R-1グランプリ2002の優勝者・決勝進出者まとめ (original) (raw)

基本情報

優勝 だいたひかる

だいたひかる

カルチャーセンターのお笑い講座を受講していたことがきっかけで1998年に活動開始。2002年、フリー芸人として出場した「R-1ぐらんぷり」第1回大会で優勝。同年、吉本興業に所属する。「エンタの神様」(日本テレビ系)をはじめとするネタ番組に出演して人気を得た。

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大会のおさらい

記念すべき第1回大会。「落語」の「R」を冠した大会だけに落語家が多数参戦し、決勝には桂三若と笑福亭三喬が進出。さらにオール阪神、陣内智則、ケンドーコバヤシ、友近ら個性豊かな面々もファイナリストに名を連ねた。優勝はフリー芸人のだいたひかる。ほぼ無名だった彼女はこれをきっかけに吉本興業に所属し、「エンタの神様」(日本テレビ系)をはじめとするネタ番組で人気を博した。なお大会名は第1回から第18回までは「R-1ぐらんぷり」表記だった。

結果

決勝戦

※審査員5名の協議によって優勝者を決定。2位以降の順位は公表されていない。

出場者 出番 順位
だいたひかる 12 優勝
中田なおき 1
友近 2
陣内智則 3
水玉れっぷう隊アキ 4
パペットマペット 5
オール阪神 6
浅越ゴエ 7
ケンドーコバヤシ 8
南野やじ 9
桂三若 10
笑福亭三喬 11

決勝進出者

アキ

浅越ゴエ

桂三若

ケンドーコバヤシ

陣内智則

だいたひかる

友近

中田なおき

南野やじ

笑福亭三喬

笑福亭三喬

準決勝進出者

アキ / 浅越ゴエ / 大輪教授 / オール阪神 / 桂三若 / 桂三風 / ケンドーコバヤシ / 後藤秀樹 / 島田洋七 / 陣内智則 / 大平シロー / だいたひかる / だっちゃん / 月亭八光 / テント / 友近 / なおき / はなわ / ハローケイスケ / パペットマペット / 兵動大樹 / 星田英利 / 前田健 / 南野やじ / 三遊亭好太郎 / 川柳つくし / 曹操孟徳 / 杉岡みどり / 福山幸子 / 立川笑志 / 笑福亭三喬 / 露の都

日程

●準決勝
2002年9月15日(日):大阪・baseよしもと
2002年9月21日(土):東京・ルミネtheよしもと

●決勝
2002年10月6日(日):大阪・なんばグランド花月

リンク

歴代優勝者一覧

年度 優勝者
2024年 (22回) 街裏ぴんく
2023年 (21回) 田津原理音
2022年 (20回) お見送り芸人しんいち
2021年 (19回) ゆりやんレトリィバァ
2020年 (18回) 野田クリスタル

同年の賞レース

最終更新日時:2024/03/05

街裏ぴんく「R-1グランプリ2024」優勝