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嵐山本線

京福電気鉄道の路線。四条大宮嵐山間 7.2km。
京都市民には、北野線と併せて「嵐電」として親しまれ、むしろ「京福電鉄」とか「嵐山本線」「嵐山線」と呼ばれることのほうが少ない。2006年(平成18年)からは「嵐電」が公式な略称となっており、駅名にも採用されている。
西大路三条‐山ノ内間・蚕ノ社付近・太秦広隆寺付近は併用軌道(路面電車)である。
通常1両編成ワンマンで運行され、四条大宮・帷子ノ辻・蚕ノ社以外の駅では車内の運賃箱で運賃収受を行う。
2007年(平成19年)3月19日に、三条口駅を西大路三条駅、太秦駅を太秦広隆寺駅、車折駅を車折神社駅、嵯峨駅前駅を嵐電嵯峨駅とそれぞれ改称した上で、北野線とあわせて駅ナンバリングを導入した。
2008年(平成20年)1月16日に、京都市営地下鉄東西線二条駅 - 太秦天神川駅間が延伸開業し、2008年3月28日に同線太秦天神川駅との乗り換え駅として蚕ノ社 - 山ノ内間に嵐電天神川駅が設置された。

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