キングオブコント2022の優勝者・決勝進出者まとめ (original) (raw)
基本情報
| 優勝者 | ビスケットブラザーズ |
|---|---|
| 決勝進出者 | いぬ かが屋 クロコップ コットン 最高の人間 ニッポンの社長 ネルソンズ ビスケットブラザーズ や団 ロングコートダディ |
| 審査員 | 秋山竜次 飯塚悟志 小峠英二 松本人志 山内健司 |
| 放送 | TBS系 2022年10月8日（土）19:00～21:54 |
| 配信 | U-NEXT |
| 関連番組 | 激闘の1日～キングオブコント2022の舞台裏に完全密着～キングオブコメント2022～ファイナリストからファイナリストへの質問 |
優勝 ビスケットブラザーズ
NSC大阪校33期生のきんと原田泰雅が2011年4月に結成。2020年8月に「第9回ytv漫才新人賞」で優勝し、同年12月には「第5回 上方漫才協会大賞」で文芸部門賞を獲得する。2021年8月には「第51回NHK上方漫才コンテスト」で優勝。2022年7月には三重テレビで冠番組「ビスケットブラザーズの行けばわかるさ！」がスタートした。2022年10月に「キングオブコント」で優勝。
優勝者会見
ビスケットブラザーズKOC優勝、芸人同士の絆語る「大阪の劇場で恩返ししたい」 2022年10月8日 23:43
大会のおさらい
コットン、や団、最高の人間、クロコップ、いぬの5組が決勝初進出。岡野陽一と吉住が組んだ最高の人間は、大会史上初のユニットでのファイナリストとなった。決勝ではファーストステージとファイナルステージの両方で圧倒的な強さを見せつけたビスケットブラザーズが優勝。2本の合計得点は現審査システムでの歴代最高記録を更新した。
結果
決勝戦 ファーストステージ
| 出番順 | 出場者 | 得点計 | 山内 | 秋山 | 小峠 | 飯塚 | 松本 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 8 | ビスケットブラザーズ | 481 | 95 | 96 | 97 | 95 | 98 |
| 7 | コットン | 470 | 96 | 96 | 91 | 91 | 96 |
| 6 | や団 | 470 | 93 | 95 | 93 | 95 | 94 |
| 2 | ネルソンズ | 466 | 96 | 92 | 92 | 94 | 92 |
| 3 | かが屋 | 463 | 94 | 93 | 93 | 92 | 91 |
| 10 | 最高の人間 | 462 | 91 | 92 | 93 | 93 | 93 |
| 5 | ロングコートダディ | 461 | 92 | 95 | 92 | 92 | 90 |
| 1 | クロコップ | 460 | 90 | 93 | 94 | 90 | 93 |
| 4 | いぬ | 459 | 91 | 94 | 90 | 89 | 95 |
| 9 | ニッポンの社長 | 455 | 89 | 93 | 92 | 91 | 90 |
決勝戦 ファイナルステージ
| 出番順 | 出場者 | 得点計 | 山内 | 秋山 | 小峠 | 飯塚 | 松本 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 3 | ビスケットブラザーズ | 482 | 95 | 96 | 96 | 97 | 98 |
| 2 | コットン | 474 | 96 | 95 | 95 | 95 | 93 |
| 1 | や団 | 473 | 95 | 94 | 94 | 96 | 94 |
決勝戦 合計得点
| グループ名 | 合計 | 1st | Final |
|---|---|---|---|
| ビスケットブラザーズ | 963 | 481 | 482 |
| コットン | 944 | 470 | 474 |
| や団 | 943 | 470 | 473 |
決勝進出者
いぬ
吉本興業
かが屋
マセキ芸能社
クロコップ
ケイダッシュステージ
コットン
吉本興業
最高の人間
プロダクション人力舎
ニッポンの社長
吉本興業
ネルソンズ
吉本興業
ビスケットブラザーズ
吉本興業
や団
Sony Music Artists
ロングコートダディ
吉本興業
準決勝進出者
相席スタート / 青色1号 / イノシカチョウ / うるとらブギーズ / 蛙亭 / かが屋 / カゲヤマ / 金の国 / クロコップ / コットン / 最高の人間 / サスペンダーズ / サルゴリラ / ザ・マミィ / ジャングルポケット / GAG / スパイシーガーリック / スーパーニュウニュウ / そいつどいつ / ゾフィー / ダンビラムーチョ / TCクラクション / ななまがり / ニッポンの社長 / ネルソンズ / ビスケットブラザーズ / ファイヤーサンダー / フランスピアノ / やさしいズ / や団 / ヨネダ2000 / ラブレターズ / 隣人 / ロングコートダディ
準々決勝進出者
20世紀 / 相席スタート / 青色1号 / アンダーパー / いぬ / イノシカチョウ / インポッシブル / ウォンバット / 牛女 / うただ / エルフ / Aマッソ / おしみん守谷まる日和 / オダウエダ / オドるキネマ / オニイチャン / 鬼越トマホーク / オフローズ / おミュータンツ / 怪奇！YesどんぐりRPG / cacao / カカロニ / カゲヤマ / カベポスター / かりんとう / カンフーカンフー / カーステレオミュージック / ガクヅケ / ガクテンソク / がっつきたいか / 元祖いちごちゃん / キサラギ / きしたかの / キャプテンバイソン / 金の国 / ギンギラギンのギン / クロコップ / クロスバー直撃 / コットン / 最高の人間 / サスペンダーズ / さすらいラビー / さや香 / サルゴリラ / サンシャイン / サンジェルマン / ザ・プラン9 / シャウト!! / シンレンサイ / 11月のリサ / ジュリエッタ / ジーター / Gパンパンダ / スキンケア大学 / スクラップス / スクールゾーン / ススム / スタミナパン / スナフキンズ / スパイク / スパイシーガーリック / スリムクラブ / スーパーサイズ・ミー / スーパーニュウニュウ / スーパーフライデー / 世間知らズ / セルライトスパ / センチネル / センリーズ / ゼンモンキー / 竹内ズ / 大自然 / ダイタク / ダイヤモンド / ダウ90000 / ダニエルズ / ダブルアート / ダンシングヒーロー / ダンビラムーチョ / チュランペット / チューリップフィクサー / TCクラクション / 天才ピアニスト / デンコーセッカ / トム・ブラウン / とらふぐ / トレンディエンジェル / トンツカタン / ドローム / ドンデコルテ / なきっつらにT-REX / なにわスワンキーズ / 軟水 / 虹の黄昏 / ネイチャーバーガー / ネギゴリラ / ネコニスズ / ハイツ友の会 / ハノーバー / ハマノとヘンミ / 春とヒコーキ / ハンジロウ / バイオニ / バチまぐろ / バッテリィズ / バローズ / ぱーてぃーちゃん / パーティーパーティー / ビーンズ / ピュート / 5GAP / ファイヤーサンダー / フタリシズカ / フミ / フランスピアノ / フースーヤ / ぶったま / ブラゴーリ / ぷぅ / プール / ヘンダーソン / 紅しょうが / ぽんぽこ / マイスイートメモリーズ / マッハスピード豪速球 / ママタルト / マンプクトリオ / 三日月マンハッタン / ミクミクサイダー / みたらし祭り / モシモシ / モダンタイムス / や団 / ゆにばーす / ヨネダ2000 / らいken / ラタタッタ / ラニーノーズ / ラランド / 隣人 / レインボー / ロビンソンズ / 新作のスイッチ企画 / 群青団地 / 釈迦虎 / 骨付きバナナ / 黄昏の森
日程
●準々決勝
2022年8月16日（火）：東京・なかのZERO 小ホール
2022年8月17日（水）：東京・なかのZERO 小ホール
2022年8月18日（木）：大阪・よしもと漫才劇場
●準決勝
2022年9月1日（木）：東京・新宿文化センター 大ホール
2022年9月2日（金）：東京・新宿文化センター 大ホール
●決勝
2022年10月8日（土）：東京・TBS本社
リンク
歴代優勝者一覧
| 年度 | 優勝者 |
|---|---|
| 2024年 （17回） | ラブレターズ |
| 2023年 （16回） | サルゴリラ |
| 2022年 （15回） | ビスケットブラザーズ |
| 2021年 （14回） | 空気階段 |
| 2020年 （13回） | ジャルジャル |
過去の大会情報
| 年度 | 概要 |
|---|---|
| 2021年 | 2015年から2020年まで同じ顔ぶれだった決勝の審査員が変更され、東京03飯塚、バイきんぐ小峠、ロバート秋山、かまいたち山内が初就任。松本人志のみ続投となった。優勝は空気階段。 |
| 2020年 | 2年連続4回目の決勝出場だったジャルジャルが意地と執念を見せつけて優勝。 |
| 2019年 | 審査員から「歌のイメージしかなかった」と評されていたどぶろっくがミュージカル風のネタで王者となった。 |
| 2018年 | ファイナリスト10組が放送中に明かされる“ファイナリストシークレット制度”が導入されたほか、ネタ時間が4分から5分へと変更された回。優勝者はハナコ。 |
| 2017年 | コンビ結成5カ月で決勝進出したにゃんこスターが“リズム縄跳び”のネタで旋風を巻き起こしたが、かまいたちが逆転優勝した。 |
同年の賞レース
最終更新日時：2023/10/10