真夏日翌日に金木犀の花が咲き脳がバグる (original) (raw)

真夏日翌日に金木犀の花が咲き脳がバグる

真夏日だった10月4日の東京。
仕事帰りの暗闇に金木犀の香りが漂う。
我が東小金井の街は、バリのウブドより暗いので、
その暗さに金木犀が交じると、とても感じが良い。
で、今日は打って変わって雨の秋模様。
鼻をスンスンとさせながら香りを辿る。

青い蕾がほとんどの中、凛と咲く金木犀の花。
蕾のうちの軽い香りも良いけど、やっぱ花の濃厚な香りが秋っぽい。
嗚呼、秋の天皇賞の時期がくるなぁ、って思う。
と同時に、昨日まで真夏日だったのに、なんなのこの感じ?と脳がバグりそうになる(;´Д`)

雨のせいで釣りが中止になり、馬券もはずれまくった週末だったけど、
綺麗な金木犀を撮れたのでヨシとしよう、と自分を慰める買い物帰りなのでした。