キングオブコント2015の優勝者・決勝進出者まとめ (original) (raw)

基本情報

優勝者 コロコロチキチキペッパーズ
決勝進出者 アキナ うしろシティ 巨匠 コロコロチキチキペッパーズ さらば青春の光 ザ・ギース ジャングルポケット バンビーノ 藤崎マーケット ロッチ
審査員 大竹一樹 設楽統 日村勇紀 松本人志 三村マサカズ
放送 TBS系 2015年10月11日(日)19:00~22:48
配信 U-NEXT
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優勝 コロコロチキチキペッパーズ

コロコロチキチキペッパーズ

NSC大阪校33期生のナダルと西野創人が2012年4月に結成。2013年12月に出演した「オールザッツ漫才2013」(MBS)でナダルの特徴的な声を生かしたネタで話題を呼ぶ。2015年4月には「アメトーーーーーーク ヒザ神はヒザ姐だったニーーブラ3時間SP」(テレビ朝日・ABC系)の企画「ザキヤマ&フジモンがパクリたい-1グランプリ」に出演し、全国的な知名度を獲得した。同年10月には「キングオブコント」で初の決勝進出を決め、勢いそのままに優勝。翌2016年4月に活動拠点を大阪から東京に移す。2021年1月には冠ラジオ番組「コロコロチキチキペッパーズのオールナイトニッポン0」(ニッポン放送)が放送された。

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優勝者会見

コロコロチキチキペッパーズ 「やめんでよかった」コロコロチキチキペッパーズ、KOC優勝に感涙 2015年10月12日 00:09

大会のおさらい

コロコロチキチキペッパーズ、ジャングルポケット、藤崎マーケットの3組が決勝初進出。審査方法が松本人志、さまぁ~ず、バナナマンの5人が100点満点で採点する形式へと変更された。ファーストステージはロッチが1位で通過するが、ファイナルステージではコロコロチキチキペッパーズが2位からの逆転を果たしチャンピオンとなった。

結果

決勝戦 ファーストステージ

出番順 出場者 得点計 設楽 日村 三村 大竹 松本
8 ロッチ 478 90 96 98 98 96
4 コロコロチキチキペッパーズ 468 92 93 92 96 95
6 バンビーノ 455 90 89 93 93 90
1 藤崎マーケット 451 87 92 93 94 85
2 ジャングルポケット 445 86 89 91 90 89
9 アキナ 437 89 88 83 90 87
7 ザ・ギース 428 88 87 80 88 85
10 巨匠 428 87 89 81 91 80
5 うしろシティ 424 86 85 82 89 82
3 さらば青春の光 419 89 83 80 87 80

決勝戦 ファイナルステージ

出番順 出場者 得点計 設楽 日村 三村 大竹 松本
3 バンビーノ 471 93 94 96 93 95
4 コロコロチキチキペッパーズ 465 95 94 93 94 89
1 ジャングルポケット 451 89 91 92 89 90
2 藤崎マーケット 442 87 90 90 88 87
5 ロッチ 429 83 85 86 89 86

決勝戦 合計得点

グループ名 合計 1st Final
コロコロチキチキペッパーズ 933 468 465
バンビーノ 926 455 471
ロッチ 907 478 429
ジャングルポケット 896 445 451
藤崎マーケット 893 451 442

決勝進出者

アキナ

アキナ

吉本興業

うしろシティ

うしろシティ

巨匠

巨匠

コロコロチキチキペッパーズ

コロコロチキチキペッパーズ

吉本興業

さらば青春の光

さらば青春の光

ザ・森東

ザ・ギース

ザ・ギース

ASH&Dコーポレーション

ジャングルポケット

ジャングルポケット

吉本興業

バンビーノ

バンビーノ

吉本興業

藤崎マーケット

藤崎マーケット

吉本興業

ロッチ

ロッチ

ワタナベエンターテインメント

準決勝進出者

相席スタート / アキナ / アルコ&ピース / 犬の心 / インスタントジョンソン / インポッシブル / うしろシティ / おかずクラブ / かっぽんかっぽん / カバと爆ノ介 / かもめんたる / 巨匠 / 空気階段 / こりゃめでてーな / コロコロチキチキペッパーズ / さらば青春の光 / サンシャイン / ザ・ギース / ザ・プラン9 / ザンゼンジ / しずる / ジグザグジギー / ジソンシン / ジャルジャル / ジャングルポケット / GAG / すゑひろがりず / スパローズ / スーパーニュウニュウ / ずん / ゾフィー / ダブルブッキング / 男性ブランコ / だーりんず / チャーミング / チョコレートプラネット / チョップリン / ツィンテル / TKO / 天竺鼠 / トップリード / ななまがり / ななめ45° / 2700 / ニッチェ / ニューヨーク / ネルソンズ / ハッピーエンド / 馬鹿よ貴方は / バンビーノ / ヒデヨシ / ビーフケーキ / 藤崎マーケット / ブロードキャスト!! / マッハスピード豪速球 / マラソンズ / ムニムニヤエバ / モンスターエンジン / やさしいズ / ゆんぼだんぷ / 夜ふかしの会 / ラバーガール / ラブレターズ / レイザーラモン / ロッチ / ロビンソンズ / ロマン峠 / わらふぢなるお

日程

●準決勝
2015年8月27日(木):東京・赤坂BLITZ
2015年8月28日(金):東京・赤坂BLITZ

●決勝
2015年10月11日(日):東京・TBS本社

リンク

歴代優勝者一覧

年度 優勝者
2024年 (17回) ラブレターズ
2023年 (16回) サルゴリラ
2022年 (15回) ビスケットブラザーズ
2021年 (14回) 空気階段
2020年 (13回) ジャルジャル

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過去の大会情報

年度 概要
2014年 ファーストステージは10組が1対1のタイマン形式で激突し、勝利した5組がファイナルステージに進む形式で行われた唯一の回。シソンヌが、同期でありユニットライブを続けてきたチョコレートプラネットとの一騎打ちを制し、王者となった。
2013年 鬼ヶ島とかもめんたるが優勝争いを繰り広げ、かもめんたるが勝負を制した。
2012年 バイきんぐが大会史上最高得点で優勝。バイきんぐ小峠の「なんて日だ!」、さらば青春の光・森田の「イタトン」といった印象に残るフレーズも登場し、大会の枠を越えて広まった。
2011年 2年ぶりの参戦となったロバートがファーストステージとセカンドステージの両方で1位を獲得し、ぶっちぎりの優勝を果たした。
2010年 ファーストステージで1位につけたキングオブコメディが逃げ切る形で優勝し、2大会連続で人力舎の芸人が王者となった。

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最終更新日時:2023/10/10