キングオブコント2018の優勝者・決勝進出者まとめ (original) (raw)
基本情報
優勝者 | ハナコ |
---|---|
決勝進出者 | さらば青春の光 ザ・ギース GAG だーりんず チョコレートプラネット ハナコ マヂカルラブリー やさしいズ ロビンフット わらふぢなるお |
審査員 | 大竹一樹 (採点履歴) 設楽統 (採点履歴) 日村勇紀 (採点履歴) 松本人志 (採点履歴) 三村マサカズ (採点履歴) |
MC | 葵わかな 浜田雅功 |
放送 | TBS系 2018年9月22日(土)18:55~21:54 |
配信 | U-NEXT |
優勝 ハナコ
ワタナベコメディスクール(WCS)の12期生だった3人が結成。秋山寛貴と菊田竜大のコンビ・ウエストミンスターに岡部大が加わる形でトリオとなった。2018年に「ワタナベお笑いNO.1決定戦」「第9回お笑いハーベスト大賞」「キングオブコント2018」で優勝。「ワタナベお笑いNO.1決定戦」では翌2019年にも優勝し、2連覇を果たした。2019年4月に初の冠番組「ハナコのBuzzリサーチ」がスタート。岡部は俳優としても活躍しており、「連続テレビ小説 エール」(NHK)や「私の家政夫ナギサさん」(TBS)といったドラマにも出演している。
優勝者会見
「最高の1日でした!」ハナコ喜びのKOC優勝会見、菊田はさっそく休暇宣言 2018年9月22日 23:04
大会のおさらい
ファイナリスト10組が放送中に明かされる“ファイナリストシークレット制度”が導入されたほか、ネタ時間が4分から5分へと変更された回。決勝初進出は、ハナコ、ロビンフット、マヂカルラブリー、やさしいズの4組。ファーストステージを3位で通過したハナコが、ファイナルステージで上位2組を破り王者となった。
結果
決勝戦 ファーストステージ
出番順 | 出場者 | 得点計 | 設楽 | 日村 | 三村 | 大竹 | 松本 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
6 | チョコレートプラネット | 478 | 93 | 93 | 97 | 98 | 97 |
8 | わらふぢなるお | 468 | 90 | 92 | 95 | 96 | 95 |
3 | ハナコ | 464 | 93 | 94 | 90 | 94 | 93 |
4 | さらば青春の光 | 463 | 92 | 91 | 92 | 94 | 94 |
9 | ロビンフット | 462 | 92 | 93 | 89 | 92 | 96 |
10 | ザ・ギース | 458 | 92 | 90 | 91 | 93 | 92 |
2 | マヂカルラブリー | 443 | 90 | 90 | 85 | 90 | 88 |
5 | だーりんず | 437 | 88 | 85 | 92 | 92 | 80 |
7 | GAG | 437 | 87 | 84 | 84 | 92 | 90 |
1 | やさしいズ | 419 | 85 | 87 | 81 | 84 | 82 |
決勝戦 ファイナルステージ
出番順 | 出場者 | 得点計 | 設楽 | 日村 | 三村 | 大竹 | 松本 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | ハナコ | 472 | 97 | 94 | 90 | 96 | 95 |
2 | わらふぢなるお | 454 | 93 | 89 | 89 | 93 | 90 |
3 | チョコレートプラネット | 440 | 90 | 90 | 88 | 88 | 84 |
決勝戦 合計得点
グループ名 | 合計 | 1st | Final |
---|---|---|---|
ハナコ | 936 | 464 | 472 |
わらふぢなるお | 922 | 468 | 454 |
チョコレートプラネット | 918 | 478 | 440 |
決勝進出者
さらば青春の光
ザ・森東
ザ・ギース
ASH&Dコーポレーション
GAG
吉本興業
だーりんず
Sony Music Artists
チョコレートプラネット
吉本興業
ハナコ
ワタナベエンターテインメント
マヂカルラブリー
吉本興業
やさしいズ
吉本興業
ロビンフット
Sony Music Artists
わらふぢなるお
グレープカンパニー
準決勝進出者
相席スタート / 阿佐ヶ谷姉妹 / うしろシティ / うるとらブギーズ / かが屋 / かもめんたる / 空気階段 / クロスバー直撃 / Groovy Rubbish / 高校ズ / さらば青春の光 / ザ・ギース / しずる / ジャルジャル / ジャングルポケット / GAG / ゾフィー / 滝音 / 大自然 / だーりんず / チョコレートプラネット / ななまがり / ななめ45° / ニッポンの社長 / ネルソンズ / ハナコ / マヂカルラブリー / モダンタイムス
準々決勝進出者
20世紀 / 相席スタート / アインシュタイン / 青色1号 / 阿佐ヶ谷姉妹 / Yes-man / いぬ / いるかパンチ / インポッシブル / 卯月 / うるとらブギーズ / 蛙亭 / かが屋 / 華山 / かつおぶし / カベポスター / がじゅまる / がっつきたいか / ガッツマン / きしたかの / キズナ / キズマシーン / キュンキュンパフェ / 祇園 / ギャルズ / 空気階段 / くるくる / クロコップ / クロスバー直撃 / グランジ / Groovy Rubbish / 高校ズ / コウテイ / コットン / サンシャイン / さんだる / ザ・プラン9 / シカゴ実業 / シティホテル3号室 / 霜降り明星 / しゃかりき / 湘南デストラーデ / シンレンサイ / ジェラードン / ジソンシン / ジュリエッタ / ジンカーズ / Gパンパンダ / すゑひろがりず / スマイル / スリムクラブ / ズンズンポイポイ / 世間知らズ / セルライトスパ / そいつどいつ / 滝音 / 大自然 / ダブルヒガシ / ダンシングヒーロー / 男性ブランコ / ダンビラムーチョ / チョップリン / トンツカタン / ななめ45° / なにわスワンキーズ / 2丁拳銃 / 日本エレキテル連合 / ニッポンの社長 / ネルソンズ / ノブナガ / ハナコ / はなしょー / バイオニ / バオバブ / バビロン / ひぐま岬 / ビスケットブラザーズ / ファイヤーサンダー / フタリシズカ / フランスピアノ / プリズムシャワー / ヘンダーソン / ペンギンズ / マヂカルラブリー / マッハスピード豪速球 / マユリカ / モダンタイムス / ものいい / やさしいズ / や団 / ゆったり感 / ゆにばーす / 四千頭身 / ラニーノーズ / 隣人 / 令和喜多みな実 / ロビンフット / ロマン峠 / ロングコートダディ / ローズヒップファニーファニー / ワールドヲーター / 魂ず
日程
●準々決勝
2018年8月13日(月):東京・きゅりあんホール
2018年8月14日(火):東京・きゅりあんホール
2018年8月16日(木):大阪・YES THEATER
●準決勝
2018年9月6日(木):東京・赤坂BLITZ
2018年9月7日(金):東京・赤坂BLITZ
●決勝
2018年9月22日(土):東京・TBS本社
リンク
歴代優勝者一覧
年度 | 優勝者 |
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2024年 (17回) | ラブレターズ |
2023年 (16回) | サルゴリラ |
2022年 (15回) | ビスケットブラザーズ |
2021年 (14回) | 空気階段 |
2020年 (13回) | ジャルジャル |
過去の大会情報
年度 | 概要 |
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2017年 | コンビ結成5カ月で決勝進出したにゃんこスターが“リズム縄跳び”のネタで旋風を巻き起こしたが、かまいたちが逆転優勝した。 |
2016年 | 2013年の王者・かもめんたるも参戦。ライスがジャングルポケットをわずか6点上回り優勝した。 |
2015年 | 審査方法が松本人志、さまぁ~ず、バナナマンの5人が100点満点で採点する形式へと変更された回。コロコロチキチキペッパーズが2位からの逆転を果たしチャンピオンに。 |
2014年 | ファーストステージは10組が1対1のタイマン形式で激突し、勝利した5組がファイナルステージに進む形式で行われた唯一の回。シソンヌが、同期でありユニットライブを続けてきたチョコレートプラネットとの一騎打ちを制し、王者となった。 |
2013年 | 鬼ヶ島とかもめんたるが優勝争いを繰り広げ、かもめんたるが勝負を制した。 |
同年の賞レース
最終更新日時:2023/10/10