走りながら考える~人生は長いマラソンだな~ (original) (raw)

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16時間ファスティングをしています。

そして、飲酒を週2日だけ、具体的には火曜日と日曜日と決めています。平日火曜日は流動的で、会食で飲酒をする場合はその日が飲酒日となり、それ以外はお酒は飲みません。

基本的に21時までには食事を終えますので、お酒も同時に終わります。生中2杯程度で終わってしまうので、翌朝も5時過ぎに起きてランニングは全く問題なくできます。お酒を飲みすぎず、終了時間厳守であれば、飲みすぎて思わずカップラーメン食べたり、突然残り物で創作料理を作ってバクバク食ってご満悦、ということもありません。勢いあまって近所の仲の良いお友達のスナックに行って、これまたご近所のみんなとわいわい騒ぐということもありません。最近近所の飲み友達と全く会わなくなったのはさみしいですが、その代わり毎朝のランとラジオ体操でラン仲間と会うことができるので近所づきあいは減ってはいません。

でも、私はお酒が好きですから、日曜日は18時頃から飲んで3時間しっかり飲んでしまって、月曜日はちょっと朝がつらいことはあります。

今週は日曜日に16時ぐらいから新幹線移動(3時間)があったので、ちょこっと車内で仕事をしたらもう満足して、ビールやらチューハイやら結構飲んでました。目的地に着いたら出来上がっていました。おかげで月曜日の朝ランはダラダラ5kmでした。

少々飲んだとはいえ、糖質ゼロに近いお酒しか選んでないし、つまみも新幹線に持ち込んだ前日夜の残り物弁当でこれも炭水化物の少ない野菜とお肉とキノコ類。21時には食事もお酒も終了ですから16時間ファスティングも守っています。

今週は京都にも行きました、夜はちょっとおばんざいで一献なんて以前の私なら絶対やりそうですが、外食の値上がりも相まってそんな気にはならず、なんと京都で吉野家で唐揚げ定食をさっとくって夜が終わりました。以前の私では考えられないことです。

懐も寂しいから、余計に外食でお酒を飲まなくなりました。お金がないのだ!だから外食で酒は飲めないのだ!と言い聞かせています。

生中750円とか、ビール大瓶800円とか...。この前九州で見たメニューにのけ反りました。もう庶民は外で酒を飲むなということではないですかね。

16時間ファスティングも週5休肝日も、8月28日からスタートし早3週間が経ちました。ウエストはかなりすっきりしてきて、昨日たまに会った嫁に「あら?痩せた?」と言われました。

おそらく、3週間ちょっとで3kgは減っていると思います。

体重計に乗るのは9月末までのお楽しみに取っておきます。

多分67kgぐらいまで増量していたので、いまは64kgぐらいではないか?

あと1か月ぐらいがんばれば、60kgも夢ではないかもしれない。

そうすれば11月のフルマラソンで結構いいタイムで走れるかもしれない!

サブスリーは無理だと思います。でも3時間15分は切れるかもしれない)

そんな妄想をしています。

鴨川

鴨川は走りやすかったです。いいですね、京都に住む方々はこんな良いコースがあって。

ではまた~

毎日16時間ファスティングをやっています。21時までに食事を終え、翌日13時までの16時間は水分以外摂取しないというものです。20時に終えれば翌日正午まで。

友人からこの記事をシェアしてもらいました。

oceans.tokyo.jp

16時間の断食時間を設けることで、5つのメリットがあります。

免疫力がアップする
体内の細胞がよみがえるおかげで免疫力がアップ

腸内環境が整う
オートファジーのおかげで空腹の時間ができるため、胃や腸を休ませることができるのだ。特に腸は、残留物が無くなることで腸内環境が良くなる。

脂肪燃焼によるダイエット効果
最後に食べ物を口にしてから約10時間が経つと、糖の代わりに脂肪を分解してエネルギーとして使用する。つまり脂肪燃焼=ダイエット効果が期待できる。

美容・アンチエイジング効果
脂肪をエネルギーに変えたあと、さらに人体の古くなった細胞を内側から新しく生まれ変わらせる作用もある。つまり、細胞がどんどん生まれ変わる。

がん細胞を排除してくれる
2022年8月、東京理科大学生命医科学研究所の研究グループが、がん変異細胞の排除にオートファジーが効果的であるという研究結果を発表。

詳しくは記事を読んでいただきたいですが、いいことずくめなのです。

ではデメリットはというと

しかし、その一方でデメリットが無いわけではない。筋肉が落ちてしまったり、生活スタイルが変わることによるストレスが溜まったりといった負担を感じる人は少なくない。

また、そもそも断食をするため、慣れるまでは空腹が辛いということも見逃せない。

私が20日間取り組んだ感想ですが、空腹がつらいと感じたことはありません。

21時までに食事を終え、翌朝は水分やコーヒーなどの液体物以外は取りません。糖質が高い飲料も摂取しません。そもそも私は朝食を食べない派でしたし、朝9時ごろ少し空腹を感じても、「今日のお昼は何を食べようかな?」とあれこれ考えるのは楽しいものです。

ということで、朝食を取らないという生活習慣は実はあまり変わってないのでストレスはありません。

むしろこれまで時折夜遅くまで飲み食いして、朝胃もたれしていたり、お酒が残ったりということの方が精神的に良くなかった思います。いまは朝は胃腸もすっきりした感じで、排便も早く訪れるので体調がよくなった気がします。

筋肉が落ちる、ということはこれも感じません。

だって週6日ランニングしているわけですし、最近は月間300kmペースで朝は10kmを超えることもしばしばですから、特に下半身の筋肉はちょっと張った状態ですし、鍛えられていると思います。

ということで、20日間で私の体重はどうなったかというと...

実はまだ体重計に乗っていません。

おなか周りは2センチは小さくなっていると思います。ベルトの穴の位置も変えるほどではないですが、明らかにベルトが緩く感じます。(かといって穴を一つ短めのところに通すというところまでは痩せていない)

やはり、体重計に乗るのなら、「おお、明らかに2~3kg痩せてる!」という効果を感じたいので、もうちょっと我慢します。

ランニングクラブで30kmのLSDを開催してくれるそうです。

実はとある主催団体の都合で恒例の30km走がなくなったようなのです。なのでクラブの有志で開催することになりました。

9月30日(土)の予定です。

コロナ陽性と気管支炎がやっと治った7月末は1キロ6分程度のゆるジョグでした。今1.5か月の練習を経て、5分を切れるぐらいになってきました。30kmのLSDの日は、私はできたら有志とペースランニングをやって、サブ3.5は余裕で行けるペースで走りたいです。

そして年末のレースと来年度のレースでよい記録を出したいです。できれば来年2~3月にはサブスリーを達成したい。

最近このブログを見返して、30km走を2時間2分で走っている、チョー速い自分の記事がありました。そんなこともあったなぁ。

hako.guchiyama.tokyo

このレベルまでいつか戻れるだろうか。

毎日16時間ファスティングも、休肝日週5日も、週6日ランも、すべて継続して頑張ります。

本業の教育コンサルですが、コロナ禍では大きな打撃を受けていました。

現在V字回復に向けて頑張っているところです。

更に国の事業も3本申請することになり、4月及び7月はかなり忙しかったです。

コンサルと一言で言っても、顧問契約のように月2回1時間程度で助言を求められる程度でしたらいいのですが、中には「これはほぼ丸投げね」というモノがあるわけです。私は後者ですので(笑)、自ら手を下さなければいけないことがほとんどです。

顧客の経営者は夢を語り、あんなことやりたい、こんなことやりたい、と徒然なるままに表現をされます。更に経営者の彼の中でとてもホットな話題を入れ込むことも希望してきます。

例えば、観光庁の事業で「インバウンド需要を喚起して地域に3000人を呼びこむ」というようなものがあれば、地域の旅行業者や地元企業と提携してインバウンド受けするコンテンツを開発しイベントを企画するのがオーソドックスな方法です。海のレジャーや農業体験、農泊体験など以外に地域の人が当たり前と思っていることがコンテンツになりえます。

しかし、新しいことが好きな経営者は、

メタバースなら1万人集められる!」

「そこでNFTを売ろう!学生に地域の魅力をデジタルアートで表現させてNFT化するのはどうかな?」

「いまはリスキリングの時代だ!失業者にもそれを学んでもらうカリキュラムも一緒につくるぞ!」

と、どんどん広がります。(苦笑)

私はメタバースもNFTも大賛成ですし、経営者がそういう知識に明るいのは素晴らしいと思います。むしろ私も是非やってみたい(というか一部別の方面でメタバースもNFTもやってますが)と思うのですが、問題はこの事業でそれをやるのか?ということです。

実際に外国人を3000人集めようという事業に、「メタバースで1万人でいいですか?」と国に質問して、「いいですよ」なんて言うわけないのです。「NFTアートを販売」なんて書いても、事業の審査をする有識者が60~70代のおじいちゃんなわけですから、「NFT?なにそれ?」という人も多いだろうし、

「この事業にNFTは必要なのか?ロジックが飛躍している。」

...と言われるのがオチなのです。

というか、マジでそんな感じのオチで、今年は3本中2本を落としてしまいました。1本2000万円を軽く超える事業ですので、生半可なものでは到底通りません。有識者からの辛辣な意見を付した「不採択通知」が届きました。かなりの時間を割いたんですけど。

経営者のやりたいことを何とか盛り込んであげようと頑張りすぎて、国の有識者には通じなかったみたい。

で、要は、国の求めるもので且つ事業として成り立つロジックを積み重ねてそれを資料に表現する必要があるかなり骨の折れる仕事です。

これ以外にも教育コンサルは学生募集の広報活動も請けていますが、一口に広報と言っても、ウェブサイト・SNSリーフレット・客先訪問などなど多様な業務がありますからすでに私一人ではどうにもならない業務量となっていました。

そのため、なんとか顧客にいわゆる教育コンサルの私専属の「秘書的な」方を置いてもらうことになりました。彼女の給料分は更に稼がないといけないのでプレッシャーですが、いまはその彼女のお陰で顧客とのアポイントや資料の送付、SNSでの発信や国や県の事業の経理業務などをお任せできるようになりました。

これまでも手伝ってくれる人は事業ごとにいたのですが、同時に3~4人を相手にして指示を出すのも大変でしたし、彼ら彼女らも何足もわらじを履いているような忙しい人たちでしたので、どうしてもレスポンスが遅くハラハラさせられていました。

いまは専属の秘書さんがいるので全て任せることができ、またその彼女も仕事がさばける人でしたので、本当に助かっています。

秘書さんが来るまで、僕はどうやってこなしてたんだろ?、と思います。

今となってはお陰様でこうやってブログを書く時間ができました。

以上、V字回復に向けて貴重な戦力が加わった、という話でした。

半分以上顧客の愚痴になってしまったことは反省しております。

ではまた。

以前、郵送でしか受け付けてくれない固定資産証明書等について、定額小為替を郵送で送るというバカバカしいことに怒り...ではなく強い問題意識を持ちましてブログに書いたことがあります。しかも100円の定額小為替を買うのに手数料200円とか、笑っちゃいましたね。

hako.guchiyama.tokyo

ところで、「通訳案内士情報登録検索サービス」というものがあることを知りました。

このサービスでウェブ上に自分自身の通訳案内士の情報をアップして、旅行会社に情報提供ができ、仕事を受けることができるようです。応募もできるらしい。

通訳のイラスト

じゃあ、やっとこうかな、ということで、早速登録画面を見てみた。

そしたら、サービス利用登録番号を入力しなさい、とありました。

登録番号って何だろな?

「登録自治体にお問合せください」とあったので、東京都で登録している私は都の該当ページを検索して読みました。

そしたら...

郵送申請ですとの表記

まず、サービスの登録番号を入手するのに、

・サービス利用申請書をダウンロードして印刷して記入し

・通訳案内士登録証の両面をコピーを同封して

「郵送」するそうです。

ほんと、マジめんどくさいんですけど。

マイナンバーカードで本人証明して、通訳案内士登録証に書いてある通訳案内士一人一つ持ってるID番号を入力させればいいじゃないの?

一気にやる気が失せる。

これが日本です。

以上です。

コロナ禍で自分は弱い人間だと改めて思い知りました。

ラソンの大会が軒並み中止になったので目標がなくなり朝ランを休みがちになりました。月間総距離が150~200kmくらいに落ちてしまいました。

走行距離が落ちたのに足首が痛くなり、なんとまさか2年近くも治りませんでした。

医者からは3ヵ月は何もするなということも言われ、それなら走らなくてもよいし、どうせマラソン大会もないしとラーメンなど炭水化物も取るようになりました。

朝ランもできないし早起きもしなくていいしと週2~3回程度だったお酒の頻度も増えました。

結果的にかなり体が成長してしまいました。

骨折が癒えて参加した昨年のフルマラソン前2か月だけ月間300㎞近く走りこんで、急速に仕上げようとしましたが当然サブスリーレベルに戻るわけはなく、3時間19分というタイムでした。その際は63kg程度まではなんとか絞ったのですが。。。私のベスト2時間52分切りの時は59kgでしたから、まだまだ重いんです。

その後、ハムストリングスを痛めてまたもや体重増加し、東京マラソンではサブ4がやっとというありさまでした。

しかしその苦節3年(自分の弱さからどん底に自ら落ち込んだ3年)が明け、6月から2か月のコロナ陽性と気管支炎を乗り越え、いま私はケガがなく、順調に走れるようになっています。体重は今少し減り始めたはずです。16時間ファスティングを継続しております。それはまた書きます。

目標を立てて実行するという当たり前だけれども大切なことを学びました。

「思考」と「行動」を一致させていきたいです。

hako.guchiyama.tokyo

その中で目標を決めたのですが、その中の一つに「週5休肝日」というのがあります。

飲む日でも、16時間ファスティングのため20時または21時には食事を終えてしまうので、飲みすぎることもありません。

私はいったん飲みだすと、かなり飲みます。

500mlのビールであれば3本は確実に飲みます。

それからチューハイを2~3本飲んでやっと、「今日はちょっと酔ったな、寝ようかな」という感じです。翌朝も朝ランはできます。(お酒が少し残ってスピードがでないため、あまり練習にならないダラダラジョグになるのですけど)

とある居酒屋のメガハイボール(私はメガを頼みがち)

なので、20時や21時という食事と飲酒のお尻が決まっているのはとっても大切なのです。

今週は月曜日に実家で家族と飲んだので、あとは明日日曜日に飲めます。

5日連続飲まなかったのですが、コロナ禍ではあまりそういうことはありませんでした。なので、自分ではよくやってるな~と思っています。

意外にも休肝日も、すぐに慣れてしまいます。

お酒を飲まなないので、こうしてブログを書いたり、本を読んだり、将来1か月の予定を立てたり、たまった資料を片づけたり、結構有意義な時間を過ごせています。これも継続していきたいですね。

週6ラン、週5休肝日。

次回当たり、16時間ファスティングについて触れます。

ではおやすみなさい。

今朝も7㎞程度走りました。

月曜日を除き、毎日走ることを心に決めています。

今日は6時からとあるモーニングセミナーがありました。

幸い会場は家から近いとはいえ、5:45には家を出る必要があります。

夜明け前だったので、ライトを持って走りました。

4:30起床、4:45出走。予定の6kmを超えてしまい予定より5分遅く5:20に帰宅しました。

そこからシャワーを浴びるなど30分で準備して5:50には出ようと思いましたが、洗濯機の脱水がなかなか終わらず、5:50を過ぎてからやっと洗濯物を干しました。遅れて家を出た結果、モーニングセミナーには1分遅刻してしまいました。

いまは意地でも週6ランを継続しようとしています。

体重も減らしたい。走力も回復させたい。

これまでコロナ禍の3年間はケガ続きでした。

足首の痛み約2年、ほかにも自転車で車にぶつかり肋骨の骨膜に傷がついたり。そして夜ランで転倒して左足親指骨折して手術をするなど。ほかにも膝が痛い時期があったり、ハムストリングスの付け根が3ヵ月痛んだこともありました。

なので、週1回の休足日は必須にしようと思っています。

もう若くはないので...。

しかし金曜日のモーニングセミナーが早すぎるので(笑)、休足日は月曜日ではなく金曜日にすべきだと、今日思いました。今日は夕方1時間ほど車の中で仕事ができそうな時間帯があったのですが、気づいたら30分以上爆睡してしまい、危うく次の予定に遅刻するところでした。朝が早すぎるのもアカンですね、

目指すのは今シーズン中にサブスリーまでタイムを戻すこと。

11月のレースは3時間15分程度に戻し、来年2月にサブスリー

果たして、達成なるか。

妄想しています。

サブスリーをできる身体を取り戻せば、再び「サブスリーランナー」の称号を手に入れられます。

中国語の通訳案内士資格を持っているので、「通訳ガイド」として堂々と有料ガイドができます。

そして、「二等無人航空機操縦士」の国家資格を持っていますので、人口集中区域(DID)などでもドローンを飛ばすことができます。

一眼レフカメラも買いました。時々撮影していますがへたくそです。でも今のカメラは性能がいいのでなんとかなります。

そうすると、最近復活した中国大陸インバウンド旅行者のために、

・桜の季節に花見ラン

・花見ランをしている観光客を上空からドローンで撮ってあげる

サブスリーの経験を中国語でシェア

・花見ついでの観光地巡りを中国語でご案内

・一眼レフでもたくさん写真を撮ってあげる

→以上の内容を動画に編集してプレゼント(動画編集は学生アルバイトなど誰かにやってもらう)

こんなツアーができたら、楽しいかもな~と思っています。

台湾と香港の方にももちろんウケるかなと思いますが、どうですかね。

私がずいぶん前にドローンで撮った桜

昨日のドローンネタを引きずってます。最近やっとケガも治ってコロナからも回復し、復活途上のランについて前向きに考えられるようになったので、妄想してみました。