、少ないお金でスーパー気分転換であります。 三菱総研の、最後かもしれない美術館招待券 持ち主全員に秘蔵された茶道具が凄い なんだかわからない、でも忘れられない記念品が目白押し 皇居外苑から坂下門へ。全部が広くて気分スッキリ (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); 三菱総研の、最後かもしれない美術館招待券今回使用したのは、三菱総研の隠れ優待と言われる「静嘉堂文庫美…

東戸塚地区センターのブログ8日前

秋の和やか茶道入門③茶道入門第3回目は、まず前回皆さんが苦労されていた帛紗のさばき方の復習から。何度も繰り返し練習するうちに、どんどん動きがなめらかになっていきました。きれいにたたんだ帛紗で、抹茶を入れておく棗(なつめ)や抹茶をすくう茶杓を清めます。そして、茶碗を清めるための茶巾のたたみ方にも挑戦しました。 3回目ともなると、お茶の点て方も皆さんとても様になっていましたよ。茶道でお茶をいただくときは、最後に「ずずっ」と音を立てて吸いきり、美味しくいただきましたという感謝の気持ちを表すそうです。 他にも、先生はさまざまなお話をしてくださいました。茶碗を回す理由や茶碗の絵柄について、着物を着ているときの動作で気をつけ…

アンティーク買取名古屋【愛知県】買取査定・出張買取のお店10日前

西洋アンティーク家具・ヴィンテージ家具・中国家具・古い家具 出張買取 岐阜・三重最近、岐阜・三重で西洋アンティーク家具・ヴィンテージ家具・中国家具・古い家具 買取 依頼が増えています。 西洋アンティーク家具・ヴィンテージ家具、アンティークガラス製品・ガラス細工・クリスタル、西洋アンティーク雑貨、ヴィンテージ雑貨、アンティーク家具、アンティークカメラ・蛇腹・二眼・フィルム、アンティーク時計・柱時計・置時計、アンティーク ミシン・足踏みミシン、蓄音機・レコード・真空管ラジオ、照明・ランプ・着物・毛皮・ブランドバッグ・西洋アンティーク、アンティーク家具・中国家具(紫檀・黒檀・花梨・螺鈿細工)、時代家具・茶箪笥・水屋箪笥・桐箪笥・衝立・飾り棚・テーブル・椅子・食器棚・応接セット(…

ミッチとしずばぁばのお茶談義14日前

【第5回】2024年9月のお茶道場(裏千家茶道教室)

花意竹情ログ18日前

静嘉堂「眼福」とお稽古記録9月19日、静嘉堂の特別展「眼福」を見てから 先生宅のお稽古に行った。 茶道具の伝来について勉強したくなった。 ある道具を好んだ人、作った人、売り買い譲渡取り返し、破壊修復などなど。 茶人、大名家やその他近現代の名家、茶道具屋などについて知りたいと素直に思った。 「眼福」の会期は9月10日から11月4日でまだ始まったばかりだけど先生も既に行かれたようで、 (展示品があまりに豪華で)「酒でも飲みながらじゃないと見てられん」とか。 確かにそんな感じで、現実味薄いくらいの品々だった。 静嘉堂文庫【大名家旧蔵、静嘉堂茶道具の粋】 [CHAPTER1 茶碗] 〈唐物茶碗〉 ・油滴天目 油滴は曜変に次いで…

owari-oyajiの放浪記20日前

西国三十三所第14番「園城寺(三井寺)」琵琶湖西岸の大津市南部の長等山中腹に鎮座する天台寺門宗の総本山。山号を長等山と号し、正式名は園城寺で三井寺として知られ、三井寺は西国三十三所第14番札所でもあります。先に掲載した三尾神社から、北へ3分程の園城寺前交差点を左折すれば三井寺になります。 三井寺総門。駅から訪れるとこの総門にたどり着きますが、私達はこのまま直進し園城寺前交差点から仁王門に向かいました。 石垣沿いの歩道を歩いて行くと、左手に三井寺の鎮守社のひとつで鬼子母神を祀る護法善神堂へ続く小さな門が現れます。更に直進し園城寺前交差点を目指します。 交差点を左折すると仁王門が現れます。左が駐車場で、更に進むと護法善神堂に至ります。こ…

東戸塚地区センターのブログ21日前

秋の和やか茶道入門②美しい月を見て気分は一瞬秋でしたが、東京では最も遅い猛暑日記録を更新し、あっさり酷暑の現実に引き戻されてしまいましたね。 「秋の和やか茶道入門」の第2回目をむかえました。 先ずはお辞儀の仕方から…普段立ったまま行う「深々とお辞儀」「会釈程度」等を座って行うのですが、角度や長さで「真・行・草」と名付けられているそうです。 茶席で亭主とご挨拶をする時や、お茶をいただく際には、深々としたお辞儀「真」で感謝の気持ちを伝えます。 次に「帛紗」の扱いをじっくり学び、棗や茶杓を清めます。これが本当に難しく、先生の美しく流れるような所作を見ながら、皆さんも繰り返し懸命に練習されていました。「違う脳を使ってるわ…

ミッチとしずばぁばのお茶談義21日前

【茶箱】卯の花点前(拝見あり)の手順/裏千家茶道

27歳女子、日常22日前

長板 総荘薄茶お久しぶりです。 2週間ぶりにまたお茶のお稽古に行ってまいりました。 前回の投稿は、実は2回分のお稽古をまとめたようなものであります。 10月に実はお茶会のお点前さんをやることになり。。。 長板のお稽古(+茶箱 卯の花点)をしてまいりました。復習するぞー 長板も茶箱も、なんだかすっきりしていてよいですよね。 総荘の場合は棗と茶碗だけを持ち出して始まるのですが、今回のお茶会ではそれすらもすでに出しておくそうです。 何も持たずにご挨拶から始まり、まず建水を両手で持ち、いつもの場所に置きます。 手をついて火箸をとり、縦にして勝手付きへ。3cmほど残して進めます。 次に建水から蓋置を取り、板の上へ置き…

27歳女子、日常22日前

茶箱 卯の花点こんばんは。 今日も今日とてお茶のお稽古に行ってきました。 8月はお茶会があったから、2ヶ月ぶりくらいのお稽古。全然土曜の昼のお稽古に参加できるシフトじゃなかったから、木曜の夜に参加。 秋は茶箱をしたい先生の意向で、1年ぶりの卯の花点て。まじで忘れております 流れ復習 用意するのは茶箱に古帛紗と袱紗をたたんで入れたものと、お盆と建水。(ふたおきと柄杓は不要) 茶箱を載せたお盆と建水を持ち出したら、まずお盆を右斜め前に置く。次に茶箱を勝手つきへ、その次に蓋を外して正面に置く。 袱紗を取り出し、さばき直してお盆を三の字で清める。袱紗はそのままお盆の9時の方向に置く。 茶杓はやや真ん中よりを持ち、左…

四丁目でCan蛙~日々是好日~1ヶ月前

9月のお茶のお稽古◎実は、先月8月のお茶のお稽古は30日の予定でした。ところが、2,3日前から近畿地方の台風の進路がどうもこの日あたり大阪直撃ということになり、お休みのお知らせが回ってきました。30日は、実は台風の影響は、お陰様で、なかったのですが・・・この時、9月のお稽古日が決まりました。13日の金曜日、暑い中、歩く時間を減らすため自転車で行ってきました。扇風機が回っているお部屋の設(しつら)いは秋でした。 掛け軸の色紙は「秋風」 お花は秋の残花でタップリ生けてあります。花の大きい順に・・・名前を。 真ん中に、白と紅の木槿(ムクゲ)と、 左高いところに、エンジ色の芯が入った小型のピンクの高砂芙蓉。 下に垂れ下…

ミッチとしずばぁばのお茶談義1ヶ月前

【茶箱】卯の花点前(拝見なし)の手順

昔のもの買取してます。骨董品・茶道具・掛軸・古道具・レトロ・古民具のアールハチハチ1ヶ月前

昔の古い家具買取 愛知県・岐阜県・三重県・滋賀県名古屋市から愛知県・岐阜県・三重県など骨董品買取から家具買取など生前・遺品整理や家の解体・空家の処分までお気軽にご相談ください。 生前整理・遺品整理や家の解体・空家の処分など片付けでの古物・古道具・骨董品買取はお任せください。 中国茶器や硯に墨や書から唐木家具・黒檀・紫檀・花梨など唐木家具の座卓・椅子・テーブル・飾り棚・衝立・茶箪笥・螺鈿細工の応接セットなどの中国家具・骨董品・茶道具・古美術・絵画・古道具・工芸品・七宝焼き・着物・カメラ・時計・切手・壷・書画・洋画・中国家具・西洋アンティークなど東海地区(名古屋市・愛知県・岐阜県・三重県・静岡県・滋賀県)に出張買取しています。お電話にてご相談く…

還暦記念の「ざ びぼうろく」THE備忘録 1ヶ月前

茶道のお稽古、1ケ月ぶりに再開です。水菓子です 1ケ月ぶりにお茶のお稽古が再開されました。 前日から「立礼です。洋服でも構いません。」と先生から連絡がきていたので、生徒全員、洋服での参加。その日も気温30度超えでしたが、先生だけは夏のお着物でした。さすが! 洋服で参加する場合にはお稽古着を着ますが、私は自作したものを着ています。 ちょっと長めのベストを着物みたいに前を重ねて着て、ウエストには太めのリボン。はさんだ扇子が落ちないようにベルトの内側には太目のゴムが縫い付けてあります。ニット生地で縫ったのでシワにもならず重宝していますが、胸元に、袱紗(ふくさ)、古帛紗(こぶくさ)、懐紙などを重ねて入れるので、入れたところが伸びてしまっ…

お茶を身近に楽しむ1ヶ月前

『弓張月』茶杓 晦巌 作太田晦巌(おおた まいがん、1876-1946 ) 大徳寺八代管長(489世)によるものです。 堅田 浮御堂の竹を削ったものだそう。 近江八景『堅田の落雁』が有名で、 広重らによる 浮世絵がたくさん残っています。 現在のは土台部分は鉄筋コンクリートですが、 もちろんその前はこんなふうで、 全部木製でした。 たぶんこの頃の竹材でしょう。 なんか迫力がある茶杓です。 ランキング参加中好きな事、物、趣味について語るブログ (所持している茶杓のなかでも、いちばんのお気に入りです。) ランキング参加中茶道 ----- この浮御堂、私が12年勤めた職場の近所で、 最初の4年、住んでいた独身寮から湖岸沿いに…