北海道/弟子屈 摩周駅前をゆく - トラベルとかナントカ【日本全市訪問】 (original) (raw)
北海道川上郡弟子屈町、JR摩周駅に降り立ち、少し歩きます。
駅からまっすぐ伸びた道路を直進すると、程なく釧路川に差し掛かります。見えている緑の欄干は万翠橋とあります。この日はあいにくの天気で空も道も涙模様でした。
釧路川は屈斜路湖を水源とし太平洋に流れ込む長さ154kmの一級河川です。
橋を渡りきった後、後ろを振り返ると向こうに摩周駅が見え、駅からまっすぐ道路が伸びている様子がよく分かります。この辺りまでは摩周駅前でもあまりこれというものは見られずでした。
橋を渡りきった先から弟子屈町の各施設があり、この標識にも町役場、福祉センター、図書館、公民館等々あります。商店街の雰囲気も感じられます。
弟子屈町役場の前です。
北海道らしく?!高木が取り囲んでいました。
ちなみに役場の所在地名は弟子屈町中央二丁目と郡部とは思えない都会的なものです。
北海道に来たら、こういう林の中のようなところの写真を絶対撮りたかった、と思って撮ったものです。それまで都市巡り状態だったので、ここへ寄りついて丁度良かったです。
こういうのも、いかにも北海道らしい風景、と感じました。
道路沿いに立ち並ぶ高木群
いかにも年季の入ってそうな建物に誘われるようにやってきました。
辺りには数台「阿寒バス」のバスが停まっていました。
4年前の写真ですが、この建物今もあるのかな…?と思わされます。
この時、バスに乗ってさる所へ行こうとしましたが困難なようで、とりあえず駅前紀行はここまでとしました。が、弟子屈町はまだ行きます。たまには観光名称へ!ということで次回にて